SCE Studio CambridgeとMedia Moleculeが開発を手掛けたPSP版の「LittleBigPlanet」の北米でのリリースが11月17日に決定したことがPlayStation.Blogで明らかにされました。日本でのリリースに関する情報はまだ明らかになっていません。
CCP Gamesがgamescom 2009で発表したMMOFPSの「Dust 514」、既に運営開始から6年半が過ぎた同社のスペースオペラな宇宙生活系のMMO「Eve Online」と密接に連携するという前代未聞のゲームシステムが特徴の注目タイトルです。
Eve Onlineは現在運営されている数あるMMOの中でも類を見ないプレイヤー主体の自由経済システムが構築されており、驚く程に現実世界の経済に限りなく近い社会が出来上がっています。Dust 514はEVE Online上の経済システムと直結しており、プレイヤーは傭兵としてEve Onlineの世界から資金や物資、銃器等の提供を受けて惑星の支配権を巡って戦うという事になります。
先日開催されたファンイベントEVE Fanfest 2009においてCCP GamesがDust 514に関する新しい情報を明らかにしました。それによるとDust 514のゲームへの加入は基本無料となり、アイテム課金の様なマイクロトランザクションモデルを採用するとの事、しかしこのシステムにより”勝利”を得やすくするような物ではない事を強調しています。さらにイベントでは次の様な新要素が明らかになりました。
・Dust 514とEve Onlineは互いに影響しますが、動作に両方のソフトは必要ありません
・ビークルはどんな場所でも、そして全てのプレーヤーが利用可能です
・ビークルはカスタマイズ可能です
・Dust 514の戦闘ではRTSのような俯瞰で戦闘を指揮する指揮官が存在します
・プレーヤーのハウジング(家)システムが存在します
・Dust 514にはクラスは存在しません
・プレーヤーは特定の選択を行う事でキャラクターの個性的な物にします
さらにEVE Fanfest 2009ではリリースがXbox 360とPS3で行われ、PC版の可能性もあるらしい事や、戦闘が24人から256人の規模で行われる事、そしてステーション内をキャラクターが移動出来るようになるEVE OnlineのIncarnaエキスパンションが2010年にリリースされる事など、大量の情報が出てきている模様です。こちらも改めて続報としてお知らせいたしますので、お楽しみに!
先日から予告がされていた「Modern Warfare 2」のシングルキャンペーンの新映像が公開されました。Infinity WardのRobert Bowling氏がInfamy(不名誉)トレーラーと名付けたこの映像は本編のストーリー部分にスポットを当てた物で、絶望感の漂う衝撃的な内容となっています。
先日ピッツバーグが炎上しているアートワークをお知らせしましたが、もうそんなレベルでは済まない大変な事になっています。これは……一体どんな展開が待っているのでしょうか。さらに映像では新武器や新ビークルらしき物もちらほら…スニークプレイも可能なのかワイヤーまで登場しています。
さらに今週の木曜にはGameTrailersにおいて、2人用Co-opゲームのSpec-Opsミッションやシングルキャンペーンの映像も公開される事になっています。Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。
先ほどInfinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏がTwitterで新トレーラーの公開を明らかにしました。現在Infinity WardのWebページで公開されていますが、アクセスが集中おり非常に繋がりにくい状況になっています。
とりあえず素晴らしい!としか言いようのない超クオリティに仕上がっています。そしてその内容もかなりショッキングな内容になっています。後ほど詳細等、改めてお知らせ致します。
Infinity WardのコミュニティマネージャーRobert Bowling氏とレベルデザイナーAlex Roycewicz氏がXbox Live上で「Modern Warfare 2」をプレイしている事がフレンド達に発見され、社内の開発が終了しマイクロソフトのパートナーネットでの開発と認可プロセスに移行したのではないかと話題になっています。また彼らが遊んでいたFFAとチームデスマッチの内容からマルチプレイとSpec Opsミッションのマップ名が新たに発見されています。ネタバレの可能性が高いので以下閲覧にはご注意下さい。
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北米とヨーロッパではとうとう発売された「PSP go」UMDドライブの廃止やminisブランドの展開など、意欲的なハードウェアとなっていますが、新機能としてBluetoothが搭載され新ファームウェアではティザリング機能のサポートも明らかになり注目を集めています。
PSP goをBluetooth機能を利用してPS3コントローラーで操作できる事は以前からアナウンスされていましたが、海外でのリリースをうけ実際に操作してみた動画がYoutubeにアップされました。動画ではスライドパネルを閉じたままで操作する様子が確認でき、XMBやゲームプレイにおいてもさほど遅延など見られず、違和感なく遊べている様子です。
これまでEzioサイドとなる15世紀のイタリアの情報しか出てこなかった「Assassin’s Creed II」ですが、いよいよ現代サイドにもスポットが当たり始めた模様です。前作からの重要キャラクターであるアブスターゴ社の女性研究員のルーシー・スティルマンですが、今作での姿が公開されました。さらに新要素等の小ネタが多数確認されるTGSでの映像も公開されました。
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10月29日リリース予定のGrand Theft AutoIV待望の新DLC「The Ballad of Gay Tony」、さらにこれまでリリースされたDLC全部入りパックの「Grand Theft Auto: Episodes From Liberty City」も同日にリリースされる事になっています。この全部パック用にDLCのThe Lost and DamnedとThe Ballad of Gay Tonyを合わせて紹介した新トレーラーが登場しました。
さらにThe Ballad of Gay Tonyのスクリーンショットも新しい物が公開され、今作で追加された車両関係の情報も明らかになりました。以下、新車両のリストとなります。
オープンワールドゲームの一つの完成形とも言えるGrand Theft Auto IVですが、その舞台となるLiberty Cityの移りゆく景色を素晴らしく印象的な映像に仕上げた作品が本日公開されました。この作品はデジタルアニメーションのショーであるAnimatu Festival 2009においてBest Music Videoを受賞しています。
延々と高速再生で流れゆくこの映像は一つの芸術作品とも言える素晴らしい仕上がりで、同時にこのような風景を描き出すGrand Theft Auto IVというタイトルの懐深さに感嘆せざるを得ない趣深い作品に仕上がっています。この作品を手掛けたのはドイツの映像スタジオA Machinima Studiosで、1983年に公開されたゴッドフリー・レッジョ監督のコヤニスカッツィ(邦題:平衡を失った世界)のThe Gridへオマージュを捧げた作品でもあります。
久しぶりのハードなシングルRPGとして期待を集めているBioWareの「Dragon Age: Origins」、これまで主要キャラクターの紹介映像が公開されて来ましたが、いよいよゲームの舞台の紹介に移ったようです。先日同タイトルの中心となる最大の都市”Denerim”の映像が公開され、タイムスリップしたりエイリアンが出てきたり妙な機械に溢れていたりとカオスだったバルダーズゲートに比べ、Dragon Age: Originsはかなりオールドスタイルな所謂剣と魔法の世界に忠実である事が町並からは感じられます。
またGamasutraではBioWareのGreg Zeschuk氏がインタビューを受けています。同氏はFallout 3を探索型のRPGとして素晴らしいゲームであると前置きし、Dragon Age: OriginsとMass Effect 2はこれまでのBioWare作品における最良のゲームであり、同時にDragon Age: Originsは非常に巨大なゲームであり、プレイヤー毎にパーソナライズドされた経験を提供する述べています。
バルダーズゲート2という120万ワード(拡張を除いた状態で)を越えたモンスターRPGを生み出したBioWare自らが巨大なタイトルであると宣言するDragon Age:Origins、ハードなRPGに飢えたRPGファンにはマストな作品となりそうです。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
東京ゲームショーの2日目に開催された「センス・オブ・ワンダー ナイト 2009」、ユニークなゲームを発表するイベントで世界中から不思議でおかしな作品が集められました。今日はその中からゲームが始まらないゲーム、いやゲームオーバーを楽しむゲームとでも言うべきか……スウェーデンのMarcus Richert氏によって作成された「You Only Live Once」のプレゼンテーション映像をお届けいたします。
内容は彼女をサー・ジャイアント・ピンク・リザードにさらわれたJemaine君の冒険と言う事に一応なっていますが、当然上手く運ぶはずはなく……とよくあるRPGやゲームの設定を逆手にとったシニカルな作風はモンティ・パイソンなど、たたみかけるようなコメディが好きな人にはたまらないテイストかもしれません。このタイトルはKongregateで日本語化された状態でプレイ可能となっているので、興味のある方は遊んで見ては如何でしょうか。残念ながらプレゼンテーション映像の後半に見られるシーンはまだ実装されていないようです。
波乱の展開を迎えている本当の映画版をよそに、もうそのまま映画作っちゃった方が良いんじゃないかと思える程の高クオリティのトレーラーとなった「Halo 3: ODST」のLive Actionトレーラーでしたが、先日そのメイキング映像が登場しました。なんと未公開シーンも含まれていて、非常に見応えのある映像となっています。
メイキングでは様々な小物や装備のディティール等がたっぷりと確認でき、その出来の素晴らしさと共にポスプロでのカラーコレクションの偉大さを実感できる内容になっています。葬儀のシーンなどは原子力発電所の冷却塔の内部で撮影された事などが明らかにされています。さらにニューモンバサらしき戦闘シーケンスは石炭の鉱山で撮影されたようです。
しかし改めてポスプロ処理の偉大さを実感した事に加えて、Live Actionトレーラーが明らかにオマージュを寄せているキューブリックのフルメタル・ジャケットが自然光のみで撮影されたと言う事実に驚嘆せずにはいられません。「Halo 3: ODST」は9月24日にXbox 360でリリースされています。
PlayStation NetworのEric Lempel氏は昨日PlayStation Blogで最新ファームウェアとなるバージョン6.10をアナウンスしました。
この最新版ではE3でアナウンスされた音楽プレーヤーSensMeが搭載され、同プレーヤーではリラックスやダンス、アップビートといった楽曲のムードからソニーの解析技術により分類されるプレイリストなどを楽しむ事が出来るようになっています。これに併せてPCとの連携を行うためのフリーソフト”MediaGo”も明日最新版にアップデートされる模様です。
さらにPSPgoには新たに搭載されたBluetoothを用いてティザリング機能が実装されるとの事で、無線モデムとしての機能も実現される事になります。これは非常に大きな変化を起こしそうなビッグニュースですが、国内での対応がどうなるのか非常に気になる所、続報に注目です。
いよいよ10月29日に発売が迫ったシリーズ最新作「鉄拳6」、40人を越えるキャラクター達に、多種多様なカスタマイズ、そしてパワーアップしたキャンペーンモードの搭載など、これまでの集大成とも言えそうな大ボリュームで様々な新要素が盛り込まれて長く楽しめそうなタイトルに仕上がっています。
そんな中ハイスピードカメラによってスローモーションがストイック且つ美しく演出されたプロモーション用のバイラル映像が公開、独白のような台詞に乗せ「何のために戦うのか?」とユーザーに問う印象的な映像になっています。さらにプロモーション用サイトも用意されており、どうもこれに続く映像も準備されている様子です。
シリーズ最新作の鉄拳6は国内では10月29日発売で、対応プラットフォームはPS3とPSPおよびXbox 360となっており、現在はカスタムコスチュームが手に入る予約キャンペーン等も始まっています。
もうすっかり懐かしいデバイスとなってしまったフロッピーディスクですが、彼らを思い浮かべる時にはあの「ガッガガーがっ!」という五月蠅い動作音を思い出さずには居られません。と言う事でフロッピーディスクのステップモーターをプログラムで制御してマリオを演奏させた勇者が現れました。本当に素晴らしい!モーターの軸に付けられた旗がピコピコ動き、なんとも言えない脱力音でマリオを演奏してくれます。そして低音の響きがこれまた可愛いこと!止まりそう!
オリジナル原典のリリースから実に25年ぶりのリメイクとなるファイティングファンタジー「火吹山の魔法使い」のDS版ですが、リリースもいよいよ10月に迫りプレオーダーが開始される運びとなりました。気になるプレオーダー特典はなんと復刻された原作本!ファンにはこれ以上ない特典になりそうです。
さらにプレイ映像も公開され、戦闘の様子などが確認できるようになりました。地形等の3Dの描写は以前もお伝えしたとおり60FPSで動いており、想像以上に滑らかな動きを実現しており、それに重ねる形で2Dでの戦闘が展開されています。舞台であるダンジョンや屋外もバリエーション豊かに作られており当時のワクワク感が素晴らしく再現されていそうです。Fighting Fantasy: The Warlock of Firetop Mountainは10月にリリースの予定、対応プラットフォームはNintendo DSとなっています。
同作品はiPhoneでもリメイクされる事になっており、そちらも動向が気になる所です。
とうとう公式に発表された「スーパーストリートファイターIV」ですが早くも新キャラクター達が動いている様子が確認できる映像が登場しました。映像では先日公開されたトレーラー映像に加えてゲーム内の様子が描かれており、さらにT・ホークとディージェイとJuriの3人の新キャラクターの動作もそれぞれに確認できる映像が盛り込まれています。
T・ホークは驚く程に過去のモーションや各攻撃が再現されておりファンの方も歓喜するレベルの出来ではないでしょうか。(コンドルダイブからキックが繋がって見えるのは編集の所為です、恐らく……)メキシカンタイフーンもちょっと可愛いオチまで付いて大迫力の出来!
ディージェイも非常に良い顔!ホーク同様、通常技なども以前の物が完全に再現されており懐かしいコンボなども映像では確認できます。スーパーコンボはフィニッシュが少し変わった模様でとてもスタイリッシュな物になっています。
さらに新登場のJuriは非常にスピーディなキャラクターである事が映像からは確認でき、セスの部下らしくなかなか悪そうなキャラクターに仕上がっています。
連日お伝えしている「スーパー・ストリートファイターIV」の噂でしたが、とうとうトレーラー映像が公開され、GAMESPOTにファーストプレビューが掲載されました。それによると新キャラは8人、すでに明らかになっているJuriとTホークに加えてDJも既にリークされており、現状ではすでに3人の存在が明らかな物となっています。但しカプコンの小野氏によると8人のキャラクター数については今後増減の可能性があるとの事。さらに対戦ロビーなどにも変更が加えられる様子でかなり大きく手が加えられた物になるようです。
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