アメリカとカナダにおけるゲームのレーティング審査機関ESRB(Entertainment Software Rating Board)が先日iPhoneでESRBのレーティングを調べる事ができるアプリケーションをリリースしました。実際にiPhoneにインストールして調べてみたところ、先ほどニュースにしたスーパーストリートファイター4の尻に関するサマリーもしっかり表示されており、本サイトで見られるデータと同等の物がしっかりと表示されていました。
映像では母親が子供が欲しがるゲームタイトルをこのiPhoneアプリで検索してダメだしする様子が描かれており、レーティングに関するニーズや興味が年々重要視されてきた様子がありありと伺えます。
先日スウェーデンで行われた世界最大と言われるゲームイベントDreamhackにおいて、わずかな人達に向けてWoWの次期拡張パック「World of Warcraft: Cataclysm」がこっそりとプレイアブルで展示されていました。その様子が直撮されておりYoutubeで公開されています。映像では新種族であるWorgenとGoblinそれぞれのスタートゾーンが映し出されており、キャラクター作成の様子から導入シーン、そして実際に簡単な戦闘の様子まで確認できます。
今回の映像でも判るとおり、グラフィックもかなり強化されている様子で、レベルキャップの解放や新種族の追加のみならず、かなり大きなアップデートがされると噂される拡張パック第三弾Cataclysmは2010年登場の予定となっています。
演奏動画という事で全くゲームに関係ないんですが、ちょっと良い感じの映像だったので面白ネタとして2本まとめてご紹介です。一つ目はデジタル時代にあれこれ(真っ当に)合体させてみた楽器の「Eigenharp」、ハープの様でもあり木管楽器の様にも見え、シーケンサーも内蔵してリズムトラックも鳴らせる革新的な楽器です。映像は二人の演奏者が007のテーマを演奏する物ですが、クオリティが高い!しかも格好良し。
二つめはBrett Domino氏による懐かしいスタイロフォンで80年代メドレーという何とも脱力な映像、スタイロフォンはペンでなぞって音を出すというなんとも説明しづらい楽器で、しかも演奏してる映像も地味ですが上手い!変な踊りとちょいちょい何かが気になってあちこち見まわす良い顔の素敵映像に仕上がっています。同氏のサイトには他にもKEYTERによるバカテク映像なども用意されています。変な挙動が気になったら覗いてみると良いかと思います。
先日にはドイツからデモ版も登場したジェームス・キャメロン監督の新作映画Avatarのゲーム「Avatar: The Game」、すでに11月24日にリリースを迎えた本作は映画にひけを取らないシネマティックなタイトルに仕上がっています。キャンペーンモードはCo-opプレイも可能な本作ですが、今週から来週にかけてマルチプレイも可能になるとの事で新しいトレーラーが公開されました。
映像からはAvatarらしいど派手さでアバターとトルーパーが争う様子が描かれており、種族間で全く違うプレイ感での対戦はなかなか楽しそうです。Ubisoftのモントリオールスタジオが開発を手掛けたアクションアドベンチャーのAvatar: The Game、対応プラットフォームはPC、PS3、 Xbox 360、Wii、PSP、DSとなっており、PS3とXbox 360ではanaglyph 3Dを利用した3D映像にも対応しています。
近年のゲームではセールスを大きく左右する要素となったCo-opプレイですが、MODでおなじみUnreal Tournament 3には一人でCo-opプレイが楽しめる(と書いてある)「Prometheus」という名のMODが存在しており、先日バージョン4が公開されました。
動画を見ればおわかりかと思いますが、Prometheusは自分のゴーストと協力しながらミッションをクリアしていくタイプの所謂パズルゲーム的なMODとなっています。主人公は量子力学のなんちゃらをどうかしたデバイスを装備しており、過去の自分、現在の自分、未来の自分と協力しながら、最終的に自分の存在を問うようなドラマチックなストーリーを進めていく事になります。
なかなかストーリーも興味を惹くPrometheus、週末にいつもと毛色の違う小粒なゲームを遊ぶにはぴったりかもしれません。
昨日国内リリースを果たしたMichel Ancel氏最新作の「ラビッツ・ゴー・ホーム」ですが、ヨーロッパで本作のエディット部分を独立させて、ラビッツたちのカスタマイズが楽しめる「Rabbids Lab」が明日リリースされる事が明らかになりました。
カスタマイズの為のインターフェースやWiiリモコン内部もそのままに、本編と同じクオリティのカスタマイズが実現されているようです。お気に入りのラビッツが出来上がればWiiメッセージを通じて友達に写真を送る事もできるRabbids Lab、11月27日リリースで500Wiiポイントとなっています。日本でも出ないかな……。
BioWareは昨日期待の続編「Mass Effect 2」のクラス解説を行った映像を発表しました。今回は所謂魔法キャラ的なクラスとなる精神能力のスペシャリスト、アデプト(Adept)の解説が行われています。
映像からは初期クラスが前作と同じく、ソルジャー・アデプト・エンジニア・インフィルトレーター・センチネル・ヴァンガードの6種類から構成されている事も判ります。まだ上位クラスについては情報は明らかにされていません。映像からは単体への攻撃手段に加えて、トラップやエリアエフェクトの攻撃なども用意されている事が確認でき、なかなかトリッキーな戦いが楽しめそうな様子が描かれています。
ソーシャルネットワークのサポートも発表された続編「Mass Effect 2」は北米では2010年1月26日、ヨーロッパでは1月29日のリリース、PCとXbox 360の両プラットフォーム共に同時発売となります。
RAGEエンジンでオープンワールドなタイトルに生まれ変わるウエスタンTPSの「Red Dead Redemption」、好評だった前作”Red Dead Revolver”から大きく見た目も進化し、ゲームのテイストもより正統なマカロニ・ウエスタンに近づいた感があります。そんな続編Red Dead Redemptionの恐ろしく格好良い新映像が登場、鳥肌もののクオリティに仕上がりそうな本作のテイストや舞台の様子が見られます。
また今回のトレーラー公開に併せ、2010年4月27日にリリースされる事も明らかになりました。コアなファンの多い割にタイトルが少ないウエスタン物タイトルの決定版となるか?Red Dead Redemptionの対応プラットフォームはPS3とXbox 360となっています。
先日新たな復活キャラクターとしてコーディとガイ、そしてアドンの存在が明らかにされた「スーパーストリートファイターIV」ですが、昨晩新キャラクター達の動く様子が見られるトレーラーが登場しました。ディージェイやホークと同様にモーションから必殺技まで、相変わらずの素晴らしい再現度で3Dに生まれ変わった姿が確認できます。さらにIGNではキャラクター達のイメージアートから、良い顔になった各キャラクター達の姿が映し出されたスクリーンショットも複数公開されています。
Half-Life再現MODに声で全サウンド入れ替えMOD、そして悪魔城MODと色々な「Half-Life 2」をご紹介してきましたが、今度はとうとう魂斗羅を再現したMODが登場、懐かしいすぎる!マップの再現方法も素晴らしく、音楽も涙無しでは聴けない感じではありますが、プレイ感はどうなんだろう……でもインパクトは間違い無く高いです。
最近になって急速に実現化に動き始めた印象のあるワイヤレス電源ですが、かなり手近な存在として既にリリースされたのが小型ガジェットを無接点充電によりワイヤレスで充電を行う事が可能なPOWERMATです。価格は99.99ドルとなかなか購入に迷う価格設定となっています。実際にはこれに専用のレシーバーが必要でそれぞれ39.99ドルとなっています。
今回ご紹介する動画はこのPOWERMATを大改造して中身を可愛らしい板に換装したという物。この改造方法についてはなんでもレシピ付きの大手魔改造サイトinstructablesにPDFで丁寧に解説されています。見た目のシンプルさとは裏腹になかなか敷居の高い改造が必要なようなので、チャレンジされる方はご注意下さい。
相変わらずラビッツネタが尽きませんが、今度はナイスなロマミュージックでゲームを盛り上げるVagabontu達とラビッツの共演PVが登場です。未見のシーンもたっぷりにVagabontu達の陽気な、かつ素晴らしい無国籍感がラビッツのイメージともぴったり重なって素晴らしいPVに仕上がっています。必見!
さらに先日お知らせしたラビッツ4コマも更新、今回もかわらしくてかなわん仕上がりで最高です。しかし……もう海外ではリリースも迎え……た筈なんですが、本当にラビッツのゲーム以外のネタの多い事!映像作ってる方が開発より手間かかってるんでは、と思うほどに量産されています。ラビッツ好きには最高なんですが、無くなったら寂しいのでずっとこのペースであれこれやってくれないものでしょうか。
そしていよいよ日本語版の発売も26日に迫ったラビッツ・ゴー・ホーム、高機能で楽しいラビッツのカスタマイズ機能も盛り込まれ、バリエーション溢れる15ステージ、40以上のミッション、プレイ内容も豊富にに仕上がっています。対応プラットフォームは WiiとDSで、Amazonの予約特典にはラビッツのストラップが付属しています。
セールスも順調でマルチ大盛況の「Left 4 Dead 2」、シリーズに共通の事としてプレイヤーが4人と言う事が挙げられますが、もっと沢山の人数でCo-opとか楽しめたらいいのに!と思うプレイヤーもいらっしゃるでしょうか。そんなLeft 4 Deadシリーズがなぜ4人によるパーティプレイとなっているのか、見たらその理由がよく判りそうな16人対戦動画がアップされました。
もう一目瞭然、鬱陶しい!セーフハウスは一杯だわ、ゾンビによる終末感は一切感じられないわで、やはりゲームバランスというのは大切だなぁというのがよく判る動画でした。しかしやっぱりL4Dシリーズはよく考えて作られてますね。
新Battle.netと共に次世代Blizzardの船出となる「StarCraft II」、ベータテストの遅れなどの問題もありますが、まだ予定通りのリリースが行われるとのアナウンスが続いています。そんな中公式サイトが更新され17点のスクリーンショットが追加、さらにZergのインゲーム映像でのカットシーンによるキャンペーントレーラーも公開、これぞZerg!まってました!と言わんばかりの圧倒的物量で攻め込む恐ろしいZerg達、そして空を真っ黒に埋め尽くすMutaliskの群れ!
さらに公式サイトでは1v1のマルチプレーヤーの地図を作るプロセスやZergに関するバックストーリーなどの情報も追加されています。未だベータテストのスケジュールに関する情報は明らかになりませんが、リリース時期も考慮すると流石にそろそろ何らかの動きがあるのではないでしょうか。
先日はボーナスステージの画像やマルチプレイ新要素のスクリーンショット、そしてビルドの上がった新キャラクター達の挙動が確認できる映像が公開され、期待の続編「スーパーストリートファイターIV」の開発が順調な様子が見られました。さらに本日G4TVが解説映像を公開、ジュリとディージェイが新しく生まれ変わったインドステージを舞台に足技合戦を繰り広げています。新しいインドステージは既存のステージに比べても随分賑やかで華やかなステージになっている様子。スト2時代から居た象もずいぶん立派な姿になった物ですね。
そろそろ新3キャラ以外の情報も気になるスーパーストリートファイターIV、リリースは2010年春の予定となっています。
アジアを中心にはなっからアウトなパチもの実写化作品というのが様々存在しますが、今日はス○リートファイター的な映像をご紹介します。1本目はいきなり大御所ジャッキー・チェンも登場、めちゃくちゃなワイヤーアクション、変な本田、ガリガリのガイル、ちょっと太いダルシム、そして謎のアフレコ、最後にジャッキーが春麗にコスプレまで、懐かしいシティー・ハンターの実写版の1シーン。どうしてこうなったんだろう……。
そして2本目は香港映画「Future Cops」のトレイラー、2050年の近未来を舞台にガイルにケンに変なバルログにおかしなベガ、そしてなぜか悟空?まで登場してもう何が何だか全く判らないというか、らしいというか……謎の衝動に突き動かされている素晴らしい映像が見られます。波動拳とソニックブームの撃ち合いがいやすぎる。あと後半突然現れるクレジットが唐突すぎて愉快です。そういえば最近こういう海外のアウトネタも以外と少なくなってきた様な気もしますね、なんだか懐かしい!
先日お知らせした「Modern Warfare 2」の隠されたマルチプレイモードの話題ですが、発見されたモードの一つ”Global Thermonuclear War”のプレイ映像が公開されています。今回の映像はプレイヤー単独でアフガンマップの核をキャプチャーする様子を描いた物ですが、終了時には核が起動され爆発>死亡となかなかカオスなゲームモードとなっています。
映像では一旦チームデスマッチでゲームを作成したあとコンソールからゲームモードを変更している様子も収められており、核のキャプチャーには100秒前後の時間が必要な事がわかります。データとしてこのゲームモードを内部に持っている事は明らかな様子ですが、今後これがDLCとして登場する事になるのか、それともボツになったプレイモードなのか、未だ詳細は明らかになっていません。
Dedicatedサーバ機能もハックされ、人数も50人対戦までが可能な事が明らかになり、隠しモードもとうとう動作する状態まで確認されたPC版、リリース当初の混乱も収まりつつありみんなプレイや魔改造に夢中の様です。MOD対応も明言されているPC版ですが、この状態でInfinity Wardがどういった対応を見せるのか非常に気になる所です。
以前イギリスでの「Left 4 Dead 2」プロモーション映像として、ゾンビによる終末を生き抜くためのパロディ映像をお知らせしましたが、よりバカバカしいおっさん達が良い感じに終末を生き抜く方法を解説する映像をご紹介します。
メインで登場するとぼけたおっさんは野球バットと日本刀を背中にしょって、完全にLeft 4 Dead 2を意識した装備、微妙にロシェルっぽいおねえちゃんも登場し、さらに壊れ演技の時のジョン・グッドマンを細くしたようなお兄ちゃんも登場し通販番組パロディまで、ほんとにあれこれ小ネタ満載で楽しませてくれます。FPS風に撮影してみたり、最後のオチもなんたらプロジェクトとかなんとか族とか、見たことあるあるー!なお約束な展開と、書いてたらキリがないんですが……いちばん面白いのは主役?のおっさんのちょいちょい出てくる良い顔と演技です。
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