本日、遂にコンソールとPC向けの配信が開始された「サイバーパンク2077」の大規模ストーリー拡張パック「仮初めの自由」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内向けのプレスリリースを発行し、メインテーマ“Phantom Liberty”にのせて「仮初めの自由」の悲愴的なハイライトを描く日本語吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
2020年12月の「サイバーパンク2077」発売からおよそ3年、そしてビデオゲームをアニメ化するアダプテーションの新たな指標を提示した傑作「サイバーパンク エッジランナーズ」の公開から1年を経て、CD PROJEKT REDが自ら“サイバーパンク2077”の集大成と謳う大型拡張パック「仮初めの自由」がいよいよ発売を迎えます。
「仮初めの自由」は、ナイトシティの非常に危険な新エリア“ドッグシティ”を舞台に、新アメリカ合衆国大統領や彼女に仕える凄腕ネットランナー、新合衆国の諜報機関であるFIAのスリーパーエージェントまで登場し、我らが“V”を陰謀と策略が渦巻く新たな厄介事に駆り出す、スパイスリラーテーマの大規模ストーリー拡張パック。加えて、本拡張のリリースに先駆けて、大規模な無料アップデート2.0が配信済みで、このアップデートと「仮初めの自由」の組み合わせが「サイバーパンク2077」にもたらす変化はビデオゲーム史上前例がないほど大きく、もはや全く新しいゲームに生まれ変わったと言っても過言ではありません。
この2つがもたらす変化は、余りにドラスティックで広範囲に及ぶだけでなく、個々の要素が有機的かつ複雑に絡み合いながらゲームプレイそのものを再構築していて、CD PROJEKT REDが「仮初めの自由」を指して集大成だと豪語するのもまさに納得という仕上がりでした。
ポーランドのインディデベロッパ“Plot Twist”の新作として、今年4月にPCとXbox向けのローンチを果たした「The Last Case of Benedict Fox」ですが、新たにPlot Twistがプレスリリースを発行し、本作のPS5対応を正式にアナウンス。近く発売を予定していることが明らかになりました。
先日、大型無料アップデート2.0の配信が開始され、いよいよリリースが目前に迫る「サイバーパンク2077」の大規模拡張パック「仮初めの自由」ですが、先ほどCD PROJEKT REDがメインテーマ“Phantom Liberty”にのせて「仮初めの自由」のハイライトを紹介する素晴らしいローンチトレーラーを公開しました。
ハイ・リパブリック時代(スカイウォーカー・サーガから200年前に存在した銀河共和国とジェダイ・オーダーの黄金期を指す)を舞台に描く新作として、2021年12月にアナウンスされたQuantic Dreamの“スタ・ウォーズ”ゲーム「Star Wars Eclipse」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにQuantic DreamのマーケティングVP Lisa Pendse氏がIGNのインタビューに応じ、最新の進捗を報告。本作の開発が現在も進行中であることを明言しました。
次回作“Haunted Chocolatier”の計画を一時中断し、昨年6月から開発が続けられている「Stardew Valley」の1.6アップデートですが、現段階で新たなフェスティバルや追加アイテム、MOD開発者向けの機能拡張といった新要素の導入が決定している次期アップデートの進捗に期待が掛かるなか、Eric Barone氏が1.6アップデートのものと思われるスクリーンショットを公開。何やら金銭を要求しているように見えるオウムの存在が明らかになりました。
先日、PC版の詳細な動作要件が報じられた人気シリーズ最新作「アサシン クリード ミラージュ」(Assassin’s Creed Mirage)ですが、新たにUbisoftが国内向けのプレスリリースを発行し、人気ロックバンド“OneRepublic”とのコラボレーション楽曲「Mirage」を発表しました。
“アサシン クリード ミラージュ”にインスパイアされた楽曲「Mirage」を手掛けたOneRepublicのヴォーカル ライアン・テダーとサウジアラビアのアーティストMishaal Tamerのコメントを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
かつてBioWareを率いたベテランAaryn Flynn氏の新スタジオInflexion Gamesのデビュー作として、2021年末にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売日が2024年2月22日に決定したビクトリアンSci-Fiファンタジーサバイバル「Nightingale」ですが、延期が続いていた早期アクセス版の仕上がりに期待が掛かるなか、新たにInflexion Gamesが2023年9月分の開発アップデート映像を公開。近日中にフレンドの招待枠を用意した新たなプレイテストの実施を予定していることが明らかになりました。
来年2月の早期アクセスローンチに向けたブラッシュアップやQoLの改善、7,000人規模のプレイヤーが参加した直近のクローズドテストから得られたフィードバック、本格的なキャラクタークリエイト機能のティザーなど、興味深いディテールと未見のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、CCP Gamesがプレスリリースを発行し、恒例のファンイベント“EVEファンフェスタ”にてアナウンスされた「EVE Online」の新情報をアナウンス。最新の大規模拡張「Havoc」に加え、UE5を採用するマルチプレイヤーFPSモジュール「EVE Vanguard」、モバイル向けのF2P 4xストラテジー「EVE Galaxy Conquest」など、「EVE Online」に関する多数の新情報が明らかになりました。
また、「Havoc」のプロットに加え、「EVE Vanguard」のティザーを含むトレーラーが登場しています。
9月21日から23日に掛けてアイスランドのレイキャビクで開催された“EVEファンフェスタ”の最新情報は以下からご確認ください。
先日、“スポーン”や“ディアブロ”とのコラボコンテンツを導入するシーズン06“ホーンテッド”の新情報が解禁された「Call of Duty: Modern Warfare II|Warzone」ですが、週末にActivisionがシーズン06の新マップ4種を紹介するトレーラーを公開しました。
ラス・アルマスの豪華な邸宅“ラ・カーサ”(コア)や射撃場を舞台とする“ファイト”(ガンファイト)、2019年の新生“Modern Warfare”に実装されたの“キング”(ガンファイト)のリマスター、2005年にリリースされた“Call of Duty 2”のToujaneマップをリメイクした“コロビレッジ”(コア)といったマップを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
待望のアップデート2.0の配信が開始され、大規模拡張パック「仮初めの自由」の発売を目前に控える「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本拡張の新トレーラーを公開し、お馴染みイドリス・エルバが「仮初めの自由」のハイリスク・ハイリターンなテーマについて語る素敵なプロモーション映像が登場しました。
今年6月に、“Assassin’s Creed”シリーズの新作VRタイトルとしてアナウンスされた「Assassin’s Creed Nexus VR」(アサシン クリード ネクサス VR)ですが、新たにUbisoftが本作の発売日を発表し、Meta Quest 2とMeta Quest 3向けに2023年11月16日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてエツィオとカサンドラ、コナーの記憶を追体験する“Assassin’s Creed Nexus VR”の日本語字幕入りゲームプレイ映像が登場しています。
今年2月の製品版ローンチを経て、先日本編のその後を描く第1弾DLC“Annihilation Instinct”の配信が開始されたMundfishのデビュー作「Atomic Heart」ですが、先ほどMundfishが第2弾DLCのTGSティザートレーラーを公開。本編に突如出現した謎の精神世界に焦点を当てるDLCの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、第2弾DLCの詳細は不明ですが、あの世界が辺獄である“Limbo”だったことが判明しています。辺獄でやけにリアルなガチョウの群れと対峙する主人公“P-3”の姿を描く最新映像は以下からご確認ください。
今年8月に早期アクセス版とGloom Break 先駆者シーズン1の配信がスタートしたAirship Syndicateの新作オンラインマルチプレイヤーアクションRPG「Wayfinder」ですが、新たにAirship SyndicateとDigital Extremesがプレスリリースを発行し、次期シーズンにて実装される新ヒーロー“グレンデル”をお披露目。併せて、“Spider-Man: Across the Spider-Verse”の共同監督Joaquim Dos Santos氏率いるチームが手掛けたグレンデルの吹き替えアニメーションティザートレーラーが登場しています。
“Lost in Random”や“Stick It to the Man!”といった独創的な数々のタイトルで知られるZoinkの創設者Klaus Lyngeled氏とZoinkのディレクター(Lost in Randomに登場した可愛いDiceyのボイスアクターでもある)Olov Redmalm氏が今年1月に設立した新スタジオ「Moonhood」ですが、設立当初から粘土やボール紙で出来たクレイモデルを作成していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに「Moonhood」がVRゲームパブリッシャーFast Travel Gamesとの提携を発表し、前述したクレイモデルを用いるデビュー作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せてOlov Redmalm氏とKlaus Lyngeled氏が新スタジオの設立に加え、スタジオの彫刻家や画家が制作する素晴らしいクレイモデルの数々、3Dスキャンを経て活き活きと動くゲーム内モデルを紹介するアナウンス映像が登場しています。
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