かつて、Half-Life 2やPortal、Left 4 Deadシリーズの中心人物の一人として活躍したChet Faliszek氏が設立した新スタジオStray Bombayのデビュー作として、今年1月に早期アクセスローンチを果たしたSci-Fi Co-opシューター「The Anacrusis」ですが、新たにStray BombayがSteamフリーウィークエンドの開催をアナウンスし、6月9日から6月12日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、PathfinderのCRPGシリーズでお馴染み“Owlcat Games”が次回作のティザーサイトをオープンした話題をご紹介しましたが、昨晩開幕したWarhammerビデオゲームイベント“Warhammer Skulls”のショーケースにて、完全新作「Warhammer 40,000: Rogue Trader」がアナウンスされ、なんとOwlcat Gamesが帝国のローグトレーダー達を描くW40k初のCRPGを開発していることが明らかになりました。
「Warhammer 40,000: Rogue Trader」は、皇帝の神聖な通商許可証を得て帝国の支配域を拡大すべく宇宙の辺境を特権的に探索や貿易、略奪、征服、植民地化等を行うフリーランス集団“ローグトレーダー”の冒険を描くCRPGで、ターン制の戦闘システムや(通常の戦団とは異なり寄せ集めの集団であることから大きな特徴の一つである)多彩なプレイアブルキャラクター、自由度の高い選択とノンリニアなストーリーを特色としており、ローグトレーダーの出自やゲームプレイのハイライトに加え、スペースマリーンやバトルシスター、アエルダリのレンジャーといった主要キャラクターのキーアートが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
Relicが開発を手がけた初代の発売から10年の歳月を経て、昨年末にまさかの続編がアナウンスされた期待作「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、昨晩開幕したWarhammerビデオゲームイベント“Warhammer Skulls”のショーケースにて、本作のプレゼンテーションが実施され、Saber Interactiveの主要な開発者やキャプテンTitus役のクライヴ・スタンデンが出演する本作初の日本語字幕入り開発映像がお披露目されました。
キャプテンTitus率いるウルトラマリーンの勇姿に加え、撮影の様子や開発アセット、幾つかの未公開シーンも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ストーリーテリングの手法やダイアログの規模に関する話題をご紹介したFatsharkの期待作「Warhammer 40,000: Darktide」ですが、本日予定通り“Warhammer”関連のビデオゲーム作品を扱うショーケース“Warhammer Skulls”がスタートし、本作の導入とプロットの概要を紹介する日本語字幕入りのシネマティックトレーラー“Rejects Will Rise”が公開されました。
先日、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが公開されたNerialとArnaud De Bock氏の期待作「Card Shark」ですが、本日予定通り国内Nintendo Switch版の販売が開始され(Steam PC版の発売もまもなく)、Devolver Digitalがフランス貴族からいかさまで金銀財宝を騙し取る名もなき男と、彼と共にフランス全土を旅するサンジェルマン伯爵を描くアニメーションローンチトレーラーを公開しました。
Formula One Managementのライセンスを取得したイギリスの名門“Frontier Developments”が開発を手がける最初のF1公式ゲームとして、今年3月にアナウンスされた「F1 Manager 2022」ですが、今夏の発売に期待が掛かるなか、新たにFrontierがF1チームの運営を率いるチームプリンシパルの役割に焦点を当てる初の開発映像を公開しました。
ドライバーやエンジニアを含むチームを一つにまとめ、成功の基盤を作り上げ、予算の割り振りやスタッフの雇用、車両の開発、拠点の改装や強化、タイヤの管理、レース中の戦略的な判断など、ゲームプレイに関する興味深いディテールに加え、幾つかのアセットや僅かなインゲームフッテージも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2019年1月にHotline Miami的な香港ノワールアクション“The Hong Kong Massacre”をリリースしたマルメのデベロッパ“VRESKI”ですが、1年以上前からスタジオが開発を進めている未発表新作FPSの動向に注目が集まるなか、新たにVRESKIがレストランでど派手な銃撃戦を繰り広げる1分弱のゲームプレイ映像を公開し話題となっています。
SUPERHOTとMax Payneを組み合わせたようなスローモーション演出に加え、Unreal Engine 5を利用した高品質なビジュアルとエフェクト、デビュー作の“The Hong Kong Massacre”をそのまま3D/FPS化したようなディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
イベリア半島をテーマにした新たなフレーバーパックとして、4月下旬にアナウンスされた傑作グランドストラテジーRPG「Crusader Kings III」の“Fate of Iberia”DLCですが、本日予定通り本DLCの配信が開始され、Paradox Interactiveが新コンテンツのハイライトを紹介するリリーストレーラーを公開しました。
カタロニア・サーキットをドライバー視点で収録した新たなホットラップ映像が解禁されたCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」ですが、新たにEAが本作の多彩な機能を紹介する新トレーラーを公開しました。
操作しやすいハンドリングの追加やF1スプリント、TV放送のような臨場感溢れる演出、ピットストップのエラー、改良されたフリー走行プログラム、新規プレイヤーを支援する適応型AI、アクセシビリティ機能、多彩なゲームモードなど、夥しい数のコンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
昨日、新たな発表の予告をご紹介したフランスの「Dontnod Entertainment」ですが、“Remember Me”や“Life Is Strange”、“Vampyr”といった作品を生んだスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩“Dontnod”がプレスリリースを発行し、設立から14年が経過したスタジオの社名変更とリブランドを発表。新たな名称を「DON’T NOD」に変更したことが明らかになりました。
また、リブランドに伴い、生まれ変わったビジュアルアイデンティティと新たな公式サイトがお披露目されたほか、タイトルの世界観に併せて変化するロゴの映像も公開され、現在6つの社内プロジェクトを進めていることが判明しています。
昨年10月、インディデベロッパRetro Forge Gamesのデビュー作としてアナウンスされ、当初5月19日を予定していたNintendo SwitchとSteam、Xbox、PlayStation版の発売が僅かに延期となっていたソウルライクな新作メトロイドヴァニア「Souldiers」ですが、6月2日の海外ローンチが目前に迫るなか、新たにRetro Forge Gamesが本作の美しいビジュアルや激しい戦闘を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、新世代機版の発売が2022年5月31日に決定した人気オフロードシム“MudRunner”の続編「SnowRunner」ですが、本日予定通りPS5/Xbox Series X|S版の販売とシーズン7“Compete & Conquer”が始動し(Xbox One版はまもなく)、Focus EntertainmentとSaber Interactiveが新シーズンの概要を紹介する解説映像を公開しました。
シーズン3の放送開始がいよいよ数日後に迫るAmazon Primeの人気ドラマ「ザ・ボーイズ」ですが、先ほどPUBG Corpが「PUBG Mobile」が「ザ・ボーイズ」のシーズン3到来を祝うコラボイベントを発表。シーズン3の放送開始と同じ6月3日に限定コラボアイテムの販売を開始するほか、6月5日にはブッチャーと共闘するイベント“Supe Spree”を始動することが明らかになりました。
また、発表に併せてイベントのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
華麗な復活を遂げたリメイク版の続編として、昨年9月にアナウンスされた「Destroy All Humans! 2 – Reprobed」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、本作の発売日を発表。PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として2022年8月30日のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてプレオーダーの受付が開始されたほか、続編の多彩なレベル環境やクリプト(138)の勇姿、生まれ変わったビジュアルを紹介する新トレーラーが登場しています。
今年3月にPC対応がアナウンスされたustwo gamesの傑作パズル「Monument Valley」ですが、その後の続報が待たれるなか、本日ustwo gamesが初代と続編のPC対応を正式に発表し、2022年7月12日に「Monument Valley: Panoramic Edition」と「Monument Valley 2: Panoramic Edition」の販売を開始することが明らかになりました。
「Monument Valley: Panoramic Edition」と「Monument Valley 2: Panoramic Edition」は、21:9アスペクト比を含むワイド画面対応や操作方法の刷新、拡張の同梱を特色としており、割引が適用されるバンドルもリリースされる予定となっています。
美しいワイド画面が確認できるPC版のトレーラーと最新の開発映像は以下からご確認ください。
お馴染みCapybara Gamesが開発を手がける新作パズルアドベンチャーとして、2019年にApple Arcade版が配信され、その後Nintendo Switch対応とEpic Gamesストア向けのPCローンチを果たした「Grindstone」ですが、新たにSteamに本作の商品ページが登場し、Epic Gamesストアの時限独占終了に伴うSteam PC版“Grindstone”の配信日が6月23日に決定したのではないかと注目を集めています。
今のところ、Capybara GamesはSteam版の発売をアナウンスしておらず、続報と確認が待たれる状況となっています。
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