昨年末のダブルデッカー船実装を経て、今年1月に製品版1.0ローンチの予告をご紹介したBlackbird Interactiveの独創的なサンドボックス宇宙船解体サルベージゲーム「Hardspace: Shipbreaker」ですが、新たにBlackbirdがPC製品版の発売日を告知する新トレーラーを公開。2022年5月24日にSteamとWindowsストア向けの製品版ローンチとPC Game Pass入りを果たすことが明らかになりました。(※ PS4とXbox One版は後日発売予定)
5年に及ぶ早期アクセスと2020年9月の製品版1.0ローンチを経て、昨年2月に全マップのオーバーホールやグラフィックス設定の刷新、ネットワーク/パフォーマンスの最適化、多数の新コンテンツと膨大なバランス調整を含む大規模な2.0アップデートが配信されたOffworld Industriesの分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、本日Offworldが2.15アップデートの配信を開始し、新たなプレイアブル勢力としてオーストラリア軍を導入したことが明らかになりました。
2.15アップデートは、Midnight Interactiveが開発を始動し、Offworldがブラッシュアップを手がけたオーストラリア軍と関連装備、Aus用マップレイヤーをはじめ、前線作戦基地向けのアップグレードや追加コンテンツ、パーティクルエフェクトの更新を含むパフォーマンスの最適化、大量のバグ修正を特色としており、オーストラリア軍の歩兵と装備を紹介する新トレーラーが登場しています。
本日、Embracer Group傘下の「Aspyr Media」がプレスリリースを発行し、Baldur’s GateやIcewind DaleのEnhanced Editionで知られる「Beamdog」の買収を発表。昨日アナウンスされたBeamdogの次回作「MythForce」のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
先日、マルチプレイヤーのフリーアクセスが実施された「Call of Duty: Vanguard|Warzone」ですが、シーズン2の終了が迫るなか、新たにActivision Blizzardがシーズン3の新コンテンツを示唆する吹き替えシネマティックトレーラーを公開。カルデラ島で極秘の試作武器を発見したタスクフォース・ハーピーの姿に加え、何やら巨大な獣の咆哮を連想させるようなサウンドを収録した非常に興味深い映像が登場しました。
なお、シーズン3“極秘武器”は2022年4月27日開幕予定で、さらなる続報と獣の咆哮の正体に注目が集まる状況となっています。
先日、海外向けのPS4とPS5、Nintendo Switch対応がアナウンスされ、日本語字幕入りのトレーラーも登場していたDrinkBox Studiosの新作アクションRPG「Nobody Saves the World」ですが、新たに架け橋ゲームズが国内向けのプレスリリースを発行し、PS4とPS5、Nintendo Switch向けの日本語版を発売したことが明らかになりました。
また、2022年1月にリリース済みのXboxとPC Steam版についても、架け橋ゲームズによる日本語ローカライズを実装したことが判明しています。
先日、ライブゲーム化やPvPの先行リリースが決定した期待作「オーバーウォッチ 2」ですが、4月27日のPvPベータ開幕がいよいよ目前に迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentが続編に登場する新ヒーロー“ソジョーン”の出自を描く吹き替えオリジンストーリー映像を公開しました。
ソジョーンの本名やオーバーウォッチに参加した経緯、サイバネティック化された両手と両足、そして何らかの理由でオーバーウォッチと袂を分かった状況が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
独創的な王国運営アドベンチャーReignsを生んだNerialと、PikunikuのArnaud De Bock氏が共同で開発を手がける新作として、2020年8月にアナウンスされ、昨年末に発売の延期が報じられた期待作「Card Shark」ですが、年内の発売に向けた進捗に注目が集まるなか、新たにDevolver Digitalが本作のテーマであるカードのいかさまについて、具体的な手法を紹介するゲームプレイ映像を公開しました。
デッキを盗み取り、限られた時間の中で強いカードに印を付け、相手に弱いカードを配り、パートナーである伯爵に秘密の合図で相手の手を伝える、手の込んだいかさまの手法が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
独創的な空間操作パズル“Euclidean”シリーズを生んだstraka.studioの新作として、昨年3月にアナウンスされ、年末にXbox OneとXbox Series X|S、PC向けのプレイアブルなデモが配信された「Loot River」ですが、新たにstraka.studioが本作のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
ユニークなアビリティを備えた武器を利用し、足場をスライドさせながら繰り出す攻撃や装備品の組み合わせによって得られる効果、アイテムの購入、ギアのアンロックといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、Sean Murray氏が自身のTwitterを通じて海賊旗のアイコンを掲げ、次期アップデートの公開が近いのではないかと観られていた「No Man’s Sky」ですが、先ほどHello Gamesが2月中旬の“Sentinel”に続く大型コンテンツアップデート“Outlaws”をアナウンスし、発表と同時にアップデートの配信を開始しました。
“Outlaws”アップデートは、海賊行為をなりわいとするならず者達が利用する無法者の星系や禁制品を取り扱うブラックマーケットをはじめ、宇宙船の新クラス“Solar Ship”、ケープを含むリアルな布シミュレーション、無法者プレイ用のストーリー、雇用可能な僚機、戦闘エフェクトの拡張、海賊行為によって失った評判を回復可能にする偽造パスポート、最大9機となる宇宙船スロットの増加、バウンティミッション、海賊による入植地や建築物への空爆・砲撃など、大量の新要素を特色としており、新クラスの宇宙船や僚機、さらなる進化を果たした戦闘時のエフェクト等が確認できるアップデートのトレーラーが登場しています。
GreedFallやOf Orcs and Menを生んだ仏Spiders Studioの新作として、昨年7月にアナウンスされ、架空のフランス革命を描く独創的なプロットが話題となった「Steelrising」ですが、新たにGame InformerがNew Gameplay Today企画の最新エピソードとして、本作初の本格的なゲームプレイ映像を公開。さらに2022年6月を予定していた“Steelrising”の新たな発売日を報告し、2022年9月8日にPS5とXbox Series X|S、PC向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
“Steelrising”は、狂気に蝕まれたルイ16世が制御不能な機械人形の軍団を解き放ち、1789年の市民革命を血に染め鎮圧してしまった架空のパリが舞台となる三人称視点のアクションアドベンチャーで、マリー・アントワネット王妃の命で機械達の創造主ルイ16世を追うオートマタ“アイギス”の戦いと革命の物語を描くことが報じられていました。
近接戦主体の激しい戦闘や不気味な機械達、主人公アイギスの多彩なカスタマイズ、馬車を利用するパリ間の移動や探索、禍々しい司祭型機械ボスとの戦い、RPG的なインベントリシステムなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、Ubisoftが国内向けのプレスリリースを発行し、2019年9月に海外向けのサービスがスタートしていたPC向けのサブスクリプションサービス「Ubisoft+」の国内サービス開始を正式にアナウンスしました。
「Ubisoft+」は、“レインボーシックス エクストラクション”や“ファークライ6”、“アサシン クリード ヴァルハラ”といった注目作を含む100以上のタイトルが利用できるサービスで、国内向けのサービス開始に併せて、7日間の無料トライアルもスタートしています。
また、国内公式サイトにはサービス内容に関するFAQが掲載されていますので、興味がある方はリリース情報と併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、PC Steam向けに初のアップデートが配信されたWolfEye Studiosのデビュー作「Weird West」ですが、新たにDevolver Digitalが最新のユーザーベースを報告し、発売から約2週間で早くも累計40万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
また、疫病の蔓延により死者が墓から蘇る初の期間限定コミュニティイベントが始動したほか、今後導入される無料コンテンツをまとめたロードマップを紹介する新トレーラーが登場しています。
昨日、Baldur’s GateやIcewind Daleの現世代版で知られる“Beamdog”の次回作に関する予告をご紹介しましたが、本日未明に放送されたG4TVのXplayにて、Beamdogの新作「MythForce」がアナウンスされ、ThunderCatsやHe-Manといった80年代のファンタジーアニメにインスパイアされたローグライトシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
「MythForce」は、剣と魔法の世界が舞台となる80年代ファンタジーアニメのヒーローとなり、ダンジョンを探索する一人称視点のシューターで、ラン毎に変化する自動生成ダンジョンやトゥーンレンダリング系のビジュアルスタイル、最大4人プレイ可能なオンラインCo-opといった要素を特色としており、4月20日にエピソード1“Bastion of the Beastlord”を収録するEpic Gamesストア向けの早期アクセス版がリリースされる予定となっています。
80年代に放送されたという設定のアニメ“MythForce”や4人のヒーロー、ベタベタの主題歌、ゲームプレイのハイライトが確認できるトレーラーと25分弱のハンズオン映像は以下からご確認ください。
初代PSの“俺の料理”にインスパイアされたレストランシムシリーズとして2013年に初代のローンチを果たし、2020年10月に戦争で崩壊したアメリカをフードトラックで横断するナンバリングの3作目がリリースされた“Cook, Serve, Delicious!”シリーズですが、本日Vertigo Gamingがプレスリリースを発行し、従来のシリーズを踏襲する新IP「Cook Serve Forever」を正式にアナウンス。2023年初頭にPC版の発売を予定していることが明らかになりました。
「Cook Serve Forever」は、ヒマワリが賑やかに咲くソーラーパンク都市Helianthusを舞台に、料理女王Rhubarbに並ぶシェフを目指す主人公“Nori Kaga”の成長を描く新作で、数十時間のゲームプレイを備えたストーリーキャンペーンをはじめ、全く新しいダイナミックな調理システム、数百の食材とレシピ、キャンペーンのローカルCo-op対応、Jonathan Geer氏によるオリジナルサウンドトラック、Elspeth EastmanやEmme Montgomeryといったボイスアクターが参加するフルボイス対応といった要素を特色としており、プロットやゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、配信スケジュールの前倒しが報じられたCo-opホラーFPS「GTFO」のRundown 6.5“Destination://EXTENDED”ですが、新たに10 Chambers Collectiveがアップデートの配信開始を正式にアナウンスしました。
今年1月にPC向けのローンチを果たしたLogic Artistsの新作ストラテジーRPG「Expeditions: Rome」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、新DLC“Death or Glory”の配信開始をアナウンス。併せて、新コンテンツのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
PS4とPS5、Epic Games向けの独創的なパズルアドベンチャーゲームとして、2020年11月にローンチを果たし話題となった「Bugsnax」ですが、本日Young Horsesが本作のNintendo SwitchとXbox One、Xbox Series X|S、Steam、Xbox|PC Game Pass対応をアナウンスし、2022年4月28日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、大型の無料アップデート「The Isle of Bigsnax」がアナウンスされ、前述のNintendo Switch/Xbox/Steam版リリースと同じ4月28日に配信されるほか、特大サイズのバグスナックス達が住む巨大な島が舞台となる新コンテンツのハイライトを紹介する101トレーラーが登場しています。
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