先日、国内外でお披露目を果たし、第二次世界大戦を広範囲に描くアプローチやTreyarchによるゾンビモードなど、幾つかのディテールが判明したSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにActivisionが海外公式サイトを更新し、来るオープンベータの開幕に先駆けて、マルチプレイヤーの新モード“Champion Hill”をお披露目するPS5/PS4向けの無料アルファテストを発表。8月27日から8月29日に掛けて48時間限定の実施を予定していることが明らかになりました。
“Champion Hill”は、新生Modern Warfareにて誕生した“Gunfight”モードとその後のトーナメント要素、さらにバトルロイヤルを融合させたような全く新しいモードで、8つのチームがトーナメント形式で4つのアリーナマップを戦い、相手チームを全滅させ生き残ったチームが勝利となるほか、ソロ/デュオ/トリオ対応(アルファは2v2と3v3のみ)、視界に影響を与える破壊可能な壁やドア、ラウンド感の武器アップグレードや新武器/装備/パーク/キルストリーク購入に使用できるキャッシュといった要素を特色としており、アルファの概要やマップの外観を紹介する吹き替えトレーラーが登場しています。
先日、当初2021年9月16日を予定していた発売が2022年1月に延期となったR6 Co-opスピンオフ「Rainbow Six Extraction」ですが、新たにUbisoftが本作の多彩な要素を紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
それぞれにユニークなアビリティを備えた18人のオペレータをはじめ、舞台となるサンフランシスコとニューメキシコ、アラスカ、ニューヨークの4地域/12マップ、13のミッション、25のガジェットと69種の武器、13の敵アーキタイプ、奥深いプログレッションシステム、新たなライブイベントや新オペレーター、専用リワードを含むポストローンチコンテンツといった“Rainbow Six Extraction”の概要を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、来るアップデート5の新要素として、“北の森”のビジュアルの刷新がアナウンスされたSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」ですが、新たにCoffee Stain Studiosがさらなるアップデート5の新要素を紹介するティザートレーラーを公開。導入を望む声が非常に多かった、という体で2年前に要望が上がっていた斜めの手すりを導入することが明らかになりました。
斜めの手すりを神々しく紹介する実に大げさな最新映像は以下からご確認ください。
先日、AI Bot戦を導入する大規模なテクニカルプレビューが実施された期待作「Halo Infinite」ですが、来る2021年秋の製品版ローンチに期待が掛かるなか、新たに343 Industriesが8月分の開発アップデート映像を公開。Halo開発に復帰したお馴染みJoseph Staten氏が一部機能の実装延期を含む最新の進捗を明らかにしました。
8月23日の配信開始がいよいよ目前に迫るドラマ“ウィッチャー”のスピンオフアニメ「ウィッチャー 狼の悪夢」ですが、新たにNetflixが来る放送に開始に先駆けて、若い頃のヴェセミルの活躍を描く“狼の悪夢”とドラマシリーズ本編、さらにもう一つのスピンオフ“The Witcher: Blood Origin”の時系列を整理する解説映像を公開しました。
先日、日本語対応を含むXboxとPC向けのローンチを果たし、一定の評価を獲得したものの、プラットフォーム間のアップデートにずれが生じていたNeon GiantとCurve DigitalのディストピアなサイバーパンクアクションRPG「The Ascent」ですが、新たにCurve DigitalがXboxとXbox Game Pass for PCを含むWindowsストア向けに(Steamのみ配信済みだった)パッチ1の配信を開始。Windowsストア版のレイトレーシングとDLSS機能が遂に利用可能になりました。
先日、新章“ブラックウッド”が始動した「The Elder Scrolls Online」ですが、昨晩開幕したQuakeCon 2021にて本作のプレゼンテーションが実施され、8月23日のPC版と9月8日のコンソール向け配信が迫る新たなDLCゲームパック“Waking Flame”(目覚めの炎)のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
8月26日のNintendo Switch版発売に向けて、豪華なプレゼントを用意したキャンペーンが進行中のリメイク版「デストロイ オール ヒューマンズ!」ですが、新たにTHQ Nordicがプレスリリースを発行し、来るNintendo Switch版の発売に向けて本作に登場する強力な武器に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
現在、七つの大罪をテーマにしたDLCの運用が進められているトリロジーの最終章“Hitman 3”ですが、新たにH2 INTERACTIVEが国内向けのプレスリリースを発行し、8月26日に発売を迎える日本語PS4/PS5版「ヒットマン 3」のローンチトレーラーを公開しました。
また、来る発売に向けて47の可愛いミニフィギュアが当たるTwitterキャンペーンがスタートしています。
先日、PvEモード“State Heist”を導入する最新アップデートが配信された中世PvPvE強盗アクション「Hood: Outlaws and Legends」ですが、新たにFocus Home Interactiveが新キャラクターやウィンチのリワーク、バトルパスを導入するシーズン1“Samhain”のリリース日をアナウンス。“Year 1 Battle Pass Pack”と併せて、2021年9月2日の開幕を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新キャラクターEidaaやPvEモードの新マップ、新たな外観アイテムを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年8月に13分のゲームプレイトレーラーがお披露目され、脅威的なビジュアルと外連味溢れる演出が世界的な話題となったGame Science Interactive Technologyのアクションアドベンチャー「Black Myth: Wukong」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、先ほどGame Scienceが遂に新ビルドのゲームプレイ映像をお披露目。昨年の映像よりもさらに進化した13分弱の驚くべきプレイ映像が登場しました。
杭州の西湖と深センの南山を拠点とするGame Scienceの新作“Black Myth: Wu Kong”は、Tencent Gamesが2016年にリリースした西遊記テーマのモバイル向けMMOアクションRPG“斗战神”を前身とするAAA規模のアクションアドベンチャーで、多彩な仙術や70種を超えるスキル、変幻自在な如意棒を利用したソウルライクな戦闘システムを特色としており、主要コンソールとPC向けのシングルプレイヤー作品として開発が進められています。
今回の映像は、Unreal Engine 5を採用した新ビルドのリアルタイム映像で、既にNVIDIA DLSS機能も実装されているとのこと。
UE5のNaniteをフルに活用した神仏や建築物の凄まじいディテール、外連味溢れるクリーチャーデザイン、高度なライティングとアニメーション、ヒット感のあるアクション、ドラゴン型ではない東洋の長い竜と対峙するど派手なボス戦、中国文化を全面的かつ堂々と打ち出す非常にフレッシュなデザインなど、ただ事ではない“Black Myth: Wu Kong”の最新映像は以下からご確認ください。
13年ぶりのナンバリング最新作“Syberia 3”の発売を経て、2019年8月にアナウンスされたシリーズ最新作「Syberia: The World Before」ですが、本日Microidsが本作の発売日をアナウンスし、2021年12月10日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。(コンソール版は2022年発売予定)
“Syberia”シリーズを生んだBenoît Sokal氏の遺作の1つ(※ 2017年に始動したグラフィックノベル“Aquarica”の第2部が2022年リリース予定)となる“Syberia: The World Before”は、第二次世界大戦の兆しが影を落とし始めた1937年のVaghenでピアニストとしてキャリアを歩み始めた17歳の少女Dana Rozeと、前作の事件を経てTaigaの塩坑に監禁された2004年のケイト・ウォーカーを描くポイント&クリック型のアドベンチャーで、時空を超えた2人の冒険を通じて、歴史に埋もれていた謎の真相に迫る物語が描かれます。
また、発売日の決定に併せて、2人の主人公と2つの時代、2つの舞台を描く新トレーラーが登場しています。
昨晩、“Call of Duty: Warzone”内のイベントを経て、待望のお披露目を果たした人気シリーズ最新作「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにActivisionが国内向けのプレスリリースを発行し、第二次世界大戦をテーマに描く最新作の概要と2021年11月5日の国内発売決定をアナウンスしました。
北アフリカ戦線と東部戦線、西部戦線、太平洋戦域を描くキャンペーンの概要をはじめ、新モードやガンスミスを含むマルチプレイヤー、“Black Ops Cold War”とのクロスオーバーを果たすゾンビモード、今年も継続される“Call of Duty: Warzone”の統合など、興味深いディテールが確認できる最新情報は以下からご確認ください。
昨晩開幕した“QuakeCon 2021”にて、Bethesdaが「The Elder Scrolls V: Skyrim」の発売10周年を祝うパネルを実施し、「The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition」向けの新たなコンテンツや次世代コンソール向けアップグレード、10周年記念イベント、ロンドン交響楽団によるSkyrimコンサートといった取り組みを発表。さらに、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新エディション「The Elder Scrolls V: Skyrim Anniversary Edition」を2021年11月11日に発売することが明らかになりました。
先日、自由なカスタマイズが可能な2種のワールドを導入する新機能“Fallout World”がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、昨晩開幕したQuakeCon 2021にて本作のプレゼンテーションが実施され、“Fallout World”の実装が2021年9月8日に決定したことが明らかになりました。
先ほど、待望のお披露目を果たし、事前情報通り北アフリカ戦線と東部戦線、西部戦線、太平洋戦域を描くキャンペーンの導入やTreyarchが開発を手がけるゾンビモードの継続が判明したSledgehammer Gamesの最新作「Call of Duty: Vanguard」ですが、新たにActivisionが国内外の公式サイトを更新し、最新作の広範囲なディテールをアナウンスしました。
今回の新情報には、新生Modern Warfareエンジンの採用や4人の異なるキャンペーン主人公、ガンスミスの復活や新モードを含むマルチプレイヤーの概要、Black Ops Cold Warゾンビ(ダークエーテル)とVanguardゾンビの関係、Raven Softwareが開発を担当する新たなアンチチートシステムなど、多数のディテールがまとめられていますので、気になる方は一度最新作の全体像を確認しておいてはいかがでしょうか。
先ほど開幕したQuakeCon 2021のオープニングにて、今年発売25周年を迎えるidのクラシック「Quake」の現世代版がアナウンスされ、発表と同時にPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC(Steam/Bethesda Launcher/Microsoft Windowsストア)、PC版を含むXbox Game Pass向けの配信が開始されました。
現世代版“Quake”は、お馴染みNightdive StudiosがKEXエンジンを利用し再構築した新バージョンで、ライティングの改善や4K対応を含むビジュアルの強化や3Dモデルの改善、オリジナルの拡張パック3種の同梱、画面分割/オンラインマルチプレイヤーといった要素に加え、新生Wolfensteinを生んだMachineGamesが開発を手がけた完全新規拡張パック“Dimension of the Machine”が付属しています。
オリジナルを忠実に再現した最新版“Quake”のアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
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