昨年7月にローンチを果たし、高い評価を獲得したPhobia Game Studioのホラープラットフォーマー「CARRION」ですが、新たにPhobia Game StudioのKrzysztof Chomicki氏が国内外のPlayStation.Blogを更新し、本作のPS4対応をアナウンス。2021年後半の海外リリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、触手を持つ禍々しい化け物が研究所の人間を次々と襲う様子を描いたPS4版のアナウンストレーラーが登場しています。
映画“死霊のはらわた”シリーズをビデオゲーム化するPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けの新作として昨年末にアナウンスされ、今年6月に初のプレイ映像がお披露目された「Evil Dead: The Game」ですが、4vs1の非対称マルチプレイヤー作品となるビデオゲーム化の動向に注目が集まるなか、新たにBoss Team GamesとSaber Interactiveが本作の発売延期を発表。当初2021年後半を予定していたリリース時期を、2022年2月に変更したことが明らかになりました。
今年6月に、新たなクルーと星系の物語を描く続編としてアナウンスされたObsidian EntertainmentのSci-Fi RPG「The Outer Worlds 2」ですが、新たにObsidianが公式サイトにてゲーム世界の構築ツール開発に携わるHoudiniの技術アーティスト募集を開始し、来る続編が“Unreal Engine 5”を採用しているのではないかと注目を集めています。
Gone Homeを生んだFullbrightとAnnapurna Interactiveの新作アドベンチャーとしてアナウンスされ、ケイトリン・ディーヴァーとケリー・ラッセルの起用や16歳の少女と母親の旅を描くロードムービー的なプロットが話題となった期待作「Open Roads」ですが、新たに本作の公式Twitterが開発体制の見直しについて報告し、Fullbrightのカリスマ的なフロントマンとして知られるSteve Gaynor氏がスタッフへの度重なる女性差別とパワーハラスメント行為により本作のクリエイティブリードを辞任したことが明らかになりました。
先日、Victor Agren氏の独創的な2.5Dアクション“My Friend Pedro”のモバイル向けF2Pスピンオフとしてアナウンスされた「My Friend Pedro: Ripe for Revenge」ですが、新たにDevolver Digitalがプレスリリースを発行し、“My Friend Pedro: Ripe for Revenge”の配信開始をアナウンス。国内外のApp StoreとGoogle Playストアから利用可能となりました。
また、発表に併せて、可愛いビジュアルとゲームプレイを紹介するローンチトレーラーが登場しています。
新ストーリー“壹岐之譚”を導入するディレクターズカット版の発売が迫る傑作時代劇アクション「Ghost of Tsushima」ですが、先ほどSucker Punchが国内外のPlayStation.Blogを更新し、「Legends/冥人奇譚」向けの対戦モード“群雄”を発表。9月3日に2v2の対戦モードを導入するほか、オンラインマルチプレイヤーモードのみを収録するスタンドアロン版「Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚」の販売を開始することが明らかになりました。
スタンドアロン版“Legends/冥人奇譚”の価格は2,200円(税込)で、PS4とPS5版“Ghost of Tsushima Director’s Cut”への有料アップグレードも提供されるとのこと。
また、発表に併せて2人組の2チームが敵ウェーブのクリアを競う“群雄”モードのゲームプレイトレーラーが登場しています。
今年2月に、Co-opアクションシューター“RICO”の続編として発表された「RICO London」ですが、新たにイギリスのインディデベロッパGround ShatterとパブリッシャーRising Star Gamesが本作のリリース日を正式にアナウンスし、PCとPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2021年9月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
“RICO London”は、大晦日を迎えた1999年のロンドンを舞台に、高層ビルのふもとで違法な武器取引を発見した残業中の警部の戦いを描くアクション重視の新作で、高層ビルの最上階を目指す進行と上階へ進むほど難易度が上昇するシステム、前作同様のローカル/オンラインCo-opシステム、パークやアップグレードを含むロードアウトのカスタマイズ、多彩な武器といった要素を特色としています。
1月中旬のPC版早期アクセスローンチを経て、4月下旬に第1弾大型コンテンツアップデート“Union: Contracts/Heartland”が配信されたオープンワールドスペースシューティングゲーム「EVERSPACE 2」ですが、新たにROCKFISH Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、新たな星系を導入する第2弾大型コンテンツアップデート“Zharkov: The Vortex”の配信を開始したことが明らかになりました。
“Zharkov: The Vortex”は、CETOとUNIONに続く第3星系“Zharkov”をはじめ、新ストーリーや初代から再登場を果たす新コンパニオン“Tareen”、軽量で機動力に秀でる新型宇宙船“Vanguard”、多数の新装備、最大レベルのさらなる引き上げといった要素を特色としており、Zharkov星系の環境を含む新コンテンツのハイライトをまとめたローンチトレーラーが登場しています。
7月中旬のシーズン4リローデッドを経て、現行シーズンの終了が迫る「Call of Duty: Black Ops Cold War|Warzone」ですが、新たにActivisionが来たるシーズン5のティザーイメージとシネマティックトレーラーを公開。8月12日に新シーズンの開幕を予定していることが明らかになりました。
日本テーマの女性オペレーターに加え、新マップと思われるドイツの通信基地、そしてスティッチが予てから準備を進めていた暗号放送が遂に実現する様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
6月下旬に地獄への帰還キャンペーンの第2弾DLC“Abaddon Asylum”と“Left 4 Dead”キャラクターの第1弾無料DLCパックがリリースされたZombie Armyシリーズ最新作「Zombie Army 4: Dead War」ですが、本日Rebellionが新キャンペーンの最終章となる第3弾DLC“Return to Hell”(地獄への帰還)と“Left 4 Dead”の第2弾キャラクターパックをリリースし、新コンテンツのハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
Zombie Armyに参戦するコーチとエリス、ニック、ロシェルの勇姿に加え、“地獄への帰還”の激しい戦いが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ダークモードやクロスプラットフォームスコアボード含む“polacolour”アップデートが配信されたFunselektorの新作ラリーゲーム「art of rally」ですが、新たにFunselektorがプレスリリースを発行し、Xbox OneとXbox Series X|S、Xbox Game Pass、Nintendo Switch、Windows 10版“art of rally”の海外ローンチが2021年8月12日に決定したことが明らかになりました。(PS版は今夏発売予定)
今年6月に、次世代機版のローンチを果たしたデストラクションダービー系のレーシングゲーム「Wreckfest」ですが、新たにTHQ Nordicが英Stainless Gamesの人気フランチャイズ“Carmageddon”のコンテンツを導入する無料アップデート“Tournament”の配信開始をアナウンス。併せて、90年代風ピクセルアートで描かれたゾンビやゾンビ牛、新コースを紹介するアナウンストレーラーが登場しました。
先日、4分半の本格的なプレビュー映像をご紹介した新スタジオ“WolfEye Studios”のデビュー作「Weird West」ですが、今秋の発売に期待が掛かるなか、新たにDevolver Digitalがサンドボックス性の高い本作の本格的な没入型シム要素に焦点を当てるデモンストレーション映像を公開しました。
かつて“Arkane Studios”を設立し、Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magic、初代Dishonored、新生Preyのディレクターとしてスタジオの成長と成功を支えたベテランRaphael Colantonio氏が開発を率いる“Weird West”は、ダークファンタジー要素を備えた西部開拓時代が舞台となる見下ろし型のアクションRPGで、奇妙な運命が互いに絡み合う5人の個性的なヒーローをはじめ、文字通りArkane作品的なシミュレーション/サンドボックス要素と多彩なプレイスタイル、3Dと手書きのテクスチャを組み合わせた独創的なビジュアル、メインストーリー以外のコンテンツを自動かつ動的に生成する“Conductor”機能、プレイヤーの行動や選択によるゲーム内環境や状況の永続的な変化といった要素を特色としています。
プレイアブルクラスの1人バウンティハンターの冒頭を展開を軸に、クエストギバーを含むほぼ全てのキャラクターが殺害可能な自由度の高さや柔軟な進行システム、オープンな環境と多数のアプローチを用意したノンリニアな展開、全てがリアルタイムで進行するアクション性の高い戦闘、Divinity: Original Sinに近い炎や水のリアルな物理的シミュレーション、全ての建物に侵入できる探索要素、死体の運搬や隠蔽を含む本格的なステルスなど、ビジュアルの印象とは大きくかけ離れた非常に本格的な没入シム要素と作り込まれた環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、新レジェンド“シア”の能力に焦点を当てる字幕入り解説映像をご紹介した「Apex Legends」ですが、本日深夜のシーズン“Emergence”開幕が迫るなか、新たにRespawn Entertainmentが新シーズンの多彩な報酬を紹介する日本語字幕入りのバトルパストレーラーを公開しました。
今回は新トレーラーに加え、開発者達がシアや新武器“Rampage LMG”、ワールズエッジの刷新、ランクアリーナといった新コンテンツのハイライトを紹介するライブ配信のアーカイブをまとめてご紹介します。
本日、スパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、期待の続編「ダイイングライト2 ステイ ヒューマン」の新たな日本語字幕入りゲームプレイトレーラーを公開しました。
今回の映像は、ゾンビ化ウイルス感染症の進行状況を監視する前述のバイオマーカーを手に入れるために、廃墟となったGREの病院に潜入する主人公エイデンを描くもので、薄暗い病院には昼間の太陽光と紫外線を避ける夥しい数の感染者達が眠るように夜を待っており、デモリッシャーやボラタイル、バイターに加え、幾つかの新種を含む多彩な感染者のタイプが確認できます。
最新作のステルスシステムや流れるようなパルクールアクション、入手したバイオマーカーの警告で命からがら病院を脱出するエイデン、そして日の光に焼かれる感染者達の姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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