先日、AR技術を利用した位置情報ベースのモバイル向けRPGとしてアナウンスされた“ウィッチャー”シリーズのスピンオフ「The Witcher: Monster Slayer」ですが、新たにNoclipが本作の開発を手掛ける“Spokko”が小規模なインディーからCD PROJEKT RED傘下となり、“The Witcher: Monster Slayer”を手掛けるまでに至った背景と歴史、10年近くアイデアを温めていた“The Witcher: Monster Slayer”の誕生についてスポットを当てる開発ドキュメンタリー映像「How Two Indies Convinced CD Projekt to Make a Witcher Themed AR Game」を公開しました。
CD PROJEKTがARゲームの時流に乗ったのではなく、“Spokko”がCD PROJEKTに企画を持ち込み実現した経緯や“Ingress”以前から温めていた位置情報ゲームのアイデア、そしてIngressとPokemon Goの衝撃、クエストやストーリーを持つ“The Witcher: Monster Slayer”の複雑な開発など、非常に興味深い取り組みと新作のプレイ映像が多数確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日が9月23日に決定したFunselektorの素敵な新作ラリーゲーム「art of rally」ですが、新たにFunselektorが1974から1978年に掛けて活躍した象徴的な車両が属するグループ3のゲームプレイトレーラーを公開しました。
本日、New Blood InteractiveがTrey Powell氏とJason Bond氏の新作シューター「Fallen Aces」をアナウンスし、グラフィックノベル風の手書きアートが印象的なノワールシューターのアナウンストレーラーがお披露目されました。
PC向けの新作“Fallen Aces”は、90年代の架空の都市Switchblade Cityを舞台に、ある事件の真相に迫る主人公の戦いを描くノワールテーマの一人称シューターで、手書きのアートワークを用いたフルボイスのコミック風カットシーンや多彩な武器、ステルスとラウドなプレイが選べるノンリニアなレベルデザイン、オーケストラを起用したサウンドトラックといった要素を特色としています。
2Dキャラクターの細かな演出が非常に興味深いアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、正式なお披露目果たし、第二次世界大戦の東部戦線を扱う独創的なプロットと幾つかの情報が判明したDestructive Creationsの次回作「War Mongrels」(ウォー・モングレルス)ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作のプレゼンテーションが実施され、コマンドス系のステルス戦や潜入、緻密な行動を可能にするプランニングモード等のディテールが確認できる25分のゲームプレイ映像が登場しました。
小さな村でSSの制服を奪い、資源と食料を略奪する主人公達2人の過酷な戦いやプロットに関する解説が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年5月にPS4とXbox One、PC向けの人気バイクシムシリーズ最新作としてアナウンスされた「Ride 4」ですが、新たにMilestoneが本作の次世代機対応を正式にアナウンスし、2021年1月21日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
Milestoneによると、旧世代機版の所有者には次世代機向けのアップグレードが無料で提供されるとのこと(PS4版は2021年4月30日までの購入が対象)。また、次世代機版は4K/60FPS対応と最大20人プレイ可能なオンライン/オフラインレース、高品質なシェーダーとテクスチャを特色としています。
なお、PS5版はSSDの採用によるロード時間の短縮やテクスチャストリーミングの高速化を導入するとのこと。
今年2月、Ivar Hill氏が開発を手掛けるレトロなサイバーパンクシューターとしてアナウンスされ、Deus ExやSystem Shockといった90年代後半の作品にインスパイアされたビジュアルとディテールが話題となった「Core Decay」ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の新トレーラーがお披露目され、新たにSlipgate Ironworksが本作の開発に参加したことが明らかになりました。
“Core Decay”は、天然資源の過剰な利用や企業による国家支配によって生態系の崩壊が目前に迫る2089年の地球を舞台に、人類を救う戦いを描く一人称視点のシングルプレイヤーアドベンチャーシューターで、多数のアプローチやルートで解決可能なオープンエンドなミッションや100種を超えるサイバネティックなインプラントによるプレイヤーのアップグレード、部位別に異なる影響を持つダメージシステム、コンピューターやセキュリティのハッキングといったDuex Ex的な要素を特色としています。
今年5月、プロジェクトとエンジン刷新後初の一般解禁となる新バージョンのアルファデモがリリースされたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにNightdiveが美しく生まれ変わったサイバースペースのゲームプレイを紹介するプレビュー映像と、四肢がバラバラに欠損・分離するリメイク版の本格的なゴア描写に焦点を当てる開発映像“The Art of Gore”を公開しました。
先日、全ての収益を世界的な動物保護団体Humane Society International(HSI)に寄付するチャリティーDLC“Paws and Claws”を発売したDead Mageの独創的なアクションRPG「Children of Morta」ですが、新たにDead Mageと11 bit studiosがチャリティの成果を報告し、“Paws and Claws”の販売によるHSIへの寄付が、5万ドル(約531万円)を超える規模に到達したことが明らかになりました。
QuakeやHexenにインスパイアされたオールドスクールFPSとして、2018年末にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したDavid Szymanski氏の「DUSK」ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の新レベルがお披露目され、スーパーマリオ64のピーチ(キノコ)城にインスパイアされたエンドレスレベル“Mama Mia Flesh Palace”をNintendo Switch版に導入することが明らかになりました。
マリオの音声やサウンドが最高にマッチしない(※ 製品版にマリオのサウンドは含まれません)愉快なプレイ映像とレベルデザインは以下からご確認ください。
今年3月に多彩な改善と拡張パックを導入する“Gold”アップデートが配信された1998年発売のクラシックSci-Fiシューター“SiN”ですが、新たにパブリッシャ3D RealmsとデベロッパNightdive Studios、Slipgate Ironworks、Ritual Entertainmentがオリジナルの現世代向けリマスター「SiN: Reloaded」を正式にアナウンス。PC向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、オリジナルと美しく生まれ変わったリマスター版を比較するティザートレーラーが登場しています。
DOOMの人気MOD“Brutal Doom”やNAMのDOOM用トータルコンバージョンMOD“VietDoom”で知られる“SGtMarkIV”ことMarcos Abenante氏ですが、昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、なんとMarcos Abenante氏が手掛けるオリジナルの完全新作「Brutal Fate」がアナウンスされ、80~90年代のSci-Fi映画にインスパイアされた現代的なレトロシューターの開発を進めていることが明らかになりました。
“Brutal Fate”は、コロニーで100万人の民間人と政府関係者が虐殺された木星の衛星カリストを調査する軍事組織G.O.A.S.M.C.の部隊長となって戦うハイペースな一人称視点シューターで、GZDoomエンジンを採用しており、大量の武器や巨大でノンリニアなレベル環境、プレイヤーに従うAI海兵隊員、レアな代替弾薬、MOD対応といった要素を特色としており、2021年1月にSteam Early Access版の発売を予定しているほか、発売前に無料のデモがリリースされる予定となっています。
SGtMarkIV作品ならではの激しい銃撃戦とゴア描写が確認できるアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
昨年8月のPC製品版ローンチを経て、先日海外PS4とXbox One、Nintendo Switchに対応したBombshellシリーズのプリクエルスピンオフ「Ion Fury」(旧“Ion Maiden”)ですが、新たに3D Realmsと1C Entertainmentが昨晩放送された“Realms Deep 2020”にて、本作の拡張パックをアナウンスし、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、最新拡張の激しいゲームプレイを収録したティザートレーラーが登場しています。
90年代中期にTom Hall氏が手掛けたカルトシューター“Rise of the Triad: Dark War”を復活させる作品として、2013年8月にPC向けのローンチを果たした新生“Rise of the Triad”ですが、昨晩放送された3D RealmsのデジタルイベントRealms Deep 2020にて、オリジナル“Rise of the Triad”のリマスター「Rise of the Triad Remastered」が正式にアナウンスされ、Nintendo SwitchとPC、Xbox、PlayStationコンソール向けに2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、3D RealmsのVP Frederik Schreiber氏(※ 元Interceptor Entertainmentのボス)開発者がNintendo Switch版“Rise of the Triad Remastered”をプレイするアナウンス映像が登場しています。
本日、Running With Scissorsがお馴染み“POSTAL”シリーズのスピンオフ「POSTAL: Brain Damaged」を正式にアナウンスし、コンソールとPC Steam向けの新作として、2021年の発売を予定していることが明らかになりました。
Running With Scissorsがシリーズ史上最も非道な作品と掲げる“POSTAL: Brain Damaged”は、酔っ払って眠ったPOSTAL Dudeの脳内で繰り広げられるサイケデリックでグロテスクな戦いを描く一人称視点のシューターで、レトロなピクセルアートとモダンなライティング技術を組み合わせたビジュアルやハイペースな戦闘、脳内の狂った精神病院が舞台となるステージ制のオールドスクールなキャンペーンといった要素を特色としており、HyperstrangeとCreativeForge Gamesが開発を担当しています。
Running With Scissorsならではのバイオレンスなお披露目映像とアナウンストレーラーは以下からご確認ください。
先日、国内外で待望のローンチを果たした人気スケートボードゲームの現世代向けリマスター「Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2」(トニー・ホーク プロ・スケーター 1+2)ですが、昨日お馴染みジャック・ブラックがJablinski Gamesの最新エピソードを公開し、なんとジャック・ブラックがプレイアブルなシークレットキャラクター“Officer Dick”として最新作に出演していることが明らかになりました。
今回のエピソードは、“Officer Dick”製作の本格的な3Dスキャンやモーションキャプチャーを含む各種撮影に加え、専用のモーションやボイスオーバーまで用意されたOfficer Dickをジャック・ブラックが自らプレイするファン必見の映像となっています。
6月下旬にプロローグパートや新マップ、追加のクエスト、クラフトの拡張といった新要素を含む大型アップデートが配信されたSteam Early Access版「Chernobylite」ですが、本日The Farm 51が第6弾コンテンツアップデート“The Truth”の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するトレーラーを公開しました。
“The Truth”アップデートは、完全に刷新されたNAR刑務所マップやOlga向けの新クエスト2種、今後重要な役割を担う少年ストーカー、数種の新たな敵、セーブシステムの改善、モンスターと兵士の対立、AIとアニメーションの改善、UIの刷新といった新要素を特色としています。
2004年に発売されたBehemothのデビュー作“Alien Hominid”を現世代向けにリメイクする新作として、今年1月末にアナウンスされた期待作「Alien Hominid Invasion」ですが、新たにBehemothがPAX OnlineとEGX Digital向けの参加に先駆けて、本作の新たなゲームプレイ映像を公開しました。
また、両イベントの開催に併せて、期間限定のデモ配信も決定しており、以前のPAX Eastビルドから改善された項目や新コンテンツに関するディテールが報じられています。
Behemothのデビュー作をリメイクする“Alien Hominid Invasion”は、最大4人プレイ可能なオンライン/オフラインCo-opやランダム生成されるノンリニアなレベルデザイン、大量の武器、エイリアンの多彩なアクション、武器や外観アイテムを含むアンロック、レベルアップによるエイリアンの変異といった要素を特色としており、Xbox OneとNintendo Switch、PC向けの対応を予定しています。(発売時期は不明)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。