先日、人類の拠点を防衛する多彩な施設の情報が解禁されたNumantian Gamesの人気コロニー建設サバイバルストラテジー「They Are Billions」ですが、新たに日本語PS4版の販売を手掛けるスパイク・チュンソフトがプレスリリースを発行し、ゲームプレイの基本や2つのゲームモード“サバイバルモード”と“キャンペーンモード”を紹介する新トレーラーを公開しました。
本日、ドイツのクレーフェルトで活動するインディスタジオ“Third Shift”がデビュー作となるアドベンチャー「Forever Ago」をアナウンスし、キャンピングカーで愛犬と旅する老人の姿を描いたロードムービーのようなアナウンストレーラーを公開しました。
Fabian Denter氏とKai Brueckers氏が2人で開発を進めている“Forever Ago”は、悲劇的な出来事を経て北へ向かう贖罪の旅に出た初老の男性アルフレッドの物語を描くアドベンチャーで、インスタントカメラによる旅の記録や美しいロケーションの探索、旅の途中で出会う人々との交流、Slay the Spireの楽曲で知られるコンポーザーClark Aboud氏の起用、日本語対応を特色としており、PC Steam向けの新作として2021年の発売を予定しています。
UPDATE:7月28日9:45
ブラジルのClassificação Indicativaが掲載した「World of Warcraft: Shadowlands」のレーティング情報について、新たにClassificação IndicativaがXbox Series X対応を示すレーティング情報を削除したことが明らかになりました。
今回のレーティング情報掲載を受け、Polygonの確認に応じたBlizzard Entertainmentによると、現時点で“World of Warcraft”と“Shadowlands”をXbox Series X向けにリリースする計画はなく、Classificação Indicativaに掲載された情報は単なる記載ミスであり、当該ページの情報を修正更新したとのこと。
以下、更新前の本文となります。
昨年11月に死者の領域を導入する次期拡張パック“Shadowlands”がアナウンスされたBlizzard Entertainmentの人気MMORPG「World of Warcraft」ですが、2020年内のリリースを予定している拡張の続報が待たれるなか、先ほど本拡張がブラジルのレーティング審査を通過し、なんと“World of Warcraft”がXbox Series Xに対応するのではないかと注目を集めています。
先日、未収録コンテンツを再現する新ミッションのティザー映像が登場したリメイク版「Destroy All Humans!」(デストロイ オール ヒューマンズ!)ですが、本日迎える世界的なローンチに併せて、THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、オリジナルの日本語版でクリプトを演じた山口勝平氏がナレーションを担当するスペシャル映像を公開しました。
余談ながら、2007年に発売された日本語版“デストロイ オール ヒューマンズ!”は、作家の山本弘氏が監修を担当しており、一般的なローカライズの枠に全く収まらない、プロットそのものを国内向けに根本から見直したインチキ大阪弁によるギャグ/パロディ満載ゲームとして発売され、海外とは全く異なる独自の評価とカルト的な人気を博していました。
本日発売を迎える日本語版の“デストロイ オール ヒューマンズ!”リメイクは、(オリジナルの超訳や関西弁設定を採用しない)オーソドックスな英語音声/日本語字幕となっており、オリジナルのプレーンなストーリーと設定が楽しめるという意味で、初代の国内ファンにとっては一粒で二度おいしいフルリメイクだと言えます。
クリプト本人が15年前の自分をパチモノ扱いし、15年遅れでようやく正真正銘のクリプトさまを楽しませてやると豪語する(日本語版でしか成立しない)山口勝平氏の見事なナレーションが冴え渡る素晴らしい特別映像は以下からご確認ください。
先日、欧州宇宙機関と提携し、水星探査計画“ベピ・コロンボ”と探査機ロゼッタの彗星着陸を再現する素晴らしいコンテンツアップデート“Shared Horizons”が配信された「Kerbal Space Program」ですが、新たにPrivate DivisionとSquadが本作の発売9周年を祝う素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
2011年7月24日のアルファ版パブリックリリースを経て、実装されたビジュアルの進化や80を超える膨大なアップデート、天文学的な数字が並ぶ統計情報、多種多様なユーザーMODなど、9年に及んだ歩みを振り返る最新映像は以下からご確認ください。
先日、PCとXbox Series X向けのナンバリング続編がアナウンスされた人気ステルスホラー「Hello Neighbor」シリーズですが、新たにTinyBuildが予てから製作を進めていたアニメ版のシーズン1エピソード1となるパイロット版を公開。22分に及ぶ本格的なアニメが登場しました。
失踪事件の犯人を追う勇気ある4人の子供達と不気味な隣人の対峙、捜査の進展とクリフハンガーを描く興味深いパイロットエピソードは以下からご確認ください。
先日、現世代向けに生まれ変わった見事なビジュアルが確認できる海外向けのゲームプレイ解説映像がお披露目された初代“Mafia”の完全リメイク「マフィア コンプリート・エディション」(Mafia: Definitive Edition)ですが、先ほど2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、15分弱に及ぶ解説に日本語字幕を用意した最新のゲームプレイトレーラーを公開しました。
初代のコンセプトやロケーションを忠実に再現しつつ、現世代向けの大作として生まれ変わる初代“マフィア”の興味深い最新映像は以下からご確認ください。
可愛い少女探偵ジェニーの活躍を描くアドベンチャーとして2014年8月にアナウンスされ、昨年9月に待望のローンチを果たしたMografiの野心作「Jenny LeClue – Detectivu」ですが、新たにMografiが本作を新バージョン“Spoken Secrets Edition”に拡張する大型アップデートを配信し、フルボイス対応やアニメ映画のように楽しめるオートプレイダイアログ機能、タッチコントロールの改善、幾つかの修正を実装したことが明らかになりました。
また、アップデートの配信に併せて素敵なボイスアクトが確認できる“Spoken Secrets Edition”のトレーラーが登場しています。
先日、海外向けの発表が行われた人気RPG「アウター・ワールド」の第1弾ストーリーDLC“Peril on Gorgon”ですが、新たにObsidianとPrivate Divisionが国内向けにDLCの日本語版「ゴルゴンに迫る危機」を正式に発表。海外と同じく2020年9月9日にPS4とXbox One、PC向けの発売を予定していることが明らかになりました。
日本語字幕入りのアナウンストレーラーとDLCの詳細をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、PC版のシーズン8が始動し、7月30日のコンソール版シーズン8開幕が目前に迫る「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Coprがアップデート8.1の新要素となる“ルートトラック”の概要と仕様を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
高いリスクと潤沢な報酬を携え、Sanhokマップを走行するルートトラックの興味深いディテールは以下からご確認ください。
架空の東西冷戦をテーマに、世界的な陰謀と戦う秘密組織“The Cabal”の戦いを描き、洗脳や二重スパイ、コルクボードを利用した戦術レイヤーといった要素やステルス/監視/ブリーチングの拡張を用意したXCOM系のハードコアストラテジーとして高い評価を獲得した“Phantom Doctrine”ですが、新たに本作の開発を手掛けたCreativeForge Gamesがナンバリングの続編となる新作「Phantom Doctrine 2: The Cabal」を正式に発表。なんとXCOM系のターンベースストラテジーを廃し、(初代“XCOM: Enemy Unknown”から“The Bureau: XCOM Declassified”が誕生したように)ステルスを重視した三人称視点のリアルタイムアクションに生まれ変わることが明らかになりました。
“Phantom Doctrine 2: The Cabal”は、1986年のチェルノブイリ原発事故がテロ攻撃によるものだったという架空の世界線を舞台に、続発するテロの危険から世界を守る“The Cabal”の新たな戦いを描く続編で、変装や死体の隠蔽、サイレントキル、最新のガジェットを含む高度なステルスアクションやタクティカルな一時停止システム、日本を含む世界各地のロケーションとミッション、前作から引き続き登場する包括的なインテリジェンスボードの拡張といった要素を特色としており、プロットの概要とゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
独創的な旅行アドベンチャーで知られるDifferent Talesが人気TPRG“ワーウルフ:ジ・アポカリプス”をビデオゲーム化する新作として、6月中旬にアナウンスされた「Werewolf: The Apocalypse – Heart of the Forest」ですが、昨日本作の概要とゲームプレイが確認できる初のトレーラーが公開され、TRPGセッションの再現を目指すアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
トリロジーリマスターの成功によるフランチャイズの復活を経て、6月下旬にアナウンスされた人気シリーズのナンバリング最新作「クラッシュ・バンディクー4 とんでもマルチバース」(Crash Bandicoot 4: It’s About Time)ですが、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、“Snow Way Out”と“Dino Dash”ステージを紹介する複数のゲームプレイ映像が登場しました。
マスクによって変化するクラッシュのプレイスタイルをはじめ、大ジャンプ可能な足場を作り空中ダッシュで進むネオ・コルテックスのゲームプレイ、クラッシュとネオ・コルテックスのプレイが時間的に交差する興味深い新要素、凝った演出や幾つかの新アクションなど、ナンバリングに相応しい新要素とオリジナルに近いプレイ感が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、2つの異なる平行世界を同時に描画し操作する次世代コンソールならではの新要素“二重現実”がお披露目されたBloober Teamのサイコロジカルホラー「The Medium」ですが、新たに本作のPC版に関する動作要件がアナウンスされ、次世代機向けの新作に相応しい高めの最小動作要件が明らかになりました。
PC版“The Medium”の最小スペックは、Core i5-6600/Ryzen 5 2500X、メモリ8GB、GPUがGeForce GTX 1060 6GB/AMD Radeon R9 390X以上。さらに、4k解像度でリアルタイムレイトレーシングを有効化する場合は、GeForce RTX 2080が必要となりますので、購入を検討している方は一度動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
昨日、多数の歩行戦車が姿を見せるスカーミッシュのゲームプレイ映像をご紹介した独King Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、2020年9月1日の製品版ローンチが迫るなか、新たにDeep SilverとKing Artがプレスリリースを発行し、製品版発売前のプレシーズンとして、7月30日に無料のオープンベータテストを開始することが明らかになりました。
先日、Xbox Series XとPC向けの新作としてアナウンスされ、動物への感染を描いた衝撃的なCGIトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「State of Decay 3」ですが、ゲームプレイを含む続編のディテールに注目が集まるなか、Undead Labsが本作の開発状況について言及。現在はプリプロダクションの初期段階にあることが明らかになりました。
先日、バトルモードの新マップや多彩なコンテンツを導入するアップデート2が配信された「DOOM Eternal」ですが、新たにBethesdaとAmazonが、Twitch Prime会員専用の無料特典“ホットロッドスレイヤー”スキンや“ホットロッドバリスタ”武器スキン、新プロフィールアイコンとネームプレートを含む新コンテンツの配布をアナウンス。本日から2020年8月20日まで国内からも入手可能となっています。
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