本日、フランスのパブリッシャーNacon(旧Bigben Interactive)とデベロッパKT Racingが人気ラリーシリーズ最新作「WRC 9」を発表し、PS4とXbox One、Epic Gamesストア向けに2020年9月3日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、初期の忍者龍剣伝シリーズにインスパイアされた忍者アクションプラットフォーマー“The Messenger”を発売し、非常に高い評価を獲得した“Sabotage Studio”の次回作に関する話題をご紹介しましたが、昨晩予告通り新作「Sea of Stars」のお披露目が行われ、なんと“The Messenger”のプリクエルとなるターンベースRPGの開発を進めていることが明らかになりました。
さらに、発表と併せて“Sea of Stars”のKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か数時間で10万ドルの初期ゴールをクリアし、早くも11万5,000ドル近い資金を調達する状況となっています。
ガイア幻想紀やクロノ・トリガー、スーパーマリオRPG、ファイナルファンタジーVI、ブレス オブ ファイア、幻想水滸伝II、エストポリス伝記といったクラシックにインスパイアされた“Sea of Stars”は、“The Messenger”と同じ世界が舞台となるPCとコンソール向けのRPGで、“The Messenger”のプリクエルにあたる物語やタクティカルなターンベース戦闘、多彩な移動手段、鮮やかな次世代2Dピクセルアートを実現するフルダイナミックライティングといった要素を特色としており、ゲームプレイのハイライトを紹介する素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
昨年末、クリスマスソングを導入する期間限定の無料DLCが国内PS4向けに配信された「Cities: Skylines」ですが、新たにParadox Interactiveが漁業インフラの構築や多彩な輸送手段、幾つかの公共サービスを導入するPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新拡張パック“Cities: Skylines – Sunset Harbor”をアナウンスし、3月25日の配信を予定していることが明らかになりました。(日本語PS4版の配信時期については不明)
昨年6月、Hellbladeを生んだNinja Theoryが開発を手掛ける4vs4のヒーローコンバットアクションとしてアナウンスされ、その後クローズドなベータテストが行われていた「Bleeding Edge」ですが、2020年3月24日の発売が迫るなか、新たにNinja Theoryが本作の舞台となる未来の賑やかなサイバーパンク世界と個性豊かなヒーローを描いたローンチトレーラーを公開しました。
3月26日の国内発売がいよいよ1週間後に迫るDontnodの人気シリーズ最新作「ライフ イズ ストレンジ 2」ですが、新たにスクウェア・エニックスが来たる日本語版発売に先駆けて本作のハイライトを収録したローンチトレーラー“背中合わせ”を公開しました。
兄ショーンと弟ダニエルの過酷な旅の様子や“オーサム・アドベンチャーズ・オブ・キャプテン・スピリット”のクリス君を含む多彩なキャラクターのボイスアクトが確認できる最新映像に加え、日本語PS4版の予約特典やAmazon.co.jpの限定特典、過去作のセールを含むリリース情報は以下からご確認ください。
昨日、突如Steamから商品ページが削除され話題となっていた1998年発売のクラシックSci-Fiシューター「SiN」ですが、新たに数々のリマスターや再リリースでお馴染みNightdiveがオリジナルに“Wages of SiN”拡張や多数の改善を導入する現行PC向けの「SiN: Gold」をリリースし、SteamとGOG向けの販売を開始したほか、オリジナルの購入者向けに無料のGoldアップデートを配布したことが明らかになりました。
“SiN: Gold”は、2015, Inc.(※ Medal of Honor: Allied Assaultを手掛け、Infinity WardとRespawn Entertainmentを設立したVince Zampella氏とJason West氏の出身スタジオとして知られる)が開発を担当した99年の“Wages of Sin”拡張を統合し、16:9解像度サポートや多彩なオリジナルアセットの復元、.sin形式のパックファイルサポート、IPXネットワーク対応の削除、広範囲な修正に加え、復元したSDKの追加といった改善を特色としており、拡張のゲームプレイを含むハイライトを収録したトレーラーが登場しています。
先日、国内向けのアナウンストレーラーをご紹介した人気スナイパーシューターシリーズ最新作「Sniper Ghost Warrior Contracts」ですが、2020年3月26日の日本語PS4版発売が迫るなか、国内向けの販売を手掛けるH2 Interactiveが本作の新たなゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、海外向けの発売が2020年4月28日に決定したPS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、新たにTeam17が予約特典となる“The Employees of the Month Pack”のコンテンツを紹介するプレオーダートレーラーを公開しました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて、全対応プラットフォーム向けの無料デモが配信されています。(参考:国内Steam)
4人の引っ越しスタッフを導入する“The Employees of the Month Pack”と未見のゲームプレイを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
UPDATE:3月19日10:58
新たにBlizzardが公開した“エコー”の日本語吹き替えオリジンストーリートレーラーを追加しました。
以下、更新後の本文となります。
昨晩、何らかの爆発に巻き込まれたミナ・リャオ博士の記憶と世界を救うために誕生した“ECHO”の出自を描くオリジンストーリートレーラーが公開された「オーバーウォッチ」ですが、さらなる続報が待たれるなか、新たにBlizzard Entertainmentが“ECHO”をお披露目するライブ配信の実施を報告し、3月19日PT午前10時(日本時間の3月20日午前2時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
昨年9月下旬のApple Arcade独占リリースを経て、昨日PCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たした新作アクション“Enter the Gungeon”のスピンオフ「Exit the Gungeon」ですが、本日架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版“Exit the Gungeon”の販売開始をアナウンス。ニンテンドーeショップにて日本語版が1,010円で購入可能となっています。(PC Steam版は既に配信中)
パラドックスによって崩壊しはじめた迷宮“ガンジョン”を舞台に、エレベーターで脱出を図るガンジョニア達と、それを追うガンデッド教団の新たな戦いを描く“Exit the Gungeon”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨日、新たなRundown“Infection”のプレイスルー映像をご紹介したCo-opホラーFPS「GTFO」ですが、新たに10 Chambers Collectiveが国内向けのプレスリリースを発行し、3月31日の配信が迫る次期大型アップデート“Infection”の概要と新コンテンツのディテールが明らかになりました。
10種に及ぶ新マップや2種の追加武器、マップのアンロックシステム、コンソールのコマンド入力を要する仕掛けなど、新要素の詳細が確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、“GDC 2020”の会場イベント中止に伴う第22回“Independent Games Festival”のオンライン授賞式が放送され、美しい自然公園の山頂を目指すAdam Robinson-Yu氏の愛らしい探索ゲーム「A Short Hike」が最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”を獲得したことが明らかになりました。
Foam Swordのカオスでパワフルな「Knights and Bikes」やDie Gute Fabrikの傑作アドベンチャー「Mutazione」、Patrick Traynor氏の独創的な箱パズルゲーム「Patrick’s Parabox」、言語学をテーマに描いたinkleの独創的なSci-Fiアドベンチャー「Heaven’s Vault」、優れたストーリーとビジュアルで高い評価を獲得したChristoph Frey氏のアドベンチャー「The Space Between」、人間の不完全さや凡庸さをテーマに描く一人称視点の3Dゲーム「BORE DOME」が選出された全7部門の受賞作品は以下からご確認ください。
先ほど、マーク・サーニー氏による技術的な解説がスタートしたSonyの次世代コンソール「PlayStation 5」ですが、ライブ配信の開始に併せてDigital Foundryによる技術的なプレビューが解禁され、PS5のより詳細なスペックが明らかになりました。
また、プレビューの解禁に併せて、PS5の高度な可変クロック機能やハードウェアアクセラレーションによる新シェーダーやリアルタイムレイトレーシング、ジオメトリカリングの最適化、SSDの採用による経験の改善、新たなTempest Engineによるサウンド面の抜本的な改善といったディテールが報じられていますが、今回は一先ず技術的なスペック情報をまとめてご紹介します。
昨年6月にモバイル対応がアナウンスされ、当初2019年内のリリースを予定していた「Dead by Daylight」ですが、先ほどBehaviour InteractiveがiOSとAndroid版の発売日をアナウンスし、2020年4月16日のリリースを予定していることが明らかになりました。
先日、“Overwatch”を設立したファーストストライクの1人であるミナ・リャオ博士のログが公開された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが積荷の目録を撮影した新たなティザーイメージを公開し、一連の情報が“ECHO”を示すものではないかと注目を集めています。
今のところ、ティザーイメージに描かれた書類の詳細は不明ですが、書類の一部に“ECHO”の文言が記載されているほか、添付された荷の写真は、以前にアッシュが列車を襲撃し盗もうとしていた“ECHO”のカプセルそのものであり、さらなる続報とアナウンスに期待が掛かる状況となっています。
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