先日、海外PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの発売が2020年1月23日に決定したKrillbite Studioの新作アドベンチャー「Mosaic」ですが、本日国内で日本語Nintendo Switch版“Mosaic”の販売が開始され、国内の窓口を担当した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。(PS4版も近く発売予定)
幼少期の恐怖を描いた“Among the Sleep”で知られるKrillbite Studioの新作“Mosaic”は、都会における人間の社会的孤独と、自身が巨大な機械的構造の一部だと感じることの恐怖をテーマに描くポイント&クリック型のアドベンチャーで、寒々しい都市で生きることの意義や目的意識を持たないまま繰り返しの毎日を送る主人公とその周辺に生じはじめる奇妙な変化を描くことが報じられていました。
2018年6月にMicrosoft傘下となり、現在は4vs4コンバットアクション“Bleeding Edge”とメンタルヘルス関連の研究開発プロジェクト“The Insight Project”、そして期待の続編“Senua’s Saga: Hellblade II”の開発を進めているお馴染みNinja Theoryですが、昨晩さらなる新プロジェクト「Project: Mara」をアナウンスし、精神的な恐怖とストーリーテリングの新たな手法に焦点を当てる実験的なタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Project: Mara”のティザートレーラーに加え、“Dreadnought”と銘打ったスタジオの開発モデルと各プロジェクトの概要を紹介する開発映像シリーズの第1弾エピソードが登場しています。
かつて、The Creative Assemblyで“Alien: Isolation”のUIアートやデザインを手掛け、Rockstar Games時代には“Red Dead Redemption 2”のUIデザイナーとして活躍したJon McKellan氏が開発を率いる実験的なテキストアドベンチャーとして2017年2月28日にPC版のローンチを果たし、先日海外Nintendo Switchにも対応したNo Codeのデビュー作「Stories Untold」ですが、新たに架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版“Stories Untold”の配信開始をアナウンスしました。
先日、本格的なゲームプレイ映像をご紹介した「Frostpunk」の第2弾DLC“The Last Autumn”ですが、本日予定通りDLCの配信が開始され、11 bit studiosが本編の過酷な冬が到来する直前の秋を描く“The Last Autumn”のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、5年目の運用とシーズンパスに関する情報が流出し話題となっていた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、新たにUbisoftが2月7日にモントリオールでスタートする“Six Invitational 2020”イベントの詳細とスケジュールをアナウンスし、イベント期間中にYear5の情報をお披露目する開発者パネルの実施を予定していることが明らかになりました。
先日、悪魔に侵略された地球の惨状を描くストーリートレーラーがお披露目されたidの期待作「Doom Eternal」ですが、3月26日の発売が迫るなか、新たに本作のハンズオンプレビューが各所で解禁され、未見のレベルや激しい銃撃戦を紹介する複数のプレイ映像が登場しています。
という事で、今回は過激なゴア描写を伴うグローリーキルや生き残るためにアグレッシブな戦闘を強いるリソースシステム、縦横無尽にマップを駆け抜ける立体機動的な高速アクション、多彩な仕掛けを用意したパズルプラットフォーマー的な探索、初代DOOMの精神を失わない思わず笑ってしまうような過剰さと爽快感、圧倒的なビジュアルなど、来る発売に大きな期待が掛かる最新のハンズオン映像をまとめてご紹介します。
人気WWIIストラテジー“Panzer Corps”やW40kストラテジー“Warhammer 40,000: Armageddon”を生んだFlashback Gamesの新作として2017年3月にアナウンスされ、昨年からプレイ映像の公開やベータの実施が進められていた第二次世界大戦テーマの新作ストラテジー「Panzer Corps 2」ですが、新たにパブリッシャーSlitherineが本作の発売日をアナウンスし、2020年3月19日のローンチを予定していることが明らかになりました。(国内Steamは3月20日)
また、発売日の決定に併せて、従来の2DグラフィックスからUE4採用による3D作品へと生まれ変わった最新作のコンセプトを描いたCGIトレーラーが登場しています。
昨年1月にアナウンスされ、彫刻家で物理学者のテオ・ヤンセン氏が生んだストランドビーストにインスパイアされた巨大な木造の多脚機械達が戦う迫力の映像が話題となったオープンワールドサバイバルMMO「Last Oasis」ですが、2020年Q1を予定しているSteam Early Accessローンチに向けて、本作の開発を手掛けるDonkey Crewが建築要素や巨大なサンドワーム、近接戦闘、多脚機械による集団戦といったゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラー“Build, Scavenge, Survive”を公開しました。
先日、ロブ・マケルヘニー扮するわがまま放題の困ったクリエイターを描いた初のトレーラーをご紹介したApple TV+のコメディドラマ「Mythic Quest: Raven’s Banquet」ですが、“フィラデルフィアは今日も晴れ”チームがUbisoft Film & Televisionと共にMMO開発の現場と舞台裏を描く期待作のシーズン1放送開始が迫るなか、早くも本作のシーズン2製作が決定したことが明らかになりました。
また、ロブ・マケルヘニー扮する主人公Ian Grimmが思い描くMMOの理想と開発の現実を描いた新トレーラーが登場しています。
2018年8月のアナウンスを経て、昨年5月にローンチを果たしたPC向けのゾンビバトルロイヤルシューター「Pandemic Express」ですが、先日tinyBuildが本作のF2Pリローンチを報告し、ゲームプレイのハイライトをまとめた新トレーラーを公開しました。
2018年6月のアナウンス以降、次世代機対応や選択による世界の大きな変化、DLC拡張を伴う4年間の長期運用といった話題が報じられた期待の続編「Dying Light 2」ですが、本日Techlandが声明を発表し、当初2020年春を予定していた本作の発売を延期したことが明らかになりました。
先日、技術テストのアナウンスとスケジュールが報じられた期待のSci-Fiシューター「Disintegration」ですが、1月28日深夜の海外ベータ開幕が迫るなか、新たにパブリッシャーPrivate Divisionが本作のゲームプレイを収録した技術ベータトレーラーを公開しました。
かつてBungieでHaloの誕生と成功を支えたベテランMarcus Lehto氏とZipperでSOCOMを生んだMike Gutmann氏が設立した新スタジオ“V1 Interactive”のデビュー作“Disintegration”(PS4/Xbox One/PC)は、異常気象や人口の増加、食料不足、世界的なパンデミックから生き残るために、脳を外科手術でロボットに移植する統合技術“Integration”を確立した未来の地球が舞台となるSci-Fiシューターで、空中を浮遊する武装ビークルGravcycleのパイロットである統合済みの主人公ローマー・ショールが、僅かに生き残った人間達を狩る超大国レイヨンに立ち向かう物語を描くことが報じられていました。
なお、本作のベータは、5vs5のマルチプレイヤーモードを用意する技術的なストレステストで、2つのマップと2種のゲームモード、固有の武器や能力、役割を持つ7種のプレイアブルクルーが実装されるとのこと。
先日、美しい雪景色と遠景描写が確認できる新トレーラーをご紹介した14年ぶりのシリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにMicrosoftが本作の開発映像シリーズ“Feature Discovery”のエピソード5を公開。今回は完全に刷新されたオーディオエンジンによる驚くほどリアルなサウンドスケープとオーディオ技術に焦点を当てる必見必聴のエピソードとなっています。
Audiokinetic Wwiseの採用によって実現した非常にリアルな減衰や反射、ドップラー効果のシミュレーションをはじめ、ゲームプレイと直接リンクするサウンドの動的な変化、高機能な録音機材を開発し航空機メーカーと提携したサウンドの収録、ポジションによって大きく変化する3Dサウンド、コックピット内の音響、飛行機の動きを反映する環境音の変化、地域毎に異なるバイオームとサウンドスケープ、昼夜のサウンドスケープなど、卓越したビジュアルと同じく世代を一つ超えたようにさえ感じられる必聴の最新映像は以下からご確認ください。(ヘッドホンの使用を強くお薦めします)
昨年8月に完成が近いと報じられたTES Renewal Projectの大規模な「The Elder Scrolls V: Skyrim」向け“The Elder Scrolls IV: Oblivion”再構築MOD「Skyblivion」ですが、その後の進捗に注目が集まるなか、新たに本プロジェクトのPRマネジャーKyle Rebel氏が本MODの新ビルドを紹介する2時間半のライブ配信を実施し、(オブジェクトやボイスラインの未実装箇所も見られるものの)かなり完成に近付いている様子が確認できる本格的なプレイ映像が登場しました。
戦闘やインタラクション、クエスト周りの基本的なゲームプレイに加え、CheydinhalやChorrolの街並みを含む懐かしくも美しいロケーション、Kvatchのゲートとオブリビオン領域、多種多様な装備など、ゲームとして十分にプレイできる段階を迎えている“Skyblivion”の最新映像は以下からご確認ください。
2015年11月の正式アナウンスを経て、2018年2月に肥大化した計画を見直すために開発を一旦中止し、方向性を改め一から開発をやり直していたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、2020年Q1以降の発売を予定しているリメイクの進捗に注目が集まるなか、新たにNightdiveが昨年12月に配信した後援者向けのデモを紹介するライブ配信を実施し、順調な開発状況が窺える1時間半弱の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
見事に再構築されたレベル環境をはじめ、オリジナルに近いアプローチに再帰しつつ大きな進化を果たしたビジュアル、各種インタラクション、インベントリやマップを含む各種UI、モダンな戦闘など、生まれ変わったフルリメイクのディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年5月の製品版ローンチを経て、昨年3月に無料の大型大型アップデート“Sky Palace”(v1.1)が配信されたローグライトな人気魔法ダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、週末にContingent99が新たな無料大型アップデート“Thundering Keep”(v1.2)の配信を開始し、多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
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