先日、Xbox OneとPC向けの発売日が2019年5月29日に決定したBlue Manchuの独創的な戦略シューター「Void Bastards」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Blue Manchuが海外メディアの評価とゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
本日の海外PS4版ローンチがいよいよ目前に迫る人気ゾンビサバイバル「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveが本作のコンセプトを見事に映像化した素晴らしい実写トレーラー“Surviving Chernarus”を公開しました。
思わず映画の予告かと見紛うような品質の映像とドラマティックな展開、ど迫力の戦闘シーンを含む新トレーラーは以下からご確認ください。
先日、2.5Dのルーツに立ち帰る人気シリーズ最新作“Trine 4: The Nightmare Prince”を発表したFrozenbyteですが、昨晩スタジオが5年に渡って水面下で開発を進めていた完全新作「Starbase」をアナウンス。なんと、宇宙が舞台となる野心的なSci-FiサンドボックスMMOの開発を進めていることが明らかになりました。
PC向けの新作となる“Starbase”は、ボクセルと頂点モデルを併用するFrozenbyteの新たな内製エンジンを採用する作品で、ボクセルと耐久性のシミュレーションからなる完全に破壊可能な物理環境や、数千人規模のオンラインプレイ、広大な銀河が舞台となるプレイヤー経済、宇宙船やステーションの動作・構築を支えるゲーム内プログラミング言語とチップ、ネジ1本の単位でシミュレートされる精巧なクラフトシステム、採鉱や海賊を含む多彩なプレイスタイル、PvP戦闘といった要素を特色としており、楽しそうなゲームプレイとディテール、インタラクションのハイライトを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
先日、2019年春の発売に向け、国内公式サイトの開設と素敵な吹き替えトレーラーがお披露目“クリプト・オブ・ネクロダンサー”の新作「ケイデンス・オブ・ハイラル: クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」ですが、新たに本作の海外ローンチが2019年5月30日に決定したのではないかと注目を集めています。
狂気に満ちた画家の精神世界を描く傑作ホラー“Layers of Fear”の続編として、昨年10月に正式アナウンスが行われたBloober Teamの期待作「Layers of Fear 2」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、不気味な豪華客船と映画フィルムの内部が舞台となる続編のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
FeやA Way Outに続く“EA Originals”の新作として昨年6月にアナウンスされたJo-Mei Gamesの「Sea of Solitude」ですが、新たにEAがプレスリリースを発行し、PS4とXbox One、PC向けの発売が2019年7月5日に決定したことが明らかになりました。
“Sea of Solitude”は、怪物に変わってしまった少女ケイが水没した都市を旅するアクションアドベンチャーで、女性の内的な孤独とその克服をテーマに極めて個人的な経験と物語を描くことが報じられていました。
また、発売日の決定に伴い、怪物となったケイが彼女の心象を繁栄した世界を進む様子を描いた新トレーラーが登場しています。
先日、小規模なクローズドベータの実施が報じられた人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunが続編の戦闘や新要素が確認できる11分の解説映像を公開しました。
舞台となる都市ジェリコの公園エリアで繰り広げられる馴染み深い戦闘に加え、ディレクショナルな攻撃回避システム、NieR:Automataのプラグイン・チップにインスパイアされたMODによる広範囲なキャラクターカスタマイズ、多彩な武器クラス、新種の敵など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年4月のKickstarterキャンペーンを経て、昨年末に製品版のローンチを果たし、高い評価を獲得したAtomTeamのデビュー作「ATOM RPG」ですが、新たにAtomTeamが来るv1.1アップデートにて実装される新ロケーション“Dead City”を紹介する初のトレーラーを公開しました。
v1.1アップデートは、地上と地下エリアから構成される“Dead City”に加え、多数の新キャラクター、追加のモンスター、多彩な追加クエスト、新アーマーと武器、多数の修正と改善を特色としており、5月29日の配信を予定しています。
先日、新たなゲームプレイトレーラーをご紹介した新生WolfensteinシリーズのCo-opスピンオフ「Wolfenstein: YoungBlood」ですが、7月26日のローンチが2ヶ月後に迫るなか、新たにNVIDIAがGeForce RTXバンドル版のローンチトレーラーを公開しました。
未見のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、チャプター5までの予定をまとめたロードマップがアナウンスされた「Battlefield V」ですが、新たにDICEがチャプター3“炎の試練”に導入される新マップ“Mercury”をアナウンスし、クレタ島の美しい海岸沿いが舞台となる新マップのゲームプレイを収録したトレーラーを公開しました。
5月30日に導入される新マップの映像とディテールは以下からご確認ください。
先日行われた大規模なお披露目イベントを経て、大量の新情報とゲームプレイ映像が解禁され、当サイトでも何度か大きめの特集記事をご紹介している期待の人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、2019年9月13日の世界ローンチが迫るなか、新たにプレイアブルなデモを用意した国内向けのハンズオンイベントが開催され、一足先に最新作をプレイすることができました。
今回のハンズオンは、“ボーダーランズ3”の紹介と90分のゲームプレイで構成され、舞台となる新たな惑星や多数のチャレンジ、エンドゲームの一端など、一部未見の新情報を含む興味深いディテールと最新作の操作感が確認できる実に有意義なものでした。
近年のルーターシューターにおいて最も重要な柱の1つであるエンドゲームのディテールについては、6月のE3にて解禁予定で、最短クリアのボリュームがおよそ30時間程度と報じられている以外、“ボーダーランズ3”の全体的なボリュームや発売後の運用、ライブサービス的なアプローチの有無といった要素は未だ多くが謎に包まれたままとなっています。
ただし、今回のハンズオンイベントにて確認できた“ボーダーランズ3”の姿は、従来のシリーズを構成する数々の要素を全方位的に拡張・改善・刷新した文字通りの正統進化と呼べるもので、まず最初に結論に近い見解を伝えておくと、来る“ボーダーランズ3”は、シリーズの熱烈なファンで、2のUVHモードを含むほぼ全てのコンテンツを味わいつくした筆者から見て、期待と予想を大きく超える仕上がりの最新作であり、これまでのシリーズを楽しんだ方であれば、まず間違いなく没頭できる待望の続編だと断言できます。
一方で、まだシリーズに触れたことのない方に対しては、昨今人気の一大ジャンルであるルーターシューターを確立したパイオニアのシリーズ最新作にして、(近年とかく複雑化・先鋭化しがちな現行の同ジャンルにあって)恐らく最も敷居が低く、プレイヤー自身のペースで気軽に楽しめるルーターシューターでありつつも、スルメのように噛めば噛むほど味が出る奥深さとボリュームを備えた大作だと言えます。そして、もう一つ特筆すべき点として、“ボーダーランズ”はビデオゲーム産業における直近の2世代(PS3/Xbox 360~PS4/Xbox One)で最も魅力的かつ愛すべきキャラクター達が集うシリーズの1つであり、笑いあり涙ありの壮大な群像劇は最新作にも色濃く受け継がれています。(ストーリーは壮大ですが、基本的にノリが羽のように軽いので、こちらも身構える必要は全くありません)
という事で、今回は90分のハンズオンに基づく最新作のプレイレポートをご紹介。重要なインプレッションは前段で言い切ったので、これ以降はデモから判明した具体的な要素や改善について、ディテール多めでお伝えしたいと思います。
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