先ほど、Ubisoftが予告通り新たな“Tom Clancy’s Ghost Recon”のお披露目を行うライブ配信を実施し、“Wildlands”の続編となるシリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint」を正式に発表。PS4とXbox One、PC(Epic Gamesストア/Uplay専売)向けの新作として、2019年10月4日のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Tom Clancy’s Ghost Recon: Breakpoint”は、“Wildlands”に登場したSkell Technology社のCEO Jace Skellが所有する広大な島“Auroa”が舞台となる新作で、事前情報通りジョン・バーンサル扮するコール・D・ウォーカーが“The Wolves”と呼ばれる勢力を率いるヴィランとなるほか、4種のプレイアブルクラス(ローンチ後に新クラスを導入予定)、ソロ/Co-op/PvP間のプログレッション/ゴースト共有、初のレイド導入、ステルスとカバーの拡張、ゲームプレイに影響を与えるリアルな負傷と治療システム、ミッションの準備を行う野営キャンプ、シンクショットの拡張、4ヶ月毎に導入される拡張エピソードといった要素を特色としています。
アナウンスに併せて公開された“Ghost Recon”シリーズの歴史と最新作“Ghost Recon: Breakpoint”のアナウンストレーラーおよびゲームプレイ映像、予約特典を含む各種エディションの情報は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドが報じられたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、5月14日(日本語版は6月6日)の発売がいよいよ数日後に迫るなか、新たにBethesdaが本作の概要とハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
来る続編の見事なビジュアルとど派手な戦闘のみならず、カナダのWalmartによる流出や初代のある意味伝説的なエンディング、人生、生命の神秘、人類の歴史、ネコ、宇宙の誕生まで内包する素晴らしい最新映像は以下からご確認ください。
著名なSCP財団ホラーSCP Containment BreachとSCP-087-Bを生んだ“Undertow”が、フィンランドのトゥルクで活動するインディーデベロッパ“FakeFish”の協力を得て、2014年頃から開発を進めている独創的なSci-Fi潜水艦シム「Barotrauma」ですが、開発の進捗や2019年春に予定されている早期アクセス版ローンチに関する続報が待たれるなか、新たにパブリッシャーを務めるDaedalic Entertainmentが本作の概要を紹介するゲームプレイトレーラーをお披露目し、Steam Early Access版“Barotrauma”の発売が2019年6月5日に決定したことが明らかになりました。
今年9月に満を持してナンバリング最新作の発売を迎える「ボーダーランズ」シリーズですが、ご存じGearboxは最新作の登場に併せて2019年を“ボダランイヤー”と掲げ様々な取り組みを進めており、来る最新作の登場に先駆けて、4月3日に初代「ボーダーランズ」の現世代向けリマスターとなる国内ファン待望の完全版「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の販売が開始されました。
海外市場では文字通りの現世代向けリマスターである本作ですが、オリジナルの初代「ボーダーランズ」に関する国内事情はやや趣が異なり、日本語版についてはストーリーアーク的に重要な意味を持つ第4弾DLC“Claptrapのロボット新革命”がリリースされなかったほか、最終アップデートが適用されず、到達可能な最高レベルやエンドゲームのスケーリングに制限がある状況となっていました。
という事で、今回は来る最新作の発売に向けて、初めての方には人気シリーズの入門に最適な1本であり、シリーズの熱心なファンにとってはどうあっても再訪せざるを得ない、本当の意味で国内初の完全版となる「『ボーダーランズ』ゲーム・オブ・ザ・イヤー エディション」の概要と新要素に焦点をあて、その重要性を改めて振り返りたいと思います。
“ロックマン”や“わんぱくダック夢冒険”風の2Dレトロアクションとして、昨年5月にSteam PC向けのローンチを果たしたSnikkabo ASの「Venture Kid」ですが、新たにパブリッシャーFDG Entertainmentと日本語版の窓口を担当する架け橋ゲームズが、本作の国内Nintendo Switch版発売を正式にアナウンス。ニンテンドーeショップにて日本語版が980円で購入可能となっています。
今年1月下旬、Divinityシリーズに近いターンベースモードのベータ運用がスタートしていた傑作RPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが本日迎えた発売1周年に併せて、パッチ5.0の配信を開始。幾つかの改善と究極の最難関コンテンツ“God Challenge”を紹介する第61弾アップデート映像が公開されました。
先日、新たな拡張を導入するPS4/PC向けの無料アップデートと海外Nintendo Switch版のローンチを果たした「The Swords of Ditto: Mormo’s Curse」ですが、本日国内のニンテンドーeショップにてNintendo Switch版の販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが本作の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
発表に併せて公開された国内向けのローンチトレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、Good Shepherd EntertainmentとLionsgate、Bithell Gamesが人気映画“ジョン・ウィック”シリーズをビデオゲーム化する新作「John Wick Hex」をアナウンスし、傑作“Thomas Was Alone”や“Volume”、“Subsurface Circular”を生んだお馴染みMike Bithell氏がターンベースのアクションストラテジーゲームの開発を率いていることが明らかになりました。
コンソールとPC/Mac(Epic Gamesストア専売)向けの新作“John Wick Hex”は、愛犬の命を奪われたジョンの復讐を描く新作で、映画のシーンを再現したペースの早い戦闘やコスト(行動や弾薬、リロード時間等)管理ベースのアクション、新しい武器やロケーション、スーツがアンロックできるストーリーモードといった要素を特色としており、映画でコンチネンタル・ホテルの支配人を演じたイアン・マクシェーンやマネージャー役のランス・レディックがボイスアクターとして参加しているとのこと。
ノワールなアートスタイルと主要な登場人物、タクティカルな戦闘シーンが確認できるアナウンス映像は以下からご確認ください。
6月の“EA Play 2019”にて行われるゲームプレイのお披露目がいよいよ1ヶ月後に迫るRespawn Entertainmentの期待作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、昨日行われたEAのFY19Q4報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏とCFO Blake Jorgensen氏が本作の販売規模に言及し、2019会計年度内に累計600万から800万本程度の販売を予想していることが明らかになりました。
今年1月にPCと海外Nintendo Switch向けのローンチを果たしたメトロイドヴァニアスタイルの新作アクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たに本作の開発を率いるEva Balikova女史が、予てから対応が予告されていた海外PS4とXbox One版“Feudal Alloy”の発売日をアナウンスし、アメリカ地域のPS4版が5月14日、欧州のPS4版が5月16日、Xbox One版の発売が5月15日に決定したことが明らかになりました。
中国の深セン市で活動するSurgical Scalpelsが2014年から開発を進めている独創的なSci-Fi無重力FPS「Project Bounday」ですが、5月11日と12日に北京で開催される“G-Fusion 2019”への出展に先駆けて、本作の進化と開発を振り返り、最新ビルドのゲームプレイを紹介するトレーラーが公開されました。
2017年と2018年のビルドに加え、スタイリッシュなメニューや武器カスタマイズ機能、最新のゲームプレイを収録した2019年のビルドが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年10月、2001年宇宙の旅や惑星ソラリスにインスパイアされたSci-Fiアドベンチャー“ECHO”のローンチを果たし、独創的なビジュアルとシステムで高い評価を獲得したコペンハーゲンの「Ultra Ultra」ですが、元Io-Interactiveの開発者達が設立したスタジオの今後に期待が掛かるなか、新たに“Ultra Ultra”がスタジオの閉鎖を報告し話題となっています。
先日、海外版の発売日が2019年7月19日に決定した人気シリーズ最新作「Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order」ですが、昨晩Game Informerが本作のキーアートを描いた6月号のカバーアートを公開し、お馴染みのヒーロー達に加え、サノスとブラックオーダー(ブラックドワーフとスーパージャイアント、プロキシマ・ミッドナイト、エボニー・マウ、コーヴァス・グレイブの5人)の姿や一部未見のゲームプレイを収録したカバートレーラーがお披露目されました。
5月10日の海外ローンチに向け、“Saints Row: The Third”のハイライトを紹介するMemorable Momentsシリーズの公開が続いているNintendo Switch版「Saints Row: The Third – The Full Package」ですが、新たにTHQ Nordicが、スティールポートで人気の視聴者参加型番組“天才ゲンキ博士の超絶有頂天倫理委員会”にスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
新ミッション“ストーム・ライジング”を含むアーカイブイベントの始動を経て、PTR上でテスト運用が進められていた「オーバーウォッチ」の新エスコートマップ“Havana”ですが、本日Blizzardが製品版のアップデートを配信し、“Havana”マップをライブサーバに導入したことが明らかになりました。
本日、オーストラリアのインディーチームJuicy Cupcakeが開発を手掛ける愉快なスマブラ系の格闘アクション「Brief Battles」の販売が開始され、スーパーパワーを持つブリーフを巡って戦う愉快なゲームプレイと可愛いクロスオーバースキンを紹介する海外版のローンチトレーラーが公開されました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Brief Battles”は、最大4人(ローカル)でプレイできるパーティゲームで、ソロとCo-op向けのチャレンジや50種に及ぶ2.5Dアリーナ、異なる能力を持つ強力なブリーフ、Yooka-LayleeやMachinarium、Bit.Trip Runnerといった人気タイトルを含むクロスオーバーを特色としています。
傑作ダンジョンRPG“Legend of Grimrock”シリーズを生んだAlmost Humanの共同創設者Petri Hakkinen氏が設立した新スタジオ“Ctrl Alt Ninja”のデビュー作として、昨年4月にアナウンスされたタクティカルターンベースRPG「Druidstone: The Secret of the Menhir Forest」ですが、先日Ctrl Alt Ninjaが本作の発売日をアナウンスし、2019年5月15日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、来る発売に向けてSteamキーとDRMフリー版の両方が得られる10%オフのプレオーダー受付がスタートしたほか、パズル的なタクティカル戦闘のハイライトが確認できる素敵な新トレーラーが登場しています。
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