先日、手書きの日記や町の張り紙など、ダイアログに留まらない見事なローカライズが確認できるスクリーンショットが公開されたInfinite Fallの傑作アドベンチャー「ナイト・イン・ザ・ウッズ」(Night in the Woods)ですが、新たにPLAYISMが国内向けにプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch向けの日本語版発売日を発表。近年のアドベンチャージャンルを代表する傑作が3月28日に待望の国内ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、日本語版のゲームプレイが確認できる新トレーラーと数枚の新スクリーンショットが登場しています。
“ナイト・イン・ザ・ウッズ”は、不景気な田舎の炭鉱町“ポッサム・スプリング”を舞台に、大学を中退して地元に帰ってきた中二病の猫“メイ”と彼女のモラトリアム、それぞれに問題を抱えた友人達の無軌道な日常を通じて、彼らの生活に潜む“あきらめ”や“そこに居続けること”、“避けられない死”が生む閉塞感、舞台となる町と森に隠された不気味な秘密を巡る物語を描くポイント&クリック型のアドベンチャーで、“IGF 2018”の最優秀賞(Seumas McNally Grand Prize)とナラティブ部門賞の2冠を達成するなど、非常に高い評価を獲得していました。
昨晩、“ワイルドアパラチア”を始動する最初の大規模アップデートが配信された「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaがカスタマイズ可能なバックパックや謎の新ベンダー、Survivalモード、リワードの改善、多彩な新衣装、ヌカ・シャインクエストと醸造/蒸留システム、初のシーズンイベントなど、今後の導入分を含む“ワイルドアパラチア”の多彩な新コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
先日、PTR向けの実装を果たした「オーバーウォッチ」の第30弾ヒーロー“バティスト”ですが、新たにBlizzardがPS4とXbox One、PC製品版向けに“バティスト”の実装スケジュールをアナウンスし、2019年3月19日の参戦を予定していることが明らかになりました。
Darksidersを生んだ人気アーティスト“Joe Mad”ことジョー・マデュレイラが、自身の代表作“Battle Chasers”をJRPG化する作品として2017年10月に海外ローンチを果たし高い評価を獲得したAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」(バトルチェイサーズ:ナイトウォー)ですが、新たにTHQ Nordic傘下の独HandyGamesが本作のiOSとAndroid対応をアナウンスし、モバイル版のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開しました。
Rising Stormシリーズをはじめ、Killing FloorシリーズやEvolveの開発協力で知られるイギリスのAntimatter Gamesが、本日スタジオの最新作「’83」をアナウンスし、80人以上でプレイ可能な冷戦テーマのミリタリーシューターを手掛けていることが明らかになりました。
“’83”は、かつての冷戦が実際の核戦争と世界大戦に発展した架空の1983年を舞台に、北大西洋条約機構とワルシャワ条約機構の戦いを描く一人称視点のマルチプレイヤーシューターで、諸兵科連合を伴う大規模な戦闘や広大なロケーション、現実世界と同等の兵器、高度な弾道学システム、領土と目標のコントロールおよび勝敗がゲーム世界に影響を与える持続的な戦争、Unreal Engine 4の採用といった要素を特色としています。
UPDATE:3月13日19:37
先ほど、本記事にてXbox One向けの製品版「DayZ」がローンチと同時にXbox Game Pass入りを果たすとご紹介しましたが、こちらは当サイトが記事化した際の間違いで、誤った情報でした。
発表と異なる情報をお伝えしてしまい大変失礼いたしました。以下、前述の内容を訂正した本文となります。
昨年12月、5年に及んだ早期アクセス運用を経て、遂にPC製品版v1.0のローンチを果たした人気ゾンビサバイバル「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveが本日放送されたInside Xboxにて、Xbox One版“DayZ”の早期アクセス終了と製品版発売日をアナウンスし、2019年3月27日に待望の正式ローンチを果たすことが明らかになりました。
また発表に併せて、Unreal Cinematic Editorを利用し作成された“DayZ”のエモーショナルなシネマティックトレーラー“Every Day is a New Story”が公開されています。
昨日、PS4向けの新イベントやガントレットを含むアップデートの予告をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩予定通り大規模アップデートが配信され、聖パトリックの祝日を祝うPS4向けの“Shamrock & Awe”イベントがスタートしました。
2週間に渡って開催される“Shamrock & Awe”イベントは、無料のレジェンドジェスチャーとシャムロック作戦コーリングカード配布に加え、シャムロックを回収して壺に貯蔵する(BO3のFractureに似た)マルチプレイヤーモード“St. Patrick’s Stockpile”、レプラコーンや魔法の壺、聖パトリックの祝日テーマのオブジェクトが登場するBlackoutのマップ更新、緑色の目をしたゾンビとイースターエッグを導入するゾンビ向けのアップデート(カオスのクラシックが対象)、多彩なジェスチャーや備蓄品クレートを同梱する密輸品“シャムロック作戦”といった要素を特色としており、後日改めてXbox OneとPC向けのイベントも実施される予定となっています。
先日、待望の先行アクセス解禁を果たし、15日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが前作の運用から学んだ様々な教訓や経験を活かしたオンラインのインフラ強化とチート対策に焦点を当てる日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
前作の課題を十分に解消し、ローンチ初日から過剰とも言えるほど充実したエンドゲームコンテンツと概ね安定したサーバ運用を実現している“The Division 2”ですが、まだ購入を検討している方は一度本作のバックエンドに関する概要を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、当初2019年6月を予定していたローンチが9月に延期となったSnapshot Gamesの新作ストラテジー「Phoenix Point」ですが、新たに本作の開発を率いるX-Comの父Julian Gollop氏がファンに向けたメッセージ映像を公開し、“Phoenix Point”が1年間のEpic Gamesストア時限独占タイトルとなることが明らかになりました。
Julian Gollop氏によると、今回のEpic Gamesとの提携に伴い、今後数年間に渡って“Phoenix Point”の更新や拡張が実現可能になるとのこと。
先日、「Google」が大手メディア向けに“GDC 2019”会場で実施する基調講演の招待状を送った話題をご紹介しましたが、新たにGoogleが件の基調講演に先駆けてGDC 2019向けのティザー映像とYoutubeのライブ配信ページを公開し、今回の基調講演が「ゲーミングの未来に関するGoogleのビジョン」を示すビデオゲーム関連のプレゼンテーションであることが明らかになりました。(放送は3月19日PDT午前10時、日本時間の3月20日午前2時)
昨年10月、米国特許商標庁に出願されたコントローラーの特許を含め、“Yeti”と噂されるデバイスで動作するサブスクリプションベースのゲームストリーミングサービスを始動するのではないかと注目を集めるGoogleですが、いよいよ“Project Stream”の成果が実サービスとして日の目を見るか、来る基調講演の開始に大きな期待が掛かるところです。
先日、当初2018年12月7日を予定していた発売の再延期が報じられた海外PS4版「Path of Exile」ですが、新たにGrinding Gear Gamesが本作の配信日を正式にアナウンスし、大規模拡張パック“Synthesis”と共に2019年3月26日のローンチを予定していることが明らかになりました。
本日、Microsoftが放送した最新の“Inside Xbox”(S2EP2)にて、予告通り「Halo: The Master Chief Collection」関連の発表が行われ、本バンドルのPC対応が正式にアナウンス。SteamとMicrosoft Store向けの新作として、今年後半発売を予定していることが明らかになりました。
さらに、Xbox OneとPC向けに傑作“Halo: Reach”のコレクション入りも報じられ、今年後半にForgeとシアター機能を含むマルチプレイヤーパートが無料コンテンツとして導入されるほか、キャンペーンとFirefightモードを有料アドオン/Xbox Game Passメンバー向けのコンテンツとしてリリースすることが判明しています。
UPDATE:3月12日23:49
新たに映画“DOOM: Annihilation”に対するidのコメントを追加しました。なお、idは今回の映画化に関与していないとのこと。
以下、idのコメントを追加した本文となります。
先日、数枚のイメージと正式名称の決定をご紹介した映画「DOOM: Annihilation」ですが、新たに初のトレーラーが公開され、火星の月に建設された施設で悪魔と対峙するUACマリーン達の戦いを描く興味深い映像が登場しました。
先日、“LEGO Marvel Super Heroes”と“LEGO Marvel Super Heroes 2”、“LEGO Marvel Avengers”の3タイトルを同梱する海外PS4とXbox One向けの新作として発表された「LEGO Marvel Collection」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Warner Bros. Entertainmentが3作品の概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、未発表のPS4版がPEGIのレーティング審査を通過し話題となったSabotageの忍者プラットフォーマーアクション「The Messenger」ですが、先ほどDevolver DigitalとSabotageが本作のPS4対応を正式にアナウンスし、2019年3月19日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せてPS4版のゲームプレイを紹介するトレーラーが登場しています。
昨年7月下旬に日本語Nintendo Switch版“ルカノール伯爵”をリリースしたBaroque Decayが予てから開発を進めている独創的な2Dホラーアドベンチャー「Yuppie Psycho」ですが、新たにBaroque Decayが本作のゲームプレイを紹介するトレーラーを公開し、4月25日に待望のPC版ローンチを果たすことが明らかになりました。
デヴィッド・リンチやデヴィッド・クローネンバーグ、J・G・バラード、塚本晋也、駕籠真太郎、伊藤潤二の作品にインスパイアされた“Yuppie Psycho”は、ディストピアな架空のサイバーパンク風90年代が舞台となるサバイバルホラーアドベンチャーで、世界最大の企業Sintracorpに就職した主人公Brian Pasternakが同社の成功の裏に存在する“魔女”の呪いと対峙する物語を描くほか、ストーリーの進行を左右する選択やステルス要素、パズル、“VA-11 HALL-A”の楽曲を手掛けたコンポーザーMichael “Garoad” Kelly氏によるサウンドトラックを特色としています。
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