先日、日本語版の6月6日発売と分離欠損を含む表現規制のディテールが報じられた「Rage 2」ですが、5月14日の発売が迫るなか、先週末にボストンで開催されたPAX Eastにて、Tim Willits氏を含む開発の中心人物達が登壇する本作のパネルが実施され、多彩な武器やスキルを併用するど派手な戦闘をはじめ、広大なオープンワールド環境の探索、幾つかのアクティビティ、ワールドマップやプロジェクトを含むUIなど、多数のディテールが確認できる30分強の本格的なプレイ映像がお披露目されました。
ClustertruckやStick Fight: The Gameといった個性的な作品で知られるスウェーデンのLandfall Gamesが2016年に開発を始動し、完成を前に“Totally Accurate Battle Zombielator”や“Totally Accurate Battlegrounds”といったパロディスピンオフがリリースされる状況となっていた「Totally Accurate Battle Simulator」ですが、昨晩突如本作のSteam Early Access版販売が開始され、遂にv0.1.0のフルリリースを果たしたことが明らかになりました。
“Totally Accurate Battle Simulator”は多彩なユニットを様々な戦場で戦わせる物理ベースのバトルシミュレーションで、ぐにゃぐにゃのラグドール表現を特色としており、待望の早期アクセス版は50レベルのキャンペーンやサンドボックスモード、5つの勢力、多数のマップを導入しています。
待望のSteam Early Access版ローンチに併せて公開された素敵な新トレーラーは以下からご確認ください。
先日、待望のお披露目を果たし、大量の新要素が明らかになった期待作「Borderlands 3」(ボーダーランズ3)ですが、新たに本作の公式Twitterが誤って予約の開始と発売日を投稿し、2019年9月13日の海外ローンチを予定しているのではないかと注目を集めています。
昨日、アルカトラズ島のティザーに関する話題をご紹介した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日TreyarchがBlackout初の新マップとなる“Alcatraz”をアナウンスし、PS4向けに4月2日(日本時間の3日未明)の実装を予定していることが明らかになりました。
また、激しい局所戦が繰り広げられるアルカトラズ島のプレイ映像を収録したトレーラーもお披露目され、4月2日から4月30日に掛けて全プラットフォームを対象とするBlackoutの期間限定無料開放を実施することが判明しています。(Xbox OneとPC向けのAlcatrazは1週間後に解禁予定)
本日、Ubisoftが「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のエイプリルフールイベントをアナウンスし、ど派手な衣装や武器スキン/チャームを含む新コレクション、大統領専用機をどぎついピンクとレインボー、ネオンやユニコーンの装飾で彩ったエアキュートワンに改装するプレイリスト“Rainbow is Magic”が利用可能となりました。
“Rainbow is Magic”イベントは、本日から4月8日まで実施され、可愛い人質やドローン、目がちかちかする賑やかなマップを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、国内外でローンチを果たした「グウェント ウィッチャーカードゲーム」初の拡張セット“紅き血の呪縛”ですが、新たにCD Projekt Redがさらなる新リーダーの日本語字幕入り紹介トレーラーを公開。スケリッジの古い神“スヴァルブロド”と北方諸国のリーダーとなるシントラの“キャランセ女王”の出自や特性を紹介する映像が登場しました。
先日、Gearbox Publishingとの提携を経て、突如Steam Early Access版のローンチを果たしたHopoo Gamesの新作「Risk of Rain 2」ですが、発売直後から本作がSteamの売上上位にくい込んでおり、なんと発売から僅か2日で同時接続ピークが6万3,483人に達したことが明らかになりました。
また、Hopoo Gamesの開発Blogも更新され、既にフィードバックに基づく最初の修正パッチ開発を終えたほか、現在取り組んでいる修正や改善に関するディテールが報じられています。
今年2月に、Nintendo Switch対応がアナウンスされたNinja Theoryの新たな傑作「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、週末にボストンで開催されたPax East会場には、Nintendo Switch版のプレイアブルビルドが出展されており、TVモードの軽快な動作や激しい戦闘、環境パズル、美しいビジュアルが確認できる興味深いプレイ映像が登場しています。
初代FalloutやFallout 2を含む数々の傑作RPGを手掛けた黄金コンビTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いるObsidianの期待作「The Outer Worlds」ですが、週末にPAX East会場で前述の2人を含む主要な開発者達が登壇する本作のパネルが実施され、20分に渡って本作のゲームプレイを収録した本格的なデモ映像が登場しました。
今回のデモは、主要な舞台となる惑星の1つ“Terra 2”の富裕層達が暮らす大都市“Byzantium”を舞台に、プロパガンダ映画(※ 別の植民地惑星“Monarch”を糾弾するもの)を製作しているスタジオでオーディションを受けるクエストに加え、Byzantiumの街中で繰り広げられるガードや市民との戦闘を20分に渡って収録した内容となっています。
2人のコンパニオンを連れて進行するクエストや戦闘、幾つかのメニュー、長短併せ持つ(Fallout: New Vegasの“Perk”に似た)“Flaws”システムに含まれる恐怖症の発症、バグから誕生した科学兵器の1つ“Mandibular Rearranger”の愉快な挙動、コンパニオンのドロップキックなど、多数のディテールが確認できるプレイ映像と幾つかの新情報は以下からご確認ください。
先日、多彩なスーパーパワーにスポットを当てるゲームプレイトレーラーがお披露目されたidとAvalanche Studiosの期待作「Rage 2」ですが、先ほどベセスダ・ソフトワークスが国内向けに日本語版の発売日をアナウンスし、2019年6月6日のローンチを予定していることが明らかになりました。
狂気に満ちた画家の精神世界を描く傑作ホラー“Layers of Fear”の続編として、昨年10月に正式アナウンスが行われたBloober Teamの期待作「Layers of Fear 2」ですが、週末に開催されたPAX East会場には本作のプレイアブル出展が行われており、ゲームプレイが確認できる初の本格的なデモ映像が登場しました。
豪華な客船の内部や古典的な映画フィルムの内部に拡がる不気味な作品世界の探索、俳優トニー・トッドのナレーション、世界の法則そのものが変化するような幾つかのインタラクション、Bloober Teamならではのホラー演出が印象深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望のお披露目を果たし、早速国内向けのアナウンスも行われた人気シリーズ最新作「ボーダーランズ3」ですが、満を持して登場した解禁トレーラーには首を長くして待ちわびた世界中のファンを狂喜乱舞させる大量の情報が詰め込まれており、4月3日のさらなる続報解禁に大きな期待が掛かる状況となっています。
という事で、今回は先日の“Mask of Mayhem”映像に続いて、“ボーダーランズ3”解禁トレーラーの気になるシーンと幾つかの考察・予想をまとめてご紹介します。
今月初めに、第5弾DLC“The Serpent’s Heart”の配信がスタートした新生トリロジーの最終章「Shadow of the Tomb Raider」(シャドウ オブ ザ トゥームレイダー)ですが、昨晩スクウェア・エニックスがマヤの神“シパクナー”を祀る遺跡の探索を描く第6弾DLC“The Grand Caiman”(偉大なるカイマン)の配信開始をアナウンス。併せて、新たなコスチュームや武器といった新コンテンツを紹介する吹き替えローンチトレーラーを公開しました。
本日、今年のE3出展を行わないことが明言された人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、まだまだ数年先と見られるお披露目に期待が掛かるなか、昨晩PAX East会場で開催されたBethesdaパネルにて、TESシリーズの誕生25周年を祝うアニバーサリー映像が上映され、Skyrimお婆ちゃんとして多くのファンに愛されるShirley Curryさんが来る最新作“The Elder Scrolls VI”にNPCとして出演することが明らかになりました。
これは、前述のアニバーサリー映像にてアナウンスされたもので、既にShirley Curryさんのスキャン撮影も行われており、3D化されたShirley Curryさんの非常にリアルなハイレゾモデルが映像に登場しています。
懐かしいあれこれに加え、最新作向けの技術として採用されたフォトグラメトリーによるリアルな岩のアセットも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
何度かの延期やトラブルを経て、昨年PS4とXbox One、PC向けの通常版(Nintendo Switch版の計画も進行中)とPC向けの無規制版“Unrated”のローンチを果たしたMadmind Studioの地獄巡りホラー「Agony」ですが、新たにMadmind Studioが本作の販売規模を報告し、通常版“Agony”と無規制版“Agony UNRATED”を合算した累計販売が16万本に到達したことが明らかになりました。
Madmind Studioによると、16万本のうちPC版の販売が10万本を占めており、現在開発が進行中の2本の次回作(Agonyのサキュバススピンオフ“Succubus”とサイケデリックホラー“Paranoid”)に資金を回し、“Agony”の技術サポートを継続するだけの十分な成功を収めたとのこと。
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