先日、クレメンタインの物語に終止符を打つ最終エピソード“Take Us Back”の配信が3月26日に決定した「Walking Dead: The Final Season」ですが、本日Skybound Gamesがファイナルシーズンの最後を飾る“Take Us Back”のエモーショナルな新トレーラーをお披露目しました。
現在サンフランシスコで開催中の“GDC 2019”にて、第21回“Independent Games Festival”の授賞式が執り行われ、Papers, Pleaseを生んだLucas Pope氏の新たな傑作「Return of the Obra Dinn」が見事最優秀賞である“Seumas McNally Grand Prize”とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
サイケデリックな3Dパズルゲーム「Mirror Drop」やSHENZHEN I/Oを生んだZachtronicsの傑作パズル「Opus Magnum」、Cassie McQuater女史の独創的なナラティブゲーム「Black Room」といった注目作が受賞を果たした全8部門の受賞作品は以下からご確認ください。
昨晩、「Cuphead」のNintendo Switch対応やCrypt of the Necrodancerとゼルダがコラボを果たす新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)がアナウンスされた「Nindies Showcase Spring 2019」ですが、昨晩の放送では前述のタイトル以外にも、内なるバナナに導かれ戦うガンフー2.5Dアクション「My Friend Pedro」やサイバーパンクなサバイバルアドベンチャー「Neo Cab」、デヴィッド・リンチ作品にインスパイアされた見下ろし型の2Dサバイバルホラー「Darkwood」のNintendo Switch対応をはじめ、Double FineとBandai Namcoの新作アクション「RAD」、ブラスターマスター ゼロの続編「Blaster Master Zero II」など、多数の新作がアナウンスされました。
という事で、今回は新たにアナウンスされた対応タイトルと新作のラインアップとトレーラー、発売時期の兵法をまとめてご紹介します。
先ほど放送が終了した海外向けのNindies Showcaseにて、最後のサプライズとして傑作リズムローグライク“Crypt of the Necrodancer”と“ゼルダの伝説”シリーズのコラボを実現したNintendo Switch向けの新作「Cadence of Hyrule」(ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説)が正式にアナウンスされ、ケイデンスとリンク、ゼルダ姫がプレイアブルキャラクターとして登場する素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
“Cadence of Hyrule”は、Crypt of the Necrodancerを生んだ“Brace Yourself Games”の新作で、“ゼルダの伝説”シリーズにインスパイアされた新曲や刷新されたアートスタイル、Crypt of the Necrodancerの馴染み深いコアメカニクスを特色としており、2019年春の発売を予定しています。
先ほど海外向けのNindies Showcase放送が開始され、最初のアナウンスとしてStudioMDHRが生んだ傑作アクション「Cuphead」のNintendo Switch対応が正式にアナウンスされ、2019年4月18日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてNintendo Switch版のゲームプレイを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
先日待望の製品版ローンチを果たし、進行やスキル周りのバグ、エクスプロイト、クラッシュ等に関する優先度の高い修正と改善が進められている「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftが国内外で前作よりもさらに進化した広範囲なサウンド周りの制作にスポットを当てる日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
サウンドデザインの基本的なアプローチやリアルなフォーリーサウンドの収録、Pinewoodスタジオの協力を得た新しい試みによる銃声の録音、Town Portalとコラボしたサウンドトラック、環境によって様々に変化するダイナミックなサウンドシステム、ドルビーアトモスの採用、ゲームのRPG的な進行と共に変化する(エンドゲーム専用の楽曲を含む)サウンドなど、非常に興味深い取り組みの数々が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2015年11月の正式アナウンスから2年を経て、開発を一旦停止し、リメイクの方向性を正すために一から開発をやり直していたNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、2020年Q1以降の発売に向けた開発の進捗に注目が集まるなか、新たにNightdiveがGDC向けに本作の最新ビルドを出展。さらに医療エリアの探索と戦闘を20分強に渡って収録した素晴らしいゲームプレイ映像を公開しました。
肥大化していた以前の計画から一転、オリジナルのテイストを十分に維持したまま正式アナウンス当初のビジュアルスタイルと現代的な技術を見事にマッチさせたビジュアル、幾つかのパズル、シタデルの外部に拡がる美しい宇宙空間など、順調な進捗が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外PS4対応と発売日の決定が報じられたSabotageの忍者プラットフォーマーアクション「The Messenger」ですが、本日予定通りPS4版の世界的な販売が開始され、日本語版の窓口を担当した架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行しました。
海外PS4版のゲームプレイを収録したトレーラーと最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2017年11月のSteam Early Access入りを経て、今年1月下旬に待望の製品版ローンチを果たしたMega Crit Gamesのローグライクなデッキ構築RPG「Slay the Spire」ですが、新たにMega CritがGDC会場で本作の販売動向を報告し、遂に150万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
昨晩、Googleがアナウンスしたクラウドベースのゲームストリーミングサービス“Stadia”向けの対応がアナウンスされ、既に4k/60fps動作していると報じられたidの人気シリーズ最新作「DOOM Eternal」ですが、新たにGameSpotがGDC 2019会場で撮影したStadia版“DOOM Eternal”の直撮りプレイ映像を公開しました。
直撮りながら、ビジュアルの品質や最新作の進捗が確認できる未見のプレイ映像は以下からご確認ください。
昨日、ゾンビモード向けの第2弾DLC“Ancient Evil”のPS4版配信が3月26日に決定した「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、本日お馴染みピーター・ストーメア扮するリプレイサーをBlackoutのプレイアブルキャラクターとして導入するバンドルがアナウンスされ、期間限定コンテンツとしてPS4向けの販売がスタートしました。
リプレイサーバンドルは、リプレイサーとSwordFishの固有武器SwordFish MKII、現作戦の5ティア即時解禁を同梱し、価格は1,100 CODポイント。発売に併せて、ピーター・ストーメアの勇姿を描いたトレーラーが登場しています。
また、本日聖パトリックの祝日を祝うXbox OneとPC向けのシャムロックイベントも始動。シーズンイベントの多彩なアクティビティや新コンテンツを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、国内PS4向けの配信が3月20日に決定したBehaviour Interactiveの人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」の新チャプター“Demise of the Faithful”ですが、本日国内外で“Demise of the Faithful”の販売が開始され、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しました。
バビロンの元女司祭長“プレイグ”と生存者“ジェーン・ロメロ”、広大なレッド・フォレストに佇む神殿の建物群が舞台となる新マップ“浄罪の神殿”の最新映像とディテール、スクリーンショットは以下からご確認ください。
先日、早期アクセス版の発売日が3月19日に決定したCoffee Stain StudiosのSci-Fi工場建築シム「Satisfactory」ですが、本日予定通り国内外のEpic Gamesストアにて早期アクセス版の販売が開始され、ゲームの導入部分や資源の収集/採掘、惑星のテラフォーミングと探索、工場の建造、エイリアンとの戦闘といった要素を収録したローンチトレーラーが公開されました。
2月下旬のアナウンスとPC版PTRでの運用を経て、先日PS4とXbox One、PC製品版向けの配信日が決定した「オーバーウォッチ」の第30弾ヒーロー“バティスト”ですが、本日“バティスト”や一部ヒーローのバランス調整を正式に導入する新パッチ1.34の配信が開始され、バティストの特徴や固有の能力を紹介する吹き替えトレーラーと新パッチのハイライトを紹介する最新映像がお披露目されました。
本日、Googleが“GDC 2019”向けのキーノートを実施し、予てから登場がまことしやかに噂されていたクラウドベースの本格的なビデオゲームストリーミングプラットフォーム「Stadia」を正式に発表。専用のコンソールやセットトップボックスを用いることなく、様々なデバイスやPC、ブラウザを通じてハイエンドPCで動作させているようなゲームが楽しめるサービスの概要が明らかになりました。
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