江戸時代の日本を舞台に、将軍を守る忍者や侍、芸者達の戦いを描くハードコアなステルス戦術ゲーム「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」ですが、先ほど本作のプレビューが解禁され、ドイツ発(開発はThe Last TinkerのMimimi Productions)の作品ながら驚くほど本格的な日本語音声が確認できる20分強のゲームプレイ映像が登場しました。
近年、日本語対応に力を入れているDaedalic Entertainmentの作品らしく、アナウンス時よりも思いの他しっかりした日本描写と膨大なダイアログが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨晩、今年で34回目の開催を迎えるイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が放送され、フロム・ソフトウェアの人気シリーズ最新作「DARK SOULS III」が見事今年のGOTYに輝いたことが明らかになりました。
“Overwatch”が最多となる5部門受賞を果たしたほか、任天堂の青沼英二が特別功労賞を受賞し、The Witcher 3: Wild Huntの拡張パック“Blood and Wine”がストーリー部門を制するなど、興味深いタイトルが並ぶ部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認下さい。
今年7月17日、マンダレイ・ベイ・アリーナで繰り広げられた“ストリートファイターV”の壮絶なファイナルが、ENPN 2の放送分だけで194万6,000人に達する視聴規模を記録した“EVO”ですが、本日「EVO 2017」の公式トレーラーが公開され、今年のイベントがロサンゼルスで7月14日から16日に掛けて開催されることが明らかになりました。
昨年のハイライトを収録した熱いトレーラーは以下からご確認下さい。
傑作“Planescape: Torment”の精神的後継新作として開発が進められているinXileの期待作「Torment: Tides of Numenera」ですが、新たにinXileが本作のプレイヤークラスを紹介する解説映像シリーズを始動し、第1弾としてソーサラー的な能力を持つNanoクラスのトレーラーが登場しました。
また、未見のロケーションを多数含む新スクリーンショットが登場しています。
先日、ショベルナイトの参戦が報じられたPlaytonicの新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにGame Informerが本作の前半に登場するTribalstack Tropicsレベルのプレイ映像を公開。多数のNPCやギミック、メカニクスが確認できる興味深い内容となっています。
ハエの奇妙な運命を描いた“The Plan”や子供の悪夢をモチーフに描いた“Among the Sleep”といった作品で知られるKrillbiteの新作として、今年4月にアナウンスされた一人称視点のホラー作品「Mosaic」ですが、本日PlayStation.Blogにて本作のPS4対応が正式にアナウンスされ、2017年末の発売を予定していることが明らかになりました。
“Mosaic”は、都会における人間の社会的孤独と巨大な機械的構造の一部であると感じることの恐怖をテーマに描く一人称視点のポイント&クリック系アドベンチャー作品で、寒々しい都市で意義や目的意識を持たないまま繰り返しの毎日を送る主人公とその周辺に生じはじめる奇妙な変化を描いているとのこと。
また、PS4対応に併せてトレーラーが再公開されたほか、12月3日と4日に開催されるPSXイベントにて本作の出展を行うことが判明しています。
本日、Humble Bundleが“The Vanishing of Ethan Carter”や“ADR1FT”といったUnreal Engine作品をまとめた新バンドル「Humble Unreal Engine Bundle」の販売をスタートしました。
Burnoutシリーズの父Alex Ward氏率いる新スタジオの破壊ゴルフ“Dangerous Golf”や、元People Can Flyの中心人物達が設立したThe Astronautsのデビュー作“The Vanishing of Ethan Carter”、Adam Orth氏が率いるThree One ZeroのSci-Fiサバイバルアドベンチャー“Adr1ft”といった作品を同梱する必見のラインアップは以下からご確認ください。
Mystの精神的な後継作品として、今年8月にローンチを果たしたPC/Mac向けの新作アドベンチャー「Obduction」ですが、新たにCyanが本作のPS4とPlayStation VR、HTC Vive対応を発表し、2017年の発売を予定していることが明らかになりました。
2014年11月末にゲーム化がアナウンスされ、去年の11月には初のプレイ映像が登場したケン・フォレットの代表作“大聖堂”のアドベンチャーゲーム「The Pillars of the Earth」ですが、昨日Daedalic Entertainmentが未見のゲームプレイとカットシーンを収録した2本のティザー映像を公開し話題となっています。
“The Pillars of the Earth”は、ドイツでオーディオブックやeBookを多数手掛けるパブリッシャーBastei LUbbeと提携したDaedalic Entertainmentが開発を進めている新作で、対応プラットフォームはPC/Mac/Linux、PS4、Xbox One、モバイルデバイス。原作の続編“大聖堂-果てしなき世界”(World Without End)に続くシリーズ第3弾の発売に併せて2017年内のリリースを予定しています。
リチャードを連れ逃げるアリエナや、2人を追うウィリアムに加え、トムやフィリップも姿を見せる“The Pillars of the Earth”の最新映像は以下からご確認下さい。
今年2月に新スタジオ“Foam Sword”のデビュー作としてKickstarterキャンペーンを実施し、12万6,000英ポンドを超える資金調達を果たした新作「Knights and Bikes」ですが、新たに未見のゲームプレイを多数収録した新トレーラーが公開され、“Knights and Bikes”のパブリッシャーがお馴染みDouble Fineに決定したことが明らかになりました。
2015年12月にSteam Greenlight入りを果たしたUnfold Gamesの「DARQ」ですが、新たに独特な浮遊感と重力表現に満ちたゲームプレイを紹介する不気味な第2弾ティザートレーラーが公開され話題となっています。
PC/Mac/Linux向けの新作“DARQ”は、主人公Lloydが悪夢として自覚する明晰夢の中を舞台とするサイコロジカルホラー作品で、現実世界の物理法則が通用しない夢特有の無重力感と流動的な環境、手書きの2Dキャラクターと美しい3D空間を特色としており、映像には寄る辺ない悪夢特有の不確かさと恐怖が見事に再現されています。
先日“Mass Effect 2”のセインスタチューを発表したお馴染みGaming Headsが、新たにジャッフェの「Twisted Metal」シリーズを象徴するキャラクター“Sweet Tooth”の見事なスタチューを発表。2017年Q2の出荷に向けて、燃える頭部が発光する限定版を含むプレオーダーの受付を開始しました。
今年もDouble Fineとiam8bitが主催するインディーイベント“Day of the Devs”の開幕が迫るなか、Humble Bundleがイベントの関連作品をまとめた「Humble Day of the Devs Bundle 2016」の販売を開始しました。
“Day of the Devs”バンドルは、State of Play Gamesの美しい3Dパズルアドベンチャー“Lumino City”やDouble Fineの傑作“Broken Age”、“Grim Fandango Remastered”、“Day of the Tentacle Remastered”、Night School Studioの“Oxenfree”といった人気タイトルを同梱するアドベンチャーファン必携のバンドルとなっていますので、気になる方は1度購入価格別のラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
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