本日、ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催されたアカデミー賞授賞式にて最多受賞も果たした“マッドマックス 怒りのデス・ロード”の快進撃が世界中で大きな話題となっていますが、新たに1999年頃にインフォグラムとオーストラリアの名門“Melbourne House”(※ Krome Studiosの前身にあたる)がPS2向けの新作として開発を進めていたキャンセルタイトル「Mad Max: Asylum」のインゲームフッテージが複数登場し話題となっています。
2016年初頭のベータリリースに大きな期待が掛かるWarhorse Studiosのハードコアな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに第13弾のアップデート映像が公開され、“三銃士”を想起させるような近代のいわゆるスタイリッシュ且つ競技的なフェンシングではなく、中世においてディフェンシブな戦闘スタイルの1つだったフェンシングの正確な再現を図る本作の野心的な試みや最新のインゲーム戦闘が収録されています。
フェンシングを専門に扱うプロの振り付け師や俳優として数々の映画や舞台で活躍するPetr Nusek氏や、ヨーロッパの古い戦闘技術の歴史やトレーニングを専門とするスタジオDům Rytířských CtnostíのRobert Waschka氏といった専門家を招き、鎧毎に異なる効果的なアプローチや剣を手にしていない側の手を利用したアクションが実際に実装された未見のフッテージなど、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、Trineシリーズを生んだフィンランドの“Frozenbyte”が開発を手掛ける新作ステルスアクション「Shadwen」の新情報に関する予告をご紹介しましたが、昨晩予定通り続報が解禁され、本作のプレイアブルなデモ(Steam/Humble/GOG)が登場。このデモをプレイすることでローンチ時の価格が下がる前代未聞のプロモーションがスタートしました。
また、デモイベントの開催とゲームプレイの基本を紹介する映像が公開されたほか、デモの登場に伴い、本作が“SUPERHOT”に似た(視点変更を除く移動操作やアクション時にのみ時間が進む)時間制御システムを特色とする、非常にタクティカルなステルスアクション作品であることが判明しています。
先日、多数の人気タイトルを含むUbisoftバンドルを発売したHumble Bundleが、本日第16弾のインディーバンドル「Humble Indie Bundle 16」の販売をスタート。続編の発売が決定した“Retro City Rampage DX”や“Outlast”、“Door Kickers”をはじめ、拡張パックの発売が迫る傑作“Sunless Sea”を含む必携のバンドルとなっています。
イヌイットの伝承民話を扱った“Never Alone”(DLC含む)や、プログラミングをメカニクスに組み込んだ野心的なアドベンチャー“Else Heart.Break()”、3D化を果たした人気シリーズ最新作“Trine 3: The Artifacts of Power”に加え、Outlastの傑作DLC“Whistleblower”のHumble Store用80%オフクーポンまで含む“Humble Indie Bundle 16”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、マーク・ハミルやアラン・テュディック、マイケル・ドーンにロバート・イングランドまで、驚きの超豪華キャストがアナウンスされたWargamingの新生「Master of Orion」ですが、2月26日のSteam Early AccessとGOGの早期アクセス版発売に向けて、未見のインゲームフッテージを収録したEarly Accessトレーラーが公開されました。
新たにWargamingがリブートを手掛ける人気4xストラテジー最新作の技術ツリーや広大な舞台、美しく生まれ変わったビジュアルと戦闘、個性的な指導者など、興味深いフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、PC/Mac/Linux版の2月25日発売が正式にアナウンスされ、Xbox One版の3月リリースも決定した新作「Superhot」ですが、待望の製品版発売がいよいよ1週間後に迫るなか、GameSpotが製品版ビルドの新レベルを収録したプレイ映像を公開。先だって実装された近接攻撃や敵の武器を奪う要素を軸に、狭い場所で4人の敵が一斉に襲ってくるシチュエーションなど、以前にも増してパズル的な要素が色濃く感じられる興味深いゲームプレイが確認出来ます。
先日、新コンパニオンとなるAumauaのバーバリアン“Maneha”の解説映像をご紹介した「Pillars of Eternity」ですが、昨晩予定通り本作の第2弾DLC“The White March Part II”と多数の新要素を導入する3.0アップデートが配信され、最終DLCのハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、パフォーマンス問題の解決に向けた取り組みとパッチの開発に関する話題をご紹介した「XCOM 2」ですが、新たに本作のミッション後にしばしば生じる長いロードが“Caps Lock”キーを1度押すだけであっという間に終了する現象が発見され、注目を集めていました。
そんな中、Firaxis Gamesがこれを報じたEurogamerの確認に応じ、ロード時間の短縮が事実であることを認めた上で、この利用がクラッシュを引き起こすリスクを抱えていることを明らかにしました。
2月16日の“The White March Part II”と大規模な改善を含む3.0アップデートの配信がいよいよ目前に迫るObsidianの大作「Pillars of Eternity」ですが、新たに本作のナラティブデザイナーを務めるCarrie Patel女史が来る最終DLCの新コンパニオン“Maneha”を紹介する解説映像が公開されました。
“Maneha”は、半水棲種であるAumauaのバーバリアンで、何らかの理由で古代の神殿を探すために世界を旅している陽気で慈悲深い女性キャラクターとのこと。神殿らしきエリアを含む幾つかのロケーションや“Maneha”の派手な戦闘も確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先月、新年の到来を祝うSHiFTコード専用のスナイパーライフル“The Machine”が配布された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たにGearboxがバレンタインデーの到来を祝うキャラクタースキンの配布を開始しました。
今回のSHiFTコード“Loverpalooza Celebratory”スキンは、前作に登場したパンドラコーンシリーズをPre-Sequelのキャラクター達に適用したもので、以下のスキン6種を同梱しています。
先日、国内外でデジタルダウンロード版が世界同時ローンチを果たし、非常に高い評価を獲得したFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、本日ダウンロード版に続いて国内向けのPCパッケージ版がローンチを果たし、2Kが特典DLC“レジスタンス ウォーリアーパック”や商品の詳細まとめたリリース情報をアナウンスしました。
シリーズ復活を支えたJake Solomon氏のコメントや海外メディアの高い評価を含む国内向けの最新情報は以下からご確認下さい。
先日、待望のローンチを果たし、シリーズ最高傑作と推す声も聞かれる高い評価を獲得する一方で、唯一の問題点として動作の重さが挙げられていた「XCOM 2」ですが、新たにFiraxis Gamesや2Kがこの問題に言及し、改善に向けた取り組みと調査を進めていることが明らかになりました。
先日、非常に高い評価と共に待望のローンチを果たし、好調な販売が続いているFiraxisの新たな傑作「XCOM 2」ですが、世界中のコマンダー達が地球の平和を取り戻すべく連日エイリアンとの戦いに明け暮れるなか、Firaxis Gamesが本作のグローバルな統計情報ページをオープンし、世界的な戦況にまつわる様々な統計値が明らかになっています。
執筆時点の統計値によると、現段階でエイリアンの死亡が5,568万7,280体に達する一方で、XCOM兵士の犠牲者は436万9,542名となっており、依然厳しい戦況が続いていることが見受けらるほか、兵士の死因については、エイリアンの直接的な攻撃(23%)に比べ、炎上や爆発といった付随的な損害による死亡が全体の67%を占め最も多く、やはり位置取りや会敵に至るまでの戦術的アプローチ、索敵の重要性が窺える非常に興味深い統計値が並んでいます。
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