昨年11月末に“The Dark Eye”作品でお馴染みドイツのDaedalic Entertainmentが、イギリスの人気小説家ケン・フォレットの代表作として知られる“大聖堂”(The Pillars of the Earth)シリーズのビデオゲーム化を発表し大きな話題となりましたが、新たにDaedalicがアルファビルドを利用した本作初のゲームプレイ映像を公開。Daedalicの代表作として高い評価を獲得している“The Dark Eye: Chains of Satinav”や“Memoria”に近いスタイルのアドベンチャー作品となることが明らかになりました。
また、今回の映像には既に貴族社会から放逐された状況にあるアリエナと弟リチャードがプレイアブルキャラクターとして登場しており、来る新作がリチャードをシャーリング伯の正統な後継者と認めさせるアリエナの行動を軸に、修道院におけるフィリップとウォールランの対立や復讐心に燃えるウィリアムとの関係、そして大聖堂の再建に臨むジャックの物語を描く文字通り原作を忠実に脚色する作品であることが判明しています。
今年8月下旬にDefiance Bayからはるか北東に位置する“White March”地方を舞台とする第1弾DLC“The White March Part I”の発売を迎えたObsidianの大作RPG「Pillars of Eternity」ですが、新たにObsidianがプレスリリースを発行し、本作の最終DLCとなる“The White March Part II”の配信スケジュールが2016年1月に決定したことが明らかになりました。
昨日、“Steam コントローラ”と“Steam Link”の興味深いレビューと併せて、発売が近い状況にあることをご紹介しましたが、新たにValveがプレスリリースを発行し、「Steam Machine」と「Steam Link」、「Steam コントローラ」の発売を正式にアナウンス。アメリカとカナダ、イギリス、ヨーロッパ向けの公式ローンチを果たしたことが明らかになりました。
また、待望の海外ローンチに併せて、6,000種を越える対応タイトルの中から、主要な作品を対象とする大規模な“Steam マシーンローンチセール”がスタートしています。
10月中旬に海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、数本のプレイ映像をご紹介したValveの「Steam コントローラ」と「Steam Link」ですが、まもなく海外で迎える発売に先駆けて海外大手メディアによる両ハードのレビューが解禁され、細部の作りやゲームプレイ、設定といったディテールが確認できるIGNのレビュー映像が登場しました。
今回はIGNの映像2本に加え、“Steam コントローラ”の外箱や同梱物が確認できる開封映像をまとめてご紹介します。
今年4月のSteam Early Access版発売を経て、8月に製品版ローンチを果たしたFrozenbyteの人気シリーズ最新作「Trine 3: The Artifacts of Power」ですが、新たにLinuxとSteamOS対応や“Quest for Cake”と呼ばれるミニアドベンチャー、“Lost Page”向けのチェックポイント、エクスプロイト対応を含む無料アップデートの配信がアナウンスされ、新コンテンツの概要を紹介するトレーラーが登場しました。
先日、敵対勢力と対峙した際に生じる交渉や戦闘準備用の予備的なターンベースフェーズ“Crysis”システムのお披露目を含むアルファシステムテストのゲームプレイ映像がお披露目された“Planescape: Torment”の精神的後継作品「Torment: Tides of Numenera」ですが、inXileが週末にKickstarterページを更新し、これまでプロジェクトリードとして開発を率いたベテランKevin Saunders氏が同スタジオの退社を報告。2015年Q4の発売を予定していた本作の再延期を発表し、新たな発売スケジュールを2016年内に変更したことが明らかになりました。
昨年、カボチャ化したScavやタルが登場するインゲームのハロウィンイベントが開催された「Borderlands: The Pre-Sequel」ですが、新たに今年のハロウィン到来を祝う“ハッピー血まみれ収穫祭”(Bloody Harvest)のSHiFTコード配布が開始され、昨年のイベント中に入手可能だったカボチャショットガン“Jack-o’-Cannon”や、死者の日をテーマにしたプレイアブルキャラクター達の新スキンが入手可能となっています。
今のところ“ハッピー血まみれ収穫祭”コードの有効期限は不明ですが、一先ず記事執筆時点では登録可能となっていますので、先日のレジェンダリドロップ率3倍パッチと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。各プラットフォーム別のコードは以下からご確認下さい。
今年で33回目の開催を迎える歴史あるイギリスのビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで行われ、CD Projekt Redが生んだ新たな傑作「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事GOTYを含む4部門を制したことが明らかになりました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”はGOTYとストーリー、ビジュアル部門に加え、血まみれ男爵関連のクエストが今年の忘れがたい瞬間に選ばれたほか、CD Projekt Redがスタジオ・オブ・ザ・イヤーまで受賞しており、今年の“Golden Joystick Awards”を大きくリードしています。
ブレイクスルー賞に選出された“Her Story”や“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”の批評家賞、3部門を制した“Grand Theft Auto V”(GTA Onlineを含む)、ベストオリジナルゲームを含む“Bloodborne”の2冠も印象的な全24部門のラインアップは以下からご確認ください。
本日、株式会社デジカが国内向けに「Valve」の公式グッズ販売開始をアナウンスし、Steamウォレットコードを扱う同社の販売サイト“Proスチーマー”の公式グッズページにて、“Half-Life2”や“Portal”、“Counter Strike:GO”、“Dota2”といった人気タイトルの多彩なグッズが購入可能となったことが明らかになりました。
また、公式グッズの販売開始に併せて、5,000円以上の商品を購入した先着15名に同梱される可愛い“Team Fortress 2”のビニールフィギュアや、10月31日までの購入者から抽選で当たるSteamウォレットコード500円分を用意したプロモーションが行われていますので、気になる方は早速公式グッズのラインアップをチェックしておいてはいかがでしょうか。
送料や配送等の情報を含むリリース情報は以下からご確認下さい。
2014年の1年間に約82万人規模のピーク増を記録し、今年1月には同時接続数が850万人に達していたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、ホリデーシーズンの本格的な到来が迫るなか、今週末の同時接続者数が遂に1,100万人を突破し、1,162万5,415人を記録したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
昨年12月に開催されたPlayStation Expeienceイベント最大のサプライズとなった傑作アドベンチャーのリマスター「Day of the Tentacle Remastered」ですが、新たにDouble Fineが本作初のスクリーンショットを7枚公開し、美しく生まれ変わったロケーションや主要キャラクター達のビジュアルが明らかになりました。
また、今週末にロサンゼルスで開催されるIndiecadeイベント向けのプレイアブル出展も決定しており、遂に登場する傑作のリマスターとその仕上がりに注目が集まる状況となっています。
Kickstarterキャンペーンの歴史的な成功を経て、今年3月末にローンチを果たし、黄金期のInfinity Engine作品を今に蘇らせる精神的な後継新作として非常に高い評価を獲得したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、昨日ObsidianとParadoxがプレスリリースを発行し、本作の世界的な販売が遂に50万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、アリーナ系FPSジャンルのベテランプレイヤーKovaaK氏が「Steam コントローラ」でReflexをプレイするハンズオン映像をご紹介しましたが、新たにコントローラーのジャイロスコープ機能による視点移動を併用しながら“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”をプレイするハンズオン映像が登場し注目を集めています。
11月の発売が迫るコントローラの仕上がりが気になっている方は、昨日ご紹介したハンズオンと併せて最新の設定画面やHUDも確認できる映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、11月の発売に向けてメディア向けにプレビュー用のデバイスが配布され、実機のディテールが確認できる数本の映像をご紹介した“Steam Link”と「Steam コントローラ」ですが、新たにQuakeWorld/Quake LiveやReflexといったアリーナ系FPSの著名なプレイヤーとして知られるベテランKovaaK氏が“Steam コントローラ”でReflexをプレイするハンズオン映像を公開し話題となっています。
KovaaK氏はコントローラーを利用したFPSの操作が余り得意ではないと前置きしていますが、精密なエイムはともかく、すいすいと進められる移動や視点移動は普通のアクションゲームであれば問題無い品質を保っているようにも感じられます。今回は比較用にKovaaK氏がマウスとキーボードでプレイする映像も用意されていますので、来る新型コントローラーの仕上がりが気になっている方は1度映像を確認しておいてはいかがでしょうか。
今年3月のGDC開催に併せて正式アナウンスが行われ、11月の発売がいよいよ目前に迫るリビング向けの家庭用ストリーミングハードウェア「Steam Link」と「Steamコントローラー」ですが、新たにValveが“Team Fortress 2”のキャラクター達を起用し機能の概要を紹介する“Steam Link”の素敵なプロモーション映像を公開しました。
また、海外メディア向けにプレビュー用のデバイスが送付されており、“Steam Link”と“Steamコントローラー”の細部や各種設定、実際のゲームプレイが確認できる興味深いハンズオン映像が登場しています。
今月8日に国内外でローンチを果たし、多彩な新コンテンツの導入に加えゲームの中核を担うシステムの全体的な刷新を伴うFiraxisらしい手厚い拡張が確かな評価を獲得している「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の大規模拡張パック“Rising Tide”ですが、新たに2Kが国内向けに本作の新たなオープニングシーケンスを収録した日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。
新たなプレイアブル派閥の到来に沸く新天地の様子を描いた印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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