今月上旬にリリース日の決定が報じられた「The Talos Principle」のPC/Mac/Linux向け大規模DLC“Road to Gehenna”ですが、本日迎えた発売に併せ、新たに実装される新エリアや海外大手メディアの評価を収録したローンチトレーラーが公開されました。
昨年8月、Esc-Toyを設立したアーティストErick Scarecrow氏が製作を手掛ける第1弾の公式フィギュアとしてアナウンスされた1/6スケールの“Jacket”が話題となったお馴染み「Hotline Miami」ですが、新たにEsc-Toyが第2弾の公式フィギュア“BIKER”をアナウンスし、5万5,000ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始しました。
Casey Hudson氏が開発を率いたBioWareの傑作“Star Wars: Knights of the Old Republic”の続編として、2004年に発売されたObsidianの「Star Wars Knights of the Old Republic II – The Sith Lords」ですが、発売から早11年が経過した本作のSteam版に昨晩突如大規模パッチが配信され、実績やSteamクラウドセーブ、4K/5k解像度を含むワイドスクリーン対応、コントローラーサポート、さらに“TSLRCM”(※ 様々な修正/改善、多数の未収録コンテンツを導入する著名なファンメイドMOD)を含むSteam Workshop対応など、驚くべき改善が多数導入されたことが明らかになりました。
今年3月のGDC会場でSteam VRデバイス“HTC RE Vive”を用いたデモンストレーションが上演され、故障したAtlasのパーツを分解するディテール感に満ちた直撮り映像が登場していた「Portal」のVRデモミッションですが、新たにValveTimeがロンドンのビデオゲームイベントに出展された本作のデモを撮影した直撮り映像を公開し、以前の映像には見られなかった冒頭の展開やGlaDOSも姿を見せる後半の超展開を含む興味深いフッテージが登場しました。
アパチャーサイエンス社のドキュメントにしばしば用いられるデフォルメされたオフィスと社員のミニチュアやAtlasの設計図、食べかけのケーキといった小ネタに加え、驚く程緻密に構築されたAtlasの構成パーツ、プレイヤーを襲う壮大な“Portal”的展開など、ファン垂涎の展開とビジュアルが確認できる最新の映像は以下からご確認ください。
先日、最新作のタイムラインが“XCOM: Enemy Unknown”の途中から分岐したもので、人類がエイリアンに勝利した“Enemy Within”を歴史に含まないことが判明したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、先ほど公式サイトが更新され、“Enemy Unknown”登場時における子供のような大きさから、人間の遺伝子を組み込むことで2mを超える怪物に進化した“Sectoid”(セクトイド)にフォーカスした多数のコンセプトアートが公開されました。
また、アートワークのお披露目に併せて“Sectoid”の能力に関する情報も掲載されており、兵士の方向感覚を奪う“Mindspin”や従来の“Mind Control”、手首に装備したブラスターによる攻撃を特色とすることが判明しています。
先日、エンパイアのナイトが駆るデミグリフの3Dモデルをご紹介したThe Creative Assemblyの人気ストラテジーシリーズ最新作「Total War: Warhammer」ですが、先ほどインエンジンフッテージで構成された初のトレーラー“Karl Franz of the Empire”が公開され、皇帝カール・フランツ率いる帝国とグリーンスキンの大軍勢が真っ向からぶつかる壮大な戦闘シーケンスが登場しました。
また、7月30日には開発者が“The Battle of Blackfire Pass”と呼ばれる戦いのゲームプレイを紹介するウォークスルー映像が公開されるとのこと。
先日、公式サイトで進められていたカウントダウンの終了を経て、SDCC会場で正式にアナウンスされた初代“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」ですが、新たにリマスター版の開発を手掛けるBeamdogが30分弱に渡って実施したプレゼンテーション配信のアーカイブが公開され、初代と続編“Shadows of Amn”の間に大都市“Baldur’s Gate”で起こった事件を描く“Siege of Dragonspear”の新たなディテールや具体的な改善の一部が明らかになりました。
北部から台頭したカリスマ的な女性指導者“Shining Lady”率いる宗教的な革命十字軍と、大都市“Baldur’s Gate”を支配するGrand Duke達の依頼により、彼らの利益と立場を守るために革命軍の壊滅に乗り出す主人公のダークな(Bhaalの息子としての)過去を描く新作の概要や、初代BGの拡張“Tales of the Sword Coast”と続編の拡張“Throne of Bhaal”を組み合わせたよりも巨大と謳われる作品の規模、ジャーナルのポップアップや戦闘用に追加されたヘルスバーを含むUIの改善など、25時間近いコンテンツを追加する“Siege of Dragonspear”のプレゼンテーションは以下からご確認ください。
先日、新プロジェクトのお披露目に向けたカウントダウンが開始されたBeamdogの拡張版“Baldur’s Gate”シリーズですが、本日San Diego Comic-Con会場でシリーズのパネルディスカッションが開催され初代“Baldur’s Gate”と続編“Shadows of Amn”の間に起こった物語を描く“Baldur’s Gate: Enhanced Edition”の大規模拡張パック「Baldur’s Gate: Siege of Dragonspear」が正式にアナウンスされ、初のトレーラーが公開されました。
今年3月にアナウンスされ、PC/Mac/Linux版の春発売が報じられた「The Talos Principle」の大規模DLC“Road to Gehenna”ですが、新たにCroteamがDLCの発売日決定を報じ、4つのエピソードから構成される高難度の新コンテンツが7月23日にリリースされることが明らかになりました。
先日、Chris Avellone氏とColin McComb氏の参加を掲げたストレッチゴールをアナウンスしたinXile Entertainmentの人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、Kickstarterキャンペーンの終了がいよいよ3日後に迫るなか、本作の美しいアセットにスポットを当てた開発映像が公開されました。
アートスタイルや建築物のリファレンスとなった数々の写真をはじめ、本物の墓碑を撮影した複数の写真を元にPhotogrammetry手法で再現した2,200万ポイント規模のオブジェクトとリダクション済みの3Dモデル、これを配置したUnreal Engine 4上の美しいインエンジンフッテージなど、興味深い取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
後期“Tropico”シリーズで知られるHaemimont Gamesが開発を手掛け、今年2月下旬にSteam Early Access版の販売が開始されたPC/Mac/Linux版向けのアクションRPG新作「Victor Vran」ですが、本日プレスリリースが発行され、Zagoravia王国の守護者であるデーモンハンターの物語を描いた新トレーラーの公開と共に、本作の正式ローンチが7月24日に決定したことが発表されました。(※ 現在、国内からは利用不可)
先日“Borderlands”シリーズのナンバリング2作品や大量のDLCを同梱した「Humble Borderlands Bundle」の販売が開始され話題となりましたが、本日平均購入額を上回る支払い向けに、初代“Borderlands”と“Borderlands 2”のコンテンツが新たに5種類追加されました。
“Borderlands: Claptrap’s Robot Revolution”DLCと、“Borderlands 2”の“Headhunter DLC”シリーズ4種を追加した最新のリストは以下からご確認ください。
5月中旬に国内外でアナウンスされ、海洋エリアや外交周りの拡張、ハイブリッドアフィニティの導入、クラフト要素を持つアーティファクトシステム、火山地帯を含む新バイオームの導入といった新要素の数々が明らかになった「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の拡張パック“Rising Tide”ですが、先ほど2Kが“Rising Tide”の新スポンサーや海洋エリアの拡張にスポットを当てた第1弾の解説映像を公開しました。
海洋都市の建設やアーティファクトの取得、合成用UIも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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