大規模なサマーセールの開始に向けたARGプロモーションらしき展開に注目が集まるお馴染み「Steam」ですが、本日ValveがSteam上でゲームを購入した際の“返金”に関する概要や具体的な返金ルール、DLCやゲーム内購入、予約購入、Steamウォレット、バンドルといった主要な購入方法に対する対応、サービスの“濫用”に対するポリシーなど、興味深い情報をアナウンスしました。
今年2月に正式アナウンスが行われ、かつて“Dragon Age: Origins”の製作総指揮とディレクターを務めたDan Tudge氏が開発を率いることが判明した“n-Space”と“Digital Extremes”の新作RPG「Sword Coast Legends」ですが、本日公式サイトにてMacとLinux向けの対応が正式にアナウンスされ、PC版と同時リリースを果たすだけでなく、PC/Mac/Linux間のクロスプラットフォームプレイ機能を導入することが明らかになりました。
また、本作の主要な開発者4人がゲーム内に登場する多彩なロケーションの構築にスポットを当て、未見のスクリーンショットやアートワーク、アセットイメージと共に様々な解説を行う40分強の配信映像が登場しています。
先日、暗いダンジョンの内部を写した初のスクリーンショットが公開され、“The Vanishing of Ethan Carter”や“Star Wars Battlefront”が起用し話題となった写真を利用したイメージベースドモデリング技術を採用することが判明したinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、先ほど予定通り125万ドルの資金調達を図るKickstarterキャンペーンがスタートし、僅か1時間強で早くも20万ドルを超える資金を集める状況となっています。
“The Bard’s Tale IV”は、かつてBrian Fargo氏が開発を率いたトリロジーの直接的な続編となる正式なナンバリング新作で、再びスカラ・ブレイの街を舞台に危険なダンジョンの探索を描くパーティベースのシングルプレイヤーRPGとしてファンの大きな注目を集めていました。
昨晩、海外で正式アナウンスを迎え、これまでエイリアンの侵略から地球を守ってきたシリーズタイトルの歴史から一変、XCOM側がエイリアンの統一政府に反旗を翻しゲリラ戦を繰り広げる反撃の物語を描くことが明らかになったFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、新たに2Kが国内向けに日本語字幕を追加した本作のアナウンストレーラー“真実の時”を公開しました。
エイリアンが樹立した新政府“ADVENT”が掲げる偽りの楽園と、都市部でゲリラ戦を開始するXCOM部隊、新たなドローンユニットや新エイリアンの姿が確認できる最新映像と新作の概要は以下からご確認ください。
今年は6月16日から18日に掛けてロサンゼルスで行われる大規模イベント“E3 2015”ですが、本日インディータイトルの販売を多数手がける「Versus Evil」が、E3向けの出展情報をアナウンスしました。
“Afro Samurai 2”や“Armikrog”、“The Banner Saga 2”を含むラインアップは以下からご確認ください。
先日から“XCOM”関連の作品であることを示唆するプロモーションが続いていた新プロジェクト“ADVENT”ですが、先ほど2KがFiraxisの新作となる「XCOM 2」を正式に発表し、PC/Mac/Linux専用の作品となる新生“XCOM”の続編が今年11月に発売を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せてアナウンストレーラーも公開され、来る新作が“Enemy Unknown”から20年後の地球に新世界秩序をもたらしたエイリアンの政府“Advent”を倒すべく、ゲリラ戦を強いられることとなった“XCOM”の逆襲を描く作品となることが判明しています。
先日、魔法の本をモチーフに描かれるゲーム世界のディテールや規模に関する情報が明らかになったPlaytonicの“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品「Yooka-Laylee」ですが、新たにPlaytonicが新キャラクターとして登場する5体の“Ghost Writers”を発表し、可愛らしいアートワークと舞台となるゲーム世界の誕生に関わる興味深いディテールを明らかにしました。
4月上旬に正式アナウンスされ、なんとクリス・テイラーがゲームデザインを手掛けることが報じられた“Pillars of Eternity”のカードゲーム化ですが、本日予てから予告されていたKickstarterキャンペーンが開始され、3万ドルの調達を目指すプロモーションがスタートしました。
昨日、Windows、Linux、OS X向けのSteamリリースとクロスバイに対応したPlayStation版が無事発売を迎えた2Dプラットフォーマーアクション「BADLAND: Game of the Year Edition」ですが、新たに開発を手掛けたFrogmind Gamesが本作のリリースを祝うローンチトレーラーを公開しました。
今月14日に待望の日本語版“ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション”がローンチを果たしたGearboxの“Borderlands”シリーズですが、本日公式サイトにて「Borderlands 2」と「Borderlands: The Pre-Sequel」向けのHotfix適用がアナウンスされ、なんとレジェンダリアイテムのドロップ率が3倍となる恒久的な調整が加えられたことが明らかになりました。
先日、Kickstarterキャンペーンが25万オーストラリアドルの初期ゴール達成をご紹介したNeostreamのアクションRPG「Little Devil Inside」ですが、4月11日にスタートしたKickstarterキャンペーンが本日無事終了し、30万6,515豪ドル(約2,900万円)の資金調達に成功しました。
これに伴い、動物やクリーチャーを追加する30万豪ドルの最終ストレッチゴールも見事クリアしており、コミュニティチャンネルの用意やPayPalを利用した支払いといった今後に向けた取り組みの概要が明らかになっています。
今年4月上旬に25万オーストラリアドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始していたNeostreamのアクションRPG「Little Devil Inside」ですが、今月21日に無事25万豪ドルの初期ゴールを達成し、Wii U対応と動物やクリーチャーの追加を含む2つのストレッチゴールがアナウンスされました。
昨日、Take-Twoの業績報告に併せてアナウンスされた「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」初の拡張パック“Rising Tide”ですが、先ほど2KとFiraxis Gamesが国内向けに“Rising Tide”を正式にアナウンスし、海洋エリアや外交の拡張、アフィニティのハイブリッドシステムなど、興味深い新要素の概要を明らかにしました。
Survariumを手がける“Vostok Games”設立の契機となった2011年末の閉鎖騒動を経て、昨年末にスタジオの本格的な再稼動が報じられていたお馴染み“GSC Gameworld”ですが、新たにPolygonがスタジオの創設者であるSergei Grigorovich氏の弟Evgeniy Grigorovich氏と広報を率いるValentine Yeltyshev氏のインタビューを掲載し、スタジオの新作がかねてから噂されていた人気RTSシリーズの最新作「Cossacks 3」であることが明らかになりました。
今年4月上旬にただならぬクオリティのゲームプレイフッテージが公開され、25万オーストラリアドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンがスタートしていたNeostreamの新作アクションアドベンチャーRPG「Little Devil Inside」ですが、Kickstarterの終了を7日後に控え、初期ゴールの達成まで3万7,000豪ドルと迫るなか、本作の屋内と屋外の美しい環境や、ビークル戦が確認できる開発ビルドの映像が3本公開され注目を集めています。
今回はUnity内で動作する3本の映像に加え、数枚の未公開スクリーンショットをまとめてご紹介します。
元Rareのベテラン開発者達を擁するイギリスのPlaytonicが“バンジョーとカズーイの大冒険”の精神的後継作品としてKickstarterキャンペーンを開始し、記録的な資金調達を経て、現在163万英ポンドを超える開発資金を獲得する状況となっている期待の新作アクション「Yooka-Laylee」ですが、新たにスタジオのボスGavin Price氏がOPM誌のインタビューに応じ、魔法の本をモチーフに構成されたゲーム世界のディテールや規模について興味深い情報を明らかにしました。
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