先日、Kickstarterキャンペーンの新たなストレッチゴールクリアをご紹介したinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、新たにKickstarterページが更新され、前回ご紹介した開発者参加の予告らしきイメージが、やはり大方の予想通りChris Avellone氏その人だったことが判明。新たなストレッチゴールとして190万ドル調達を果たした場合、Obsidian退社後の動向に注目を集めるChris Avellone氏が“The Bard’s Tale IV”の開発に参加することが明らかになりました。
今月上旬に“Photogrammetry”技術を利用した素晴らしいインゲームフッテージがお披露目され、一気にKickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアしたinXile EntertainmentのPC/Mac/Linux向け新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、その後も順調な資金調達を進めており、週末に2つ目のストレッチゴールをクリアする135万ドル超えを達成したことが明らかになりました。
また、新たなストレッチゴールのクリア報告に併せて謎の開発者参加を示唆するティザーイメージが公開され、今週アナウンスされるという続報に注目が集まる状況となっています。
6月初めに正式アナウンスが行われ、地球を支配したエイリアンの統一政府“Advent”に対するXCOMのゲリラ戦というこれまでのシリーズとは真逆の展開を描くことが判明したFiraxisの新作ストラテジー「XCOM 2」ですが、先ほど2KがE3に出展していたデモの展開を10分に渡って収録した初の公式ゲームプレイ映像を公開しました。
エイリアンの統一政府誕生20周年を祝い開催される式典の会場を襲撃するXCOMの新たな戦いや大きく強化されたシネマティックな演出、ゲームプレイに直接影響を与えるレベル環境の破壊要素、新タイプのエイリアン、クリフハンガーな熱い展開など、見事なリブートに成功した前作を踏襲しつつモダンに洗練された最新作のゲームプレイは以下からご確認ください。
先日、E3のPC Gaming Showイベントにて第1弾DLC“The White March: Part 1”が正式にアナウンスされ、2パート構成のDLCを展開することが判明したObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日公式サイトに最新のアップデート情報が掲載され、来る2.0アップデートに実装される幾つかの新要素を紹介する解説映像が登場しました。
また、“The White March”に登場する2人の新コンパニオンに関する情報もアナウンスされ、本作のキーアートやボックスアートに登場し“Forton”の名で知られていたモンクが“Zahua”に名を改め参戦するほか、殺人鬼の魂を封じ込めたローグクラスのブロンズゴーレム“Devil of Caroc”の登場が判明。2人のポートレート用アートワークも公開されています。
DLC購入者だけでなく全ての通常版に導入されるパーティメンバー別のAI拡張やメンバー別に管理されるステルスの成否、各種スペルや攻撃に適用される射程範囲を示すインジケーター、同じく命中精度を視覚的に表すインジケーターなど、2.0アップデートの新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、ビジュアルエフェクト分野のMITと呼ばれ、大手プロダクションに多くのアーティストを輩出しているハリウッドの著名なCGスクール“Gnomon School of Visual Effects, Games & Animation”が、同スクールのコミュニティによって運営される“Headspace”イベントの一環としてお馴染み「Naughty Dog」で活躍する10人のアーティストが登壇するパネルディスカッション“Headspace: An Evening with Naughty Dog”の開催をアナウンスし、現地時間の6月25日午後7時から4時間に及ぶ講演が実施されることが明らかになりました。
学生向けに行われるパネル“Headspace: An Evening with Naughty Dog”は、ゲームのキャラクターや環境の製作、テクニカルアートといったテーマを軸に、貴重なインスピレーションや学生向けの指導、30分のQ&Aセッション、Gnomonの学生が用意したポートフォリオの講評に加え、デイリーな業務や主な参加プロジェクト、成功のために欠かせない技術など、様々なトピックに関する議論が行われるとのこと。
なお、パネルは一般向けに無料で開放され(現在、参加者の登録受付は終了)、参加できない学生のためLivestreamにてストリーミング配信が行われるほか、後日配信アーカイブも公開される予定となっています。
先月、代表的なParadox作品たっぷり詰め込んだバンドルの販売を行い話題となった“Humble Bundle”が本日お馴染みボーダーランズのナンバリング2作品と多数のDLCを同梱した「Humble Borderlands Bundle」の販売を開始し話題となっています。
今回のバンドルは初代“Borderlands”のセットをベースに、“Borderlands 2”本編や主要なDLC、シーズンパスといったコンテンツを用意し、“Borderlands: The Pre-Sequel”や2K Storeのクーポンまで同梱するもので、15ドル以上の支払いで全てのコンテンツが入手可能となっています。まだ“Borderlands”シリーズを体験したことがない方は1度チェックしておいてはいかがでしょうか。
Book Twoの終了を経て、主要キャラクターであるZoeとKianの大きなリデザインが報じられていた人気アドベンチャーシリーズ最新作「Dreamfall Chapters」の“Book Three: Realms”ですが、配信スケジュールと開発の進捗に注目が集まるなか、本日生まれ変わったZoeの姿が確認できる新トレーラーがお披露目され、最新エピソードの配信が6月25日に決定したことが明らかになりました。
また、復活を果たすお喋りなカラス“Crow”の挨拶を収録した可愛らしい映像も登場しています。
2014年に鮮烈なデビューを果たし話題となったストラテジックなインディーシューター作品「SUPERHOT」ですが、先日開催されたE3では未見のコンテンツを多数実装した新ビルドがプレイアブル出展されており、新たにPolygonが本作の最新ビルドを45分に渡ってプレイしたハンズオン映像を公開しました。
未見の新レベルや演出、架空のOS(Omni piOS)を模したメインメニュー、非常に難易度の高い戦闘と素早いリプレイが生む本作固有のグルーヴなど、順調な進捗ぶりが窺えるE3ビルドの映像は以下からご確認ください。
UPDATE:6月18日10:00
E3会場で撮影された「Yooka-Laylee」の6分に渡る直撮り映像を追加しました。
本日、200万英ポンドを超える資金調達を果たし、Kickstarterキャンペーンを大成功の内に終えたPlaytonicの「Yooka-Laylee」ですが、現在開催中のE3会場では本作のプレアルファビルドがプレイアブル出展されている様子で、夜環境のロケーションを含む4分の直撮り映像が登場しています。
Yooka(カメレオン)とLaylee(コウモリ)の愛らしいモーションとボイスアクト、シロホンのやさしい音色が素敵なGrant Kirkhope氏によるテーマソングが非常に印象深い最新映像は以下からご確認ください。
本日開催されたPC Gaming ShowにObsidianのFeargus Urquhart氏が登壇し、「Pillars of Eternity」初の拡張DLC“The White March: Part 1”を正式発表。来るDLCが2パート構成の新ストーリーを描くことが明らかになりました。
また、発表に併せてトレーラーも公開され、来る新DLCがWhite Marchに存在するドワーフの要塞Durgan’s Battery近辺で展開する物語を描くことが判明しています。
先日、巨大な魔法の本や可愛らしいYookaとLayleeの姿を写した素敵なスクリーンショットが公開されたPlaytonicの「Yooka-Laylee」ですが、本日47日間に渡って行われたKickstarterキャンペーンが無事終了し、最終的に73,206人のファンが209万104英ポンド(約4億485万円)もの開発資金を提供したことが明らかになりました。
先ほど終了した“Xbox E3 2015 Briefing”にて、豊富なID@Xboxラインアップの一部として、傑作“Gone Home”を生んだFullbrightが開発を進めている新作アドベンチャー「TACOMA」のXbox OneとWindows PC対応が正式にアナウンスされ、月の中継ステーション“Tacoma”を舞台に展開する新作のゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
Kickstarterキャンペーンの終了がいよいよ3日後に迫るなか、6万3,000人を超えるファンが190万英ポンド規模の開発資金を提供する状況となっているPlaytonicの「Yooka-Laylee」ですが、新たにKickstarterページが更新され、本作のゲーム世界を作り上げた巨大な魔法の本やステルスモードで移動する可愛らしいYookaとLayleeの姿を写した素敵なスクリーンショットが3枚公開されました。
昨晩行われたOculusのプレE3カンファレンスに、Insomniac Gamesのお馴染みTed Price氏が登壇し、Oculus Riftに対応するVR専用アドベンチャー「Edge of Nowhere」を正式にアナウンス。南極の山岳地帯を舞台に行方不明となった探検隊を捜索するゲームプレイを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
超現実的な演出と巨大なクリーチャーが印象的な最新作の映像は以下からご確認ください。
昨日、Nordicが発表したリマスター新作“Darksiders II: Definitive Edition”の開発を担当することが判明した旧Vigilの開発者が集う“Gunfire Games”ですが、昨晩Oculusが実施したプレE3カンファレンスにかつてVigilを設立したGunfireのボスDavid Adams氏が登壇し、PCとOculus向けの新作アドベンチャーRPG「Chronos」を正式にアナウンスしました。
“Chronos”は、先日ティザーイメージをご紹介したGunfire初のオリジナルIPとなる作品で、一年に1度開く古代の迷宮を舞台に、大きな悪から自身の国を守る若者の生涯を時系列に描くVR向けのアドベンチャーRPGとなっています。
Gunfire(Vigil)らしい素敵なクリーチャーデザインが印象的な“Chronos”のアナウンストレーラーと数枚のアートワークは以下からご確認ください。
先日、“Photogrammetry”技術を利用した初のインエンジンフッテージが公開され、予想をはるかに超えるクオリティが大きな話題となったinXile Entertainmentの新作RPG「The Bard’s Tale IV」ですが、125万ドルの調達を掲げたKickstarterキャンペーンの初期ゴール達成が早くも目前に迫るなか、130万ドル調達を目標とする初のストレッチゴールがアナウンスされました。
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