可愛らしいアナグマの家族をモチーフに大自然の過酷な生存競争を描き話題となった“Shelter”の続編として、新たにヤマネコの親子を描くことが報じられた期待の続編「Shelter 2」ですが、新たに開発を手掛けるMight and DelightのCEO Anders Westin氏がStrategy Informerのインタビューに応じ、“Shelter 2”がゲームプレイを通じて生き残った子供を新たな主人公とする家系図システムを導入することが明らかになりました。
先日、2年近い開発が遂に最終フェーズに突入し、製品版のリリース日が今月中にアナウンスされると報じられた期待の新作RPG「Wasteland 2」ですが、新たにinXileのボスBrian Fargo氏が今月23日からロンドンで開催されるMCM London Comic Conのゲームステージに登壇し、“Wasteland 2”のオープニング映像をお披露目することが明らかになりました。
なお、プレゼンテーションは5月24日BST午後4時(日本時間25日午前0時)に開始され、お披露目の様子はTwitchで配信されるとのこと。また、最終ビルドに近い新スクリーンショットが5枚公開されており、会話用のインターフェースや戦闘用のHUDが確認できます。
先日、各種要素を大幅に強化する期待の続編“Killing Floor 2”をアナウンスしたTripwireが昨日海外で発売5周年を迎えた初代「Killing Floor」の素敵なインフォグラフィックを公開し、5年の間に殺害されたZed(※ ゾンビの意、スペシメンを指す)が200億体を超え、プレイ時間が1億6,700万時間を突破、射出された弾丸の数が4,000億発を超えるといったもはや良く判らない天文学的な統計値の数々が登場しました。
さらに、本作のローンチ後にリリースされた無料コンテンツが20種を超えるマップや40種近い武器、4人のプレイアブルキャラクター、2つのゲームモード、7度の特別イベントに及ぶといった、本作の根強い人気を支えるTripwireの取り組みや、トリビア、Killing Floor 2の予告も記された実に興味深いインフォグラフィックは以下からご確認下さい。
2012年2月8日にPC版「The Elder Scrolls V: Skyrim」用MODツール“Creation Kit”のローンチに併せてSteam上にオープンしたPCタイトル向けのMODプラットフォーム「Steam Workshop」ですが、本日Valveが本サービスの対応タイトルが100作品を突破したとアナウンスを行い、正確にはマイルストーンを超えて現時点で109本のゲームがSteam Workshopを利用しMOD対応を実現していることが明らかになりました。
UPDATE:5月15日19:07
先ほど「SUPERHOT」のKickstarterキャンペーンに提供された資金が10万ドルを突破し、僅か1日足らずで初期ゴールを達成したことが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
昨年8月10日から17日に掛けて開催されたFPSタイトルを7日間で開発するイベント“7DFPS”にて誕生し、プレイヤーの動きに応じて時間が進行するパズル的な要素と、まるで自分が映画“マトリックス”のネオになったかのような緊張感と爽快感を併せ持つゲームプレイが大きな話題となったポーランドの開発チームによるPC/Mac/Linux向けシューター作品「SUPERHOT」が昨日新たにKickstarterを利用した資金調達キャンペーンをスタートし、開始から僅か1日余りで早くも初期ゴールの10万ドルに接近する状況となっています。
5月20日の北米ローンチがいよいよ目前に迫るSupergiant Gamesの新作「Transistor」ですが、新たにGameSpotが本作の最終ビルドと思われるPS4版の映像とクリエイティブディレクターGreg Kasavin氏の解説を収録した約16分のプレビュー映像を公開しました。
Glu Mobileのオンラインマルチプレイヤー統合サービス“GameSpy”が全サービスを停止する問題に伴い、EAがBattlefieldシリーズのオンラインサービス移行を検討していると4月中旬にご紹介しましたが、本日EAがGameSpyサービス停止に伴うオンラインサービスの対応について新たなアナウンスを行い、3以前の“Battlefield”旧作や最新作を除くPC版“Crysis”シリーズ、一部のCommand & Conquerシリーズ、Wii/DS向けFIFAシリーズ、Star Wars: Battlefrontシリーズなど、50タイトルに及ぶオンラインサービスが6月30日を以て終了することが明らかになりました。
昨日、PC Gamerが独占ファーストルックを公開し正式アナウンスを迎えたTripwireの人気Co-opサバイバルホラー続編「Killing Floor 2」ですが、先ほどのっけから碌なことにならない感満載の禍々しいティザートレーラー“Transformation”と新作のビジュアルが確認できる多数のスクリーンショットが公開されました。
また、イメージの公開に併せて、来る新作の舞台が昨日ご紹介したパリだけではなく、Horzine社によるゾンビアウトブレイクが蔓延し1ヶ月が経過したヨーロッパ全体に及ぶほか、近接戦闘システムの刷新といったディテールが判明しています。
先日、Epicが復活を予告した「Unreal Tournament」ですが、先ほど予定通りTwitch配信が実施され、最新のUnreal Engine 4を利用し開発される“Unreal Tournament”新作が正式にアナウンスされ、なんとF2Pですらない“無料”タイトルとしてPCとMac、Linux向けにリリースされることが明らかになりました。
かつてUT2004のModとして公開され、その後Red Orchestraシリーズでお馴染みTripwireが2009年に製品化した人気Co-opサバイバルホラー“Killing Floor”ですが、先ほどPC Gamerが「Killing Floor 2」の独占ファーストルックを公開し、舞台をロンドンからパリへと移し、“弾丸と刀、血液”を軸にビジュアルやゴア表現、流血描写などを著しく強化した新作がPCとSteam OS向けにリリースされることが明らかになりました。
先日、PayPalを利用した独自の資金調達キャンペーンが公式サイト上で開始されたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、新たに現在実装が進められている途中の新要素を6分に渡って紹介する第6弾の開発映像が公開され、弓を利用した戦闘や盾を用いた近接戦闘、野生生物のシミュレーションを含むハンティング要素、美しい新ロケーション、バリエーション豊かな行動を見せるNPCのAI開発、実装途中のクエスト、馬のアニメーション、ミニゲームをプレイするNPCなど、まだ荒い開発初期段階のビルドながら、今後の進捗が非常に楽しみなフッテージが大量に登場しました。
また、独PC Games Hadrwareに本作のプレビューが掲載され、羊の群れを再現するAIシミュレーションの様子を映した開発中のイメージが数枚公開されています。
近年ビデオゲーミングの新たな地平を切り開くデバイスとして大きな注目を集めるVRヘッドセットデバイスですが、新たにチューリッヒ芸術大学のチームが“Oculus Rift”と、プレイヤー本人を乗せる大型のモーションコントロールデバイスを組み合わせ鳥のように空を飛ぶことを可能にするシミュレーター「Birdly」を開発し、エクストリームすぎるゲームプレイの様子を収録したティザー映像を公開しました。
プレイヤーの前方に用意されたファンで風の抵抗まで再現する“Birdly”の不思議なプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨日、Steam Early Access版の発売を迎えたDouble Fineのハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」ですが、新たにPolygonが序盤の基本的なハッキング要素を19分弱に渡って紹介する実に楽しそうな解説映像を公開しました。
剣型のハッキング用USBデバイスをはじめ、パスワード解析や時間移動といった機能を持つアイテムを利用し、ゲーム内の様々な要素を思いのままにハッキングするゲームプレイや、ゲーム内の環境オブジェクトや敵にいちいち用意されている謎のUSBポート、チートで一撃死する中ボスなど、実に楽しそうな本作の要素を判りやすく収録した映像は以下からご確認下さい。
Double Fineのプロトタイプ開発企画“Amnesia Fortnight”から誕生したBrandon Dillon氏のハッキングをテーマにしたパズルアクション「Hack ‘n’ Slash」のSteam Early Access版がローンチを迎え、19.99ドルで購入可能となりました。
“Hack ‘n’ Slash”は、一見“ゼルダの伝説”風な外観のオールドスクールなアクションRPGですが、実際はプレイヤーがゲームをチートでクリアするためにハッキングスキルを学ぶという異色作で、敵のヒットボックスや当たり判定、視界範囲等の視覚化や、ビジュアル化されたファンクションのコード内部に進入し直接クラスの値を書き換えるといった滅茶苦茶な手法で障害をクリアする解説映像が数本公開されています。
今年4月13日に正式発表を迎え、国内向けのアナウンスも行われたFiraxisの期待作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」ですが、新たに2Kの公式Blogが更新され、本作において人類が宇宙へと進出する直接的な原因となった“The Great Mistake”に絡む本作のストーリー構造や、著名なSF作家達の影響など、幾つかの興味深い質疑応答を記したQ&A情報が掲載されました。
今回はこのQ&Aから判明した数点のディテールをまとめてご紹介します。
先ほどRockstar Gamesタイトルの対応状況をお知らせした“GameSpy”閉鎖に伴う採用タイトルのオンライン機能に関する問題ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに初代“Borderlands”や“Civilization”シリーズを含む2Kタイトルの対応状況を正式にアナウンスしました。
これは、多くのパブリッシャーやデベロッパにマッチメイキングや統計トラッキングを含むオンラインサービスを提供していたGlu Mobile傘下のGameSpy Technology社が、2014年5月31日を以て全てのオンラインサービス停止を発表したことから、大手各社が採用タイトルの対応に追われているもので、2Kタイトルの対応状況は以下のようになっています。
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