今年の夏リリースに向けて開発が進められているHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、新たにプレイ可能な時代が植民地時代から現代まで拡張された本作の舞台となる島に到着したプレジデンテの姿を描いた愉快な第2弾ティザー映像が公開されました。
先日、新たなレンダーイメージと共にGDCで行われるお披露目が予告されたSteam Machine用の新型「Steamコントローラー」ですが、GDC会場では予告通りゲームが実際にプレイ可能な状態で新型コントローラーのプロトタイプが出展されており、以前のコントローラーとの違いや、実際の使用感が窺える興味深いハンズオン映像が登場しました。
また、GDC会場で実際にコントローラーを使用したJoystiqが2枚のイメージと共にインプレッションを報告しています。
先ほど、Papers, Pleaseが席捲した“IGF 2014”の受賞結果をご紹介しましたが、IGFに続いて「GDC Awards 2014」の授賞式が開催され、昨年末から続く数々の賞レースを席捲しているNaughty Dogの“The Last of Us”がGOTYを含む3部門を受賞しました。
なお、今年の部門賞は程よく多様な作品が受賞を果たしており、IGFを席捲した“Papers, Please”がイノベーション賞を含む2部門、“BioShock Infinite”がビジュアルアート部門を含む2部門、“Grand Theft Auto V”が技術賞を獲得し、ベストデビュー賞にGone Homeを生んだ“The Fullbright Company”が選出されるなど、2013年の豊作振りを象徴する作品が並ぶ結果となっています。
先ほど、GDC会場で2013年の優れたインディータイトルを選出する「IGF 2014」の授賞式が開催され、シンプルなビジュアルと入国審査をテーマに素晴らしいナラティブを描くことに成功したLucas Pope氏の「Papers, Please」が最優秀賞であるSeumas McNally Grand Prizeを含む3部門を受賞し、今年の賞レースを見事席捲しました。
なお、Papers, Pleaseは4部門のファイナリストに選出され、最多ノミネートを果たしていました。
Papers, Pleaseをはじめ、SimogoのDEVICE 6やJason Roberts氏のGorogoa、さらにTale of Talesがこれまでとは大きく異なる方向性を打ち出したLuxuria Superbiaが受賞を果たした各部門賞の結果は以下からご確認下さい。
昨日、Sonyが予てから噂されていたPS4用のバーチャルリアリティシステム“Project Morpheus”をお披露目し、にわかに賑やかな状況となっているVRデバイスですが、新たに現在開催中のGDCにてOculus VRが新たな開発者向けキット“Development Kit 2”を正式に発表し、公式ストアにて7月の出荷に向けたプレオーダーが開始されました。(※ 価格は350ドル)
2012年10月にKickstarterで398万ドルを超える資金調達を果たし(※ 公式サイトの調達分を併せた総額は450万ドル規模)、歴史的な成功を収めたObsidianの新作RPG「Pillars of Eternity」(旧Project Eternity)ですが、膨大なコンテンツ開発の進捗と発売時期に関する続報が待たれるなか、本日実施されたGDCパネルにてParadox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏とObsidianのボスFeargus Urquhart氏が提携を発表し、Paradoxが“Pillars of Eternity”のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
2012年11月にアナウンスされた“Chaos: The Battle of Wizards”のリメイク決定以来、何度か続報をご紹介してきたJulian Gollop氏の新作ストラテジー「Chaos Reborn」ですが、本日遂に待望のKickstarterキャンペーンが開始され、PCとMac、Linux版の2015年春発売に向けて30日間で18万ドルの資金調達を目指すことが明らかになりました。
またキャンペーンの開始に併せて、Julian Gollop氏が初のゲームプレイ映像を交えながらメカニクスや作品の概要を紹介する解説と、X-ComをはじめとするJulian Gollop作品の大ファンでもあるお馴染みKen Levine氏のメッセージを収録したプロモーション映像が公開されています。
今週初めにアナウンスされたクラウド配信システム“Amazon AppStream”をはじめ、昨日ご紹介したAmazonブランドのコントローラー、昨年から着々と進められている“Amazon Game Studios”の人員強化や今年2月のDouble Helix Games買収など、ビデオゲームビジネスへの本格的な進出を示唆する情報が各方面から噴出しているお馴染み“Amazon”ですが、新たにクラウドレンダリングを専門に手掛けるOTOYがAmazon EC2上で動作するクラウドゲーミングエンジン「Brigade Engine」を正式に発表し、次世代機をさらに一世代飛び越えたような品質を示す多数のスクリーンショットが公開されました。
今年1月中旬にシアトルで開催されたValveの開発者イベント“Steam Dev Days”にて、タッチスクリーンの廃止に伴うレイアウト変更がアナウンスされていたSteam Machine用の「Steamコントローラー」ですが、新たにValveがレイアウトを整理しデザインを刷新した新型コントローラーのイメージを公開。今月17日から開催されるGDCにてお披露目を迎えることが明らかになりました。
昨年12月に多くの拡張を伴う第1弾キャンペーンDLC“Caesar in Gaul”が発売を迎えたThe Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」ですが、本日Segaの公式Blogが更新され、ローマとカルタゴが地中海の覇権を争い戦った第二次ポエニ戦争を描く第2弾キャンペーンDLC“Hannibal at the Gates”がアナウンスされました。
“Hannibal at the Gates”は、5種のプレイアブル党派(ローマとカルタゴ、Syacuse、Arevaci、Lusitani)と外交に基づく新たな技術ツリー、新ユニットを特色とするDLCで、価格は9.99英ポンド/14.99ドル/14.99ユーロとなっています。発表に併せて公開されたエピックな新トレーラーは以下からご確認下さい。
先日、初のゲームプレイトレーラーがお披露目を迎えたHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、新たにKalypsoがまもなく開幕を迎えるGDCへの参加に向けて本作のバリエーション豊かなロケーションを写した8枚の新スクリーンショットを公開しました。
今年1月29日に待望のAct1が正式に発売を迎え、ティム・シェーファーが築いた黄金時代のルーカスアーツ作品を彷彿とさせる素晴らしい傑作に仕上がったDouble Fineの新作「Broken Age」ですが、新たに公式サイトが更新され、現在のKickstarterムーブメントを切り開いたとも言える本作の波乱に満ちた開発に関する大量の統計情報を一枚にまとめた興味深いインフォグラフィックが公開されました。
22ヶ月に及んだ開発の人月情報やチームの平均サイズ、SCRUM(アジャイル開発フレームワークの1つ)のスプリント数やタスク、アニメーションやカットシーンの数や尺のディテール、テクスチャの平均ミップマップ数、リグ周りの数値、コードの構成や構造、バグの量やfixに掛かった平均日数など、非常に具体的な情報が記載されたイメージは以下からご確認下さい。
先日、PCとXbox 360版の発売が今年の夏に決定したHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、新たに本作初のゲームプレイトレーラーが公開され、最新作でプレイ可能となる1850年代の植民地時代から、2028年の近未来に渡る都市の変化や美しく進化したビジュアル、各種UIを紹介する映像が登場しました。
先日、3月に開始予定のクローズドベータテストに向けたサインアップが開始されたHaemimont Gamesの人気箱庭シリーズ最新作「Tropico 5」ですが、本日Kalypso Mediaが本作の発売時期をアナウンスし、PC/Mac/LinuxとXbox 360版が今夏の早い時期にローンチを迎えることが明らかになりました。
なお、今年1月末に発表されたPS4版は今年後半にリリース予定とのこと。また、発表に併せて数々の新要素が確認できる多数の新スクリーンショットが公開されています。
昨年はGone HomeやThe Stanley Parable、DEVICE 6、Kentucky Route Zeroといった素晴らしい作品が大きな話題を集め、AAA市場とは大きく方向性を違える成熟した作品がますます強い存在感を誇示する状況となっているインディータイトル界隈ですが、新たにGameTrailersが数多あるプロジェクトの中から今後リリースされる注目の10本を選出した興味深い映像を公開しました。
今回は先日110万英ポンド超の資金を調達しKickstarterキャンペーンを終えた“Kingdom Come: Deliverance”や注目のアクションRPG“Hyper Light Drifter”、“Reset”といったお馴染みの作品に加え、注目のプラットフォーマー“Rain World”や独創的なアイデアが光る一人称視点のパズルアドベンチャー“Scale”など、注目タイトルのゲームプレイをたっぷり収録した映像と10作品の簡単な概要をまとめてご紹介します。
Valveが2011年4月にリリースした傑作「Portal 2」ですが、気が付けばリリースから早3年が過ぎようとするなか、新たにLinux版のベータビルドがSteamでリリースされ注目を集めています。
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