Relicが開発を手掛けるW40kシリーズファン期待のアクションタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、9月6日の北米リリースも目前に迫りマルチプレイヤーやカスタマイズの詳細といった具体的な情報も増えてきた本作ですが、本日新たに血と硝煙にまみれ乾いた銃弾が飛び交う熱いシネマティックトレーラーが公開、さらに北米の大手小売店を始めとした7種類のプレオーダー特典も判明、Blood RavenやEmperor’s Eliteのスキンを始め金武器など、バリエーション豊かな特典が用意されています。
Eidosのモントリオールスタジオが開発を手掛けるDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」の開発が遂に終了し、ゴールドを迎えたことが明らかになりました。
これは本作のゼネラルマネジャーを務めるStephane D’Astous氏が明かしたもので、モントリオールスタジオ初のタイトルとなるDeus Ex: Human Revolutionのリリースに喜びのコメントを寄せています。
シリーズ3作目となるHuman Revolutionは1作目の前日譚として、ナノマシン技術登場前夜の機械的なオーグメンテーションが台頭する世界を舞台に描いており、初代Deus Exが示した神話レベルの壮大な物語にどのような接続を見せるのか非常に楽しみなところです。
問題の解決に多彩なアプローチを用意した所謂Deus Ex的な遺伝子を現世代に再び登場させるDeus Ex: Human Revolutionのリリースは北米で8月23日、国内では9月8日の予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3、PCとなっています。
2008年に公開されたピクサーの映画「ウォーリー」(WALL-E)、主人公のWALL・Eの可愛さとひたむきさに涙なしでは見られない名作ですが、そんなWALL・Eを各種モーションセンサーなどを搭載しリアルなロボットとして再現した方が現れました。音声によるコントロールや顔認識、簡単な会話などWALL・E好きが見たら卒倒するような可愛い動作を実現しています。
これまでdoope!でも何度か紹介した今アメリカで超人気のアニメーション作品「Adventure Time」、ゆるゆる且つシニカルなキャラクター達と小学生レベルの自由自在な展開が癖になるキュートな作品ですが、先日開催されたComic-Con会場でも主人公であるフィン君とジェイクのコスプレや展示が大量に行われ高い人気が窺える状況となっていました。
そんなAdventure Timeになんと登場キャラクターの性別を入れ替えたリバース版の計画があることが判明、人間の女の子“Fionna”とネコの“Cake”が主人公となったパイロット版の映像が公開されました。映像ではバブルガム王女が王子になり、アイスキングはアイス魔女に、Marcelineもオープニングで男の子になった様子が登場しており、登場キャラクター全員の性別が反転してる模様。
まだフルエピソードとして描かれるかどうか決まっていない逆転版“Fionna & Cake”ですが、是非実現してほしいところ!なお、国内ではまだほとんど認知されていない本作ですが、今年の9月27日には輸入盤のDVD“Adventure Time: My Two Favorite People”がAmazonで販売されることが判明、12エピソード入りで1,235円と素晴らしいお買い得価格となっています。
という事で、doope!イチオシのキュートなアニメーション作品Adventure Timeの逆転版パイロット映像は以下からどうぞ。ぐっと来た方は是非関連情報もチェックしてみて下さい。
毎週お馴染みGfK調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスチャートが先ほど発表、驚きの好セールスを続ける「Zumba Fitness」の首位が遂に6週目に突入、さらに先週ローンチを迎えたシリーズ新作“Call of Juarez: The Cartel”が2位にランクインしたことが明らかになりました。
また、3位には映画公開の効果もありハリーポッター新作“Harry Potter and the Deathly Hallows Part Two”がランクイン、先週リリースの“Earth Defence Force: Insect Armageddon”は15位という結果に終わりました。
それにしても6周目に突入したZumba Fitnessの好調は単に売れているのか、相対的に全体のセールス落ち込みを示しているのか、Zumbaの首位を奪取するタイトルの登場を含め来週以降の動向が気になるところです。
今週のUKチャート上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Comic-Con会場にて発表が行われることをお知らせした映画版「Mass Effect」ですが、予定通りレジェンダリー・ピクチャーズのパネルディスカッションにBioWareのCasey Hudson氏と映画版の脚本を手掛けるがMark Protosevich氏(※ マイティ・ソー、The Cellの脚本で知られる)が登壇、映画Mass Effectがゲームの1作目に焦点を当てたものであることが明らかになりました。
製作はまだ初期段階とのことで、キャストなど具体的な詳細については明らかにされませんでしたが、両者はビデオゲーム映画を作る場合にはゲームが良いゲームであるだけでなく、良い物語を持っている必要があると語り、ほとんどのタイトルがその問題をパスしないとの見解を示し、Mass Effectはクオリティの高い映画になるための必要な要素を持ち合わせているとアピールしています。
近年ダークナイトやインセプション、ウォッチメンなどクオリティの高い作品を多く輩出するレジェンダリー・ピクチャーズがMass Effectをどんな映画作品に仕上げるのか非常に楽しみなところ。なお今回のパネルではMass Effect以外にジェフ・ブリッジズが出演する“The Seventh Son”(※ 魔法使いの弟子)やギレルモ・デル・トロ監督の新作“パシフィック・リム”、ハングオーバーでブレイクしたブラッドレイ・クーパーが出演する“Paradise Lost”の発表が行われました。
Comic-Conもいよいよスタートし注目タイトルの続報が多く登場している状況ですが、今日の休憩動画はComic-Conと言えばやっぱりコスプレ!ということで、ハイクオリティなコスプレミュージック映像を2本お届けします。1本はP!nkのヒット曲Raise Your Glassをベースに思い思いに歌うクオリティの高いコスプレイヤー達による素敵な映像。もう1本は豪鬼やマグニート、ドクター・エッグマン、ゴローやクッパなど多くボスキャラクター達が繰り広げる実にやっすいギャングスタラップで、両方ともとにかくみんな楽しそうな素敵な作品に仕上がっています。
8月23日の北米リリースが近づくDeus Exシリーズ最新作「Deus Ex: Human Revolution」、本作は初代Deus Exの前日譚を描いた作品で、ナノテクノロジー登場前夜の機械的なオーグメンテーションが世を席捲する時代の物語が描かれています。本日そんな本作の世界情勢を描いたハイクオリティなライブアクショントレーラーが公開。映像にはHuman Revolutionにおける重要な組織として登場するサリフ・インダストリー社が引き起こした世界の軋轢が描かれており、来る本編で描かれる世界観を補足する内容となっています。
かつて任天堂とセガが激しくしのぎを削るビジネス戦を繰り広げていた80年代末、アーケード版「テトリス」で大きな成功を収めたセガが満を持してメガドライブ版のリリースを果たす直前で任天堂が“テトリス”ライセンスを取得、その後リリースしたゲームボーイ版テトリスが歴史に残るキラータイトルになったのはご存じの通りですが、その影でリリースを直前に控えていたメガドライブ版テトリスは発売中止となり幻のタイトルとなってしまいました。
なぜか一部で少量の海賊版が流通したメガドライブ版テトリスでしたが、先日eBayになんとテトリスの産みの親であるアレクセイ・パジトノフ氏のサインが入ったメガドライブ版テトリスが出品され話題となっています。
このカセットは出品者のshinsnk氏が数年前に約1万5000ドルで入手したもので、Gamesetwatchには、現存する物は10本に満たないとの情報も記されており、その貴重な1つにパジトノフ氏のサインが記される超弩級レア品とあって多くのハードコアファンの耳目を集めるところではありますが、なんと価格は破格の100万ドル(約7905万円!)。オークションの行方は一体どうなるのか、結末が気になるところです。
今年登場するRPG超大作の決定版として大きな注目と期待を集める「The Elder Scrolls」の最新作“The Elder Scrolls V: Skyrim”、世界“感”では無くもはや世界そのものを構築しつつあると言っても過言ではない異様なクオリティを見せるSkyrimの開発を手掛けるBethesdaは新Falloutシリーズも含め、高クオリティなRPGタイトルを創り出すデベロッパとして確固たる地位を築きました。
しかし今でこそ超一流デベロッパのBethesdaですが、シリーズ初期のタイトルは個性的という言葉では収まらない好事家御用達のある意味トンデモゲーを多く輩出しており、2作目の“Daggerfall”ではイギリス国土の2倍!とも謳った(※ 実際は2/3程度)48万7000平方メートルのオープンワールドに1万5000の街が存在し、75万人のNPCが生活する世界を“スクリプトで”構築し、唯々だだっ広い世界にプレイヤーを放り出すなど侠気溢れる熱いタイトルを開発していました。
今回はそんなBethesdaの看板タイトルであるThe Elder Scrollsシリーズを1994年にリリースされたシリーズの初タイトル“The Elder Scrolls: Arena”から“The Elder Scrolls V: Skyrim”まで、Nokiaの爆死モバイルプラットフォームN-Gageでリリースされた“The Elder Scrolls Travels: Shadowkey”を含む驚きの進化を1つにまとめた映像をご紹介します。
いつもdoope!をご覧頂きありがとうございます。皆さんの応援のおかげで当サイトは昨日7月18日をもって2周年を無事に迎えることが出来ました。今後とも愉快で楽しいニュースをお届けできるよう邁進してまいります。
ということで、前身サイトであるbeeep!の開始以来、サイトメニューに鎮座しながらもずーーーーっと手を付けずに後回しにしてきたお問合せページとAbout usをようやく公開しました。長らくほったらかしで本当に失礼いたしました……。
なお、以前は記事下部に配置していた“はてなブックマーク”と“Twitter”のボタンを公式の物に変更、記事上部に移し、新たにGoogle+1ボタンを追加しましたのでこちらも奮ってご利用下さい!
「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」を始め、ゼルダの伝説シリーズではお馴染みのキャラクターとして知られるスタルキッドですが、今回はアメリカのコスプレイヤーPhasersonFunさんが制作したハイクオリティなスタルキッドのコスプレをご紹介。マスクの造型からプロポーション、果てはマスクの中まで作り込まれたキュートなイメージの数々は以下からご確認下さい。
今日の休憩動画はカナダのバンクーバーで活動中のおじいちゃん3人が結成したアマチュアバンド「Brighter Lights Thicker Glasses」の新曲“Cambrian Explosion”(カンブリア大爆発)に加え、素晴らしい楽曲を2曲ご紹介します。写真のイメージからは想像も付かないクオリティと驚く程に若々しいポップな楽曲は以下からご覧ください。
これまでBeat DisのPVなどユニークな禍々しさを放つ映像作品を手掛けてきたハンガリーのアーティストEmil Goodman氏とROOM168が制作を手掛ける長編アニメーション映画「Henry Waltz」のティザートレーラーが公開され、あまり目にしたことのない類の映像世界が拡がるスチームパンク風の世界観に大きな注目が集まっています。
今回はこの新トレーラーと非常に興味深い手法で撮影されているメイキング映像などを併せてご紹介、本編の公開スケジュールはまだ決まっていないとのことですが、登場が今から楽しみな作品だと言えそうです。
昨年7月からシリーズの映像をご紹介し続け、今年5月遂に完結したメタルギアとModern Warfare 2のパロディムービー“Modern War Gear Solid”、説明するのもバカバカしいくだらないネタ(※ 褒めています)に本気で取り組んだ愉快な作品でしたが、製作を手掛けたBeat Down Boogieが舌の根も乾かぬうちにまたバカバカしいプロジェクトを開始したことが判明。今回はマリオが近代戦に臨む「Mario Warfare」とのことで、無駄にエピックな雰囲気のティザートレーラーが公開されました。
ピタゴラ装置やインクレディブル・マシーンなどで知られるルーブ・ゴールドバーグ・マシン、当サイトでもこれまで幾つかのルーブ・ゴールドバーグ映像をお届けしてきましたが、今日は撮影スタジオを舞台にカメラのあれこれをテーマに作成したルーブ・ゴールドバーグ映像をご紹介。手作り感満載の雰囲気ながら驚きのスケールとアイデアで送る今回の映像は、BGMが無いことも相まって実に見事な緊張感を演出しています。
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