休憩動画:フランスAkama Studioが描く“色”をテーマにした鮮やかな短編映像「Tiji Couleurs」が素晴らしい

2011年5月11日 17:38 by katakori
sp

今日の休憩動画はdoope!ではお馴染みラビッツのハイクオリティで愉快なトレーラーの数々を手掛けたフランス“Akama Studio”の新作短編映像「Tiji Couleurs」です。ご機嫌なビッグバンドのBGMをバックに、溜息が出るような生命力溢れる力強い色の氾濫と、少し切ない余韻を残す物語性を宿した不思議な作品に仕上がっています。

休憩動画2連発:男の子達が演奏する超絶技巧カントリーとキュートなストップモーション作品で一息

2011年5月10日 17:08 by katakori
sp

今日は何やら大きなニュースが続く一日ですが、休憩に可愛い2本の映像をご紹介。1つ目はJonny Mizzone君8歳(バンジョー)、Robbie Mizzone君12歳(ヴァイオリン)、Tommy Mizzone君13歳(ギター)のMizzone3兄弟で結成されたバンド“Sleepy Man Banjo Boys”が演奏するブルーグラスの名曲“Flint Hill Special”です。素晴らしい!

そして2本目は台湾のアーティストWan-Tzu氏によるストップモーションアニメーション作品“Coffee Time”です。ちょっとコーヒーを一杯準備して一息つくにはぴったりの多幸感溢れる映像作品となっています。

これだ!超クオリティなレザー製“ストームトルーパー”マスク!+おまけ

2011年5月9日 16:51 by katakori
sp
「ストームトルーパー」

先ほどは脱力可愛いロボット達のTシャツを紹介しましたが、今回はお馴染みEtsyショップで多くの革製品アイテムを販売する“EpicLeather”氏のハイクオリティなマスク達をご紹介。

まずは、199.99ドルで販売されているバイク用のレザー製“ストームトルーパー”マスク、ひとたびこれを装着して街中を駆け抜ければ、あまりの異形に皆が振り返ること間違い無い素晴らしい仕上がりになっています。

「ストームトルーパー」

なお、今回はEpicLeather氏が手掛ける他のマスク達も併せてご紹介、いずれも様子のおかしさがハンパ無い素敵なアイテムとなっています。……全部欲しい!

「ストームトルーパー」
これは素晴らしい“うさぎスプライサー”!価格は74.99ドル

(続きを読む…)

スミソニアン博物館が開催する「アート・オブ・ビデオゲーム」に出展される80タイトルが遂に決定!

2011年5月6日 18:22 by katakori
sp
「アート・オブ・ビデオゲーム」 スミソニアン

2009年末に行われたアナウンスから続けて情報を紹介してきた、スミソニアン博物館が2012年3月16日から9月30日に掛けて開催するビデオゲームの展覧会「アート・オブ・ビデオゲーム」ですが、先月17日まで専用サイトで行われたオンライン投票が終了し、昨晩キュレーターを務めるChris Melissinos氏やコーディネーターのGeorgina Goodlander氏により出展が決定した80タイトルの発表がUstreamで中継(リンクから録画映像が閲覧可能です)されました。

240タイトルのノミネート作品から選ばれた80タイトルはパックマンやドンキーコングといった歴史的な名作から、Mass Effect 2やPortal、Minecraft、Heavy Rainといった近年の名作、そしてワンダと巨像や大神、シェンムー、Rezなど今も多くのリスペクトを集めるタイトルに加え、ゼルダ、メタルギア、パンツァードラグーンといった人気シリーズなど、日本が誇る多くの名作を含むもので、5世代に分けられたタイトルの数々はビデオゲームの歴史を体系的に振り返るに相応しい以下のような顔ぶれとなっています。(※ 80タイトルの詳細や簡易なスクリーンショットが掲載されたPDFファイルも公開されています)

(続きを読む…)

Odysseyを産んだベアや、Atariの創業者ブッシュネル達が登場するドキュメント作品のティザートレーラーが公開

2011年5月2日 19:11 by katakori
sp

ゲーム技術の飛躍的な成長により、今世代のコンソールでは遂に映画と肩を並べるまでに成長したビデオゲーム産業ですが、つい数十年前まではプレイヤーの想像力で多くの行間を補完しながら楽しむゲームがあたりまえの様に存在する時代が長く続いていました。

そんな急激な成長を遂げるビデオゲーム産業の黎明期に活躍したラルフ・ベアやノーラン・ブッシュネルら、産業と文化のゴッドファーザー達が登場するドキュメンタリー作品「Playing the revolution」のティザートレーラーが公開されました。

映像には世界初の家庭用ゲーム機“Odyssey”を産んだベアや、Atariの創業者ブッシュネル以外に、Spacewar!のスティーブ・ラッセルや、Pongの開発に携わったアラン・アルコーン、Activisionの共同創設者であるDavid Craneなど、蒼々たる顔ぶれが揃い、当時の狂騒や凋落、そして夢溢れる情熱についてそれぞれの思いを語っています。

Playing the revolutionの制作はイタリアはミラノのプロダクションJunk Foodが進めており、60分のエピソードが5つ公開される予定とのこと。新しい文化の1つとしてビデオゲームの体系化が進められている様子が目立つ昨今、この作品も公開されれば非常に貴重な資料となることは間違いなさそうです。

高クオリティ:「ゼルダの伝説」の“ハイリアシールド”ケーキ!

2011年5月2日 17:20 by katakori
sp
「ゼルダ」

海外でしばしば見られる禍々しい色とりどりなケーキ達、当サイトでも様々なケーキをご紹介してきましたが、今回は「ゼルダの伝説」の象徴とも言える“ハイリアシールド”のハイクオリティなケーキをご紹介。

仕上がりは凄い、凄いけど……一体何がここまでケーキ製作者たちの情熱を駆り立てるのか中々見えてこない謎のケーキ達、いつかこの類の物体を実際に口にして確かめてみたいものです。

イメージ:GoNintendo

ゲームや映画、音楽などの娯楽情報を扱う海外情報サイト「IGN」が“1UP”の親会社UGOを吸収合併

2011年5月2日 16:47 by katakori
sp
「IGN」「1UP」

日々の海外ゲームニュースでお馴染みのニュースサイト“IGN”が同じくゲームニュースサイト“1UP”の親会社UGOを買収したことがAll Things Digitalの報道により明らかになりました。正式な発表はまだ行われていませんが、今週末までにアナウンスが行われる見通しとなっています。

さらに、今回の買収によりIGNの親会社である“News Corporation”から独立した新しいメディア企業が設立され、現在IGNのチーフを務めるRoy Bahat氏によって率いられる新しいニュースサイトが今後数ヶ月のうちにオープンする予定にあるとのこと。なお、このサイトはIGNからも独立したものになることが記されています。

News Corporationは現在、外部に向けIGNへの投資を求めており、前述したIGN分離を前に更なる買収の動きがあることも示唆されています。どうやら、これまでにMySpaceやPhotobucketの買収で痛い目を見てきたNews Corp傘下の企業において、最も強い競争力を持つIGNに強化の矛先が向かった状況や、News Corp自体の大きなシフトが垣間見られる興味深い動向とも言えます。

なお、Comscoreの調査データによるとIGNの北米における月間ユニークユーザー数が1970万、一方UGOが1310万とのことで、買収済みのGameSpyWhatTheyPlay、そしてIGNが2004年から運営しているDirect2Driveの存在も併せ、かなり大きなユーザーベースを持つメディアが誕生する可能性もあり、新サイトの続報が楽しみなところです。

「IGN」「1UP」

また、近年では海外ニュースメディアの統合や淘汰が目立っており、つい今し方、海外情報サイトのBigdownloadがJoystiqに統合(現在はJoystiqにリダイレクト)されたこともあって、メディア側の再編が進んでいる様子が肌で感じられる状況となっており、ビジネス的な意味での動向にも注目が集まることとなりそうです。

情報元及びイメージ:VG247, All Things Digital

ラビッツがウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤルウェディングをお祝い!

2011年4月28日 17:14 by katakori
sp

毎度お馴染み、作りたかったので作った感溢れる素晴らしいラビッツの新作動画が公開、今回は今月29日に挙式が予定されている英国王室ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤルウェディングを祝う……映像となっています。というか似せる気がまったくない、潔い!

なお29日に行われる挙式の様子はYoutubeの公式ページにてライブ配信も行われますので、要チェック!です。

休憩動画:圧倒的な美しさで描かれるストップモーションの人形アニメ「The Tale of the Crippled Boy」

2011年4月27日 11:56 by katakori
sp

この映像作品は南カリフォルニアの著名な彫刻家でアーティストのJohn Frame氏がこれまでに5年の歳月を掛け、ほぼ1人で制作を進めている作品「The Tale of the Crippled Boy」の一部をまとめた映像です。

John Frame氏はこの作品に登場する人形達の制作からアニメーション、撮影、音楽までそのほとんどを手掛けており、上に紹介した映像は作品の断片的なシーンから構成されるプレビュー映像ながらも、物語を饒舌に語る圧倒的な過剰と欠如に加え、初期のマイケル・ナイマンをアバンギャルドにしたかのようなサウンドが見る者のノスタルジーや寂寞を刺激する強烈な輝きを放っています。

今回の映像は、現在ロサンゼルスのHuntington Libraryで6月20日まで開催されているJohn Frame氏の展覧会向けに用意されたもので、制作の様子を短編映画監督のJohnny Coffeen氏が撮影したドキュメンタリー作品“Happy Medium”(※ 下に掲載)も併せて上映されています。

ウサギの様な耳を持つ老いた“Mr. R”、猫の顔を持つ若い人形“Cat V”、100の眼を持つコートを着込んだ“Argus”、そして望遠鏡のヘッドギアを被る天文学者の“O-Man”達の独立した人生が交差し、死のダンスを踊る“Tottentanzers”を伴い奇妙な世界を旅する寓意的な物語が描かれるという“The Tale of the Crippled Boy”、一体どのような作品に仕上がるのか、完全な姿で作品に対峙するのはまだまだ先のことだと思われますが、完成を楽しみに待ちたいと思います。

Johnny Coffeen監督によるドキュメンタリー作品
情報元:Boing Boing, John Frame

これで今日からあなたもスーパーハッカー!……な気分が満喫出来る「hackertyper」をご紹介

2011年4月26日 17:37 by katakori
sp
「Hacker Type」

映画やドラマでしばしば見かけるスーパーハッカーな人達、それっぽいインターフェースが右往左往する見たことも無いようなOSや、謎の3Dインターフェース、もしくは必要以上にコマンドラインで何とかしようとするあの方々の気分が味わえるブラウザアプリケーション「hackertyper」をご紹介します。

使い方は簡単、キーボードをそれっぽく打鍵するだけ!ただし、ただ打鍵するだけでは第三者へのアピールが薄いので、人目に触れる場所でのパフォーマンスにはウルヴァリン役で大ブレイクする前のヒュー・ジャックマンが出演していた映画「ソードフィッシュ」でのハッキングシーン(※ Youtubeの参考映像)を参考に、手の打ち方や緩急の付け方、物憂げに悩む様子や緊迫感の演出などを真似るとより効果が高いと思われます。なお、途中で誰かから電話が掛かってきた場合には相手の言う事を全てオウム返しで確認して下さい。

デューク奇跡の凱旋まであと少し!IGNの評価による「Duke Nukem」作品のベストからワーストまで一気におさらい

2011年4月25日 18:57 by katakori
sp
6月14日に凱旋予定の「Duke Nukem Forever」新トレーラー

数奇な運命を乗り越え14年の時を超えて遂にローンチが目前に迫ってきた「Duke Nukem Forever」、そもそもDuke Nukemシリーズと言えば1996年にリリースされたシリーズ3作目“Duke Nukem 3D”のイメージが強烈ですが、1991年にリリースされた初代“Duke Nukem”以降、携帯タイトルや移植なども合わせると総勢30本近くの関連タイトルがリリースされており、改めて振り返ってみると想像以上に巨大なフランチャイズであることが判ります。

今回はそんな「Duke Nukem」シリーズの主なタイトルにおけるIGNの評価をベストからワーストまで並べ、シリーズのこれまでを振り返る映像達とレビュースコア、そしてレビューの抜粋をご紹介、シリーズの清濁併せ呑む懐の深さが感じられる興味深い内容となっています。

「Duke Nukem」(1999年:Game Boy Color) [9.0]

デジタル化された音声は残念だが、他に文句は無い

(続きを読む…)

休憩動画:Mike Choiさんが鍵盤ハーモニカで演奏するゲームの名曲達が素晴らしい

2011年4月25日 16:58 by katakori
sp

本日ご紹介するのは、ロサンゼルスのダウンタウンにあるリトル・トーキョーの路上で、毎週土曜日に得意の鍵盤ハーモニカを手に任天堂の懐かしいタイトルやロックマンなどの名曲を路上で演奏し、道行く人を楽しませているMike Choiさんの演奏動画です。

小学校の頃に触れた鍵盤ハーモニカがこんな素敵な表現力をもっていたのかと驚くと共に、今も輝きを失わない名曲達の胸躍るメロディと、Mike Choiさんの超絶テクニックが相まりなんとも素敵な映像に仕上がっています。これは凄い!

アーティストのChristopher Locke氏がトランペットを利用して作ったiPhone用アナログアンプが素晴らしい!

2011年4月18日 19:08 by katakori
sp
おなじみのジャズナンバーTake Fiveもこの通り

この映像はアーティストのChristopher Locke氏がトランペットを利用して作り上げた電気を必要としないiPhone用アナログアンプです。映像ではデイヴ・ブルーベックとポール・デスモンドが手掛けたお馴染みのジャズナンバー”Take Five”が流され、内臓スピーカーのチープな音とブラスの響きが驚く程に素敵な表情を見せる様子が確認できます。

また、この他にラテン音楽の代表的なバンドであるオゾマトリのSuper Bowl Sundayを利用したミュート機能付トランペットアンプの動画も公開されており、こちらも素敵な音で奏でている様子が収められています。ベルに取り付ける各種ミュートを利用すればさらに表情豊かな音楽が楽しめそうなこの柔らかなアナログアンプ、公式サイトでは400ドルで販売中なので、気になる方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。

こちらはミュート付バージョン
情報元:technabob

イギリスの2010年におけるエンターテインメントプロダクト全般のセールスランキングで「Black Ops」が総合1位を獲得!

2011年4月15日 16:35 by katakori
sp
「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

昨日イギリスで音楽やビデオ、DVD、ゲームといったマルチメディアプロダクトを主に取り扱う小売業者協会Entertainment Retailers Association(以下:ERA)が2010年のイギリス国内におけるエンターテインメントプロダクトの総合売上げランキングを発表、映画”Avatar”や”Toy Story 3″、”Inception”のDVD/Blu-rayといった強敵を下し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が326万6298本を売上げイギリスの頂点に輝きました。

以下に40位までのリストを掲載していますが、40タイトルのうちCall of Duty: Black Opsを始め、FIFA 11やJust Dance、Red Dead Redemptionといったお馴染みのタイトル達も上位にランク入りしており、娯楽分野でのゲームが担う役割が近年めきめきと上昇している様がはっきりと感じられます。

また、上位40タイトルのうち主なカテゴリが締める割合は、DVD/Blu-ray18種、CDアルバムが13枚、ビデオゲームが9本となっており、上位3タイトルのセールスは昨年よりも劇的な伸びを見せているとのこと。最も上位に食い込んだCDアルバムが5位というのも時代の流れを感じさせる興味深いリストは以下からご確認下さい。
(続きを読む…)

Hyperkinがバッテリー駆動で携帯可能なコントローラー型SNES「SupaBoy」を発表……!

2011年4月14日 19:26 by katakori
sp
「SupaBoy」

以前ファミコン(NES)とスーパーファミコン(SNES)、そしてメガドライブを無理矢理1つにまとめた”RetroN 3″を発売(参考:以前の紹介記事)した周辺機器メーカーHyperkinが再び頭を抱えるような謎のハードをMidwest Gaming Classicにて発表しました。

今回発表されたハードウェアはリチャージ可能なバッテリーで動作する携帯可能なスーファミコントローラー型SNESクローン「SupaBoy」です!

SupaBoy本体には3.5インチの液晶モニタと共に外部出力も搭載、さらに2人プレイを可能にするコントローラーポートも2つ用意しています。リリーススケジュールの詳細と価格は現在のところ不明ですが、夏頃の発売を予定しているとのこと。エクストリームなレトロハード好きにはたまらないこの珍品、発売が楽しみ……です。

情報元及びイメージ:Joystiq

休憩動画:可愛い女の子が”DDRマリオ”の楽曲をスーパーハードでプレイしながらバイオリンを弾く!+おまけ

2011年4月14日 17:22 by katakori
sp

この映像は、シドニー在住のLalaさんがゲームキューブでリリースされた”Dance Dance Revolution with MARIO”の楽曲”Hop Mario”をスーパーハードでプレイしながら、同時にバイオリンを演奏するエクストリームな映像です。ダンスのスコアも”A”でバイオリンも上手い!素晴らしいけど何かがおかしい奇妙な映像となっています。

おまけ:カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲を演奏

こちらは3月末にアップされたLalaさんの演奏動画、カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲をお得意のバイオリンで演奏しています。うまい!けど何かが色々とおかしいカオスな映像となっています。なんだこれは……。

「Deus Ex: Human Revolution」に登場するサリフ・インダストリー社のオーグメンテーションCMが公開

2011年4月13日 11:45 by katakori
sp

Eidos Montrealの開発により蘇るDeus Exシリーズの最新作「Deus Ex: Human Revolution」、同シリーズは人体改造によるキャラクターの豊富な強化がゲームプレイの重要な要素となっており、強化箇所やパーツの選択によってバリエーション豊かなゲーム性が実現されている事で知られています。

最新作となる今作は、初代Deus Ex以前を舞台にナノマシンによる人体改造がまだ登場していない機械的なオーグメンテーション技術が主流となる時代が描かれており、物語にはオーグメント技術を独占するサリフ・インダストリー社と呼ばれる企業が登場、主人公であるAdam Jensenもこの企業の一員であることがこれまでに明らかにされています。

本日、そんなサリフ・インダストリー社のオーグメント技術をアピールするCM映像が登場、同社の公式サイトにて紹介されている各種人体改造プロダクトが日常生活にもたらす幸福なイメージを印象的に描いた見るからに邪悪な仕上がりになっています。

また、前述の公式サイトもCM映像の登場と共に更新されており、1960年代にMITで開発されたコンピューター制御のロボットアームから、2020年代(※ こちらはフィクション)に登場する兵士向けの機械的な四肢の登場など、オーグメンテーションに関する歴史などが紹介されており、今後のバイラル展開や続報の登場に期待が高まるところです。

戦闘システムや非線形のゲームプレイにとかく注目が集まりがちなDeus Ex: Human Revolutionですが、シリーズの魅力の大きな要素にはある種異常なまでに突き詰められた世界設定の深さと共に、緻密に積み上げたそれら設定を全て一度に壊してしまうようなダイナミックな驚きに満ちた物語が挙げられます。ウォーレン・スペクター氏のお墨付きも得た今作がその辺りも十分なDeux Exクオリティを保っているか、今後の動きに期待!です。

情報元:Video Game Writers

明日「Gears of War 3」の新トレーラーが登場、さらに本編には”Ice-T”の楽曲がフィーチャー

2011年4月12日 20:06 by katakori
sp
「Gears Of War 3」 ギアーズ オブ ウォー 3

先ほどベータテストに登場する新マップ”Old Town”の解説ツアー映像をお届けした「Gears of War 3」ですが、EpicのRod Fergusson氏が明日新しいトレーラーを公開すると明らかにしました。これは氏がTwitterで語ったもので、新しい情報の登場に期待が高まります。

また、ギャングスタラップ草創期やBody Countでも活躍した人気ミュージシャンで、無類のゲーム好きでも知られるIce-Tの楽曲がGears of War 3本編にフィーチャーされることが本人のTwitterから判明、どうやらBody Countの楽曲とのことで、こちらもファンには嬉しいニュースだと言えそうです。

なお、Ice-TはGears of War 3に登場する新キャラクター”Griffin”のボイスアクトを担当していることも事前情報から明らかになっています。

情報元:Worthplaying, Twitter
sp

本日のニュース一覧

おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
skyrim記
“Skyrim”記バックナンバーはこちら

“Skyrim”記リターンズバックナンバー
Lineスタンプ
おこめがLINEスタンプを作りました!
かわいい子達がたくさんいるのでよかったらどうぞ。

アーカイブ

doope.jpについて

doope.jpは国内外の様々なゲームに関するニュースをご紹介するゲーム総合情報サイトです。
当サイトに関するご質問等はお問合わせフォームをご利用頂くか、またはメールで[doopeinfo@gmail.com]までお問い合わせ下さい。
sp



About the author

かたこりTwitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。

おこめTwitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。

Tag

Copyright c image and method All Rights Reserved.