かつてはセガのメガドライブが大きく普及していたアメリカ中南米地域、アジア諸国ともまた一味違った様々な独自進化を遂げたハードが並ぶ、モンドなハードが好物の方にはたまらない地域でもありますが、昨年にはプレイステーション2の発売が正式に開始され、南米独特のコンソール分布に変化が起こりつつあります。
そんな中、著作権被害の問題や文化的な面でも独特のスピード感を持つ中南米のゲームビジネスにソニーがてこ入れを始めるようです。ゲームをこれから始める為のセット商品や、PS3向けAAAタイトルの完全ローカライズ、さらにはゲームイベントの開催など、なかなか力の入った展開が予定されている模様です。
まず2種類リリースされる”Gamer Kit”と呼ばれるバンドルパックでは、PS2とPSP向けの物が用意され、PS2では本体とコントローラー2つ、8MBのメモリーカード、3本のタイトルのバンドルとなっており、PSPは本体と旅行用ケース、そして3本のポピュラータイトルが同梱されるとの事。
さらにソニーはPS3の普及にも力を入れる様で、中南米向けに”inFAMOUS 2″と”Killzone 3″のスペイン語版のリリースを発表、さらに”Killzone 3″はブラジル向けにポルトガル語版もリリースされ、inFAMOUS 2は春に、Killzone 3が2月リリースの予定となっています。
これはメキシコのCabo del Solでソニーが開催したゲームイベントで発表された物で、ソニーは有名フランチャイズの高度なローカライズを明言、Playstation中南米チャンネルのシニアディレクターとゼネラルマネジャーはこのイベントにて、3D立体視やPS Move、近年の専用タイトルについても言及、中南米のゲーマーに向けたPS3展開が今後大きな動きを見せる事を示唆しています。
すでにXbox 360はリリースされている中南米地域ですが、セールスで成功しているとは言い難い状況で、今後HDコンソールの新たな市場となり得るか、今後の動向に注目する必要がありそうです。
1939年9月1日にドイツ軍とスロヴァキア軍がポーランド領内に侵攻、空からの大爆撃と戦車部隊による攻撃でワルシャワ旧市街(Miasto地区)を廃墟とし、同月17日にはさらにソビエト連邦までもがポーランド領内に侵攻を開始、これに対してポーランドと同盟関係にあったイギリスとフランスがドイツに対して発令した宣戦布告を以て第二次世界大戦の勃発とされています。
その後ポーランドでは、1944年のレジスタンス達のワルシャワ蜂起によるドイツからの解放まで、15年間に人口が400万人も減少する程の惨劇が繰り広げられる事となります。今年はこのドイツからの解放から66周年で、ポーランドではこの忌まわしい記憶を風化させない為に様々なイベントを開催しています。
その中で、今年は世界遺産にも指定されているワルシャワ旧市街のMiasto地区の廃墟を3Dで完全再現し、当時の夥しい空爆の傷跡を恐ろしくもリアルに描いた短編映像”City in Ruins”の制作が進められています。これはポーランドの歴史学者と多くのSFXアーティスト達による2年間に渡る共同作業による物だそうで、完全版は5分の映像作品になるとの事。
この完全版映像が公開されるのか、詳細はまだ明らかにされていませんが、一先ずワルシャワ市内の美術館などで上映される事が決まっているようです。今回のティザー映像は非常に短い物ですが、近年の映像技術の発達がこういった形で役に立つ事、そして普段私たちがゲームの中で体験している事は、もうゲームの中だけで良いと感じるに十分な説得力を持つ映像だと言えそうです。
先月のゲーム特集週間で色々と当サイトもお世話になったNBCのトーク番組”Late Night With Jimmy Fallon”、人気司会者Jimmy Fallon氏の軽快なトークと絶妙なテンションで素敵な番組ですが、本日公開された世界レコードへの挑戦映像が恐ろしく愉快だったのでご紹介します。
これは自分だけの世界記録を発表する為のサイト”The Universal Record Database“への登録を目的にした物で、番組では”15秒間にどれだけピザで頬を打てるか”、”1分間にどれだけ異なったゲーム機でゲームをプレイできるか”、そして”蜂蜜まみれになった顔にいくつCheerios(あちらのシリアル)をくっつけられるか”の3種目がチャレンジされました。
もうそのタイトルだけで十分意味不明ですが、映像ではそれを軽く上回るカオスが繰り広げられており、恐ろしく不思議な空間が出来上がっています。もうとにかく全編がツッコミ所!ちょいちょいJimmy Fallon氏がパーフェクト!とかエキサイティング!とか言うのもポイントです。
印象的なパートを6秒前後組み合わせてなんと全90曲から構成されたゲームミュージックのクイズが登場しました。なんか聞いた事ある!ものがいくつもあるけどああああ思い出せない!となる事受け合い……。
クイズは上記に掲載した動画の音声を聞きながら回答欄に英語タイトルを入力するという非常に……めんどくさい物ですが、回答欄右上部にギブアップボタンが用意されており、クイズスタートから15秒我慢すれば全ての答えが閲覧可能で、一先ず思い出せなくて気持ち悪い事態は回避できます。よかった…という事で、答えを見ながら聞くとすっきり出来る不思議なクイズコンテンツとなっています。
年々その規模を増しつつも、本来のオタクイベントとしての意義を失わず素晴らしい成長を遂げているComic-Con、ゲーム関係のアナウンスなども多く本サイトではそちらを主にお知らせしていますが、本来のオタク達の祭典も年々パワーアップしています。
という事で多くのコスプレイヤー達が集う場所でもあるComic-Con会場で見られた凄いコスプレ画像をお届け、いくつかコスプレの定義がよくわからなくなる程に意味不明なクオリティで実現された物も存在しており、恐ろしい熱量の情熱が感じられる興味深い内容となっています。
今年のE3で大きな注目を集めたid softwareの新作「Rage」、ジョン・カーマックが手掛けた新エンジンid Tech 5によって構築された世界は驚く程にリアルな荒廃と活き活きとしたキャラクター達に溢れ、久しぶりに本腰を入れてきたカーマックの天才ぶりが如実に反映された物になっています。
そんな本作の特集記事が北米PlayStation: The Official Magazineの9月号に登場する事がBethesda Blogから明らかにされ、併せて4種類のマルチカバーで発売される事が判りました。特集記事のボリュームは10ページとの事で、続報も非常に気になるところです。
9月14日のリリースも間近に近づいたBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」、Comic-Conの開催に併せて限定版本体のバンドルパックに、新しく生まれ変わって大きく進化した”Forge 2.0″、そしてアーマリーでの多種多様なカスタマイズまで、様々な情報が登場しています。
そんな本作の最新プレイ映像やスクリーンショットが公開され、リリースに向けどんどんブラッシュアップが進められている事が確認できます。
さらにComic-Con会場ではBungieのスタッフが出席者に対して「あなた達はまだマスターチーフの最後を見ていない」と発言、この言葉がHalo 4をさす物か、それともHalo: Reachに何らかのサプライズが隠されているのか、詳細は明かされていませんが、海外情報サイトでは最近のIMDB情報の更新内容から、これが映画の再始動ではないかと噂されています。
なお、映画化はかつてギレルモ・デル・トロ監督とピーター・ジャクソンが手掛けたものの難航、その後ニール・ブロムカンプがディレクタに任命され、実際に5ヶ月間の撮影を行った所でプロジェクトは崩壊しました。この時の遺産が第9地区(原題:District 9)に活かされた事はよく知られた事実です。頓挫したこのプロジェクトでしたが、昨年にはスピルバーグがプロデュースを手掛けるとの噂も登場し、マイクロソフトはプロジェクトが保留状態ではあるが完全に無くなってはいない事を過去に示唆しています。さて、今回の発言の真意がどこにあるか、今後の展開が非常に楽しみです。
本日、東京の神田”Hey”からスタートするアーケード版「スーパーストリートファイターIV」ロケテスト、満を持してのアーケード版登場に大きく期待が高まりますが、本日稼働した本作のキャラクター選択画面に新キャラクター枠が2つ確認され、先日のEVOで小野氏が匂わせたサプライズが現実の物となりそうな事が明らかになりました。
なおロケテストに参加した読者の方からご連絡頂いた情報によると、新キャラはまだ選択出来ず、調整等についてはまだ詳細は明らかではない事に加えて、ロケテスト用の新しいNESYSカードが早速売り切れていたとの事。(※ marikaさんありがとうございます!)
という事で、新しく参戦するキャラクターは後のお楽しみとなりましたが、当サイトでは5月にアーケード版の登場と共に新キャラクター追加の可能性がある事をお知らせしていました。そこではレインボー・ミカとロレント、そしてヒューゴー復活の可能性が示唆されており、今回の追加が2枠であるとすれば、誰が生き残る事になるのか、またサプライズの楽しみが1つ増えたと言えそうです。
アーケード版の今後の仕上がりと共に、昨今の格闘ゲームの盛り上がりもあり、まだまだ勢いが止まる事は無さそうなスーパーストリートファイターIV、今後の動向に要注目です!
プレイステーションを代表するヒーローと言える「God of War」シリーズの主人公クレイトスさん、最新作God of War IIIでは圧倒的な完成度でその地位を確固たる物にしました。このクレイトスと初期のGod of Warを産み出したのがご存じDavid Jaffe氏な訳ですが、最近行われたインタビューでJaffe氏がクレイトスのモデルが映画”アメリカン・ヒストリーX”で主演を務めたエドワード・ノートンであった事を明らかにしました。
Jaffe氏はクレイトスのキャラクター像が出来上がるまで非常に長い時間が掛かった事を明かし、最終的にアメリカン・ヒストリーXでエドワード・ノートンが警察に捕まるシーンが決定的なインスパイアを受けた瞬間だったと語っています。
そのシーンでのエドワード・ノートンは力と攻撃的な意志に満ちた表情をしており、この映画で表出した貧困の差や激しい人種差別など、そういった物へエドワード・ノートンの対峙なども含め、God of Warの本質へと成っていった事が語られました。
なるほど、ハゲ入れ墨で激しい善悪を超えた怒りに満ちたキャラクター像も確かにそっくり!あまりのジャンル違いに最初はピンと来ませんでしたが、なるほどこういった変換が行われたのかと考えると、やはりJaffe氏がただ者では無い事がよく判ります。
なおエドワード・ノートンはこの1998年のアメリカン・ヒストリーX主演でアカデミー主演男優賞にノミネートされている事を併記しておきます。
出オチです!説明は一切不要なこの映像、2回目見た時のこのパグ君の鳴き声がバットマンにしか聞こえない具合が異常なので、時間に余裕のある方は是非2回見る事をお勧めします。
Eidos Montrealが開発を進めている期待のシリーズ復活タイトル「Deus Ex: Human Revolution」、CG部分とカットシーン等の開発にスクウェア・エニックスが協力している事や、歴史に残る名作として知られるウォーレン・スペクター氏が手掛けた初代Deus Exをどう現在に蘇らせるか等、様々な側面から注目が集まる期待作です。
E3ではクローズドでプレイデモなども行われ、まだ全貌は見えてこないものの、リーク映像などからはDeus Ex的な遺伝子をかなり濃く含有した開発が進められている事が見て取れました。
2011年リリースとされている本作ですが、Steamの商品ページにて3月リリースの表記が発見され、思ったよりも早いリリースが実現される可能性が出てきました。VG247がスクウェア・エニックスに確認したところ”2011年の早い内”との回答があった事を記しており、以前にEdge誌が3月22日リリースと報じた事もあって3月リリースの信憑性は高いと考えられます。
スーザン・ボイルやポール・ポッツの誕生で知られる公開オーディション番組ゴット・タレント、アメリカのみならずイギリス(前述二人はイギリスのBritain’s Got Talentから誕生)、そしてオーストラリアやオランダでも放映されている人気番組です。そんなゴット・タレントのオランダ版に愉快なスーパーマリオのコンビが登場、ラインダンスを披露しました。
のっけから「スーパーとマリオです」の斜め上な発言に加えて、見るからに怪しげな衣装……踊り出したらこれがまた良い顔!お客さんも歓声をあげてエキサイトしています。が、確かに濃すぎ&類を見ない”何らか”の登場に審査員の顔が凄い顔に……。しかし、彼らをキュートに感じた女性陣には大好評だった模様です。確かに可愛らしい。
それにしても先ほどのアサシンクリードインド映画と同じく、これもなんだかさっぱりわからない感が凄い!
この映像は先月公開されたアニメーション映像製作を手掛けるJoaquin Baldwin氏の新作「The Windmill Farmer」、印象的なアートワークと強烈な物語性を持ち、想像力を刺激する素晴らしい作品に仕上がっています。
車での旅行中にBaldwin氏のパートナーの方がふと風車について喋った事から生まれたこの作品、心が洗われるような静かで美しい音楽は多くのサウンドトラックやコンポーザーを務めるNick Fevola氏による物です。
週末の3連休、ゲームの手を休めて気分をリラックスさせるにはもってこいの作品ではないでしょうか。
サンフランシスコで運営されている大規模でクールなARG「Games of Nonchalance」(無頓着なゲーム)のアートワークがナイスだと海外情報サイトで紹介されており、少し調べてみたところ、このARGが2008年からスタートされ今も謎解きが進められているとんでもないARGである事が判りました。今日はその氷山の1角をお知らせします。
本作はサンフランシスコの町中で”アクアティック・ソート財団”という架空の団体が行っているイルカセラピーの”実際の”広告が基点となっているようで、この広告からJejune研究所という謎の団体やカルト教団の存在が明らかになると共に、プレイヤーがミッションに巻き込まれていくというARGとなっています。ここではARG参加への導線が、非常に理想的な形で実現されている様に感じられます。
あらゆるデザインが1970年代のテイストやプロダクトで構成され、カルト教団のモチーフなどもフラワームーブメントを思い起こさせるような懐かしい物で、○○ぽさが重要なキーでもある雰囲気作りのクオリティは非常に高い完成度となっています。
さらにこのARGに登場する重要な団体であるJejune研究所は実際にサンフランシスコにオフィスを設けており、公式のWebサイトも用意され、実際にこのオフィスを訪問すれば団体に関する情報が収められた映像などが閲覧出来る様になっています。
さらにはJejune研究所の対抗組織Elsewhere Public Works Agencyという団体も登場しており、こちらの公式サイトではターミナルを模したコマンドライン式のインタラクティブなサイトが用意されています。
さらには1988年にサンフランシスコのCoit Towerエリアで行方不明になった(とされる)若い女性科学者Evalyn Lucien氏の失踪事件なども絡み、ますます事態は複雑な状況になっている様子。
2年越しで運営されているこのARG”Games of Nonchalance”、未だその全容は解明されておらず、現在もプレイが続けられているとの事。国内からはその雰囲気の一端を知る事しか出来ませんが、あちらのARGプロモーションの規模とクオリティを現す良い実例とも言えそうです。
昨年MGSがリリースした参加型のソーシャルクイズゲーム「1 vs 100」、海外の超人気クイズ番組を元にしたマッシュアップタイトルで、Liveのゴールド会員向けの無料サービスである事や、豪華な賞品が用意されていた事などで多くのプレイヤーが参加し注目を集めました。
そんな1 vs 100が終了する事がMicrosoft Game Studiosのゼネラルマネジャーを務めるDave McCarthy氏が明らかにされました。どうやら成功を収めた事で次の展開を考えている様子で、McCarthy氏は1 vs 100に11万4千人を超えるプレイヤーが同時にゲームを行ったと明かし、賞金獲得ゲームショーで最多の競技者数としてギネス記録を作ったと発言しています。
McCarthy氏は1 vs 100チームの存在と業績が大きな誇りであると述べ、このプロジェクトで得た物を将来の計画に生かす事はエキサイティングだと発言、具体的な詳細は述べられなかったものの、1 vs 100チームが新しいプロジェクトに取り組んでいる事を明らかにしました。
ゴールデンアイ 007やスーパードンキーコングシリーズなど、多くの名作で知られるイギリスのRare社、今年はなんと設立25周年でロゴが刷新され、新たなタイトルの登場などに期待が高まっています。
現在はKinect Sportsの開発を進めているRareが、今年の4月バーミンガムのディグベス地区に新スタジオをオープン、映像にはすぐ近くのブルリング地区のフューチャー・システムズが手掛けたユニークな外観のセルフリッジ・ストアやセント・マーティン教会も収められ、なんというかイギリスらしい時間が流れる素敵な場所である事が映像の端々から感じられます。
これまでも様々な有名デベロッパのスタジオツアー映像をお届けしてまいりましたが、やはりアメリカやロシアとは何かが違う!盆栽バーバーが生まれた事も何故か納得してしまう様な、まったくゲーム開発スタジオに見えないオシャレ映像に仕上がっています。なお、Kinect Sportsをテストプレイする様子なども収められているので、興味のある方は必見です。
ウザ可愛さで右に出る者は無いと言えるMr.ポテトヘッド、1940年代の登場以降世界中で長く愛されるキャラクターです。うざいけど可愛い!昨年Electronic ArtsからWii用タイトルとしてリリースされたポテトヘッドがホストを務めるファミリー向けゲーム”Family Game Night 2″もえらいウザ可愛さで大変な事になっていました。興味のある方は動画1・動画2あたりでご確認下さい。
前置きが長くなってしまいましたが、何を思ったかポテトヘッドをWarhammer40Kのオルク仕様に魔改造した猛者が登場、物凄いクオリティ!Dawn of Warシリーズのプレイヤーならニヤニヤが止まらない細部のディテールと萌えポーズのオルク愛に満ちた作品に仕上がっています。ちなみにこの子はゲームには登場しないStompa君、公式ページには本物のイメージも用意されていますが、本当に素晴らしい再現度!
という事で、以下、萌えオルク画像をたっぷりとお楽しみ下さい。なお、イメージの最後にポテトヘッドを魔改造してスチームパンクなポテトにした謎の可愛い子も掲載しておりますので、そちらもぜひご確認を。
イギリスのブライトンで13日から開催されているDevelopが主催するカンファレンスイベント”Develop in Brighton“にてDevelop Awardsの発表が行われ、「Heavy Rain」を手がけたQuantic Dreamが”Best New IP”や”Independent Studio”などを受賞しました。また、「Batman: Arkham Asylum」の開発を行ったRocksteadyも”Best Use of a Licence or IP”、”In-House Studio”など複数の賞を獲得した事が明らかになりました。
その他の賞からは、近年その力を確実に増しつつある開発環境”Unity Engine”が開発者から高い評価を得ている事も強く感じられ興味深いところ。なお、受賞リストの詳細は以下のようになっています。
■創造性
- Best New IP — Heavy Rain (Quantic Dream)
- Best New Download IP — Angry Birds (Rovio)
- Best Use of a Licence or IP — Batman: Arkham Asylum (Rocksteady Studios)
- Visual Arts — Split/Second (Black Rock Studio)
- Audio Accomplishment — DJ Hero (FreeStyleGames)
- Publishing Hero — Channel 4
■テクノロジー&サービス
- Technical Innovation — Unity Engine (Unity Technologies)
- Tools Provider — Hansoft
- Engine — Unreal Engine 3
- Services — Testology
- Audio Outsourcer — Side
- Visual Outsourcer — Axis Animation
- Recruitment Company — Amiqus
■スタジオ
- Best New Studio — Hello Games
- Micro Studio — Hello Games
- Handheld Studio — SCE Cambridge
- Business Development — Sony XDev
- In-House Studio — Rocksteady Studios
- Independent Studio — Quantic Dream
■特別賞
- Development Legend — Andrew Gower & Paul Gower (Jagex)
- Grand Prix — Unity Technologies
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。