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今後も楽しいニュースを様々お知らせして行けるよう更新頑張っていきますので、どうぞご愛顧の程よろしくお願いいたします。
セガ・ヨーロッパが先日イギリス最大のテーマパークアルトン・タワーズとソニックの今後3年間に渡る提携を発表しました。これはソニックをテーマにしたジェットコースターやソニックの世界をテーマに鮮やかに彩られたホテルルームなどが楽しめる物で、2月13日から一般公開が始められるとの事です。
ちょうど2Dソニックの華々しい復活も行われるソニックシリーズですが、今回の長期的な提携を考えるとフランチャイズ復権に向けた動きは今作だけに留まらず、今後も計画的なリリースが行われる事が期待出来るかもしれませんね。とりあえずソニックジェットコースターに乗ってみたい!イギリスのマドリードに旅行に行かれるかたは是非乗って泊まって楽しんできてはいかがでしょうか。
DSやPSPのヒットに対抗するマイクロソフトのモバイルデバイスの登場については以前から様々な噂が出ていましたが、いよいよ本格的な統合や準備が進められる事になりそうです。先日マイクロソフトはエンターテインメントビジネスやそれに絡むデバイス等の組織の大規模な統合を発表、これによりXbox事業とZune、そしてIPTV事業、さらにGames for WindowsとMicrosoft Game Studiosが1つの新しい組織として運用される事が明らかになりました。
この巨大組織を率いる事になったのはマイクロソフトの副社長を務めていたEnrique Rodriguez(エンリケ・ロドリゲス)氏で、この組織変更に併せて氏は他の役職も辞しこの組織に注力する模様です。なおこの新組織はInteractive Entertainment Business(IEB)と呼ばれているようです。
マイクロソフトの携帯デバイスであるZuneは以前からXNAのタイトルが動作したりある程度の連携は見せていましたが、やはりPSPとPS3やMacとiPhoneで見られる様な一体化した関係ではありませんでした。この組織改編によりWindows、Xbox 360、そして携帯デバイス(Zune及びWindows Mobile 7を含む)が1つの組織で管理される事になり全てのプラットフォーム間の強い連携が期待される所です。
さらに以前ソニー陣営がSony Network Entertainment, Incの設立を発表した時の様に、マイクロソフトも全ての組織を横切ってインフラサービスを統合するE&D services infrastructureチームを立ち上げており、昨年その数を半分に削られたZuneチームと、それに併せてかなりの移動が行われたE&Dチームの近年を鑑みるに、マイクロソフトもとうとうモバイルに本気を向けてきたという所でしょうか。
まだこの組織改造がどのような場所に向かっているのか詳細はわかりませんが、早ければ3月に行われるモバイルデバイスのイベントMix 2010に登場もあるかと予想されているWindows Mobile 7 phonesなどの発表に併せ、Liveのモバイル対応やプラットフォーム間の連携など、これまでとは違った新しい変化が見られる事になるのかも知れません。
近年のゲームビジネスでは新IPが増加傾向にある事をニュースでお伝えしたりしましたが、そういった意欲的な動きがいくら盛り上がろうとも、そしていくらク○ゲーを量産しようとも今後も絶対に絶える事のない炎がライセンス物のタイトルです。だいたい映画の公開日に間に合わせなくちゃいけなかったり、ビジネス的な理由から折り込まれる意味不明な展開のゲームになってしまったりと、その腐りっぷりは様々です。そういう意味ではBatman: Arkham Asylumは本当に革命的なある種の事件だったと言えるのではないでしょうか。
という事で、近年のタイトルでもヒーロー物とか大作映画物とか結構ぞくぞくする程やばい感じの物も多く見られますが、色々差し障りのない古めのタイトルから選ばれた滑稽でボンクラなライセンスタイトルのトップ10がVGChartzで公開されました。なつかしい物から見たことないボンクラ、そして海外版プ○ジェクト・ミネルバ枠まで、バリエーション豊かに取りそろえられています。
昨年のGDCで登場したゲームクラウドサービスの「OnLive」、本サービスの発表を機に後続の様々なゲームのストリーミング配信サービスが登場する事になりますが、OnLiveは競合よりも一足早く資金調達を済ませ、昨年の9月からベータテストを開始しています。さらにその範囲も拡大され、現在ではワシントン・ダラス・サンフランシスコの3地域を中心に北米を大きくカバーした規模のベータテストが続けられています。
先日からこのベータテストに関するプレビューが海外でちらほらと見かけられるようになり、どうやら現段階ではサービスを受ける地域によっては遅延(レイテンシ)の問題が発生している事が明らかになってきました。発生している遅延は50~80ミリ秒程度の物で、熱心にゲームをやられている方ならMass EffectはプレイできるがUnreal Tournament 3はゲームにならない程度と言えば感覚として判りやすいでしょうか。
現在プレイできるゲームタイトルはバランスの良いジャンル配分がされており、反応速度が重要となるFPSとしてUnreal Tournament 3、アーケードゲームライクなBurnout ParadiseやH.A.W.X.、RTSタイトルとしてCompany of Heroesが、さらに近年流行のカジュアルゲームとしてWorld of Goo等が用意されており、様々なテストには申し分のないラインアップになっている様子、さらにローカルでゲームを動作させる事に比べてロード時間が非常に短く感じられるとの事で、これが非常に快適に感じられるそうです。
さらにゲーム中でもSTEAM等で見られるようなバックエンドメニューを呼び出し、ここからプレイするゲームの変更が簡単に出来るとの事で、このゲームの切り替えやUIのレスポンスは非常に軽快である様子。ただし現在のベータテストではプレイヤーによる1タイトルのプレイが1セッション30分以内に制限されている事なども明らかにされています。
これらのプレビューに併せて明らかになった遅延問題について、昨日OnLiveのCEOを務めるSteve Perlman氏が公式Blogで現在のサービス状況を公開、遅延の問題が発生する地域などについても言及し、プレイヤーがデータセンターから1000マイル(約1600km)を越える距離にある場合に遅延が発生している事を明らかにしました。データセンターとの距離が近いプレイヤーは概ね快適なプレイが実現されているようで、今後サーバの増設や調整などが期待される所です。2010年中には正式サービスを開始するとされるOnLive、モバイル対応やアメリカ以外でのサービス展開、そして競合サービスの動向など注目すべき点がまだまだ多くありそうです。
近年大きな注目を集め、身近な未来技術として馴染みも深くなってきた拡張現実技術ですが、デザインTシャツと雑誌をセットで取り扱うユニークな活動を展開しているT-postが新たにTシャツとWebカメラを利用してじゃんけんが遊べるTシャツを発表しました。
このTシャツはT-postマガジンを購入する事でも楽しめますが、プリント用のPDFデータも用意されており、TシャツWebカメラさえ用意すれば手軽に拡張現実が体験できます。じゃんけんは専用ページを介して世界中のユーザーと遊ぶ事が可能です。拡張現実ネタはまだまだ技術的な意味合いが大きい物が多く見受けられますが、こういったポップで手軽な物も楽しそうですね!
前置きも無く突然ですが、海外の情報サイトにてレトロなゲームコマーシャルの映像が10本紹介されました。情報元では過去10年間のベストなゲームCMと銘打ってランキング的に紹介された物ですが、もうどこがベストなんだか一切わからないカオスな内容にまとまっています。という事で今回はその中から6本を厳選してご紹介。
一発目にご紹介するのは1995年に製作されたアメリカ版スーパーマリオ ヨッシーアイランドのコマーシャル、もうほんとに酷い!そして汚ねえ!購入意欲に併せて食欲まで減退するだめだめCMに仕上がっています。どの層にアピールしてるんだよ……これ。という事でここからも恐ろしくカオスなコマーシャル映像が続きます。はりきってどうぞ!
国内でもmixiを始め多くの人が利用するソーシャルネットワークサービスですが、海外ではFacebookやMySpaceなどが多く利用されています。近年ではWebアプリのプラットフォームとしても台頭しており、ソーシャルネットワークに対する依存やサービス上で発生するコミュニケーショントラブルなども様々問題になっています。そんなネット社会に疲れたら、アナログ版Facebook「feisbuk」などはいかがでしょうか。
これはスペインのアーティストLaura Balboa氏による作品で残念ながら販売されている物ではありませんが、ネタに留まらないクオリティの装丁が素敵な逸品となっています。やっぱりアナログで質量を持った物体って素敵!です。
イギリスのカタログ販売業者Marshall Wardの1990年代中頃のカタログから発掘されたらしいソニックの着ぐるみ?らしき画像が発見されました。一言きもい!もう全ての部分がおかしい。色んなバランスとかも秀逸ながらモデルさんのポーズやら無精髭具合やら、全てにおいて気持ち悪い!情報元にはどうにも中途半端な感じのロボコップ衣装も併せて紹介されています。
数日前ににNPDグループが2009年のベストセラーのゲームのリストを報告しましたが、昨日IndustryGamersが1995年から2009年までのNPDグループのコンソールセールスデータをまとめたリストを公開しました。また今回のリストにはPCタイトルは含まれておらず、コンソールと携帯機のみのまとめとなっています。
・NPDベストセールスタイトル
1. Wii Play
2. Guitar Hero III: Legends of Rock
3. Grand Theft Auto: San Andreas
4. Call of Duty: Modern Warfare 2
5. Wii Fit
6. Mario Kart Wii
7. Call of Duty 4: Modern Warfare
8. Madden NFL ’07
9. Call of Duty: World at War
10. Namco Museum
リストでは先日発売されたCall of Duty: Modern Warfare 2が4位にランクイン、また前作のCall of Duty 4: Modern Warfareも7位に、さらには9位にCall of Duty: World at Warが入るなどCall of Dutyシリーズの台頭が非常に目立ちます。またWii PlayやWii Fit、Guitar Hero III: Legends of Rockなど従来の”箱の中”に留まらないゲームの形を取る物が多く見られるのも特徴として挙げられるのではないでしょうか。
これまでもエクストリーム演奏やおかしな楽器を紹介して当サイトですが、今日はパーフェクトなデジタルエレキギターをご紹介します。この「Misa Digital Guitar」は24フレットのMIDIコントローラとして動作しており、ペダルと併せて演奏するように作られています。ピックアップにあたる部分がマルチタッチで感圧式のディスプレイになっており、Linuxベースで制御されたプログラムを用いて音を出しているようです。さ…さわってみたい……!公式サイトでは販売も行われているようですが、連絡ちょうだいね!との事で金額等は判りません。きっと高いよね……これ。
今月13日(現地は12日)にカリブ海のハイチを襲ったマグニチュード7.0の大地震は死者が20万人に達するとも見られる大規模災害となってしまいました。各国からの支援や募金活動が展開される中、Haloシリーズで知られるBungie、ミニゲームやWebゲームで知られるPopCapとZyngaが支援活動を開始した事が明らかになりました。
Bungieは”Be a Hero“と銘打ったキャンペーンを展開、同社が運営するBungie Storeで19.99ドルのTシャツを販売し、その売り上げを米赤十字に全額寄付する事を発表しました。またHalo 3とHalo 3: ODSTのマルチプレイヤーにゲーム内でハイチ支援の意志を示すエンブレムの装着を進めており、1000プレイヤー毎に100ドルづつ米赤十字に寄付する事を明らかにしました。なお、上限は77,000ドルとされています。
プラント vs. ゾンビなどで知られるPopCapは16日(現地)の間PopCap Storeで購入されたタイトルの売り上げ全額を”Partners In Health“に寄付することを明らかにしました。※PopCapへのlinkは通常日本サイトにリダイレクトされており、国内での対応の詳細は不明です。
さらにFacebookやソーシャルメディア上のゲームを多く手掛けるZyngaはハイチに対するフレンド紹介キャンペーンを展開、その売り上げの100%を国連世界食糧計画(WFP)に寄付するとしています。さらに同社は既にFacebook上で運営中のタイトル「FarmVille」で寄付イベントを行っており、ZyngaのCEOを務めるMark Pincus氏の報告によると既に70万ドルに達する寄付を調達し、FATEMとFonkozeに寄付した事が明かされています。
全長1mを越え、パーツ総数は627、制作期間に2ヶ月を要したという巨大なファイナルファンタジーX-2仕様のユウナが登場しました。でかい!ポーズもしっかりついて凄くハイクオリティなんですが、顔の造形のポリゴンぽさと上目遣いが少し怖い……。
一風変わったレトロゲームを題材にしたミニゲームを発表しているRetro Sabotageから、スーパーマリオをモチーフにしたタイトルが公開(こちらからプレイできます)されました。内容はプレイしてみれば一目瞭然!すんごいジャンプの果てに何が待っているか、ちょっとした息抜きにぴったりな小ネタ作品です。
アメリカでは女の子向けの大ヒットベストセラーとなっているステファニー・メイヤー原作の学園恋愛ヴァンパイア小説のトワイライトシリーズ、映画化も果たされ去年の年末には日本でも公開されました。そんなトワイライトの美少年吸血鬼エドワードと人狼ジェイコブがModern Warfare 2のプライス大尉とソープと一緒になってきゃっきゃうふふする頭の痛いパロディ映像が登場しました。
人の良さそうなプライス大尉のヒゲが薄い!さらにソープが2回同じ事を言うねちこそうな感じで秀逸に描かれています。こんなソープいやだ……しかしなぜトワイライトシリーズと合わせてみたのか、そこが一番謎ですがおもしろいからいいか。
今月ラスベガスで7日から10日まで開催されていた世界最大の家電見本市CESですが、ゲーム関連のサプライズも数多く発表され実りの多いショーとなりました。CES自体は物凄い技術を駆使し目を見張るような未来的なデバイスから、キティちゃんのトースターまでカバーするようカオスな見本市となっており、様々な興味深い物が展示されています。今回はそんなCESから気になったあれやこれやをまとめてご紹介。近い将来こんな物が皆さんの家に登場するのも近い……のかも!
という事で一番上にご紹介したのはLG電子が出展した84型Ultra High Definition(3840ピクセルx2160ピクセル)の次世代モニタです。人の顔とか果物とかいろいろヤバイクオリティで画面に映し出されています。近年のデジタル映画の解像度が自宅で楽しめるのもそう遠くないのかもしれません……、むしろ生きてる間に十分6kクオリティが拝めそうなのが素敵すぎる。
さて、次は台湾のInnovision Labsが出展したHoloADと名付けられた立体映像で、3Dテレビ元年とも評される今年のメガネ利用の3Dテレビ技術とは違い、なんと単独で立体映像を実現したという物。映像を見ていただくのが一番早いかと思いますが、ほんとに立体!すげえ!あと色が非常に鮮やかに出ているのも印象的です。筐体を見ての通り一般家庭で使うような目的の物では無くプロモーション等への利用が想定されているようです。
こんな立体映像であんなゲームやこんなゲームがやれる日がきたら……いやそもそもゲームとしては成り立たなさそうか……いやこれを巨大なデバイスにすればもしや?!と妄想があれこれ刺激される素敵デバイスです。
お次は近年大流行のAR技術を用いたiPhone用のゲーム「Parrot AR Drone」?です。これはカメラを搭載しホバリング可能なドローンをiPhoneでコントロールして、ドローンが映し出した映像を元にシューティングを楽しむという物。現実世界側にはドローンとiPhoneが敵やアイテム、障害物として認識できるバーコードを張る事によってゲーム内のシューティングにも幅が出せるようで、将来的にはこれを2台用いた対戦ゲームなども用意されているとの事。映像では外で展示が行われているせいで若干見辛いですがドローンのカメラ映像がモニタに映し出されビームらしき物を発射している様子が確認できます。
なぜか今年異様に多かった印象のあるスケスケ&うすうすデバイス。これはSamsungの新しいメディアプレイヤー”IceTouch”です。すけとる!うすい(そうでもない)!それ以上にどういう利便性があるんだろうかこれは……。
最後もスケスケ&うすうすデバイスですが、さらにペラペラが加わりました。これは韓国のFils社が出展したフィルム状のスピーカーで、映像では実際に音を出してる様子も見られます。利用シチュエーションは様々考えられますが、当サイトとしてはボンクラデバイスに無限の可能性を与えるインパクトを持つ商品ではないかと思います!ああこれであんなものやこんなものを作ったらどうなるんだろうワクワクが止まりません。という事でCESのオモシロデバイス紹介でした。
いよいよリリースが迫ってきたVisceralの新作「Dante’s Inferno」、前作Dead Spaceと同様に今作でもアニメ映画が並行してリリースされる事になっています。アニメ版Dante’s InfernoはProduction I.Gが制作を担当しており、非常にハイクオリティなアニメーションが展開されています。そんなアニメ版Dante’s Infernoが来月2月2日にゲーム本編リリースに先駆けて劇場でプレミア上映される事が明らかになりました。上映されるのはロンドンのピカデリーサーカスにあるアポロシネマで、午後7時30分から開始されます。
さらに2月5日にBlu-rayとDVDでリリースされるアニメ版Dante’s Infernoには6種類のパッケージが用意されている事も判りました。それぞれのパッケージには各地獄のイメージに合わせて描かれたダンテの姿が描かれています。神々しいダンテから悪鬼の様なダンテまでクオリティの高いパッケージが揃っています。
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