年末企画第3弾、本日はエクストリーム音ネタ・オブ・ザ・イヤー!何がそこまで彼らをエクストリームな演奏に導いているのか……ニーズがあるのか本当にわからない、音が鳴るものならゼルダやマリオを演奏させてみたいんだ!な不思議な音楽ネタをdoope!ではあれこれとお伝えしてきました。今日はその中から勝ち残った?5作品、脱力物からハイクオリティ、かわいい物まで取りそろえてご紹介いたします!
昨日のおっさんネタに続いて、どんどんゲームと関係ない方向に進んでいる気がしないでもない年末企画ですが、第2段は近年の技術革新による驚くようなネタを集めて仰天技術・オブ・ザ・イヤー2009をご紹介いたします。今年は技術的な面でも様々なニュースがありました。今年に入って拡張現実が一気に現実的な物になり、来年に向けて各社のモーションコントロールの登場する事が明らかになり、そして一気に乱立したクラウドゲーミングサービス戦争の勃発、携帯デバイスの急激な高機能高性能化、3D出力の一般化などなど、挙げていけばキリがない、そして来年には今年蒔かれた種が芽を出し収穫を迎える事になるかと思うと、来年には確実に見えてくるであろう次世代機の登場も含め、今年と来年がゲームの大きな変革の時期に差し掛かる事は間違いなさそうです。
前置きが長くなりましたが、doope!で扱った技術ネタもミドルウェア系のネタから3Dネタ、グラフィックチップ周りからバカ&誰得技術まで、様々な物をご紹介してきました。今回はこれらの中でも先進性が高い物で、かついずれコンシューマレベルでも実現される事になるのではないかという象徴的な技術を集めてみました。ちょっと微妙にそぐわない物が混じってますが、いずれも選りすぐりの近未来技術!一体ゲームの未来に何が待っているのか、それでははりきってどうぞ!
いつも当サイトをご覧頂いてありがとうございます。今年の7月18日にオープンしたdoope!ですが、右往左往しているうちに気がつけば「あっ!」という間に年末を迎えてしまいました。真面目なゲームニュースサイトを目指していたつもりが気がついたら可愛い子やらエクストリームネタやら、おっさんやらのウェイトがどんどん増えていき……このままで果たしていいんだろかと今なおサイトの方向性に悩む日々が続いております。
という事でVGAを始め各メディアが今年の総括を始め、今年一年のベストを選出するための企画が数多く見られる時期となりました。うちもなんかやらないと…忘れ去られてしまう!と焦って考えたのが、ジャンル別独断と偏見による当サイトのベスト○○!ありがち!ついでに過去のオモシロネタを再発掘しようというエコな企画です。今日から26日まで毎日ジャンル別にお届けいたします。
さて、年末企画第1段はいつのまにか当サイトの重要な一角を占めるジャンルとなり、世界から選りすぐりのおっさんを集めてご紹介してきたおっさんニュース、可愛いは正義!という事で厳選したラブリーなおっさん共を6選、おっさん・オブ・ザ・イヤー2009としてお届けいたします。なんでこんなにおかしなおっさんばっかり拾い集めてきたのか、今となっては悔やむばかりです。なんか汁っぽい企画ですがはりきってどうぞ!
何でもやりゃあいいっちゅうもんじゃ無い!のは至極真っ当な意見ですが、世の中には過剰に、そして夥しく何らかをやってしまう人というのが少なからず存在しています。という事で今回は夥しい量の無線を備え付けた自動車のご紹介です。
画像で一目瞭然ですが、これ以上入らないよひぎぃといった感じでトラウマレベルにみっちみちに組み込まれた無線機の山!一体当初の目的が何だったのか本当に聞いてみたい一品です。アクセル踏めるのかな……これ。ちなみにこの車は売り出されていて車が500ドル、無線機が25,000ドルとなっています。そもそもこれが何なのか、え……売るの?というかなんで売る?そもそも売れるの?とか考え出すと夜も眠れなくなりそうな恐ろしい状況になっています。カオス!夥しすぎて一種アウトサイダーアート的な要素も感じずにいられない驚愕の車内画像は続きからご覧ください。
ゆるくねぇ時は笑え、そいつが一番だと誰かが言っていたような気がしたりしなかったり、でも笑う事は大変に素晴らしい事で、いろんな事を好転させてくれたりする事もあります。というかいつも不機嫌な顔をしていると目の前の楽しい事にも気付かないと言う物です。
そんな訳でいつも笑顔で頑張りましょう!とトレーニング用の帽子が作られました。その名も「ハッピネスハット2009」最後の2009はなんだろう、来年とか去年とかあるんだろか。どんな物かと言うと、帽子から伸びたヘッドセットマイク風なセンサーが口角が下がった事を検知すると首筋に尖った金属を突き立てると言う物です。
映像のおねえちゃんの不機嫌な時の顔が本当に凶悪なのが素晴らしいと思います。あと音が以外とうるさいのがメカメカしくてよろしいです。今年幸せを逃した方も来年はこれでハッピーをげっと、できるかあ!
マイクロソフトとカーネギーメロン大学のエンターテインメント・テクノロジー・センターが協力して研究が進められているテーブルトップのゲーム用アプリケーション「SurfaceScapes」ですが、このシステム上で再現されたDungeons & Dragonsが大変な事になっています。映像をご覧頂ければ判る通り、やっている事は昔ながらのテーブルトークRPGなんですが、拡張現実的な使い方?なテーブルトップとゲームで使用される駒や敵などのデバイスを組み合わせ、夢のようなRPGが映像の中で繰り広げられています。
ゲームマスターにはPC側のエディターの様なGM用ツールが容易されており、簡単なビジネスソフトを使うような感覚で背景を差し替えたりモンスターを登場させたりする様子が描かれています。それにしても驚くべきは技術の進化や映像の進化により近年のゲーマーは創造力を失ったと、近頃のわけぇもんはよぉ的な愚痴の様に言われ続ける話がここでは微塵も感じられない事ではないでしょうか。やはり拡張現実や感覚としての仮想が体験になる時、ゲームには更なるイノベートが待っている事は間違い無さそうです。
近年急激に性能が加速するデバイス達の成長により、身近な技術として本格的に認識され始めた物の一つに”拡張現実”(Augmented Reality)があります。ここ一年程で様々なアイデアの活用例が出てきていますが、今回はこれはナイスアイデア!と驚いたリアルゴーストバスターズなシューティングゲームのご紹介です。
これはLCFディスプレイを添え付けたカメラ付きの銃型デバイスを用いて、現実世界では見られない”お化け”を拡張現実技術を用いてディスプレイ内に表示、それを銃型デバイスで対峙していくという物。必然性も臨場感も抜群に思えるこのアイデア、夜の廃墟でライトビーム装備して数人で遊んだりしたらゲームの新しい地平が開けるかもしれません。開けないか。
手袋に埋め込まれたセンサーでゲームを操作するトンデモデバイス好き垂涎のPEREGRINE、やはりファミコン時代のデータグローブを思い起こさずにはいられない素晴らしいネタ(失礼)アイテムです。手の動作の組み合わせでマクロ操作なども可能になるといった体の物な訳ですが、やはり気になるのはそのプレイ感!という事でPEREGRINEを使ってWarcraft 3を実際に操作する様子がYoutubeにて公開されています。う…ううううん、ソロバンが得意な人が使ったら凄いかも!
今年VGAではベストRPG賞とベストPCゲーム賞を受賞した「Dragon Age: Origins」、シングルRPGの不作が続く近年にハードコアなファンタジーRPGを復活させた素晴らしいタイトルとなりました。そんな本作のMac版がなんと来週の月曜日12月21日にリリースされる事をBioWareとTransGamingがアナウンスしました。
このMac版はデジタル販売される物でPCのデジタル版と同様に通常版とデラックス版の両方がリリースされます。デラックス版にはDLCの”Warden’s Keep”、パーティメンバーのゴーレム(女の子)が追加される”The Stone Prisoner”、MassEffect 2とコラボレーションしたBlood Dragon Armorセット、そのた便利アイテムが数種、デジタルサウンドトラック、壁紙が付属しています。価格はデラックス版が64.95ドル、通常版が49.95ドルとなっています。
Microvisionが開発した携帯電話にも搭載できる程小型なプロジェクタ”PicoP“を利用したちょっと懐かしいVR的なFPS用ゲームシステムのプロトタイプが動画で公開されました。このシステムはMicrovision自ら開発を進めている物で移動等を含めた操作を一つのデバイスに搭載し、詳細な技術については明らかにされていませんがジャイロ等を利用してPiciPから投影する映像を操作するという物。これは面白そう!
毎日毎日飽きもせずエクストリームなゲームプレイを行う愉快な人達をご紹介している当サイトですが、今日もやはりエクストリームなおっさんのご紹介です。今日は液晶プロジェクタとPS3をウェアラブル装備にして、いろんな所に投影!そしてプレイ!アイデアもクオリティも、そして道行く人達へのインパクトも素晴らしい!
と、エクストリーム具合に比べて意外な程の高クオリティ、そしてそつない映像の出来、こりゃ凄いと思ったらエプソンヨーロッパのバイラル広告でした。なるほどハイクオリティなわけだ!
ストイックな格闘ゲームとしてストIII3rdで極北を極めたカプコンですが、ストリートファイター4で格闘ゲームの再生を果たしたのも記憶に新しい出来事です。更なる続編スーパーストリートファイター4の登場でさらに期待が高まるストリートファイターシリーズですが、ほんとにみんな昇竜拳と波動拳が大好き!ラブソングを捧げる人まで登場するその気持ちも判ります。
という事でみんな一度はやったことがある?波動拳ごっこの秀逸な作品を11枚お届けいたします。上手い!からバカ!まで様々な波動拳が揃っています。数枚波動拳じゃないのも混じってますがご愛敬。
イアン・アンダーソンといい、なんでロックなフルートをやる方は目がマジなのか!サムネから来ましたと思って見て見たら、クオリティも凄かった!フルート+ビートボックスを一人でこなしてしまうという驚愕動画のご紹介です。エクストリームな上に超絶上手い!しかしゲーム全く関係無い!やはりイアン・アンダーソン氏が言うとおり時代はフルートヒーローを必要としているのかもしれません。
まったくゲームが関係なく、なんと紹介したものか困っている所ですが、そういえばDragon Ageでクロスボウの上手い活用法って無い物だろうかと数日悩んでいる所でした。ああ、むしろクロスボウビルドとか面白そうなんじゃないかと3周目のメンバー選びに余念がない今日の午後ですが、今回は自作のハイクオリティな電動オートマチッククロスボウの映像のご紹介です。
クロスボウの出来は中々素晴らしいのですが、だいたいWeb動画のフレームレートが低いので射出されるボルトが視認できません。かしゃんかしゃん動いてるだけ!一応ちゃんと射出されるのがたまに視認できます。さらに製作者のおっさん!もう自分でつくったクロスボウが可愛くて仕方ないのか、ずーっとにやにやしっぱなし。あまりの可愛さに見てる方がにやにやせざるを得ないにやにや動画はよくありますが、本人のにやにや具合を鑑賞する珍しい動画に仕上がっています。姿勢やら良い顔やらあれこれ秀逸!
イリノイ大学で開発されたこのジェット噴射による物体浮遊を実現するロボット、球状の物体を自由自在にコントロールする様子が映像に映し出されています。この映像は今年のロボット関係の国際学会IROSで公開されたもので、ただ浮遊させるだけではなく、離れた場所に射出して命中させたり、複数用意された小さな輪を順番にくぐらせたりと、かなりインパクトの高いデモンストレーションを行っています。
映像にはペットボトルを使って球状じゃない物体のコントロールまでデモを演じており、思わず凄い!となるものの、これ実用化したら何に使えるんだろう?とふと考えたところ何も思いつきませんでした。デモでは玉ねぎの皮を剥いていましたが、周りに皮飛び散らかしても使えないだろうし……はっ!業務用玉ねぎ皮むき器!皮剥いてカゴに入れてくれて、カレー屋さん大助かりかも。ということで、自分の発想の貧しさがうらめしい残念な記事とあいなりました。
本来あってはならないとされるゲームのバグ、進行不可能になったりゲーム性自体損なわれるようなヘビーな物から、ご愛敬で許されるような軽度な物まで様々ですが、中にはバグによってゲーム自体が格段に面白くなった!という珍しいケースも存在します。そんな希有なバグによってより面白くなったゲームトップ8のご紹介です。
おなじみGTA4の物理演算を利用したブランコバグが登場!車のみならずバスやら人まで吹っ飛ぶお馴染みのバグです。単純なバグですが、爽快感の高いのがポイント!Youtubeなどでも、このネタだけで相当数の愉快映像が見られますのでみんなに大人気の愉快バグと言えそうです。
おなじみGame Informer誌の201号において大神やデビルメイクライを手掛け、そして今は大成功を納めたベヨネッタで世間を賑わしているプラチナゲームズ神谷英樹氏へのインタビューが行われています。GI誌から過去のIPに関われるとしたらどれが良いかとの質問に”ビューティフル ジョー”が気になっているとの答えが返ってきたようです。
同氏がカプコン時代に手掛けた作品の数は多数に登り、今も一線で活躍するタイトル達ばかりですが、同氏は自分が関わったIPのうちどれに対しても権利を持っておらず、企業がそれらの続きを作る権利を持っていると明かした上で、率直に言えば自分自信でそれらに取り組んでみたいと作品への愛情を示しています。
これに対して、どのIPに再び関わってみたいかとのGI誌の質問をしたところ、同氏は当初大神の続編を自分で作りたいと考えていたが、実際に続編が作られる(恐らくはDS版の大神伝)と聞いて興味が無くなったと述べ、一旦誰か他の人が自分の作った世界に触れてしまえば、それはもう自分の物ではなく続編を作る事の意味は無いと続けています。さらに同氏はビューティフル ジョーの名前を挙げ、同シリーズの物語が不完全なまま終了しておらず、いつかそれを自らの手で完了させたいとの希望を述べています。
同氏はビューティフル ジョーへの思いに対して、それが非常に難しい事である事も明らかにしていますが、本当に愉快で素敵なタイトルだったビューティフル ジョーが神谷氏の手によって再生するような事があればどんなに素敵かと夢想せざるを得ません。
アメリカを代表する博物館と言えるスミソニアン博物館が「ビデオゲームは私たちの文化の一部となった」として「アート・オブ・ビデオゲーム」というタイトルの展覧会を2012年3月6日から9月9日まで3ヶ月にわたって開催する事が明らかになりました。
キュレータはPastPixelsのChris Melissino氏が務めており、スクリーンショットの巨大なプリントやインタビュー、フィルム、アニメーションと様々な展示が行われるとの事で、Atari 2600からPlayStation 3まで40年以上に渡るゲームの歴史をカバーする物になるようです。開催はまだ先ですが展示されるタイトルリストも含めかなり楽しみなイベントになりそうです。
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