先日、国内外でNintendo Switch版のローンチを果たし、PC版の販売が遂に100万本を突破した人気メトロイドヴァニア「Hollow Knight」(ホロウナイト)ですが、先ほどTeam Cherryが公式サイトを更新し、本編の最終章を描く大型無料アップデート“Gods & Glory”のトレーラーを公開。8月23日にPCとNintendo Switch向けの配信を予定していることが明らかになりました。
昨年8月に弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」を完成版扱いとする大規模アップデートとしてアナウンスされ、Nintendo Switch版と同じく昨年秋のリリースを予定していた“Advanced Gungeons & Draguns”ですが、新たにDodge Rollが最新の進捗を報告し、一部コンソールの承認に向けた“Advanced Gungeons & Draguns”の提出を終えたことが明らかになりました。
本日、POP!やDORBZシリーズでお馴染みFunkoが、多彩なPOP!フィギュアを同梱する朝食シリアル「FunkO’s」をアナウンスし、「Cuphead」や「ロックマン」(Megaman)のフィギュアを同梱する第1弾“FunkO’s”を7月中に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて真っ青や深い緑のアメリカンなシリアルを同梱する“FunkO’s”の素敵なボックスアートとフィギュアのイメージが登場しています。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、今年1月末にアナウンスされ、4月にはXCOMスタイルのタクティカルなターンベース戦闘を導入することが判明したWeappy Studioの期待作「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ NordicがPCとMac、Linux版(参考:Steam、日本語対応予定)の発売日をアナウンスし、2018年8月2日のローンチを予定していることが明らかになりました。
なお、PS4とXbox One、Nintendo Switch版は今年秋の発売を予定しているとのこと。
先日、目標額の3倍を超える9万ドル強の調達と2つのストレッチゴールクリアをご紹介したSpiderweb Softwareの新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」のKickstarterキャンペーンですが、本日予定通りキャンペーンが終了し、最終的に2,151人のファンが9万8,992ドル(約1,100万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
6月始めに壮大なGeneforgeやAvernumシリーズ、Avadonトリロジーといった数々の高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)の新作として初のKickstarterキャンペーンをスタートした「Queen’s Wish: The Conqueror」ですが、開始から僅か1日で初期ゴールをクリアしたKickstarterキャンペーンのプレッジが週末に目標額の3倍を超え、現在9万1,000ドル(約1,000万円)を超える資金調達を果たす状況となっています。
従来のアイソメトリック方式を刷新し、見下ろし型のビジュアルスタイルを導入する新エンジンと共に開発が進められているJeff Vogel氏の完全新作“Queen’s Wish: The Conqueror”は、強大な帝国を治める女王Sharynの末子として贅沢に育った主人公の冒険を描く80年代スタイルのオールドスクールなCRPGで、従来のSpiderweb作品と同じくノンリニアかつ勧善懲悪ではない、自由度の高いゲームメカニクスをはじめ、要塞の建築やカスタマイズ、クラスを排したスキルベースのキャラクター構築といった要素を特色としています。
今年5月のローンチを経て、既に2つの無料DLCが配信されたObsidianの新たな傑作CRPG「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、週末に幾つかのクラッシュ対策とバグ修正、クエスト調整を含む1.1.1アップデートが配信。さらに、乱暴なWood ElfのコックやOrlanの優秀な航海者を含む新たな乗組員や船のアップグレード、パーソナリティ設定“Savage”を含む第3弾無料DLC“Scalawags Pack”がリリースされました。
本日の休憩動画は、格闘ゲームのコンボ映像を専門的に手掛けるイギリスのdeskさんが公開した驚愕のトリックプレイ映像をご紹介します。
コンボの合間に挟むコントローラーの回転をはじめ、紐とベガのフィギュアを利用した3rd鳳翼扇ブロッキングからの反撃、まるでピアノを弾いているかのような両手交差コンボ、V鳳翼扇の心眼全段受けからスケボーを利用した文字通りのトリック反撃、右手でドラムスティックを回しながらの片手3rd鳳翼扇ブロッキング/空中ブロッキング、ドリームキャストのディスクを入れ替えつつ片手でV鳳翼扇を心眼捌きアッパー真空波動、そして3rdとVの鳳翼扇を同時に捌きながら最大級の反撃を叩き込む圧巻の2ゲーム同時プレイ(※ 右手でV心眼の入力を続けている最中に、左手で空中ブロックからのJ大Pしゃがみ中K昇竜キャンセル真・昇竜を入力)まで、率直に言ってどうかしているdeskさんの大変なトリックショットは以下からご確認ください。
本日、Valveが毎年恒例の大規模な「Steam サマーセール」を開始。これに併せて、株式会社デジカが国内向けにSteamハードウェアとアクセサリーのサマーセールをスタートしました。
95%オフの340円(税別)で購入できるSteam リンクをはじめ、Steam コントローラやスキンを含むセール対象商品のラインアップは以下からご確認ください。
2015年の“The Blacksmith”、そして昨年ニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosによる続編が公開された2016年の“ADAM”を生んだ“Unity”デモチームの新プロジェクトとしてアナウンスされ、今年3月に圧倒的なティザー映像が登場した「Book of the Dead」ですが、新たにUnityが“Book of the Dead”の全アセットを収録した“Unity 2018”(2018.2b9以上)向けの無料プロジェクト「Book of The Dead: Environment」をリリース。Quixelの高品質なアセットやフォトグラメトリーをフルに活用した圧倒的な森が利用可能となりました。(※ 実行にはプロジェクトをコンパイルし実行ファイルを作成する必要あり)
5月25日にGDPR(General Data Protection Regulation、EU一般データ保護規則)が適用され、幾つかのオンラインマルチプレイヤータイトルに影響を及ぼすなど、国内外で施行にまつわるあれこれが話題となっていましたが、この施行に伴いプライバリーポリシーを更新したお馴染み「Steam」では、GDPRに即した新たな情報開示が公式サポートを通じて行われており(参考:Steamアカウント関連のデータ一覧)、これまでに“Steam”のゲームやゲーム内コンテンツ、ウォレットのチャージ等に費やされた支払額の合算がアカウント単位で確認可能となっています。
先日、新生“God of War”のレコード2枚組アナログサウンドトラックを発売したMondoが、新たに「ロックマン」(Mega Man)と「風ノ旅ビト」(Journey)、「Fallout 4」の限定ポスターをアナウンスし、現地時間の6月14日(木)中に予約の受付を開始することが明らかになりました。
今回アナウンスされたのは、Dragon Age: Knight ErrantやDragon Age: Magekillerのカバーアートでお馴染みSachin Teng氏による“ロックマン”(45.72cm x 60.96cm、限定225枚)とTomislav Jagnjic氏による“風ノ旅ビト”(91.44cm x 60.96cm、限定275枚)、Cristian Eres氏が“Fallout 4”冒頭の象徴的なシーンを描いたポスター(91.44cm x 60.96cm、限定225枚、バリアント限定125枚)の4種で、何れもDL Screenprintingが印刷を担当し、2018年8月の出荷を予定しています。
壮大なGeneforgeシリーズをはじめ、ExileやAvernum、Avadonトリロジーなど、高品質なRPGと脅威的な多作ぶりで知られるインディー開発者Jeff Vogel氏(Spiderweb Software)が、5月30日に新たなトリロジーの第1弾となる完全新作RPG「Queen’s Wish: The Conqueror」(PC/Mac/Linux/iPad)を発表し、3万ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンをスタート。この開始から僅か1日足らずで初期ゴールをクリアし話題となっています。
かつてFullbrightで傑作“Gone Home”のプログラマを務めたJohnnemann Nordhagen氏が開発を率いる新スタジオ“Dim Bulb Games”のデビュー作として今年3月にローンチを果たした「Where the Water Tastes Like Wine」ですが、新たにロンドンのLaced Recordsが本作の2枚組アナログレコードを発表し、2018年Q2の出荷に向け公式サイトにて予約販売を開始しました。(価格は33ユーロ)
“Where The Water Tastes Like Wine”のオリジナルサウンドトラックは、GunpointやStarr Mazerで知られるコンポーザーRyan Ike氏が手掛けた全21曲を黒の180g盤に収録しており、Kellan Jett氏が描いたアルバムジャケットやゲーム本編のSteamコードとサウンドトラックのデジタルコピー、豪華な見開きスリーブを特色としています。
先日、4度目の開催を迎える今年の実施スケジュールが発表されたE3向けのPCゲーム専用ショーケースイベント「PC Gaming Show」ですが、本日PC Gamerがプレスリリースを発行し、“PC Gaming Show 2018”の新たな出展リストをアナウンス。スクウェア・エニックスやセガ、Double Fine、tinyBuild、Starbreeze、505 Gamesを含む多彩なデベロッパ/パブリッシャーのラインアップが明らかになりました。
今年の“PC Gaming Show”は、ロサンゼルスのウィルターン・シアターで6月11日[月]PT午後3時(日本時間の12日午前7時)に開幕し、独占発表や注目作のトレーラー、開発者が登壇するディスカッションが行われる予定となっています。(放送はPC Gamerの公式Twitchや、Facebook Live、YouTube Gaming、Steamのフロントページから視聴可能)
なお、昨年の“PC Gaming Show”は、“Total War: Warhammer 2”やCrytekのPvPvEシューター“Hunt: Showdown”、“Mount & Blade II: Bannerlord”、Chucklefishの新作ストラテジー“Wargroove”、牧場物語とポケモン、どうぶつの森が出会ったような生活シム系の新作“Ooblets”といった注目作のプレミアが行われ話題となりました。
本日「Focus Home Interactive」が、6月12日から14日にかけてロサンゼルス・コンベンションセンターで開催されるビデオゲームイベント“E3 2018”向けの出展ラインアップをアナウンスし、ケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化するCyanideの「Call of Cthulhu」や仏SpidersのアクションRPG「GreedFall」、Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」、両親を殺された15歳の少女Amiciaと5歳の弟Hugoの逃避行を描くアクションアドベンチャー「A Plague Tale: Innocence」といった多彩な注目作の出展を予定していることが明らかになりました。
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