今年6月にSteam Greenlightを置きかえるSteam Directを始動し、以前にも増して手軽なパブリッシングが可能となったValveの販売プラットフォーム「Steam」ですが、新たにビデオゲームを専門に扱う大手調査会社Niko PartnersのアナリストDaniel Ahmad氏がSteamのタイトル販売規模に関する動向を報告し、2017年にSteamで発売されるタイトルが初めて5,000本を突破するのではないかと注目を集めています。
本日、Obsidianが開発を手掛けた独創的なCRPG「Tyranny」初の拡張パック“Bastard’s Wound”がリリースを果たし、多彩な追加要素や新ロケーションを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
“Bastard’s Wound”は、世界を支配した悪の王Kyrosの圧政と戦争の被害を逃れた難民達が居留地を構えたBeastmenの地域を舞台に、新しい物語とキャラクターを描くコンテンツで、新たにVerseとBarik、Lantryの背景を掘り下げるコンパニオンクエストや第3Actの拡張を特色としています。
Sluggish MorssやBeeswingといった独創的な作品で知られるデザイナーJack King-Spooner氏の新作として注目を集める新作アドベンチャー「Dujanah」ですが、新たにJack King-Spooner氏が本作の発売日をアナウンスし、9月9日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。(参考:Steamの商品ページ)
昨晩放送された“Nindies Summer Showcase 2017”にて、Nintendo Switch対応がアナウンスされた「Kentucky Route Zero: TV Edition」ですが、その後本作の開発を手掛けるCardboard Computerが“TV Edition”のPS4とXbox One対応を発表。未リリースの最終章“Act V”を同梱する完全版を2018年に発売することが明らかになりました。
さらに、PS4版の発表に併せて初のローカライズがアナウンスされ、フランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語、韓国語、そして日本語に対応するほか、現在はコンソール版の発売に向けたチューニングやアクセスの改善が進められているとのこと。
先日、“Layers of Fear”や“Dead by Daylight”を含むホラー作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Samorost 3”や“Warhammer: End Times – Vermintide”といったタイトルを同梱する新バンドル「Humble Jumbo Bundle 9」の販売をスタートしました。
Jakub Dvorsky氏とAmanitaの新たな傑作アドベンチャー“Samorost 3”やThe Molasses Floodの川下りローグライク“The Flame in the Flood”、No Brakes Gamesの3Dパズルアクション“Human: Fall Flat”、Drachenfels DLCとRazorfang Poisonアイテムを同梱するFatsharkのCo-opアクション“Warhammer: End Times – Vermintide”といった多彩な作品を同梱する“Humble Jumbo Bundle 9”のラインアップは以下からご確認ください。
後期シリーズの成功を支えたHaemimont Gamesに代わって、“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を進めている人気シリーズ最新作「Tropico 6」ですが、独GameStar誌がgamescom会場で“Tropico 6”のライブ配信を実施し、UIとHUDが確認できる初のゲームプレイ映像が登場しました。
複数の島が登場する舞台や島を繋ぐインフラ、1940年代と宇宙開発が進む50年代中頃の舞台、工作員が盗んできたエッフェル塔の設置も確認できる初のプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨年11月にローンチを果たし、独創的なストーリーとリプレイ性の高い構成が高い評価を獲得したObsidianの野心作「Tyranny」ですが、本作初の拡張パックとして6月にアナウンスされた“Bastard’s Wound”の発売日が決定し、9月7日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Bastard’s Wound”は、世界を支配した悪の王Kyrosの圧政と戦争の被害を逃れた難民達が居留地を構えたBeastmenの地域を舞台に、新しい物語とキャラクターを描くコンテンツで、新たにVerseとBarik、Lantryの背景を掘り下げるコンパニオンクエストや第3Actの拡張を特色としており、新コンテンツのプロットを紹介するgamescomトレーラーが登場しています。
火星の都市建設を描く“Surviving Mars”の開発に注力するHaemimont Gamesに代わって、新たに“Might and Magic X Legacy”や“Might & Magic Heroes VII”を生んだLimbic Entertainmentが開発を進めている人気シリーズ最新作「Tropico 6」ですが、新たにKalypsoがgamescom 2017の開幕に併せてインゲームフッテージを用いた初の本格的なトレーラーを公開しました。
初めて導入される広大な群島をはじめ、島を繋ぐ橋や交通機関を含むインフラ、工作員が盗んできた自由の女神像など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、“Saints Row”シリーズをはじめとするDeep Silver作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Layers of Fear”や“Dead by Daylight”を含むホラー作品を多数同梱する新バンドル「Humble Spooky Horror Bundle」の販売をスタートしました。
“Inheritance”DLCを含む“Layers of Fear: Masterpiece Edition”や、先日PC版が発売1周年を迎えた人気4vs1ホラー“Dead by Daylight”、Scott Cawthon氏が手掛ける人気シリーズの5作目“Five Nights at Freddy’s: Sister Location”といった作品を含む“Humble Spooky Horror Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、フェスティバルとコンサートに焦点を当てるミニ拡張パックの配信が開始されたColossal Orderの人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、新たにParadox Interactiveが環境に配慮した街づくりを目的とした新コンテンツを導入する拡張パック“Green Cities”を発表。WindowsとMacOS、Linux PC向けに今年後半の配信を予定していることが明らかになりました。(価格は12.99ドル)
先日、待望の日本語PS4/PS Vita版がローンチを果たした傑作RPG「UNDERTALE」ですが、先ほど予定通りPC/Mac版の日本語対応を果たすアップデートの配信がSteamにて開始され、日本語の言語設定が利用可能となりました。
今年5月の“PDXCON 2017”にて、正式アナウンスが行われたHaemimont GamesとParadox Interactiveの新作シム「Surviving Mars」ですが、現在放送中の“Xbox @ gamescom Live”にて、初の本格的なゲームプレイを収録したgamescomトレーラーがお披露目されました。
2016年1月に早期アクセス版の運用を開始し、今月1日にXbox OneとPC/Mac/Linux(Steam)向けの製品版ローンチを果たした愛らしい癒やし系スライム牧場運営ゲーム「Slime Rancher」ですが、新たに本作の開発を手掛けたサンマテオのインディースタジオMonomi Parkが“Slime Rancher”の販売規模を報告、早くも累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
“Slime Rancher”は、地球から遠く離れた惑星でスライムの牧場経営に乗りだすBeatrix LeBeauが主人公となる一人称視点のアクションサンドボックスゲームで、荒野に生息するスライムの捕獲や捕まえたスライムの世話、育成、合体といった要素を特色としています。
2011年にPaul Hanraets氏がインディ向けの投資プラットフォームとパブリッシャーを兼任するスタジオとして立ち上げ、その後“Hard Reset Redux”や“Breach & Clear”、“Pathologic Classic HD”といった作品で成功を収め、先日むきむきのモンクが戦うSobaka Studioの見下ろし型アクション“Redeemer”をリリースし話題となった“Gambitious Digital Entertainment”ですが、本日Gambitiousがスタジオのリブランドを発表。チームの拡張に伴い、名称を“Good Shepherd Entertainment”に改め、これまでと同様の取り組みを継続することが明らかになりました。
ケン・フォレットの代表作“大聖堂”をビデオゲーム化するDaedalic Entertainmentの新作アドベンチャー「The Pillars of the Earth」ですが、まもなく迎えるローンチに先駆けて、エピソード1“From the Ashes”(灰の中から)のハイライトを収録したリリーストレーラーが公開されました。
2015年4月に実施されたKickstarterキャンペーンを経て、今年2月にPS4とXbox One、Windows PC/Mac/Linux向けの発売が決定したSci-FiアクションRPG「Songbringer」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるDouble Eleven GamesとNathanael Weiss氏が“Songbringer”の発売日をアナウンスし、PCとXbox One版が9月1日、PS4版のローンチが9月5日に決定したことが明らかになりました。
“Songbringer”は、6文字のワールドシードからダンジョンや地上世界の構造が自動生成される惑星Ekzerraが舞台となるローグライクなアクションRPGで、初代“ゼルダの伝説”を含むオールドスクールなRPG作品にインスパイアされており、美しい2Dピクセルアートやゲームプレイが確認できるトレーラーが登場しています。
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