先日、Steamworks開発者が情報を流出させ、6月22日に開始されるのではないかと噂されていた今年の「Steamサマーセール」ですが、本日大手決済サービス“PayPal”が公式な情報として、“Steamサマーセール”の開始スケジュールを発表。6月22日PT午前10時/ET午後1時/BST午後6時、日本時間の6月23日午前2時の開始を予定していることが明らかになりました。
先日、ゲームプレイの品質を向上させる細かなUIの改善点をご紹介したObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みJosh Sawyer氏と製作総指揮Adam Brennecke氏がIGNのE3ライブ配信に出演し、プレイヤーの新たな拠点となる帆船“Defiant”号やオープンなワールドマップ上の探索、クエストとダイアログオプション、戦闘、見違えるほど美しく生まれ変わったキャラクターモデル、従来のデザインを踏襲しつつ使い勝手が大きく増した各種UIなど、全面的な改善が確認できる10分強のプレイ映像をお披露目しました。
なお、Josh Sawyer氏によると“Pillars of Eternity 2: Deadfire”のゲーム全体に影響する新たなオプションとして、難易度のレベルスケーリングが導入され、従来のクラシックな固定難易度とモダンなレベルスケールが選択可能になるとのこと。
今年2月にPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作としてアナウンスされた人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypsoが刷新された地上のRTSパートを含む初のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としています。
先ほど、ロサンゼルスでスタートしたPC Gaming Showにて、先日新展開の予告が報じられた“XCOM 2”の新たな拡張パック“War of the Chosen”がアナウンスされ、3人の強力な兵士によって率いられる“Chosen”と呼ばれる敵勢力と“Shadow of Mordor”のネメシスシステムに似たメカニクスを導入する大規模コンテンツを8月29日に発売することが明らかになりました。
先日、紛争地域における子供達の権利や教育を支援する非営利団体“GameOn”をフィーチャーした新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに6月8日の“世界海洋デー”に併せ、イルカやクジラの保護を目的としたチャリティーバンドル「Humble Oceans Day Bundle」の販売をスタートしました。
Josef Fares氏の傑作“Brothers – A Tale of Two Sons”や、“Journey”(風ノ旅ビト)のアートディレクターMatt Nava氏が開発を率い、Austin Wintory氏が楽曲を提供したGiant Squidの海洋アドベンチャー“Abzû”に加え、メトロイドヴァニア系の2Dプラットフォーマー“Aquaria”、オーストラリアのUppercut Gamesが手掛けたポストアポカリプスアドベンチャー“Submerged”といった作品を同梱する“Humble Oceans Day Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
先日、素敵なアナウンストレーラーをご紹介したMight and Delightの新作アドベンチャー「Tiny Echo」ですが、新たに本作を同梱する最新のHumble Monthlyがリリースされ、サブスクライバー向けのローンチを果たしました。
Humble Monthlyのリリースに併せて、8月31日に発売を迎えるPC/Mac/Linux版のSteamページがオープンしており、謎に包まれていた“Tiny Echo”の一部具体的なディテールが判明しています。
3万3,614人のファンが440万7,598ドルの資金を提供しFigキャンペーンを終えたObsidianの期待作「Pillars of Eternity 2: Deadfire」ですが、新たにObsidianが第34弾の後援者アップデートを更新し、続編に導入されるUIの改善を紹介する興味深い開発映像が登場しました。
魔法詠唱中の再ターゲット機能や、Statsの詳細なツールチップ(例:あるSpellのリカバリタイム3.5秒=ベースのリカバリタイム3秒-13%Dex+33%アーマー)、命中率と貫通力/アーマー表示の刷新、水面に浮かぶ死体、ウィザードが直接自身の手に保持可能となったConcelhaut’s Draining Touch(前作はAoE)、とかく煩雑になりがちな戦闘ログのキャラクター別フィルター機能など、優れた前作のUIをさらに改善する多数の新要素は以下からご確認下さい。
先日、PS4 Pro対応の話題をご紹介したWarhorse Studiosの中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、先ほどWarhorseが世界的なアナウンスを予告するティザー映像を公開。6月9日に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
先日、待望の日本語対応を果たし、一部開発者のValve入りが報じられたSquadの傑作宇宙開発シム「Kerbal Space Program」ですが、先ほどTake-Two Interactiveがプレスリリースを発行し、メキシコのデベロッパSquadから“Kerbal Space Program”のIPを購入したことが明らかになりました。
2013年8月のローンチを経て、その年を代表する傑作として高い評価を獲得した傑作「Papers, Please」ですが、新たに本作を生んだLucas Pope氏が自身のTwitterを通じて“Papers, Please”の短編映像化を報告。見事に再現されたグレスティンの国境検問所と入国審査官となった主人公を撮影した素晴らしい撮影中のイメージが登場しました。
3月末に春アップデートと“ペルシア・マケドニア文明 & シナリオパック”の販売が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、昨日行われたTake-Twoの2017会計年度業績報告にて、本作の新たな販売動向が報告され、既に200万本規模の出荷を達成していることが明らかになりました。
先日、Kentucky Route ZeroやOwlboyを含む多彩なインディータイトルをまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに紛争地域における子供達の権利や教育を支援する非営利団体“GameOn”をフィーチャーした新バンドル「Humble GameOn Bundle」の販売を開始。GameOnに寄与するRandy Pitchford氏やティム・シェーファー、Charles Cecil氏、Steve Gaynor氏といった著名な開発者の関連作品をまとめた豪華な内容が話題となっています。
2015年の賞レースを席巻したSam Barlow氏の傑作アドベンチャー“Her Story”や八十日間世界一周をゲーム化したinkleの“80 Days”、現世代向けに蘇った傑作アドベンチャーのHDリマスター“Grim Fandango Remastered”と“Day of the Tentacle Remastered”、Davey Wreden氏の素敵なメタアドベンチャー“The Stanley Parable”に加え、“Borderlands: The Pre-Sequel”といった作品をまとめた“Humble GameOn Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
昨年2月のKickstarterキャンペーンを経て、年末にはパブリッシャーがDouble Fineに決定した新作「Knights and Bikes」ですが、新たにKinda Funny Gamesが本作の開発を手掛けるRex Crowle氏をゲストに迎え、未見のレベルを紹介する18分強のハンズオン映像を公開しました。
1980年代のイギリスを舞台とする“Knights and Bikes”は、映画“グーニーズ”や“MOTHER2 ギーグの逆襲”にインスパイアされたCo-opアクションアドベンチャーゲームで、自転車を乗り回す主人公NessaとDemelzaが、ガチョウや酔っ払って切断された落ちぶれた騎士の頭といった仲間を従え、意気消沈した大人達を救う英雄的な物語を描くことが報じられていました。
先日、パート1の発売が2017年8月に決定したBastei LübbeとDaedalic Entertainmentが開発を進めているポイント&クリック型の新作アドベンチャー「The Pillars of the Earth」ですが、新たにPolygonがパート1の冒頭を撮影した初の本格的なプレイ映像を公開しました。
“The Pillars of the Earth”は、ケン・フォレットの代表作“大聖堂”をビデオゲーム化するポイント&クリック型の新作アドベンチャーで、今回の映像には、母エリンと森で暮らしていた少年時代のジャックを操作する冒頭のパートが収録されており、グラフィックノベルに近い進行とUI、手書きの美しいアートワークとアニメーション、トム・ビルダーと出会う直前の展開が確認できる興味深い内容となっています。
先日、tinyBuild Gamesの作品をまとめた新バンドルの販売を実施したHumble Bundleが、新たに“Kentucky Route Zero”や“Owlboy”を含む多彩なインディータイトルを同梱する「Humble Indie Bundle 18」の販売をスタートしました。
全5章構成のアドベンチャー作品“Kentucky Route Zero”(現在Act IVまでリリース済)のシーズンパスや、2016年にリリースされ高い評価を獲得したD-Pad Studioの“Owlboy”をはじめ、ローグライクなファンタジーダンジョン探索シューター“Ziggurat”や全てのDLCを同梱する“Goat Simulator: GOATY”、“SteamWorld Heist”といった作品をまとめた“Humble Indie Bundle 18”のラインアップは以下からご確認ください。
北欧神話テーマのアクションアドベンチャー“Jotun”を生んだThunder Lotus Gamesの新作メトロヴァニア「Sundered」ですが、7月のPS4/PC版ローンチが迫るなか、冒頭に登場する未公開レベルと激しいゲームプレイ、プレイヤーの選択(人間性を捧げるか、或いは抵抗)によって効果が大きく変化するスキル、ハードコアなボス戦を紹介する新トレーラー“Resist”が公開されました。
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