かつてLucasfilm Gamesで傑作アドベンチャー“マニアックマンション”を生んだロン・ギルバートとゲイリー・ウィニックが、およそ20年ぶりにタッグを組んだ往年のSCUMM系のポイント&クリック型アドベンチャー「Thimbleweed Park」の販売が昨晩開始(Steam/GOG/Xbox)され、奇妙な5人の主人公と謎に満ちた舞台“Thimbleweed Park”を紹介するローンチトレーラーが公開されました。
先日、Nintendo Switch向けの海外ローンチを果たし、国内向けのWii U/3DS版無料アップデート配信が4月5日に決定した傑作アクション「Shovel Knight」(ショベルナイト)ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、PC版(公式ストア/Steam/Humble Store/GOG.com)“Specter of Torment”のリリースが4月5日に決定したことが明らかになりました。
これに伴い、残るプラットフォームの配信スケジュールが改めて提示されたほか、Nintendo Switch版の3.0Aアップデートが配信され、ドックを経由したTVモード時の1080p対応を果たしたことが判明しています。
先日、Beamdogが“Planescape: Torment”を想起させる“Plan Escape”と題したカウントダウンサイトをオープンし話題となりましたが、カウントダウンの終了が5時間後に迫るなか、BeamdogがPCとMac、Linux、iOS、Android向けの新作リマスター「Planescape: Torment: Enhanced Edition」のローンチトレーラーを公開。今のところ発売日は不明ながら、数あるInfinity系作品の中で最も難解な傑作が満を持して復活を果たすことが明らかになりました。
また、ローンチトレーラーの公開に伴い、4K対応やUIの最適化、サウンドトラックのリマスタリングに加え、オリジナルのリードデザイナーChris Avellone氏の参加が判明しており、カウントダウンの終了が待たれる状況となっています。
昨年7月に累計400万本完売突破が報じられた傑作アドベンチャー「Machinarium」ですが、新たにAmanita Designが本作の素敵なキーアートを印刷した美しいアートプリントを発表。公式サイトにて限定300枚の販売を開始しました。
先日、12万ユーロの初期ゴールクリアとストレッチゴールのラインアップをご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、5012人のファンが16万946ユーロの資金を提供したことが明らかになりました。
ビデオゲームを専門に扱うアメリカの大手調査会社“Newzoo”が、2016年の世界的なビデオゲーム市場における業績ランキングTOP25社を発表し、2012年から続けている同ランキングにおいて中国の“Tencent”が見事4年連続で首位を獲得。売上高が遂に1兆円(102億100万ドル/1兆1,357億円)を突破したことが明らかになりました。
これは、各上場企業の四半期業績報告を元に、ハードウェア販売や非ゲーム販売を除外しGAAPをUSドルで算出(MicrosoftとSonyについてはPSNとXbox Liveの売上を含む)したもので、前年比の成長率が併記されています。
好調な2桁成長を果たす上位3社やAppleの急成長(2012年以降毎年30~50%増を記録)、ソーシャル系の緩やかな落ち込みなど、近年の興味深い傾向がうかがえる最新のランキングは以下からご確認下さい。
先日、素敵な新トレーラーとKickstarterキャンペーンの進捗をご紹介したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、昨日見事に12万ユーロの初期ゴールをクリアし、PS4とNintendo Switch、Xbox One対応を掲げたストレッチゴールを発表。僅かに残ったキャンペーン期間の3日間を強大な3体の巨人、PS4タイタンとNintendo Switchタイタン、Xbox Oneタイタンに挑む過酷な戦いに見立てたストレッチゴールトレーラーを公開しました。
先日、冒頭の60ターンが繰り返しプレイできる無料デモの配信が開始されたFiraxis Gamesの人気シリーズ最新作「シヴィライゼーション VI」ですが、新たにFiraxisが2つの新文明を同梱する“Double Civilization & Scenario Pack”を発表。第1弾の新文明としてキュロス2世率いるペルシアの参戦を正式にアナウンスしました。
発表に併せてキュロス2世率いるペルシアの解説映像が公開されたほか、バランス調整やマルチプレイヤー変更、バグ修正を含む2017春アップデートの配信決定も報じられ、第2弾の文明を含む続報が待たれる状況となっています。
“スキタイのムスメ:音響的冒剣劇”やEric Chahi氏の傑作“アウターワールド”、“ヒーマン”、アーネスト・クラインのSF小説“Ready Player One”(ゲームウォーズ)、さらには80年代カルチャーやサイバーパンクにインスパイアされたメトロイドヴァニアなアクションアドベンチャーとしてアナウンスされ、2月下旬にKickstarterキャンペーンを始動したStudio Kobaのデビュー作「Narita Boy」ですが、12万ユーロの資金調達を目指すKickstarterキャンペーンの終了が6日後に迫るなか、本作の壮大な世界観と美しい2Dピクセルアート、未見のゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
昨年4月にPS4とPC/Mac/Linux版のローンチを果たし、高い評価を獲得したDodge Rollの弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」ですが、新たに公式Twitterが本作の新情報解禁を予告。今週中のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
2015年8月に忍者をテーマに描くスタイリッシュなプラットフォーマーアクション“Shadow Blade: Reload”を発売し高い評価を獲得したテキサスのインディーデベロッパ“Dead Mage”が、侍をテーマに描くRPG「Tale of Ronin」を発表。PS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作として開発を進めていることが明らかになりました。
また、発表に併せて水墨画のような世界で繰り広げられる浪人達の戦いと旅、死を描いたデビュートレーラーとアートワークが公開されたほか、幾つかの具体的なディテールが報じられています。
今年1月中旬にKickstarterキャンペーンを実施し、目標額の8倍を超える資金調達を果たしたThunder Lotus Gamesの独創的な新作アクション「Sundered」ですが、今月上旬にスタートした後援者向けアルファと来るベータの動向に注目が集まるなか、新たにGameSpotがメトロヴァニア的な探索と移動アクションにフォーカスした12分のゲームプレイ映像を公開しました。
プロシージャル生成された広大なレベル環境や定期的に発生する敵の猛攻、多彩なスキルの割り振り、移動用のグラップルスキル取得など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2017年4月11日のローンチがいよいよ1ヶ月後に迫る期待作「Yooka-Laylee」ですが、新たにPolygonがPlaytonicのAndy Robinsonweb氏をゲストに迎え、“Yooka-Laylee”の最新ビルドを紹介する22分強のハンズオン映像を公開しました。
Capital BのHivory Towersや氷に包まれたGlitterglaze Glacier、Trousersが販売する攻撃スキル、ギミックに満ちたCrystalline Caveなど、多彩なロケーションとメカニクスが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ARMAシリーズ3作品と追加コンテンツをまとめた新バンドルが発売されたHumble Bundleですが、新たにインディータイトル7作品を同梱する「Humble Jumbo Bundle 8」の販売がスタートしました。
バルハラを目指すバイキング達を描く新作RTS“Valhalla Hills”や累計販売100万本突破が報じられたFatsharkのCo-opアクション“Warhammer: End Times – Vermintide”といった注目作に加え、未発表のシークレットタイトルを同梱する“Humble Jumbo Bundle 8”のラインアップは以下からご確認ください。
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