昨晩SIEがPlayStation.Blogを更新し、PS Plusメンバー向けの2021年1月分無料配布タイトルをアナウンス。2021年1月5日から2月5日に掛けて、オープンワールド“人食いサメ”アクションRPG「Maneater」(PS5)と仏Spiders Gamesの新作RPG「GreedFall」(PS4)、人気シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」(PS4)の無料配布を実施することが明らかになりました。
先日、コラボ衣装を掛けたチャリティ企画の一環として勝者の“Ninja”と“Mr Beast”のコスチュームが配信された人気オンラインパーティゲーム「Fall Guys: Ultimate Knockout」ですが、昨晩MediatonicがNinjaやMr Beast共に100万ドルを寄付した“G2 Esports”の衣装をお披露目。2021年1月2日の販売を予定していることが明らかになりました。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第13弾として、ソリティアRPG“Solitairica”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど第14弾の無料タイトルとなる「Torchlight II」の24時間限定無料配布をスタートしました。
Blizzard Northの遺伝子を継ぐハック&スラッシュ系のアクションRPGが気になる方は、早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
本日、アメリカとイギリスのAmazonが年末恒例のビデオゲームベストセラーランキングをアナウンスし、アメリカとイギリス共に「あつまれ どうぶつの森」が首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switch作品がTOP10のうち8本を占め、支配的な強さを見せたアメリカの上位10作品と、FIFA 21やJust Dance 2021、Assassin’s Creed ValhallaがTOP10入りを果たしたイギリスの上位10作品は以下からご確認ください。
カルト的な人気を誇るサバイバルRPG“Pathologic”で知られ、昨年シリーズ最新作“Pathologic 2”をリリースしたロシアのインディデベロッパ“Ice-Pick Lodge”ですが、本日スタジオが次回作となる新作「Know by heart」をアナウンスし、従来の作品とは全く方向性が異なる、喪失や友情をテーマに描く叙情的かつアーティスティックなアドベンチャーゲームの開発を進めていることが明らかになりました。
“Know by heart”は、ソ連時代の名残が残るロシアの静かな田舎町を舞台に、長いあいだ離れ離れになっていた幼なじみ達が再開し友情を再び育むなかで、この絆を脅かす喪失を描くアドベンチャーで、5時間程度で終わる感傷的なストーリーやソ連崩壊後の地方都市を再現するアプローチ、ノンリニアな進行とマルチエンディング、新古典主義的なピアノ曲を特色としており、“Ice-Pick Lodge”作品らしからぬビジュアルやエモーショナルで穏やかなゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
シリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリーコンテンツとして導入され、2017年から毎年1月のみ開放される「Diablo III」の期間限定イベント“トリストラムの闇”(The Darkening of Tristram)ですが、新たにBlizzard Entertainmentが今年のイベント実施をアナウンスし、まもなく国内外でダンジョンのポータル解放を予定していることが明らかになりました。
“The Darkening of Tristram”は、アイソメトリックなビジュアルで初代のダンジョンを再現するコンテンツで、16階層のダンジョンと全4体のボス、クラシックな楽曲とオーディオフィルタを特色としており、複数用意された実績の解除やシークレットを解明することで、牛ペットを含む幾つかの専用リワードが獲得できます。
大きな盛り上がりを見せた年末の大規模イベントも終了し、今年も残すところわずか2日と迫るなか、新たにNintendo of Americaが2020年に最も売れたNintendo Switch向けインディータイトルのラインアップをアナウンスし、Supergiantの傑作アクションローグライク「Hades」やJotunとSunderedを生んだThunder Lotusの新作「Spiritfarer」、Phobia Game Studioの禍々しいホラープラットフォーマー「Carrion」といった作品がアメリカでベストセラーとなったことが明らかになりました。
前述した3作品に加え、“Streets of Rage 4”や“Ori and the Will of the Wisps”、“Kentucky Route Zero”といった人気タイトルが名を連ねた16のベストセラー作品は以下からご確認ください。
昨日、短編アニメーションシリーズ“Stories from the Outlands”最新エピソードの予告をご紹介した「Apex Legends」ですが、先ほど予定通り最新エピソード“Fight Night”が公開され、コースティックを追う元刑事マルデラ(Victor Maldera)とパスファインダーの奇妙な出会いと友情を通じて、M.R.V.N.であるパスファインダーの出自と名前の由来を描く非常に興味深い映像が登場しました。
パスファインダーの開発者がDR. Amelie P(パケット?)と呼ばれる人物であることも確認できる日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認下さい。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第12弾として、サンドボックスサバイバル“Stranded Deep”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど第13弾の無料タイトルとなる「Solitairica」の24時間限定無料配布をスタートしました。
デッキビルド要素とRPG、ソリティアを融合させた独創的なファンタジーRPGが気になる方は、早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
昨日、ローバとレヴナントの因縁を巡る新展開をご紹介した「Apex Legends」ですが、先日国内公式Twitterから浮上した未発表の期間限定イベント“ファイトナイト”に関する続報が待たれるなか、新たにRespawn Entertainmentが短編アニメーションシリーズ“Stories from the Outlands”の最新エピソードとなる“Fight Night”のお披露目を予告。日本時間の本日深夜、12月30日午前1時の公開を予定していることが明らかになりました。
THQの倒産に伴う現THQ Nordic(旧Nordic Games)への権利移行と2016年の“Titan Quest Anniversary Edition”発売以来、大規模拡張や日本語を含むコンソール対応を含む新展開が続いているハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、シリーズの今後に期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが2021年の到来を祝うメッセージとイメージを公開。“Titan Quest”の新作開発が進められているのではないかと注目を集めています。
前回、Ubisoftタイトルとして初めてクリスマスの前週を制した“Assassin’s Creed Valhalla”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月20日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“Assassin’s Creed Valhalla”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、クリスマス週の1位となったことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨日、15日連続で無料ゲームを配布するホリデー企画の第11弾として、傑作アドベンチャー“Night in the Woods”の無料配布を実施したEpic Gamesが、先ほど第12弾の無料タイトルとなる「Stranded Deep」の24時間限定無料配布をスタートしました。
飛行機の墜落事故を只1人生き延びた生存者の孤独なサバイバルを描くサンドボックス作品が気になる方は、早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、新モードを含む未発表イベント“ファイトナイト”の話題をご紹介した「Apex Legends」ですが、シーズン7の終了が1ヶ月後に迫るなか、本日Respawn Entertainmentが新たなストーリー展開を示唆するダイアログ音声映像を公開。シーズン4“アシミレーション”から続くローバとレヴナントの運命的な因縁に焦点を当てる非常に興味深い映像が登場しました。
アッシュのシミュラクラムを完成させ、最終的にオリンパスまで辿り着いたローバが、レヴナントへの復讐に必要な(レヴナントのオリジナルである)ソースコードを遂に手にした上で、死の平穏を望むレヴナントに対してどんな判断を下したか、そして真の復讐によって永遠の責め苦を受けるレヴナントが敗北の中で何を誓うか、来るシーズン8以降の展開に大きな期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
路傍のピクニックとS.T.A.L.K.E.R.にインスパイアされたトップダウンのサバイバルシューターRPGとして開発が進められているRotorist Workshopの「Tunguska: The Visitation」ですが、新たにRotoristが本作の最終的な開発フェーズに向けたバグ報告とフィードバックの獲得を目的とするベータビルドの配信を開始し、本格的なゲームプレイを収録した19分のプレイ映像を公開しました。
“Tunguska: The Visitation”は、ツングースカ大爆発によって放射性物質や突然変異が生じ隔離されたツングースカが舞台となる見下ろし型のトップダウンシューターで、高額で取引されるミュータントの血清“Serums”を求めてツングースカで活動するミュータントハンター達のグループを描く、文字通り路傍のピクニック/S.T.A.L.K.E.R.的な世界を描いており、“The Elder Scrolls III: Morrowind”に似たダイアログシステムやShadow of Chernobyl的な小規模セミオープンワールド(エリア移動あり)、党派間の対立に絡むモラル選択を特色としています。
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