先日、新たな惑星を導入する新DLC“Hot Garbage”がアナウンスされた「Journey To The Savage Planet」ですが、本日予定通りXbox OneとEpic Gamesストア向けの“Hot Garbage”配信が開始されました。(PS4版は後日配信予定)
“Hot Garbage”は、Kindred Aerospace社のリゾート惑星“DL-C1”で急増する奇妙な汚染物質の調査を描くDLCで、トロピカルなビーチを含む美しい景観やVyper Corpが遺棄している有毒な廃棄物、水中の探索、毒性のエリアを進むための新スーツ、新装備やアビリティのアップグレード、クリチャーのバリアントといった新要素を特色としています。
現在、期間限定サイドストーリーイベント“古の理”が開催中の「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがTwitch Prime会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、レイス向けの新スキン“虚空残置”の配布をアナウンス。本日から2020年4月14日まで国内からも入手可能となっています。
今年2月に、バンコクのデベロッパUrnique Studioが手掛ける新作パズルゲームとしてPC Steam向の発売が決定した「Timelie」ですが、今春の発売が迫るなか、新たにUrnique Studioが本作の独創的なメカニクスを紹介する新トレーラーを公開し話題となっています。
小規模な学生プロジェクトとして開発がスタートした“Timelie”は、不思議な世界に閉じ込められてしまった迷子の少女とネコの脱出を描く時間操作系のステルスパズルゲームで、少女が持つ過去と未来を見通す力で自由に早送り/巻き戻しできる戦略的な時間制御システムをはじめ、同一タイムライン上で少女とネコを同時に操作するシングルプレイヤーCo-op、アブストラクトな世界の謎をめぐるストーリーといった要素を特色としており、これまでにMicrosoftの“2019 Imagine Cup Student Development Competition”や“2019 Thailand National Software Contest”を含む幾つかのゲームアワードを受賞していました。
本日、Codemastersが人気シリーズ最新作「F1 2020」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC、Google Stadia向けの新作として2020年7月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
“F1 2020”は、シリーズ初の新要素として自分だけのF1チームを作ることができる“マイチーム”モードを搭載するほか、シーズン期間の長さが3段階で選択可能となるキャリアモード(22/10/16シーズン)、ベトナムのハノイ・サーキットとオランダのザントフォールト・サーキット、2人プレイ用の分割スクリーン復活といった要素を特色としています。
先日、クロスプレイ対応を含む大型コンテンツアップデートが配信されたゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにSabre Interactiveが既存の全DLCや無料アップデートを同梱する本作のGOTY版とマルセイユが舞台となる新コンテンツの配信日をアナウンスし、2020年5月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。
かつて、Civilization IIIとCivilization IVの開発を率い、独創的な経済戦略ゲームOffworld Trading Companyを生んだSoren Johnson氏の新作として、2018年2月にアナウンスされた4xストラテジー“10 Crowns”ですが、本日Soren Johnson氏がCEOを務めるMohawk Gamesが“10 Crowns”の名称を改めた新作「Old World」を正式に発表。今後数ヶ月のうちに早期アクセス運用の開始を予定していることが明らかになりました。
Offworld Trading Companyに続くMohawk Gamesの新作“Old World”は、史実をベースにした古代史と王朝の建国をテーマに描く4xストラテジーで、1ターン/1年の進行で歴史上の人物や彼らの物語、人物像を濃密に描くアプローチや後継者を含む家系図、著名な歴史上の出来事にインスパイアされた1,000種を超えるイベント(ローンチ時には2,000種に達する予定)、全ユニットや都市を対象に命令を下す“発令”システム、勝利条件の直接的な要素となる多彩な“野望”といった要素を特色としています。
昨年末に“S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl”のファンメイドリマスターをリリースしたイギリスのファングループ“Remaster Studio”が、SoCに続く「S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky」ファンメイドリマスター初のベータ版をリリースし、大幅に進化したビジュアルや改善の概要を紹介する“Clear Sky”リマスターの技術トレーラーを公開しました。
今回の“S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky”リマスターは、大幅に拡張した64bit版X-Rayエンジンで動作しており、コミュティパッチSPRベースの改善やレベル環境の拡張、植生の刷新、高品質なアンビエントオクルージョン、ライティングシステムの改善、一部8kデータを含む高解像度テクスチャの採用、高品質なバンプマップ、グローバルイルミネーション、コリジョンを実装するパーティクルシステムの再構築、各種3Dモデルの精細化といった改善を特色としています。
UPDATE:4月15日16:30
新たにSIEJAが国内向けに日本語PS4版「The Dark Pictures: Little Hope」をアナウンスし、2020年内の発売を予定していることが明らかになりました。また、発表に併せてバンダイナムコが本作の日本語字幕入りアナウンストレーラーを公開しています。
以下、国内向けのリリース情報と日本語版のトレーラーを追加した本文となります。
今年2月末にティザートレーラーがお披露目された“Man of Medan”に続くホラーアンソロジーの第2弾「The Dark Pictures: Little Hope」ですが、先ほどBANDAI NAMCOとSupermassiveが本作のアナウンストレーラーを公開し、PS4とXbox One、PC向けの新作として2020年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
“The Dark Pictures: Little Hope”は、1692年に魔女裁判が行われ多くの死者を生んだ町“リトル・ホープ”に迷い込み、閉じ込められた4人の大学生と教授の脱出を描く新作で、“Man of Medan”に続いてシングルプレイヤーやオンラインマルチプレイヤー“Shared Story”、オフラインマルチプレイヤー“Movie Night”に対応することが判明しています。
今年1月にNintendo Switch版がESRBのレーティング審査を追加し話題となった人気サンドボックス惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、本日PC向けにゴミの回収と打ち上げ任務を導入するサルベージアップデートの配信が開始され、大量のデブリを処理するAstroneer達と報酬の一部を紹介するトレーラーが公開されました。
昨晩、XCOMシリーズのスピンオフとして突如アナウンスされ世界中のファンを驚かせたFiraxis Gamesの新作「XCOM: Chimera Squad」ですが、先ほど2Kがプレスリリースを発行し、国内向けに日本語版「XCOM: チーム・キメラ」を正式にアナウンス。2020年4月24日の発売を予定していることが明らかになりました。
“XCOM 2”の壮絶な戦いを経て、人類とエイリアンが遂に共存を開始した世界を舞台に、都市の治安を守る精鋭部隊“キメラ・スカッド”の活躍を描く最新作の概要と5月2日まで半額の1,100円で購入できるセールの情報は以下からご確認ください。
先日、2KとGearbox Software、マギル大学、Massively Multiplayer Online Science、カリフォルニア大学サンディエゴ校医学部が提携し、人間の腸内細菌環境研究を支援する素晴らしいゲーム内ミニゲームを実装した「ボーダーランズ3」ですが、新たにGearbox Softwareが導入から1週間が経過したミニゲームの成果を報告。既に2,150万を超えるデータポイントを研究機関に提供したことが明らかになりました。
ミニゲーム“ボーダーランズ・サイエンス”は、採取後の整理が終わっていないDNAの塩基配列を示すヌクレオチドを4人のヴォルトハンターに見立て、マッチングパズルを解くことで二つの異なる塩基配列を整列させ、類似性を見ながら併置するもので(これによりDNA解析に必要な配列アラインメントが得られる)、今のところアラインメントの論理的な評価付けが困難であることから、AIを用いた解決と訓練が困難で、人間による手作業が最も信頼性の高いアラインメントが得られるとして、ミニゲームを介した世界的な分散作業が有効である旨が報じられていました。(※ ただしプレイヤーはこういった背景を全く気にすることなく、楽しいパズルを解くことで人類の未来に貢献しながら、経験値増やドロップ品質増といった報酬が得られる)
本日SIEが、新型コロナウイルスのパンデミックによる自宅待機を支援する“Play At Home”の一環として、シリーズ3作品を同梱するPS4向けのリマスターバンドル「アンチャーテッド コレクション」(Uncharted: The Nathan Drake Collection)とthatgamecompanyが生んだ傑作「風ノ旅ビト」(Journey)の無料配布をアナウンス。4月16日午前5時から5月6日午前5時に掛けて国内向けの配信を実施することが明らかになりました。
先日、北米のビデオゲームレーティングを担当するESRBが“ゲーム内購入”の有無を通知するインタラクティブ要素の導入を開始し話題となりましたが、新たに欧州のレーティング審査を手掛ける「PEGI」がESRBに続いて“ランダムアイテムを含むゲーム内購入”の有無を示す通知の導入をアナウンスしました。
先日、公式Twitterが2016年12月13日以来、実に3年4ヶ月ぶりとなる発言を行い話題となったCrytekの人気シリーズ「Crysis」ですが、公式サイトに登場した初代のナノスーツを含むシリーズの動向に注目が集まるなか、本日公式Twitterが再び発言。今回は初代のオープニングでJesterがNomadに語った台詞「Hey Nomad, you’re still with us?」を引用しており、やはり初代に関する何らかの計画が進行中ではないかと注目を集めています。
先日、PTR向けの運用がスタートしていた「オーバーウォッチ」の第32弾ヒーロー“エコー”ですが、昨晩“エコー”や練習場の新機能トレーニングパートナー、一部ヒーローのバランス調整を導入する新パッチの配信が開始され、“エコー”の特徴や固有の能力を紹介する吹き替えトレーラーがお披露目されました。
また、アップデートの配信に併せて、4月20日まで“エコー”テーマの限定カスタマイズアイテムを用意したTwitch Dropsイベントがスタートしています。
先日、Stardockの人気ストラテジーを同梱する新バンドルの販売を実施したお馴染みHumble Bundleが、新たに2Kの人気タイトルを多数同梱する豪華な「Humble 2K’s Game Together Bundle」の販売を開始しました。
独Yager Developmentが生んだビデオゲーム史に残るカルト的な問題作「Spec Ops: The Line」やDigital Extremesが手掛けた続編「The Darkness II」、シリーズ3作品と全DLCを同梱する現世代向けリマスターバンドル「BioShock: The Collection」、Firaxis Gamesの傑作ストラテジー「Sid Meier’s Civilization III」、Enemy Unknown本編とEnemy Within、全DLCをセットにした「XCOM: Enemy Unknown Complete Edition」、DLC4種を含む初代の完全版「Borderlands Game of the Year Enhanced」、Borderlands 2とBorderlands: The Pre-Sequelの現世代向けリマスターバンドル「Borderlands: The Handsome Collection」、昨年9月と10月にリリースされたばかりの人気シリーズ最新作「NBA 2K20」や「WWE 2K20」など、多数のタイトルを同梱する“Humble 2K’s Game Together Bundle”のラインアップは以下からご確認ください。
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