10年に渡って人気を博した気4xRTS“Sins of a Solar Empire”のナンバリング続編として、2022年9月にアナウンスされたIronclad GamesとStardock Entertainmentの新作「Sins of a Solar Empire II」ですが、その後しばらく続報が途絶えている最新作の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにStardockがプレスリリースを発行し、本作の発売時期を発表。今夏にSteam向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
「Sins of a Solar Empire II」は、初代に続いてTrader Emergency CoalitionとVasari Empire、Advent Unityの戦いを描くリアルタイムストラテジーと4xゲームのハイブリッド作品で、マップや戦略に変化をもたらす惑星の公転軌道、戦術バトルの広範囲な拡張、最大10人プレイ可能なマルチプレイヤーマッチ、カスタマイズ可能な新規の経済モデル、ゲーム内MODブラウザといった要素を特色としており、発売時期の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
かわいいロボットの活躍を描く2Dメトロイドヴァニア“Haiku, the Robot”を生んだMister Morris Gamesの新作としてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たした放置系の農業自動化ゲーム「Rusty’s Retirement」ですが、新たにMister Morris Gamesが本作の販売規模を報告し、発売から僅か5日で10万本販売を記録したことが明らかになりました。
6月5日の“最終形態”ローンチに向けて多彩なドレッドの紹介が続いている「Destiny 2」ですが、新たにBungieが国内向けのプレスリリースを発行し、期間限定のレイドアクティビティとなる「パンテオン」の解禁を発表。4体のボスと連戦する初週のイベント“至上のアトラクス”が利用可能となっています。
イベントの概要や豪華な報酬に加え、復活を果たすコスプレ・コスモドロームの概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
本日、Daedalic Entertainmentがプレスリリースを発行し、3Dアクションアドベンチャー“XEL”やボンバーマン風のマルチプレイヤーバトル“Bomb Bots Arena”といった作品で知られるドイツのスタジオTiny Roarが手掛ける新作ローグライク「Into The Emberlands」を発表し、2024年夏のSteam Early Accessローンチを予定していることが明らかになりました。
「Into The Emberlands」は、瘴気に包まれた世界エンバーランドを舞台に、光をもたらすエンバーを燃料とするランタンを装備し、選ばれしライトベアラーとなった主人公の冒険を描く新作ローグライクで、発表に併せて、資源の収集やナック族の故郷の再建と拡張、瘴気に包まれた世界の探索とを描く字幕入りアナウンストレーラーが登場しています。
タイのFairPlay Studiosが手掛ける新作ローグライトアクションダンジョンクローラーとして、昨年12月にアナウンスされた「The Land Beneath Us」ですが、新たにFairPlay StudiosとパブリッシャーDear Villagers、Gamera Gamesが本作の発売日を発表し、PS5とXbox Series X|S、Nintendo Switch、PC向けに2024年5月13日のローンチを予定していることが明らかになりました。
ウェールズ神話を元にした「The Land Beneath Us」は、Annwnと呼ばれる地下世界を舞台に、ソウルを集めるべく生み出された主人公U.S.H.(Ultimate Soul Harvester)の戦いを描くターンベースのローグライトアクションダンジョンクローラーで、強力なスキルコンボやブラッドアックスとロンギヌスの槍、レーザーピストルといった武器、収集したソウルを利用したステータスとアビリティの強化を含むリプレイ要素を特色としており、発表に併せて、“The Land Beneath Us”の概要を紹介する101トレーラーが登場しています。
昨年、Larian Studiosが生んだ傑作“バルダーズ・ゲート3”とモバイル分野で記録的なヒットとなった“MONOPOLY GO!”で大きな成功を収めた一方、従来の玩具やエンターテインメント分野の不調による広範囲なレイオフや前年比で大幅減となる業績の低迷が話題となっている「Hasbro」(以下:ハズブロ)ですが、Larian Studiosが開発に関与しない“バルダーズ・ゲート”シリーズの今後に注目が集まるなか、ハズブロの子会社であるお馴染み“Wizards of the Coast”でデジタル製品開発部門を率いるDan Ayoub氏(※ かつてEAやUbisoftで活躍し、343のスタジオヘッドも務めたベテラン。2022年7月のWizards of the Coast入りを経て、ゲームスタジオとパブリッシング部門のVPに就任していた)がハズブロのビデオゲーム開発ビジネスについて言及。10億ドル(約1,580億円)規模の予算を投じ、社内スタジオによるビデオゲーム開発を強化していることが明らかになりました。
本日、チェコのインディスタジオMADFINGER Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、大災害に見舞われた謎の島を舞台に民間軍事会社の兵士たちの戦いを描く(Escape from Tarkovスタイルの)脱出系タクティカルFPS「Gray Zone Warfare」の早期アクセス版ローンチを正式にアナウンスしました。
「Gray Zone Warfare」は、最大48人でプレイできるタクティカルシューターで、42平方kmサイズのオープンワールド環境をはじめ、1,000体に及ぶAIユニットを含むMMO的なPvEvP/PvEモード、150種に及ぶ多彩なタスクといった要素を特色としています。
昨年8月のアナウンスを経て、FleshpoundやCystの紹介が続いていた人気シリーズ最新作「Killing Floor 3」ですが、しばらく続報が途絶えている次回作の進捗に注目が集まるなか、新たにTripwireが最新作に引き続き登場するZed「Scrake」をお披露目する新トレーラーを公開しました。
前作から18年の歳月を経て新シリーズに進化し、大型のグラップリングフックを手に入れた新型“Scrake”(BW-06C)の外観が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、アースデイの到来を祝うソーシャルイベントが実施された「ディアブロ IV」ですが、シーズン3“先賢の構造体”の終了が迫るなか、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン4「武装再錬」の開始日を発表。2024年5月14日(国内は5月15日午前2時)の開幕を予定していることが明らかになりました。
2021年2月にアナウンスされ、一部地域向けのソフトローンチを果たしたものの、昨年11月に2024年内への延期が発表された“スター・ウォーズ”テーマのアリーナバトルゲーム「Star Wars: Hunters」ですが、新たにパブリッシャーZyngaが本作の配信日を発表し、Nintendo SwitchとiOS/Android向けに2024年6月4日のリリースを予定していることが明らかになりました。
ZyngaのNaturalMotionとBoss Alienが開発を担当する“Star Wars: Hunters”は、“スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還”後の惑星Vespaaraが舞台となるF2Pのマルチプレイヤーアリーナコンバットゲームで、発売日の決定に併せて、ウーキーの戦士“グロッツ”やダークサイドのアサシン“リーヴェ”、反乱軍の英雄“ザイナ”、ジェダイ・ドロイド“J-3DI”、マンダロリアンの尖兵“アラン・タル”、帝国軍の重武装兵“センチネル”といったハンターたちの戦いを描く新トレーラーが登場しています。
Funko社の人気フィギュアシリーズ“Funko Pop!”テーマの新作ビデオゲームとして、昨年4月にアナウンスされた「Funko Fusion」ですが、新たにFunkoと10:10 Games、Universal Games and Digital Platformsが本作の発売日を発表し、PCとPS4、PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けに2024年9月13日の発売を予定していることが明らかになりました。
4人プレイに対応するアクションアドベンチャー「Funko Fusion」は、“ジュラシック・ワールド”や“バック・トゥ・ザ・フューチャー”、“マスターズ・オブ・ザ・ユニバース”、“ジョーズ”、“ショーン・オブ・ザ・デッド”、“チャイルド・プレイ”、“NOPE/ノープ”、“スコット・ピルグリム”、“Five Nights at Freddy’s”、“ジーナ”、“ボルトロン”、“ナイトライダー”、“M3GAN ミーガン”、“遊星からの物体X”、“バトルスター・ギャラクティカ”、“アンブレラ・アカデミー”、“ウォーキング・デッド”、“インビンシブル ~無敵のヒーロー~”を含む20のフランチャイズを特色としており、発売日の決定に併せて、前述した多彩なフランチャイズのロケーションやキャラクターたちが登場するゲームプレイトレーラーが登場しています。
本日、“Dead by Daylight”で知られるカナダのBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、スウェーデンのインディーデベロッパHaenir Studioとの提携をアナウンス。中世を舞台とする新作Co-opアクションホラー「Blight: Survival」の開発を共同で進めていることが明らかになりました。
最大4人プレイに対応する「Blight: Survival」の概要やStephen Mulrooney氏のコメントを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、“Orcs Must Die! 3”や“Manor Lords”のパス入りが報じられた「Xbox|PC Game Pass」ですが、新たにMicrosoftがXbox Wireを更新し、注目作4タイトルの解禁スケジュールを発表しました。
新シリーズ1作目の完全版「Tomb Raider: Definitive Edition」や人気アドベンチャーのナンバリング続編「Kona II: Brume」、大都市を探索する子ネコを描く「Little Kitty, Big City」、Josef Fares監督の「Brothers: A Tale of Two Sons」を含む4作品の解禁スケジュールは以下からご確認ください。
先日、ハイランド牛やアルパカといった新動物7種を追加する“Barnyard Animal Pack”(農場動物パック)がアナウンスされた動物園運営シム「Planet Zoo」ですが、本日予定通り“Barnyard Animal Pack”の販売が開始され、Frontier Developmentsがサセックス種のニワトリやアルパイン種のヤギ、ヒルラドナー種のヒツジ、ハイランド牛、アルパカ、アメリカン・スタンダード・ロバ、タムワース種のブタといった動物たちを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
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