本日深夜のパブリックベータ解禁がいよいよ目前に迫る“Minecraft”のリアルタイムレイトレーシング対応ブランチ「Minecraft with RTX」ですが、新たにMojangとNvidiaが16日PT午前10時/ET午後1時(日本時間の17日午前2時)の解禁に先駆けて、著名なクリエイターが手掛けた世界やレイトレーシングとPBRオブジェクトの美しいビジュアルを紹介するパブリックベータの新トレーラーを公開しました。
傑作ローグライクリズムゲーム“Crypt of the NecroDancer”を生んだカナダのデベロッパBrace Yourself Gamesの次回作として、2017年8月にアナウンスされたサイバーパンクな工業都市建設シム「Industries of Titan」ですが、昨日遂に本作の早期アクセス版がリリースされ、国内でもEpic Gamesストア経由で購入可能となっています。
“Industries of Titan”は、土星の衛星タイタンに入植する数あるスタートアップ企業の一つを率いるCEOとなり、自社の工業都市を建設するサイバーパンクな都市建設運営シムで、ボクセル風の美しいビジュアルや企業都市同士の対立、一時停止を併用するリアルタイム進行といった要素を特色としており、開発者が本作のプロットやディテール、早期アクセス運用中に導入予定の多彩なコンテンツを紹介する解説映像が登場しています。
ストーリー重視のナラティブゲームを専門に扱うデジタルイベントとして、昨年5月に第1回の開催を果たし話題となった“LudoNarraCon”ですが、今年2年目の開催を迎える「LudoNarraCon 2020」が来週4月24日(金)から27日に掛けて行われます。
“LudoNarraCon”は、政府のネット監視プログラムを描く“Orwell”シリーズや独創的なタクシー運転手アドベンチャー“Neo Cab”のパブリッシャーとして知られる“Fellow Traveller”が主催するグローバルなデジタルコンベンションで、Steamのストアページをブースに見立てたプレビュー配信やメイキング、チャットに加え、20タイトルを超える無料のプレイアブルデモ配信、50作品を超える大規模セール“LudoNarraCon Sale”、そして計12時間に及ぶ豪華な開発者パネルが行われます。
先日、コントロールポイントのリセット機能を含むTU8.5が実装された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、新たにUbisoftが4月15日分“State of the Game”放送のハイライトを公開し、幾つかの変更点に加え、新要素として実装されるエキゾチックの再調整に関する興味深い仕様が判明しています。
今年2月に、旧三部作のCo-opコンテンツを導入する大型アップデート“Age of Rebellion”が配信された「Star Wars Battlefront II」ですが、新たにEAが映画“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”の決戦の場となった惑星スカリフの戦いを描く“Battle of Scarif”(スカリフの戦い)アップデートと、それに伴うCommunity Transmissionの延期をアナウンス、新たに4月後半の配信を予定していることが明らかになりました。
先日、企業戦争の帰還兵が中心となって結成した自警団的なギャング“シックス・ストリート”の情報とロゴが公開された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが本作の主要なギャングや企業を紹介するシリーズの第3弾して、Cyberpunkシリーズを象徴するメガコープの1つ“アラサカ社”の情報とロゴを公開しました。
CD PROJEKT REDの報告によると、“アラサカ社”は2077年の世界で最も強い影響力を持つ大企業の1つで、企業セキュリティや上流階級向けのバンキングサービスに加え、兵器や軍用車両の製造も行っているとのこと。
先日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、一先ずデジタル形式の開催を決定し、従来の会場イベントについては今後の動向を注視しながら州当局と共に実施の可否を評価すると報じられていたビデオゲームイベント「gamescom 2020」ですが、本日イベントの公式Twitterが最新の進捗を報告し、改めて会場イベントが中止となる可能性が高いことを明らかにしました。
先日、新たな惑星を導入する新DLC“Hot Garbage”がアナウンスされた「Journey To The Savage Planet」ですが、本日予定通りXbox OneとEpic Gamesストア向けの“Hot Garbage”配信が開始されました。(PS4版は後日配信予定)
“Hot Garbage”は、Kindred Aerospace社のリゾート惑星“DL-C1”で急増する奇妙な汚染物質の調査を描くDLCで、トロピカルなビーチを含む美しい景観やVyper Corpが遺棄している有毒な廃棄物、水中の探索、毒性のエリアを進むための新スーツ、新装備やアビリティのアップグレード、クリチャーのバリアントといった新要素を特色としています。
現在、期間限定サイドストーリーイベント“古の理”が開催中の「Apex Legends」ですが、昨晩EAとAmazonがTwitch Prime会員専用の新たな無料特典をアナウンスし、レイス向けの新スキン“虚空残置”の配布をアナウンス。本日から2020年4月14日まで国内からも入手可能となっています。
今年2月に、バンコクのデベロッパUrnique Studioが手掛ける新作パズルゲームとしてPC Steam向の発売が決定した「Timelie」ですが、今春の発売が迫るなか、新たにUrnique Studioが本作の独創的なメカニクスを紹介する新トレーラーを公開し話題となっています。
小規模な学生プロジェクトとして開発がスタートした“Timelie”は、不思議な世界に閉じ込められてしまった迷子の少女とネコの脱出を描く時間操作系のステルスパズルゲームで、少女が持つ過去と未来を見通す力で自由に早送り/巻き戻しできる戦略的な時間制御システムをはじめ、同一タイムライン上で少女とネコを同時に操作するシングルプレイヤーCo-op、アブストラクトな世界の謎をめぐるストーリーといった要素を特色としており、これまでにMicrosoftの“2019 Imagine Cup Student Development Competition”や“2019 Thailand National Software Contest”を含む幾つかのゲームアワードを受賞していました。
本日、Codemastersが人気シリーズ最新作「F1 2020」を正式にアナウンスし、PS4とXbox One、PC、Google Stadia向けの新作として2020年7月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
“F1 2020”は、シリーズ初の新要素として自分だけのF1チームを作ることができる“マイチーム”モードを搭載するほか、シーズン期間の長さが3段階で選択可能となるキャリアモード(22/10/16シーズン)、ベトナムのハノイ・サーキットとオランダのザントフォールト・サーキット、2人プレイ用の分割スクリーン復活といった要素を特色としています。
先日、クロスプレイ対応を含む大型コンテンツアップデートが配信されたゾンビCo-opシューター「World War Z」ですが、新たにSabre Interactiveが既存の全DLCや無料アップデートを同梱する本作のGOTY版とマルセイユが舞台となる新コンテンツの配信日をアナウンスし、2020年5月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。
かつて、Civilization IIIとCivilization IVの開発を率い、独創的な経済戦略ゲームOffworld Trading Companyを生んだSoren Johnson氏の新作として、2018年2月にアナウンスされた4xストラテジー“10 Crowns”ですが、本日Soren Johnson氏がCEOを務めるMohawk Gamesが“10 Crowns”の名称を改めた新作「Old World」を正式に発表。今後数ヶ月のうちに早期アクセス運用の開始を予定していることが明らかになりました。
Offworld Trading Companyに続くMohawk Gamesの新作“Old World”は、史実をベースにした古代史と王朝の建国をテーマに描く4xストラテジーで、1ターン/1年の進行で歴史上の人物や彼らの物語、人物像を濃密に描くアプローチや後継者を含む家系図、著名な歴史上の出来事にインスパイアされた1,000種を超えるイベント(ローンチ時には2,000種に達する予定)、全ユニットや都市を対象に命令を下す“発令”システム、勝利条件の直接的な要素となる多彩な“野望”といった要素を特色としています。
昨年末に“S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl”のファンメイドリマスターをリリースしたイギリスのファングループ“Remaster Studio”が、SoCに続く「S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky」ファンメイドリマスター初のベータ版をリリースし、大幅に進化したビジュアルや改善の概要を紹介する“Clear Sky”リマスターの技術トレーラーを公開しました。
今回の“S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky”リマスターは、大幅に拡張した64bit版X-Rayエンジンで動作しており、コミュティパッチSPRベースの改善やレベル環境の拡張、植生の刷新、高品質なアンビエントオクルージョン、ライティングシステムの改善、一部8kデータを含む高解像度テクスチャの採用、高品質なバンプマップ、グローバルイルミネーション、コリジョンを実装するパーティクルシステムの再構築、各種3Dモデルの精細化といった改善を特色としています。
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