先日、エキゾチックの再調整機能や一部の人気装備を含む広範囲なバランス調整を含むタイトルアップデート9が配信された「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、今回のパッチ適用後にWarlords of New Yorkの導入以降最も人気の高いメタ武器だった“クラシック M1A”とそのネームド武器“ベイカーズダズン”が大幅に弱体化(ダメージ40%減)され、パッチノートに調整の記載がなかったことからコミュニティが紛糾する自体となっていました。
そんな中、昨晩最新の“State of the Game”が放送され、コンテンツリードHamish Bode氏やゲームデザイナーBruce Kelly氏が今回の件について言及。M1Aの弱化に関するパッチノートの記載漏れが意図的に隠そうとしたものではなく、パッチノートを担当するコミュニティチームのミスだったと説明。リモートワークが進む過程でミスが生じ、バランスを確認する検証プロセスでも見過ごされてしまい、今回のような結果になってしまったと明かし、こういったミスを繰り返さないよう社内のプロセスを改善すると謝罪しました。
また、暫定的な緊急処置として、PvEにおける“クラシック M1A”と“ベイカーズダズン”の性能をTU9以前に戻すことが判明しています。
先日、スピンオフとなる“Exit the Gungeon”のPC/Nintendo Switch版ローンチを果たした人気弾幕アクション“Enter the Gungeon”ですが、本日架け橋ゲームズがプレスリリースを発行し、ゲームガイドやサウンドトラック、ステッカーシートといった豪華な特典を同梱する日本語Nintendo Switchパッケージ版「エンター・ザ・ガンジョン」の販売開始をアナウンスしました。
また、“Enter the Gungeon”のグッズを販売する専用オンラインストアがオープンし、ニット帽やTシャツを含む素敵な限定アイテムが国内から購入可能となっています。
2月に初の有料DLC“The Bad Seed”が配信されたMotion Twinの傑作ローグヴァニア「Dead Cells」ですが、本日PC向けの“The Bestiary”アップデート(v1.8.5)の配信が開始され、6種の新モンスターや2つの新装備、3種の新衣装といったコンテンツが利用可能となりました。
先月、初代“Turok”(時空戦士テュロック)や3Dパズルアクション“Etherborn”を含む5作品が無料配布された“Twitch Prime”ですが、新たにNeckboltが開発を手掛けた可愛いパズルアドベンチャー「Yono and the Celestial Elephants」が“プライムでゲーム”作品に追加されました。
今年2月にFacebookの広告経由で新作モバイルゲームの存在が浮上していた“クラッシュ・バンディクー”シリーズですが、新たにActivisionが一部地域でAndroid向けの新作となるオートランナー「Crash Bandicoot Mobile」の配信を開始しました。
2015年5月にPC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した一人称視点のサバイバルホラー「Monstrum」ですが、新たにTeam JunkfishとパブリッシャSoedescoがPS4とXbox One、Nintendo Switch版の配信日をアナウンスし、2020年5月22日に海外向けのデジタルローンチを予定していることが明らかになりました。(リテール版は新型コロナウイルスの影響で延期)
また、発表に併せて、舞台となる不気味な貨物船の探索や奇妙なクリーチャーとの対峙、船の修理といった要素を紹介する新トレーラーが登場しています。
前回、“ファイナルファンタジーVII リメイク”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月12日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 20」が前週比25%減の販売に留まったもかかわらず前週の4位から順位を上げ、首位を獲得したことが明らかになりました。
また、新型コロナウイルスの影響によるロックダウンが続くなか、イギリス小売市場の販売は前週比43%減(前週35万本に対し20万本強)を記録しているものの、まだパンデミック以前の規模を上回る販売を達成しています。
Nintendo Switchの在庫不足が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”、“ルイージマンション3”といったタイトルに影響を与えた最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、テストサーバがオープンした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のシーズン7ですが、先ほどPC版のシーズン7を導入するライブサーバアップデート7.1が配信され、生まれ変わったVikendiマップとゲームプレイを紹介する新トレーラーが公開されました。
また、シーズン7の始動を祝うPC版“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の記念セールもスタートしており、本日から4月29日午後4時まで、PC版が50%オフの1,650円で購入可能となっています。
アナグマやヤマネコの家族を描いた“Shelter”シリーズで知られ、現在は独創的な小規模マルチプレイヤーオンラインRPG「Book of Travels」とゾウの群れを描くシリーズ最新作「Shelter 3」の開発を進めているスウェーデンのインディデベロッパ「Might & Delight」ですが、新たにスタジオが設立10周年を祝う素敵なプロモーション映像を公開しました。
2012年にリリースされたパズルプラットフォーマー“Pid”をはじめ、お馴染み“Shelter”シリーズや精霊達に郵便を届ける1つ目の少女を描いた愛すべき小品“Tiny Echo”、さらには僅かながら“Shelter 3”の未公開フッテージも確認できる10年の歩みは以下からご確認ください。
フランツ・カフカの小説“変身”にインスパイアされた一人称視点のパズルアドベンチャーとして、昨年2月にアナウンスされたOvid Worksの新作「Metamorphosis」ですが、新たにパブリッシャーAll in! Gamesが本作の新トレーラーを公開し、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC向けの新作として2020年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、Steamフリーウィークエンドと各種DLCのセールが実施された人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、新たにParadox Interactiveが2018年5月にリリースされた拡張パック“Parklife”の期間限定無料配布をSteamで開始しました。
本日、架け橋ゲームズが国内向けにプレスリリースを発行し、Jacob Williams氏が開発を手掛けたGlass Revolverのハイスピードな弾幕アクション「ITTA」のNintendo Switch版発売を報告。本日よりニンテンドーeショップにて日本語版が1,520円で購入可能となっています。(Steam PC版は本日深夜に配信予定)
生と死が曖昧な謎の“庭園”を舞台に、幽霊のように浮遊する不思議なネコに導かれ、父の遺したリボルバーを手に戦う少女“イッタ”の戦いを描く“ITTA”の概要をまとめた最新のリリース情報と、激しいゲームプレイを紹介する日本語字幕入りの最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に行われたActivision Blizzardの四半期報告にて、2020年秋の発売が明言された「Call of Duty」シリーズ最新作ですが、新型コロナウイルス感染症の影響や未だ開発スタジオが明かされていない最新作の動向に注目が集まるなか、先日Kotakuを退社したお馴染みJason Schreier氏が最新作のディテールに言及し話題となっています。
2020年内の発売に向けて、アルファテストが行われている人気シリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たに仏Azoboの開発チームが公式サイトを更新し、最新作の各種動作要件をアナウンスしました。
本作はインストールに150GBのストレージが必要となるほか、理想的な動作には32GBものメインメモリが要求されますので、購入を検討している方は一先ずAMDとNADIA別に用意された段階的な動作要件を確認しておいてはいかがでしょうか。
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