“GOG.com”の多機能な統合フロントエンドとして2015年5月にリリースされたゲーミングプラットフォーム“GOG Galaxy”ですが、昨晩GOGが同プラットフォームの新バージョンとなるPC/Mac向けの「GOG GALAXY 2.0」を正式にアナウンスし、近年ますます分散化が進む大手各社のPC向け専用ランチャー/プラットフォームとコンソール上の様々なゲームライブラリやフレンドリストといった機能を集約可能にする野心的なフロントエンドの開発を進めていることが明らかになりました。
また、公式サイトで“GOG GALAXY 2.0”のベータテストに向けたサインアップの受付がスタートしています。
先日、木製のガスシティを刷新するリメイクに加え、新Warframe“Wisp”を含む大型アップデート“木星協約”の新情報が解禁された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが、PC版“Warframe – 木星協約”の配信開始をアナウンスし、最新アップデートの概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
昨年2月に正式アナウンスが行われ、CREO社に近い都市ジェリコを舞台に新主人公の戦いを描くことが報じられた人気Sci-Fi重機アクションの続編「The Surge 2」ですが、新たにDeck13が最新の進捗を報告し、近く50人程度のプレイヤーを招待する極小規模なクローズドベータテストを実施することが明らかになりました。
3月末に海外ローンチを果たしたナンバリング3作目の現世代向けリマスター“Assassin’s Creed III Remastered”ですが、本日予定通り国内向けの「アサシン クリードIII リマスター」が発売を向かえ、Ubisoftが生まれ変わったビジュアルとゲームプレイのハイライトを紹介する日本語版のローンチトレーラーを公開しました。
先日、PlayStationのゲームフランチャイズに基づく映画とTV番組を専門に手掛けるプロダクション「PlayStation Productions」の設立がアナウンスされ話題となりましたが、新たにソニーが“PlayStation Productions”の具体的なプロジェクトに言及し、カオスな人気ビークルアクション「Twisted Metal」のTV番組を計画していることが明らかになりました。
今年2月に、第8弾figma“マーシー”がアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、本日グッドスマイルカンパニーとBlizzard Entertainmentが“マクリー”をアクションフィギュア化する第9弾figmaを発表し、2020年2月の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてGOODSMILE ONLINE SHOPや国内Amazon、Blizzard Gear Storeでの予約がスタートしています。
本日実施された2018/2019会計年度第5四半期報告にて、“Gothic”や“Risen”シリーズで知られるドイツのデベロッパ“Piranha Bytes”の買収や、“Metro Exodus”を生んだ“4A Games”との新たな開発契約の締結が報じられた「THQ Nordic」ですが、新たに同四半期報告にて、現在“THQ Nordic”が進めているプロジェクトの総数が報告され、48種の未発表作品を含む80タイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ未発表タイトルの詳細は不明ですが、現在開発が進められている36タイトル(拡張を含む)の対応プラットフォームをまとめたリストが公開されています。
2000年に発売されたアクションRPG“Rune”(現:Rune Classic)の直接的な続編として2017年8月末にアナウンスされ、昨年9月に予定していたSteam Early Access版を延期していたものの、今年4月に早期アクセスを必要としない資金調達を実現したとして、Steam Early Access版の発売を中止していたHuman Headの新生「Rune」(旧 Rune: Ragnarok)ですが、先ほどHuman Headが最新作の名称を再度変更し、Epic Gamesストア専売タイトルとなる「RUNE II」として2019年夏の発売を予定していることが明らかになりました。
また、名称の変更と発売時期の決定に併せて、最新のゲームプレイを収録したトレーラー“Ages of Darkness”が登場しています。
昨年11月に発売2周年を迎えた名門“Frontier Developments”の傑作テーマパーク運営シム「Planet Coaster」ですが、新たにFrontierが公式サイトを更新し、映画“ゴーストバスターズ”をフィーチャーした新DLC「Planet Coaster:Ghostbusters」を発表。近く発売を予定していることが明らかになりました。
“Planet Coaster:Ghostbusters”は、俳優ダン・エイクロイドやウィリアム・アザートンを起用した豪華なナラティブキャンペーンをはじめ、ゴーストバスターズテーマのライドやエクスペリエンス、スライマー風のコースター“ローラーゴースター”、レイモンド・スタンツ博士やマシュマロマンを含む初代のキャラクター達、1984年のオリジナル映画を忠実に再現するシーンやオリジナルサウンド、レイ・パーカー・ジュニアによる主題歌といった要素を特色としており、価格は12.99英ポンド/14.99ドル/14.99ユーロとなっています。
6月27日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るFrogwaresのクトゥルフオープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが主人公チャールズ・リードを蝕む都市の狂気と幻覚、異形との戦闘、超現実的なビジョンを描いたゲームプレイトレーラー“Rotten Reality”を公開しました。
今年3月末のSteam Early Accessローンチを経て、発売から僅か1ヶ月強で100万本販売を突破していたHopoo Gamesの新作「Risk of Rain 2」ですが、本日Steam Early Access版の新パッチが配信され、日本語を含む10言語のフルローカライズ対応を果たしたことが明らかになりました。
2013年の“THQ”IP取得以来、Dambuster StudiosやVolition、Deep Silverを含むKoch Media、Warhorse Studiosなど、次々と大規模な買収を進めている「THQ Nordic」ですが、今年2月にさらなる買収を目的とする250億円規模の調達を果たしたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“THQ Nordic”が新たな買収を発表。なんと“Gothic”や“Risen”シリーズ、“ELEX”で知られるドイツのデベロッパ「Piranha Bytes」を買収したことが明らかになりました。
本日、「THQ Nordic」が2019年3月31日に終了した2018/2019会計年度第5四半期(※ 追加の四半期はKoch Mediaの買収に伴う会計年度の調整によるもの)の業績報告を実施し、見事な傑作となった“Metro Exodus”を生んだ「4A Games」と“THQ Nordic”が新たな開発契約を締結したことが判明。“4A Games”が未発表AAAタイトルの開発に着手することが明らかになりました。
先日、ど派手なレースを導入する第1弾DLC“Dare Devils of Destruction”が国内向けに配信された「Just Cause 4」(ジャストコーズ4)ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内外の公式サイトを更新し、リコがソリスの人々を恐怖に陥れる古代のデーモンと対峙する第2弾DLC“Los Demonios”の発売日をアナウンス。シーズンパス所有者向けの配信が6月26日に決定したことが明らかになりました。(単体販売は7月3日から)
また、ライティングの調整や破壊可能なブラックハンド像と鉄道橋の追加、弾薬の増加、ビークルの戦闘AI改善、カオスオブジェクトを運ぶトラックとスカイクレーンの導入といった多彩な新要素を実装するバージョン1.11アップデートの配信が開始され、コンテンツの概要をまとめた日本語字幕入りのトレーラーが登場しています。
人気シリーズ最新作“Battlefield V”にて、RTX技術を利用したPC向けのリアルタイムレイトレーシングに対応したEAとDICEの内製エンジン「Frostbite」ですが、新たにEAが“Frostbite”を利用した次世代ヘアレンダリング技術の興味深いモンタージュ映像を公開し話題となっています。
映画やプリレンダ品質に迫るビジュアルと物理表現、ライティングに加え、メラニン色素の濃度による髪色の動的な変化、ヘアマニキュアのような表現を可能にするRGBの変化、髪ボリュームの動的な維持など、ビデオゲームへの採用に期待が掛かる最新映像は以下からご確認ください。
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