2015年1月にアナウンスされた続編の計画始動から、はや4年が経とうとしているGearboxの「Borderlands」シリーズ最新作ですが、(Take-Twoの四半期報告に伴い)2019年4月以降に発売が延期されたと見られる次回作の続報が待たれるなか、新たにRandy Pitchford氏がTwitterで何やら示唆的な発言を見せ、いよいよナンバリング最新作「Borderlands 3」がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
先日、ハンマーヘッドが登場する“王座を継ぐ者”DLCの配信が開始されたInsomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man」ですが、新たにプロのスタントマンとして活躍するRonnie Street StuntsことRonnie Shalvisさんが“Marvel’s Spider-Man”におけるスパイダーマンのアクションをスーツ姿で再現するパルクール映像を公開。ゲームの戦闘アクションや移動モーションを見事に再現する完コピぶりが話題となっています。
2016年9月に行われたKickstarterキャンペーンの成功を経て、2017年9月にプレアルファ入りしていた仏Novaquarkの独創的なサンドボックス宇宙MMO「Dual Universe」ですが、かつて“EVE Online”のシニアゲームデザイナーを務めたベテランHrafnkell Oskarsson氏が製作総指揮に就任した野心作の動向に注目が集まるなか、本日初のアルファビルドとなる“Alpha 1 First Contact”の配信が開始され、新要素のハイライトを紹介するゲームプレイトレーラーが公開されました。
インスタンスやゾーン、ローディングが存在しない1シャードの広大かつ持続的なサンドボックス宇宙が舞台となる“Dual Universe”は、EVE OnlineとMinecraftを組み合わせたようなSci-Fi MMORPGで、プレイヤーによって駆動する経済や貿易、領域、政治、戦争といった要素をはじめ、宇宙船から都市、宇宙ステーションまで構築可能なボクセル建築要素(ボクセル構造の地形編集も可能)、ゲーム内に統合されたLuaスクリプトツールによる宇宙船のプラグラミングなど、10年規模の運用と拡張を見据えたハードコアな大作として注目を集めています。
飛行システムの拡張やコミュニティ作成による建造物、フルボクセル編集、複数クルーによるフライトなど、興味深い新要素のハイライトが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年6月の愉快な正式アナウンスを経て、2019年2月12日の海外ローンチが迫るRedlynxの人気シリーズ最新作“Trials Rising”ですが、新たにUbisoftが国内向けに日本語PS4/Nintendo Switch版「トライアルズ ライジング」の発売決定をアナウンスし、2019年2月28日の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 国内Amazonの予約もスタート:Nintendo Switch、PS4)
また、国内向けの発表に併せて激しいゲームプレイのハイライトを収録したアナウンストレーラーが登場しています。
昨年11月末にコンソール版の全DLCとコンテンツを同梱するiOS版が発売されたCodemastersの人気レーシングシム「GRID Autosport」ですが、新たにCodemastersが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2019年の発売を予定していることが明らかになりました。
また、iOS版と同じくFeral Interactiveが移植を担当する新作で、発表に併せてNintendo Switch版のゲームプレイと多彩なゲームモードを紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
日本語版を含む2018年12月14日の発売がいよいよ目前に迫るPS VR向けの新作「ボーダーランズ 2 VR」ですが、新たにSIEEが本作のプロモーション映像を公開し、PS VR対応のみ報じられていた本作が5ヶ月間の時限独占タイトルであることが明らかになりました。
先日、新たなライブ配信の実施がアナウンスされたBioWareの期待作「Anthem」ですが、新たに本作の公式Twitterがライブ配信の開始時刻をアナウンスし、11月29日PT午後1時/ET午後4時、日本時間の11月30日午前6時に放送を開始することが明らかになりました。
公式TwitterとMichael Gamble氏の報告によると、次回の放送は人類の安全な拠点であるフォート・タルシスに加え、10月末のライブ配信にてお披露目されたMatthias Sumnerと呼ばれるArcanistの探索と救出を目的とするミッション“Lost Arcanist”の新ビルドにスポットを当てる予定で、“Lost Arcanist”ミッションはインターセプター・ジャベリンで高難易度のプレイをお披露目するとのこと。
オーストラリアのシドニーで活動するインディデベロッパ“Black Matter”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年10月に行われたKickstarterキャンペーンにて、初期ゴールの13万6,000豪ドルを大きく上回る31万豪ドル弱の資金調達を果たした第二次世界大戦シューター「Hell Let Loose」ですが、今年4月に後援者向けのアルファテストがスタートしていた野心作の進捗に注目が集まるなか、新たに本作のパブリッシャーがお馴染みTeam17に決定し、見違えるほど美しく拡張された最新ビルドのディテールが確認できる素敵なアナウンストレーラーが登場しました。
PC向けの新作となる“Hell Let Loose”は、オーバーロード作戦におけるD-デイ後のサント=マリー=デュ=モンを舞台に、100人規模の戦闘を描く諸兵科連合と分隊ベースのシューターで、一般的なHUDやクロスヘアをほとんど排し、分隊間のコミュニケーションやポジショニングが重要となるハードコアな戦術性、50人の兵士を率いる指揮官要素、補給効率を改善する燃料貯蔵庫や弾薬庫とその維持、13種からなる多彩な兵科やビークルといった要素を特色としており、2019年にSteam Early Access版のローンチを予定しているとのこと。
先日、待望の世界会議や激しい気候変動、新たなリソースとなる電力、工学プロジェクトといった多彩な新要素を導入する「シドマイヤーズ シヴィライゼーション VI」の第2弾拡張パックとしてアナウンスされた“嵐の訪れ”ですが、新たに2Kが国内向けにプレスリリースを発行し、8つ導入される新文明の1つとなるハンガリーの参戦を正式にアナウンスしました。
マーチャーシュ1世ことマティアス・コルヴィヌス率いるハンガリーの特性や固有建造物、固有ユニットといったディテールをまとめた日本語字幕入りの解説映像は以下からご確認ください。
先日、海外PS4とPC向けのローンチを果たしたTate Multimediaの新作バイクアクション「Steel Rats」(スティール ラッツ)ですが、本日予定通り国内PS4版の販売が開始され、3gooがプレイアブルな4人のヒーローとゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
本日、DeadlineがBlake J. Harris氏の名著「Console Wars」(国内では「セガvs.任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争」として知られる、参考:Amazonの上巻/下巻)の TVドラマシリーズ化を報告し、レジェンダリー・ピクチャーズのTV部門“Legendary TV”と“Point Grey Pictures”(セス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグが設立したプロダクション)が製作を進めていることが判明。さらに、映画“キングコング:髑髏島の巨神”や“Destiny 2”の実写トレーラーで知られるジョーダン・ヴォート=ロバーツがパイロット版の監督を務めることが明らかになりました。
2014年に発売された“セガvs.任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争”は、任天堂が支配していた1990年代のアメリカ市場で繰り広げられたセガと任天堂の血で血を洗う企業戦争と生々しい内紛を描いたノンフィクションで、2014年2月にはセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグが本書の映画化に向けた取り組みを進めていました。
先日、ジオノーシスの戦いやオビ=ワンのプレイが確認できるプレビュー映像をご紹介した「Star Wars Battlefront II」の“Battle of Geonosis”(ジオノーシスの戦い)アップデートですが、本日迎えたアップデートの配信に併せて、DICEのデザインディレクターDennis Brännvall氏が多彩な新コンテンツの概要を紹介するアップデートの解説映像が公開されました。
オビ=ワン・ケノービの強力なアビリティをはじめ、AT-TEやSTAP、BARCスピーダーを含む新ビークル、第212突撃大隊のクローン・トルーパー達、そして来るドゥークー伯爵のティザーを収録した興味深い最新映像は以下からご確認ください。
傑作“BioShock Infinite”の発売と2014年2月の大規模レイオフを経て、2017年11月にスタジオの新たな名称が決定した「Ghost Story Games」(旧Irrational Games)ですが、お馴染みKen Levine氏が開発を率いる“BioShock”ではないデビュー作の動向に注目が集まるなか、遂にKen Levine氏が新作の進捗にを報告。既にプレイアブルな状態にあることが明らかになりました。
先日、国内PS4専用パッケージ版の発売に先駆け、多彩なプレイスタイルを持つ13人の殺人鬼“キラー”にスポットを当てるゲームプレイトレーラーが公開されたBehaviour Interactiveの人気4vs1ホラー「Dead by Daylight」(デッドバイデイライト)ですが、新たに3gooが本日迎えた日本語PS4専用パッケージ版の発売に併せて、“サバイバー”たちが生き残るための基本を分かりやすく紹介する日本語字幕入りの解説トレーラーを公開しました。
先日、シリーズ2作品のNintendo Switch対応がアナウンスされたルチャリブレテーマの人気メトロイドヴァニア“Guacamelee!”(覆面闘士)ですが、新たに開発を手掛けるDrinkBox Studiosが、予てから続報が待たれていた海外Nintendo Switch版「Guacamelee! 2」(覆面闘士 マスクド・ウォリアーズ 2)の配信日と本作のXbox One対応をアナウンスし、12月10日のSwitch向けローンチと2019年1月のXbox One版発売を予定していることが明らかになりました。
先日、10作品を超える新作のプレミアが予告された年末の大規模イベント“The Game Awards 2018”ですが、新たにGeoff Keighley氏がワールドプレミアの1つを予告し、長らく潜伏を続けていたTim Cain氏とLeonard Boyarsky氏が開発を率いる「Obsidian Entertainment」の新作が遂にお披露目を果たすことが明らかになりました。
黄金コンビが復活を果たす“Obsidian”の新作は、(Microsoftではなく)Rockstarと2K Gamesに続くTake-Twoの新レーベル“Private Division”がパブリッシングを担当する未発表新作で、今のところ内容に関する具体的なディテールは不明ながら、TGA向けの予告解禁に併せて、公式サイトのカウントダウンがスタートしており、何やら宇宙もののスチームパンクを思わせる架空の企業の広告や商品イメージが登場しており、来るお披露目に大きな注目が集まる状況となっています。
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