日本時間の本日午後11時にスタートするアップデートのメンテナンスが目前に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが国内公式サイトを更新し、本日実装されるパッチの概要に加え、収納箱の容量増加やPC向けのプッシュ・トゥ・トーク機能、同じくPC版のFoVスライダーといった年内の改善に関するディテールを報告しました。
先日、レジェンダリー難易度のミッションがお題となる第9弾ディビジョンシールド“ファング”が解禁された「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たに先月の“ブラックアウト”に続く新たなグローバルイベント“オンスロート”がスタートし、実施スケジュールとリワードのラインアップがアナウンスされました。
長年Insomniacで活躍したアニメーター兼アーティストDavid Cumbo氏が2014年に設立したグラフィックノベルとイラストブック専門のプロダクション“Dreamprism Press”が手掛ける公式コミックとしてアナウンスされ、10月半ばにKickstarterキャンペーンを始動した「Yooka-Laylee and the Kracklestone」ですが、週末に本作のKickstarterキャンペーンが無事終了し、初期ゴールを上回る6万2,260ドル(約702万円)の調達に成功したことが明らかになりました。
本日、新オペレーター“Nomad”と“Kaid”、新マップ“Fortress”の本格的なプレビュー映像をご紹介した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”ですが、新シーズン始動のスケジュールに注目が集まるなか、新たにUbisoftがPC版テストサーバ(TTS)向けの“Operation Wind Bastion”導入を予告し、11月20日のテスト開始を予定していることが明らかになりました。
また、国内向けに日本語字幕入りの“オペレーション ウィンドバスティオン”解説ゲームプレイ映像が登場しています。
先日、Kickstarterキャンペーンの進捗と独創的な作品の概要をご紹介したJack King-Spooner氏の新作アドベンチャー「Sluggish Morss: Pattern Circus」ですが、週末に本作のKickstarter調達が無事7,000英ポンドを超え、めでたく初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
傑作アドベンチャー“Dujanah”を生んだJack King-Spooner氏の新作“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語とその交錯を描くアドベンチャーで、前作と同じくクレイモデル/アニメーションを用いたビジュアルスタイルや多彩なミニゲーム、数人のゲストを迎えた素晴らしいBGMを特色としています。(作品のディテールについては過去記事を参照のこと)
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としており、Kickstarterキャンペーンは残すところあと8日の段階で7,300英ポンドを超える調達を果たしています。僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、興味がある方は早めにプレッジを済ませておいてはいかがでしょうか。
年末恒例の大規模イベント“The Game Awards”の放送がいよいよ2週間後に迫るなか、新たに米3大ネットワークの1つである大手放送局CBSが独自のビデオゲームアワード「Gamers’ Choice Awards」をアナウンスし、12月9日にテレビ放送やライブ配信を含む大規模な授賞式を開催することが明らかになりました。
“Gamers’ Choice Awards”は、ファン投票のみによって多彩な部門の受賞作品や受賞者を決定するゲームアワードで、今回が第1回の開催ながら、その年を代表するセレブ達が次々と登壇するFOXのど派手な人気アワード“Teen Choice Awards”(去年はロバート・ダウニー・Jrやクリス・プラットも登場)のクリエイターチームが製作を担当しており、文字通りTCA的など派手な授賞式が行われるのではないかと思われます。
かつてNaughty Dogで“The Last of Us”と“Uncharted 4: A Thief’s End”のシニアシネマティクスアニメーターを務め、現在はBioWareで期待作“Anthem”のリードシネマティクスアニメーターを務めるベテランTal Peleg氏が2012年8月から個人的なファンメイドプロジェクトとして進めている“Dante’s Inferno”のオリジナルCG短編アニメーション「Dante’s Redemption」ですが、昨晩遂に本プロジェクトのAct1がお披露目され、6分半に及ぶとんでもないクオリティの映像が登場しました。
ベアトリーチェを失ったダンテが地獄を進む様子とその覚醒、さらに謎のサプライズを用意した驚きの最新映像は以下からご確認ください。
前回、好調な販売を続ける“Red Dead Redemption 2”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて11月11日週の販売データを報告し、スパイロの初期3部作をリマスターするトリロジーバンドル「Spyro Reignited Trilogy」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
人気シリーズ最新作「Fallout 76」は初登場3位で上位入りを果たしたものの、同市場における“Fallout 4”の初週販売から82.4%減を記録。首位となったスパイロがフルプライスではなかったことから、売上げについては11日週のトップを獲得したとのこと。
また、今週初登場となる「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ」と「ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ」はそれぞれ4位と6位でTOP10入りしており、2本を合算した販売は“Spyro Reignited Trilogy”を超える記録となっています。(初週販売は2016年のポケットモンスター サン・ムーンから60%減、2013年のポケットモンスター X・Yから5%減となっているが、英国向けの出荷本数が少なかったほか、Nintendo Switchと3DSのインストールベースに大きな違いがあることも挙げられている)
また、待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「ヒットマン 2」は初登場10位でTOP10入りをはたしています。(前作のローンチ時はダウンロード販売だったことから初週の販売比は不明)
「Fortnite」の“Deep Freeze”バンドルが初登場8位となった最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、“TGA 2018”のGOTY候補に選出され、“God of War”と共に最多ノミネートを記録したRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにビデオゲームの様々な検証を行う“Myths”シリーズでお馴染みDefendTheHouseが、“Red Dead Redemption 2”のゲーム世界に見られる驚くべき持続的な変化をまとめたファンメイド映像を公開しました。
建築中の家が実際に完成する様子やその後の変化、伐採される森、線路の敷設と段階的に進む工事の様子、ブラックウォーターに町が出来る過程、見る見る伸びるアーサーの髭と髪など、“Red Dead Redemption 2”のどうかしている映像は以下からご確認ください。
本日、リオデジャネイロで行われた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のプロリーグ・ワールドファイナルにて、予告通りYear3シーズン4“Operation Wind Bastion”のお披露目が行われ、モロッコ出身の攻撃オペレーター“Nomad”と防衛オペレーター“Kaid”、無料の新マップ“Fortress”を紹介する解説入りのプレビュー映像が公開されました。
“Nomad”はスピード2、アーマー2の攻撃オペレーターで、チームメイトや本人を含むオペレーターをノックバックさせるガジェット“AirJab”ランチャーを特色としています。一方の“Kaid”は、スピード1、アーマー3の防衛オペレーターで、補強壁や昇降口、有刺鉄線、シールド等に電気を通すガジェット“Rtila”を所持しています。
“Nomad”と“Kaid”の特性に加え、各ガジェットのアドバンテージとカウンター、キャラクターのバックストーリー、新マップ“Fortress”のレベルデザインに関するあれこれが確認できる興味深いプレビュー映像は以下からご確認ください。
先日、収納箱の拡張やPC向けのFoVスライダーを含む年内の改善に関する情報がアナウンスされた「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが週明けに予定していた大規模パッチの配信スケジュールを発表。11月19日ET午前9時、日本時間の11月19日午後11時にメンテナンスを開始することが明らかになりました。
先日、PC向けに新たなオープンワールド拡張“フォーチュナー”が配信された「Warframe」ですが、新たにDigital Extremesが国内向けのプレスリリースを発行し、11月20日発売予定のNintendo Switch版を紹介するプロモーション映像を公開しました。
Nintendo Switch版“Warframe”のディテールをまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、広範囲なバランス調整や新ショップ、PS4向けの“Nuketown”先行解禁を含む大規模アップデートが配信された「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、昨晩小規模な修正と改善を含む11月16日分のアップデートがPS4とXbox One、PC向けに配信され、予告通り週末の2倍武器XPイベントがスタートしました。(実施は日本時間の11月20日午前3時まで)
また、Treyarchが来週の大規模なアップデート配信を予告しており、全モードの改善やゾンビモード向けの新たな安定性改善に加え、Xbox OneとPC向けのNuketownとBlackjack’s Shopを導入することが判明しています。
先日、発売日が2019年3月7日に決定し、黄巾の乱を描く新トレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、新たにCreative Assemblyが本作の外交や交渉、取引にスポットを当てる解説映像を公開しました。
襄陽を拠点とする劉表のキャンペーンをベースに、配下である蔡瑁との取引や敵対関係にある袁術との高リスクな交渉、多彩な外交手法のラインアップ、外交や取引に影響を与える評判システムを含むゲームプレイに加え、五行(土、金、水、木、火)によって構成されるキャラクターのStatsや特性など、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Sluggish MorssやBeeswingといった独創的な作品で知られ、2017年9月にクレイアニメーションを用いて架空のイスラム教国家で家族を失った女性の物語を描いた傑作アドベンチャー“Dujanah”を発売したイギリスのデザイナーJack King-Spooner氏ですが、“Dujanah”以降の動向に注目が集まるなか、新たに第2弾のクレイアニメーションアドベンチャーとなる新作「Sluggish Morss: Pattern Circus」のKickstarterキャンペーンがスタートし、7,000英ポンド調達の初期ゴールクリアを目前に控える状況となっています。
“Sluggish Morss: Pattern Circus”は、異なる時空が一時的に干渉し合う現象“Another Time Expression”が発見された世界で、8人の異なる主人公の物語を通じて、時空間の干渉による影響と複雑に交差しあうノンリニアな物語を描く作品で、“Dujanah”と同じく多彩な(コンテキストに満ちた)ミニゲームやサイドクエストを特色としており、PCとMac、Linux向けの新作として2020年1月の発売を目標としています。
Jack King-Spooner作品と言えば、独創的なビジュアルスタイルと同じく、氏自身が手掛ける素晴らしい楽曲群が大きな役割を担っていますが(参考:Dujanahの拡張サウンドトラック)、今回はこれまでのパーソナルなアプローチとは異なり、数人のミュージシャンを迎え、よりバンド色を強めた幅広い楽曲を用意することが判明しています。
レイチェル・マクリーンやフランシス・ベーコン、デヴィッド・クローネンバーグ、アレハンドロ・ホドロフスキー、スーパードンキーコング、Oddworld、アランドラ、エレメンタル ギミック ギアといった作品にインスパイアされたビジュアルとアートスタイル、そして7人の異なる主人公と異なる時代の物語を描いた94年のカルト的な傑作JRPG“ライブ・ア・ライブ”に強い影響を受けたストーリーの一端が窺える興味深いキャンペーン映像と主人公達のラインアップは以下からご確認ください。
なお、“Sluggish Morss: Pattern Circus”のKickstarterキャンペーンは、僅か8英ポンド以上のプレッジでDRMフリーの本編と拡張サウンドトラックが得られるほか、クレジットに名前も掲載されますので、決して他では味わえない一風変わったゲームに興味がある方はJack King-Spooner氏のプロジェクトを支援してみてはいかがでしょうか。
先日、メキシコシティで開催されたX018イベントにて絶体絶命の危機を描くシネマティックトレーラーがお披露目された人気シリーズ最新作「Just Cause 4」ですが、12月4日の海外ローンチと12月6日の日本語版発売が目前に迫るなか、新たにスクウェア・エニックスが本作の概要や新要素をまとめた新トレーラー“Deep Dive”を公開しました。
ペルーやボリビア、アルゼンチンといった国々にインスパイアされた南米の大国“ソリス”のランドマークをはじめ、竜巻や激しい雷雨、砂嵐や吹雪を含む激しい天候エフェクト、指揮官ガブリエラ・モラレス率いる高度な技術を持つ民間軍事組織“ブラックハンド”、父の死に隠された秘密を巡る最新作のプロット、より自由なカスタマイズが可能になったグラップリングフック、多彩なビークルを利用したド派手なスタント、カスタムサプライドロップや強力な武器といった本作のハイライトをまとめた最新映像は以下からご確認ください。
先日、Steamの商品ページがオープンし、まもなくローンチを果たすことが判明したPixpilとChucklefishの新作RPG「Eastward」ですが、日本の90年代アニメーションとゲームにインスパイアされた愛らしいキャラクターデザインや雑然とした都市部を含む優れたピクセルアートに注目が集まるなか、新たにChucklefishが初の本格的なゲームプレイを15分に渡って収録したプレビュー映像を公開しました。
のどかな街の散策や基本的な戦闘、主人公ジョンと少女サムを任意に切り替えながら進むパズル要素を持つ屋外とダンジョンの探索、ボス戦など、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。