先日、“The Witness”や“Wasteland 2”を含む4タイトルがVault(無料ライブラリ)入りしたEAのPC向けサブスクリプションサービス「Origin Access」ですが、新たにEAが8作品のVault入りを報告。既に国内からも新作の利用が可能となっています。
Avalanche Studiosが手掛けた「Mad Max」や続編の発売が迫る傑作RPG「Pillars of Eternity」、Planescape: Tormentの精神的後継作品として誕生したinXileの野心作「Torment: Tides of Numenera」、お馴染みJosef Fares監督の代表作「Brothers: A Tale of Two Sons」、ツイン・ピークスやファーゴにインスパイアされた独創的なアドベンチャー「Virginia」など、お馴染みの注目作が並ぶ豪華なラインアップは以下からご確認ください。
昨年6月、ある誘拐事件をテーマに失われた記憶と真相を巡る独創的なアドベンチャー“Get Even”をリリースしたポーランドの“The Farm 51”が、先日チェルノブイリ原発事故をテーマに描く新作「Chernobylite」を発表。原発事故発生後の立ち入り禁止区域を舞台とするサバイバルホラーの開発を進めていることが明らかになりました。
かつて、Yager Developmentで“Spec Ops: The Line”や“Dead Island 2”の開発を率いたベテランJoerg Friedrich氏とSebastian Schulz氏のスタジオ“Paintbucket Games”が、ナチスの支配に立ち向かったドイツの市民レジスタンスをテーマに描く新作ストラテジー「Through The Darkest of Times」を発表し、ナチスの支配が進むベルリンや独創的なビジュアル、レジスタンスグループを描いたアナウンストレーラーを公開しました。
“Through The Darkest of Times”は、ヒトラーがドイツの首相となった1933年1月から、1945年5月8日の無条件降伏までの歴史を扱うストラテジーで、レジスタンスグループの活動計画や物資の獲得、ゲシュタポの回避、メンバーの士気管理といった組織運用を進める一方で、この時期に起こった歴史的・政治的な出来事が史実通りに発生し、プレイヤーの選択やレジスタンスグループに直接的な影響を与えるといった要素を特色としています。
4月24日のローンチから僅か66時間で25万本販売を突破した11 bit studiosのエクストリームな都市運営サバイバルシム「Frostpunk」ですが、新たに11 bit studiosがSteamページを更新し、ローンチの成功を支えたファンに対する感謝を報告。さらにローンチ後の開発計画に関する概要をまとめたQ&Aを公開しました。
今回の質疑応答には、昨日スタジオのCEO Grzegorz Miechowski氏が明言した通り、今後の拡張や改善が記されており、具体的な新コンテンツとして、新モードやシナリオ、サンドボックス、エンドレスモードといった新要素が挙げられており、今後の取り組みに大きな期待が掛かる状況となっています。
3月27日のローンチを経て、イギリスやアメリカの小売市場における販売の成功に加え、Ubisoft史上2番目のローンチ、さらには初週販売が前作“Far Cry 4”の倍を記録したといった好調が報じられた人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにF2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱うお馴染み“SuperData”が2018年3月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告。コンソール版“Far Cry 5”のデジタル販売が、なんと前作“Far Cry Primal”に対して500%増を超える規模に達していることが明らかになりました。
昨晩、初のシネマティックトレーラーが公開され、新作の舞台やシーズンパス、幾つかのエディション、来年4月までのスケジュールが報じられた新生“Tomb Raider”シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、新たにスクウェア・エニックスとEidos Montréal、Crystal Dynamicsが本作のコラボレーションに関するプレスリリースを発行。お馴染みNixxes Softwareが前作に続いてPC版の開発を担当していることが明らかになりました。
また、Nvidiaとの提携もアナウンスされ、こちらも前作に続いてNvidiaの機能を導入することが判明しています。
今のところ、“Shadow of the Tomb Raider”に実装されるNvidia機能のディテールは提示されていませんが、前作はHBAO+やハードウェアテッセレーション、LoD強化といった改善を導入し話題となっていました。
ドキュメンタリーアドベンチャーと銘打ち、2000年8月に起きたロシア海軍の原子力潜水艦“K-141クルスク”の沈没事故を描く作品としてアナウンスされた新作「KURSK」ですが、新たに本作の開発を手掛けるポーランドのインディースタジオJujubeeがリアルタイムのインエンジンフッテージを収録した日本語字幕入りの新トレーラーを公開。さらに、6月8日から10日に掛けてワルシャワで開催されるイベント“Pixel Heaven 2018”にて、本作の発売日をアナウンスすることが明らかになりました。
“K-141クルスク”の美しい船内や事故発生直後の様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
5月17日のお披露目に先駆けて、キャンペーンの廃止やバトルロイヤル搭載の噂がまことしやかに囁かれているTreyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 4」ですが、噂の真偽に注目が集まるなか、Treyarchの公式Twitterがあるイメージを公開。来る次回作のクリエイトクラスが再びPick 10システムを採用するのではないかと注目を集めています。
今月24日に待望のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得している11 bit studiosの新作「Frostpunk」ですが、先ほど本作の公式Twitterが販売規模を報告。なんと発売から66時間で25万本販売を突破したことが明らかになりました。
3月中旬に正式アナウンスが行われた新生“Tomb Raider”シリーズ最新作「Shadow of the Tomb Raider」ですが、先ほど予定通り本作の新情報が解禁され、鬱蒼としたジャングルとマヤの古代遺跡を1人進む力強く成長したララの姿に加え、古代マヤ文明の残虐な血の儀式、そして現実とは思えない謎の展開を描いた吹き替えトレーラー“The End of the Beginning”が公開されました。
また、新情報の解禁に伴い(事前情報通り)Eidos MontrealとCrystal Dynamicsが共同で本作の開発を進めていることが判明したほか、作品の概要とスクリーンショット、アートワークをまとめたリリース情報が登場しています。
Wizards of The Coastが自ら開発を手掛けるマジック:ザ・ギャザリングのデジタルTCGとして昨年9月にアナウンスされ、12月上旬からクローズドベータテストが行われている「Magic: The Gathering Arena」ですが、本日ベータ向けの大規模アップデートが配信され、新たなカードセットとして本日世界ローンチを果たす“ドミナリア”を実装したほか、初のドラフトイベント(破滅の刻)をまもなく開始することが明らかになりました。
先日、独創的なゲームプレイや固有のスキルを持つプレイアブルなドライバー達、多彩なトラックを紹介するトレーラーがお披露目されたCo-opアーケードレーシング新作「Trailblazers」ですが、新たにSupergonkが本作のCo-opプレイにスポットを当てる第2弾ゲームプレイトレーラー“Deep Dive”を公開。先行するプレイヤーがトラックをチームカラーで塗りつぶすことで、後続のチームメンバーにブーストを付与する本作固有のシステムが分かりやすくまとめられた必見の映像となっています。
また、5月8日のローンチに先駆けて本作のSteam商品ページがオープンしており、日本語対応を果たすことが判明しています。
Looking Glassの父Paul Neurath氏が開発を率いるUnderworldシリーズ最新作「Underworld Ascendant」ですが、新たにOtherSideが本作の冒頭に用意されたトレーニングレベルを収録した10分半のゲームプレイ映像を公開しました。
多彩なオブジェクトの重量や投擲、延焼、粘着といった物理現象や魔法が動的な影響を与える環境パズル、これを利用した間接戦等、初期Thiefを思わせるステルスシステム、最新のHUDなど、プレアルファビルドながら順調な進捗がうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
本日、任天堂が6月12日から14日に掛けて開催される大規模イベント「E3 2018」向けの取り組みをまとめたスケジュールを発表し、Nintendo Switch版“大乱闘スマッシュブラザーズ”(仮称)のお披露目を含むビデオプレゼンテーションや恒例のNintendo Treehouseライブの放送日時が明らかになりました。
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