人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界“1920+”をビデオゲーム化する新作として、今年3月にKickstarterキャンペーンを実施し、見事目標額の3倍を超える資金調達を果たしたお馴染みKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、12月配信予定のアルファ2リリースに期待が掛かるなか、King Artが最新ビルドの地形と植生にスポットを当てる興味深い開発フッテージを公開しました。
今回の映像は、“Unity 2018.3”への移行によって改善された地形システムや“R.A.M – River Auto Material”を利用した川の描写、“Vegetation Studio Pro”による植生のディテールを紹介するもので、素敵な歩行戦車の外観も確認できます。
先週、海外で“Superman: World’s Finest”と呼ばれる怪しげな商品情報が浮上し、年末恒例の“The Game Awards”にて「Rocksteady Studios」の新作がお披露目されるのではないかとの憶測が飛び交う状況となっていましたが、新たにRocksteadyの共同創設者兼ゲームディレクターSefton Hill氏が今回の噂に言及し、“The Game Awards”向けの発表がないことに加え、次回作が“スーパーマン”タイトルではないことを明言しました。
先日、海外版のローンチが2018年12月6日に決定した(PS VitaとWii U版は2019年発売予定)Causal Bit Gamesの新作アクション「Battle Princess Madelyn」(バトルプリンセス マデリーン)ですが、新たにCausal Bit Gamesが7日後に迫るローンチに先駆け、多彩な敵や激しいボス戦、可愛いアニメーションパートを収録した新トレーラーを公開しました。
Kingの未発表新作やTimiのF2Pシューターなど、複数のモバイルプロジェクトが進行している“Call of Duty”シリーズですが、新たにオーストラリアやフィリピンを含む一部地域で「Call of Duty: Global Operations」と呼ばれるモバイル向けの新作ストラテジーがソフトローンチを果たしたことが明らかになりました。
“Call of Duty: Global Operations”は、2014年の“Call of Duty: Heroes”に似たストラテジー作品で、プライス大尉やゴースト、ソープといったCoDユニバースのキャラクターが率いる軍隊の運用やCo-op/対戦可能なオンラインマルチプレイヤー、軍事基地の建設やカスタマイズといった要素を特色としており、Clash of Kingsを手掛けた中国のElex Techが開発を担当しています。
本日、クローズドアルファテストの実施と受付、TGA向けのお披露目に関する情報をご紹介したBioWareの期待作「Anthem」ですが、今朝方予定通り最新のライブ配信が実施され、人類の拠点である美しいフォート・タルシスの内部を探索する非常に興味深い映像が登場しました。
今回の配信は、リードプロデューサーMike Gamble氏とレベルデザイナーSabine Rosgren氏が解説を加えたもので、ジャベリンを操るフリーランサー勢力との出会いやセンチネルと呼ばれる治安組織、賑やかな市場の探索、収集物の取得、選択要素を含むシンプルなダイアログシステム、Matthias Sumnerと呼ばれるArcanistを探す冒頭のミッション“Lost Arcanist”へと至る展開、アルファビルドの美しいビジュアル、ミッションの準備フェーズなど、多数のディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年7月にブラジルのデベロッパ“The Balance Inc”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた巨大ロボ格闘アクション「Override: Mech City Brawl」ですが、2018年12月4日の海外リリースが迫るなか、本作のバラエティ豊かな巨大ロボ達が激突する激しい戦闘と多彩なゲームモードを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
2014年から開発が進められていた“Override: Mech City Brawl”は、エヴァンゲリオンやグレンラガン、ガンダム、パトレイバー、Z.O.E、パシフィック・リムといった作品にインスパイアされたバーチャロン風の3Dロボット格闘ゲームで、12種に及ぶ個性豊かなメックと外観カスタマイズ、シングルプレイヤーキャンペーン、パーティCo-op、ローカル/オンライン対応対戦マルチプレイヤーといった要素を特色としています。
先日、Tim Cain氏とLeonard Boyarsky氏の黄金コンビが復活を果たす“Obsidian”の新作お披露目が決定し、10タイトルを超える未発表新作のワールドプレミアについて様々な憶測が飛び交う状況となっている年末恒例の大規模イベント「The Game Awards 2018」ですが、12月6日PT午後5時30分(日本時間の12月7日午前10時30分)の放送が迫るなか、新たにGeoff Keighley氏がこちらも恒例の超豪華なプレゼンターの紹介を開始。今年はなんと映画“アベンジャーズ”の最新作を手掛けるルッソ兄弟やこわいこわい俳優クリストフ・ヴァルツが登壇を果たすことが明らかになりました。
また、昨年に引き続き出演するTGAオーケストラの指揮者として、映画“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”や“Beyond: Two Souls”、“Call of Duty: Modern Warfare 2”などで知られるコンポーザー、ローン・バルフ氏の起用が判明しています。
本日、株式会社ボーンデジタルがプレスリリースを発行し、人気格闘シリーズ最新作「ストリートファイターV」のキャラクター開発にスポットを当てる豪華な設定資料集「ストリートファイター キャラクターメイキング」の発売をアナウンスしました。(参考:Amazon.co.jp)
5万字を超える歴代開発者のインタビューや多彩なキャラクターの開発資料を数多く収録する資料集の概要と興味深いサンプルページは以下からご確認ください。
先日、Steam Early Access版の発売日がアナウンスされた人気ウェブコミック“Cyanide & Happiness”の世界を舞台とする新作2Dバトルロイヤル「Rapture Rejects」ですが、本日予定通りSteam Early Access向けの配信が開始され、パブリッシャを務めるtinyBuildが本作の導入を紹介するローンチトレーラーをお披露目しました。
またSteam Early Access版の配信を記念し、本日から12月3日[月]PST午前10時(日本時間12月4日[火]午前3時)まで本作が無料でプレイできるフリーウィークエンドがスタートしています。
かつて美しい地球を創造した神が、アルコールやドラッグ、飽食、暴力的なビデオゲームといった腐敗によって汚れた世界から、良い人間のみを天国へと導く黙示録的な救済と、残された悪人たちが天国行きのチケットを掛けて血で血を洗う戦いを繰り広げる様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外Nintendo Switch対応がアナウンスされたGiant Squidの海洋アドベンチャー「ABZÛ」ですが、本日予定通り海外Nintendo eShopにて本作の販売が開始され、505 Gamesが美しいゲームプレイと海外メディアの評価を収録したSwitch版のローンチトレーラーを公開しました。
今年6月の“Bethesda E3 2018 Showcase”にてアナウンスされたTESシリーズの新作F2PRPG「The Elder Scrolls: Blades」ですが、新たにBethesdaが今秋の配信を予定していたiOSとAndroid版の延期をアナウンスし、新たな配信時期を2019年初頭に変更したことが明らかになりました。
先日モバイル対応がアナウンスされたAmanita Designの新作アドベンチャー「CHUCHEL」(チュチェル)ですが、昨晩予定通りiOSとAndroid向けの配信がスタートし、国内外のApp StoreとGoogle Playストアにて利用可能となりました。
またモバイル版の発売に併せて、“CHUCHEL”のハイライトをまとめた可愛い新トレーラーとアートワークが登場しています。
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