2015年5月のリリース以来、着実な拡張とユーザーベースの拡大を果たし、今やゲーマーにとってなくてはならない、1億3,000万ものユーザーを擁する一大コミュニティプラットフォームへと成長した「Discord」ですが、本日Discord Inc.が公式Blogを更新し、新たにビデオゲームの販売を行うストア機能のベータ入りを発表。キュレーション色の強い独自ストアに加え、Nitroのサブスクライバーを対象とする無料ゲームの提供、さらに“First On Discord”と銘打った90日間の独占先行リリースプログラムを実施することが明らかになりました。
先日、正式アナウンスと共に、イギリス出身の元警官で暴動鎮圧のスペシャリストとされる女性ディフェンダーと、謎に満ちた男性アタッカーの情報が解禁された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear3シーズン3“Operation Grim Sky”ですが、新たにUbisoftが来る最新シーズンにて刷新されるヘレフォード基地の生まれ変わった外観やレイアウトを紹介する新トレーラーを公開しました。
30年前の施設が舞台となる最新のヘレフォード基地は以下からご確認ください。
昨日、新たなゲームプレイ映像のお披露目予告が報じられたRockstar Gamesの期待作「Red Dead Redemption 2」ですが、先ほど予定通りHUDを含む最新ゲームプレイトレーラーが公開され、6分に渡ってゲームプレイの具体的なディテールを紹介する必見の解説映像が登場しました。
荷馬車で移動するダッチギャングのキャンプ設営や、そこで行われる食事やゲーム、会話といったアクティビティ、評価に基づくモーガンの名誉レベル、非常にリアルなリロードアニメーション、接し方によって深まる馬との絆、狩りを含む多彩な動物たちの生態系など、最新作の本格的なゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年2月のアナウンスを経て、今年6月に2018年9月4日発売が決定した独Radiation Blueの野心的なデビュー作「Genesis Alpha One」ですが、新たにパブリッシャーTeam17が公式サイトを更新し、本作の発売延期を正式に報告。ブラッシュアップに追加の開発期間が必要となったことから、新たな発売時期を2019年1月に変更したことが明らかになりました。
報告によると、現在Radiation Blueが非常に複雑なタイトルである本作の微調整とブラッシュアップに注力しており、来るローンチの前に本作がプレイできる何らかの機会を用意するほか、乗組員に関する機能拡張、エイリアンの行動改善、チュートリアルの充実といった新たな取り組みが平行して進められているとのこと。
昨年11月、“Hob”を発売したばかりの“Runic Games”が閉鎖となり、ビデオゲーム産業の厳しい現実に翻弄され続けたスタジオの歴史に幕を閉じた際に、何やら新たな展開が控えていると示唆されていた人気アクションRPGシリーズ“Torchlight”ですが、先ほどPerfect Worldが突如シリーズの最新作となる「Torchlight Frontiers」をアナウンスし、なんとBlizzard NorthとDiabloを生んだ中心人物の1人で“Torchlight”シリーズの父でもあるMax Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、シェアードワールドを軸に新たな進化をもたらす作品であること、旧シリーズと同じユニバースを共有すること以外、“Torchlight Frontiers”の詳細は不明ですが、最新作のプロットを紹介するシネマティックなアナウンストレーラーが登場しており、gamescomとPAX Westにて新たな続報が解禁されるとのこと。
また、公式サイトが既にオープンしており、2019年の発売に先駆けてベータのサインアップがスタートしていますので、“Torchlight”ファンは早めに登録を済ませておいてはいかがでしょうか。(要arcアカウント)
8月10日の製品版ローンチがいよいよ目前に迫るCompulsion Gamesの野心作「We Happy Few」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるGearboxが薬物“Joy”で市民に幸福を強いるディストピアと町に潜む反乱分子を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台として知られるヤコブ・ロザルスキー氏の作品世界“1920+”をビデオゲーム化する新作として、今年3月にKickstarterキャンペーンを実施し、見事目標額の3倍を超える資金調達を果たしたKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、本日King Artが第4弾の開発Blogを更新し、予てからのアナウンス通り後援者(55ドルTier以上)向けの第1弾アルファを遂にリリースしたことが明らかになりました。
“Iron Harvest”の第1弾アルファは、一部メックを含む代表的なユニットや破壊要素を備えたカバーを含む基本的なメカニクスに加え、シングルプレイヤー用のチャレンジマップ(デモマップThe Last Standの改訂版、10waveのサバイバル)と対AI戦が楽しめるスカーミッシュマップを1種ずつ同梱しており、アルファビルドのゲームプレイを紹介する3分強の公式ゲームプレイ映像が登場しています。
“Blackwell Legacy”以来、実に11年ぶり(単体の作品としては“Blackwell Epiphany”以来4年ぶり)となるWadjet Eye GamesのボスDave Gilbert氏のオリジナル新作として、2016年3月にアナウンスされ、先日ローンチトレーラーをご紹介した期待作「Unavowed」ですが、昨晩予定通り本作の販売が開始され、各所のレビューで非常に高い評価を獲得(現在Metascoreは84)したこともあって、ローンチから僅か8時間でスタジオの初日販売記録を更新したことが明らかになりました。
“Unavowed”は、ダーク且つ超自然スリラーなテーマを扱うクリック&プレイ型のアドベンチャーゲームで、悪魔に取り憑かれ行き場を失った主人公が“Unavowed”と呼ばれる秘密組織に所属し、古代の悪と戦う物語を描いていますが、独自の新要素として、4人の個性的なコンパニオンが導入され、うち2人を選んでプレイスルーを共にすることから、Dragon AgeやMass Effect、Baldur’s Gateに代表されるBioWare的なストーリー経験と新鮮なリプレイが楽しめる革新的なアドベンチャーとして高い評価を獲得しています。
また、本作は傑作“Blackwell”シリーズとユニバースを共有しており、懐かしい面々や幾つかの興味深い言及が見られる点もDave Gilbertファンにとって大きな見どころの1つと言えそうです。
昨晩、Steam Early Access版のローンチトレーラーがお披露目された5vs1マルチプレイヤーシューター「DEATHGARDEN」ですが、新たにBehaviour Interactiveが本作のPS4とXbox One対応をアナウンスし、PC向けの製品版ローンチと同じ2019年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
人気コミック“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだクリエイターRobert Kirkman氏率いるマルチメディアパブリッシャー“Skybound Entertainment”が立ち上げたインディーゲームのパブリッシングを専門に手掛けるビデオゲーム部門“Skybound Games”の第1弾タイトルとして、今年4月にアナウンスされた海外PS4とXbox One向けのリテール版「Slime Rancher」ですが、新たにSkybound GamesとMonomi Parkがリテール版の発売日を発表し、北米で9月4日に、ヨーロッパで9月7日のローンチを予定していることが明らかになりました。
なおリテール版“Slime Rancher”は、オリジナルサウンドトラックや初心者向けガイド、専用のDLCを含む以下のような特典を同梱しています。
今年4月にPC版のローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した新作RPG「Minit」ですが、本日国内でPS4とNintendo Switch向けの日本語版販売が開始され(PC版も近日中に日本語対応予定)、国内の窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を分かりやすくまとめたプレスリリースを発行しました。
かつてUbisoft Montpellierで“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが第一次世界大戦の物語を描く新作として、今年4月下旬にアナウンスされた野心作「11-11: Memories Retold」ですが、本日Bandai Namcoが国内向けに本作の日本語版をアナウンスし、PS4とPC向けの新作として2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
また、本作はアードマンが開発を手掛けた絵画的な3Dビジュアルとアニメーションを特色としており、プロットの概要と圧倒的なビジュアルを紹介する国内向けの日本語字幕入り第1弾トレーラーが登場しています。
昨年8月下旬に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得した傑作脱獄シムの続編「The Escapists 2」ですが、本日国内でNintendo Switch向けの日本語版“The Escapists 2”販売が開始され、日本語リリースの窓口を担当した架け橋ゲームズが作品の概要を分かりやすくまとめたプレスリリースを発行しました。
同時配信となった追加コンテンツ“栄光の帝国”を含む最新作のディテールは以下からご確認ください。
カルト的な人気を博したIce-Pick Lodgeのサイコロジカルホラー“Pathologic”の現世代向けリメイクプロジェクトとして始動し、Kickstarterキャンペーンの成功と紆余曲折を経て、昨年9月に名称をナンバリング続編に変更した新作「Pathologic 2」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuildがシリーズ最新作のアルファ版を紹介するティザートレーラーを公開し、8月31日から9月3日に掛けてシアトルで開催される“PAX West 2018”にアルファビルドを出展することが明らかになりました。
“Pathologic 2”は一人称視点のオープンワールドサバイバルホラーゲームで、疫病によって壊滅的な被害を被った町を舞台に、医者として疫病を回避しながら自身の家族を巡る復讐と救出を遂げ、12日間の生存を目指すストーリーを描くほか、新クエストやイベント、プロットの追加、グラフィックスの抜本的な強化、ゲームプレイのバランス調整、NPCのAI強化といった改善を特色としています。
9月4日の“孤独と影”ローンチが目前に迫る「Destiny 2」ですが、先日デザインリードJosh Hamrick氏とシニアサンドボックスデザイナーClaude Jerome氏、同じくGreg Peng氏、コミュニティマネジャーDavid “Deej” Dague氏が出演する“孤独と影”の新たなお披露目ライブ配信が予定通り実施され、柔軟なロードアウトを可能にする武器スロットと弾薬タイプの刷新をはじめ、ランダムPerkの復活やマスターワークと改造パーツの大幅な拡張、広範囲な強化でTTKの短縮を図るクルーシブル向けのバランス調整など、多彩な変更点のハイライトが明らかになりました。
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