小さなロボット“Tyler”の冒険を描く3Dアクションゲームとして、昨年2月にSteam Early Access版のローンチを果たしたReversed Interactiveの「Tyler: Model 005」ですが、先ほどパブリッシャMaximum Gamesが本作のアナウンストレーラーを公開し、Xbox OneとPC製品版のリリースが2018年8月21日に決定したことが明らかになりました。
1950年代の世界を舞台となる“Tyler: Model 005”は、落雷によって突如目覚めた小型ロボット“Tyler”が、自身の製作者や目覚めた家で起こった出来事を調査/探索する3Dアクションアドベンチャーで、椅子や階段、本棚といった巨大な障害物や環境を利用したアクションとパズル、アイテムの収集、多彩な武器、Tylerの外観カスタマイズを特色としており、デジタル版の価格はXbox One/PC共に9.99ドルとなっています。
6月下旬にキャストのオーディションがスタートしたPlatige ImageとNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、主要キャストの面子とプロダクションの動向に注目が集まるなか、DCエクステンデッド・ユニバースのスーパーマン役でお馴染み俳優ヘンリー・カヴィルがIGNのインタビューに応じ、ドラマ版“The Witcher”のゲラルトさん役に熱烈なラブコールを送り話題となっています。
これは、“ミッション:インポッシブル/フォールアウト”関連のインタビュー中にヘンリー・カヴィルが言及したもので、コアゲーマーとして知られるヘンリー・カヴィルは、“The Witcher 3: Wild Hunt”を2度クリアしたと語り、本作を心から愛していると強調。アンドレイ・サプコフスキの原作まで読み始めていることを挙げ、是非ともゲラルトを演じてみたいと伝えています。
5月にKickstarterキャンペーンを実施し、目標額の倍を超える資金調達を果たした傑作脱出アドベンチャー“Rusty Lake”と“Cube Escape”シリーズの最新プロジェクト“Paradox”ですが、新たにスタジオRusty Lakeが新プロジェクトの実写短編映像「Paradox: A Rusty Lake Film」の公式トレーラーを公開し、2018年9月に本編の公開を予定していることが明らかになりました。
ゲームの舞台となる密室に閉じ込められたDale Vandermeer刑事を描いた素敵な実写映像は以下からご確認ください。
前回、“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N. Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が“Lego The Incredibles”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月29日週の販売データを発表し、“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”が6週連続となる通算13回目の首位に輝いたことが明らかになりました。
レゴシリーズ最新作“Lego The Incredibles”が4週連続で2位に、前週から2つ順位を上げた“Mario Kart 8 Deluxe”が3位にランクインし、7月27日に海外PS4とNintendo Switch向けのローンチを果たしたDynamic Pixelsの住居侵入ステルスホラー“Hello Neighbor”がTOP40圏外から16位まで浮上した最新の上位20タイトルは以下からご確認ください。
昨日、ヴルカーノ・ロッソとプルム・プルナ、テリー・ボガードに加え、エリアとシャロンの参戦を示唆するトレーラーが公開された人気格闘シリーズ最新作「Fighting EX Layer」ですが、新たにアリカが8月末から9月末の間に無料アップデートとして実装を予定しているヴルカーノ・ロッソとプルム・プルナの対戦映像を2本公開しました。
馴染み深い技とスタイルを踏襲しつつ、現世代向けに生まれ変わったロッソとプルナの最新映像は以下からご確認ください。
先日、PCとMac、Linux向けに待望のマルチプレイヤーアップデートが配信された“Stardew Valley”ですが、新たにオーイズミ・アミュージオが国内向けに“Stardew Valley”本編に特典を同梱するパッケージ版「スターデューバレー コレクターズ・エディション」をアナウンスし、PS4とNintendo Switch版のローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年8月末に国内を含むPS4/PS Vita版が発売され話題となったデータイーストの名作アーケードスポーツ“フライングパワーディスク”のリメイク「フライングパワーディスク:Windjammers」ですが、新たにフランスのDotEmuが海外向けに本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2018年内の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて90年代感あふれるNintendo Switch版の素敵なアナウンストレーラーが登場しています。
先ほど、“EVO 2018”会場でスタートした「Street Fighter V: Arcade Edition」の決勝に小野義徳氏が登壇し、シーズン3の新キャラクターとなるGとサガットのゲームプレイや衣装を紹介するトレーラーをお披露目。なんと明日2人の配信を予定していることが明らかになりました。
2016年にインド北部の都市ジャイプルで暮らす14歳の少年2人(当時、学校のクラスメートだったMridul Bansal氏とMridul Pancholi氏)が開発を手掛ける2Dアクションプラットフォーマーとして始動し話題となった「Alter Army」ですが、新たにプロジェクトの始動から2年半が経過した本作の発売日が遂に決定し、2018年8月6日PDT午前11時(日本時間の7日午前3時)のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Alter Army”は、BroforceやHollow Knight、Nuclear Throneといった作品にインスパイアされたペースの早い2Dアクションプラットフォーマーで、滅んだ文明の探索と崩壊の究明、固有のプレイスタイルを持つ4人のプレイアブルキャラクター、4種のバイオーム、コンボを重ねることで上昇する回復や移動、攻撃ボーナスといった要素を特色としており、ど派手なゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
2015年5月のアナウンスと6月のSteam Early Access版ローンチを経て、脅威的なヒットとなった“Ark: Survival Evolved”の拡張と運用を続けているStudio Wildcardですが、過去最大規模の拡張となる11月配信予定の“Extinction”に期待が掛かるなか、昨日Studio Wildcardが誤って一時的に未発表新作のトレーラーを公開してしまい、「Atlas」と呼ばれる海賊テーマの海戦サンドボックスを水面下で開発しているのではないかと注目を集めています。
数多くのキャラクター達が暮らす都市や大型の海賊船、竜巻や荒波を含む天候エフェクト、船上での戦闘、宝の地図に基づく島の探検、対人戦、大量のアンデットや幽霊船が登場するPvE、造船、砦の防衛、ミニゲームらしき釣りなど、Rareの“Sea of Thieves”やUbisoft“Skull & Bones”的な要素が確認できる興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、ルシオボールを復活させる今年のサマーゲームイベントがアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、8月9日(国内は8月10日)のイベント開幕に先駆けて、新たに野球をモチーフにデザインされたウィンストンのレジェンダリースキン“キャッチャー”とアメフトデザインのラインハルトのレジェンダリースキン“グリディロンハルト”の外観とフッテージがお披露目されました。
2014年2月に実写映画化が報じられ、2015年7月には監督兼ライターが人気ギャングコメディ“It’s Always Sunny in Philadelphia”のクリエイターとして知られる俳優ロブ・マケルヘニーに決定し、2019年5月24日の公開を予定していた映画「Minecraft」ですが、スティーヴ・カレル起用の噂も報じられた映画版の進捗と続報が待たれるなか、新たにロブ・マケルヘニーの降板と公開延期の噂が浮上し話題となっています。
本日最終日を迎えた“EVO 2018”にて、原田勝弘氏とMichael Murray氏が6人の新キャラクターを導入する「鉄拳7」シーズン2の情報をアナウンスし、アンナとレイ・ウーロンの復活に加え、なんと人気ドラマ“ウォーキング・デッド”のニーガンが鉄拳に参戦することが明らかになりました。
アンナとレイのゲームプレイに加え、お馴染みのシルエットとテーマ曲を収録した“鉄拳7”の最新映像は以下からご確認ください。
先日開催されたDevolver DigitalのE3プレスカンファレンスにて、新トレーラーとSteam Early Access版の8月ローンチが報じられたCroteamとGamepiresの新作「SCUM」ですが、新たにCroteamが教会やダム、湖を含む本作の美しいロケーションを写した数枚の新スクリーンショットを公開しました。
先日、ヴォルドの参戦が報じられた「ソウルキャリバー VI」ですが、日本語版の10月18日ローンチ(海外版は19日)が迫るなか、本日迎えたEVO最終日に併せて本作の新情報が解禁され、お馴染みアスタロスとソン・ミナの復活が明らかになりました。
また、発表に併せて2人のゲームプレイを収録した新トレーラーが登場しています。
極右政権が支配するブレグジット後のイギリスが舞台となるサバイバルRPGとして、今年3月にアナウンスされたPanicBarnの新作「Not Tonight」ですが、新たにPanicBarnがPC版の発売日をアナウンスし、2018年8月17日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
また、予てから公式Discord上で進められていたARG的なメタゲームの最終フェーズとして、イギリスでの本作の価格を“EU再加入”と“離脱”の2択で決定する国民投票(という名のコミュニティ投票)がスタートしており、EUへ再加入を果たす場合はイギリスの経済が回復し15.49英ポンドに、離脱を決行する場合はポンドが暴落し、価格が16.49英ポンドとなることが判明しています。
現在ラスベガスで開催中の格闘ゲームイベント“EVO 2018”にて、「Fighting EX Layer」の新情報が解禁され、無料コンテンツとして配信されるヴルカーノ・ロッソとプルム・プルナのゲームプレイ映像に加え、テリー・ボガードの参戦を告げる驚きのトレーラーが登場しました。
エリアとシャロンの参戦を示唆するフッテージに加え、北米地域を対象とするアーケード版のアナウンスも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。