本日、Deliver Us The MoonとDeliver Us Marsで知られるオランダのデベロッパ「KeokeN Interactive」がプレスリリースを発行し、予てから開発を進めている5つの未発表プロジェクトを突如としてアナウンス。資金繰りに苦戦する危機的な状況で、パブリッシャーや投資家を見つけるための“最後の手段”として、現行プロジェクトを包み隠さず詳らかにし、サンフランシスコで1週間を過ごすGDCに全てを賭けようとしていることが明らかになりました。
“KeokeN Interactive”がお披露目した5本の新作には、“Deliver Us”シリーズの新作がなんと3本(Marsの続編“Deliver Us Home”、Moonのサバイバルスピンオフ“Deliver Us The Moon: Huygens”、さらにMoonのVRタイトル“Deliver Us VR”)が含まれるほか、新規のオリジナルIPとなる哲学系スリラー“We Are Human”、パンゲア大陸が舞台となるストーリー重視の見下ろし型Co-opソウルライクシューター“Expeditions”が含まれており、KeokeNが公開した支援を求める映像には、これら新作5本のゲームプレイフッテージが収録されています。
2021年1月にローンチを果たし、昨年末には累計200万本販売突破が報じられたSouthPAW Gamesのローグライトアクション「Skul: The Hero Slayer」ですが、新たにPlaydigiousとSouthPAW Gamesが本作のモバイル対応をアナウンスし、iOSとAndroid向けに2024年6月4日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:国内App Store、Google Playストア)
モバイル版“Skul: The Hero Slayer”は、モバイル向けに刷新されたUIやGame Center実績、AndroidまたはiOSデバイス間で進行状況が共有できるクラウドセーブ、MFiコントローラー対応、Pro Maxを含むiPhone 15向けの最適化といった要素を特色としており、発表に併せて、海外メディアの高い評価や“Dead Cells”クロスオーバー、モバイル版のゲームプレイが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
Hexen/Heretic系のシューター“AMID EVIL”やハイペースなレトロシューター“ULTRAKILL”、90年代のカルトFPSにオマージュを捧げた人気レトロシューター“DUSK”といった作品で知られるNew Blood Interactiveが、2022年6月にその存在を明かし、短いフッテージが公開された初期“Fallout”系の新作CPRG(名称未発表)ですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのCEO Dave Oshry氏が開発中のアセットと不気味なメックのような何かのイメージを公開しました。
先日、遺伝子工学で生み出された4種のハイブリッド恐竜を導入する“Secret Species Pack”(シークレット恐竜パック)がアナウンスされた人気恐竜テーマパーク運営シム「Jurassic World Evolution 2」ですが、本日予定通り“Secret Species Pack”の販売が開始され、Frontier Developmentsが“スピノケラトプス”と“ステゴケラトプス”、“アンキロドカス”、“スピノラプトル”といったハイブリッド恐竜と発光スキンを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、2022年5月に早期アクセスローンチを果たし、先日PS5対応がアナウンスされた“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにIGNが本作の新トレーラーを公開し、2024年5月8日に待望のPC製品版1.0ローンチを果たすことが明らかになりました。(※ PS5版は2024年内発売予定)
昨年5月に、PC向けのローンチを果たし高い評価を獲得したNightdive Studiosのフルリメイク版「System Shock」ですが、新たにPrime MatterとNightdive Studiosが、予てから対応を予告していたコンソール版の発売日をアナウンスし、海外PS4とPS5、Xbox Series X|S、Xbox One向けに2024年5月21日のリリースを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやサウンド、多彩な敵との戦闘を紹介するコンソール版のアナウンストレーラーが登場しています。
5年に及ぶ早期アクセス運用を経て、2018年10月に待望の製品版ローンチを果たしたDwarf Fortress系のSci-Fiコロニー運営シム「RimWorld」ですが、昨日本作の開発を率いるLudeon StudiosのTynan Sylvester氏が、自身の公式Xを通じてキューブ状の何かを持つ考古学者風の女性キャラクターを描いたイメージを公開し、近く新DLCが発表されるのではないかと注目を集めています。
2020年3月に“Formula One Management”の公式ライセンスを取得し、2022年8月に第1作目となるF1チームマネジメントシム“F1 Manager 2022”を発売したFrontier Developmentsが、新たにシリーズの第3弾となるF1チームマネジメントシム「F1 Manager 2024」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として今夏の発売を予定していることが明らかになりました。
「F1 Manager 2024」は、新要素となるプレイヤーチームの作成をはじめ、カスタマイズ要素の強化、ライバルチームAIの強化、レースの挙動や新規カメラの追加を含むゲームプレイとシミュレーションの改善、新車両の追加やレースフォーマットのアップデートといった要素を特色としており、発表に併せてアナウンストレーラーが登場しています。
本日、PLAIONがポーランドのブロツワフに拠点を置くデベロッパ“Critical Hit Games”のデビュー作となるSci-Fiノワールアドベンチャー「Nobody Wants to Die」をアナウンスし、PS5とXbox Series X|S、PC向けの新作として2024年内の発売を予定していることが明らかになりました。
「Nobody Wants to Die」は、2329年のニューヨークを舞台に連続殺人犯を追う刑事ジェームズ・カラの物語を描く一人称視点のアドベンチャーゲームで、支配層が永遠の命を手に入れ善悪の境界が曖昧となったディストピアな未来社会の世界設定をはじめ、Unreal Engine 5を採用する高品質なビジュアル、時間を操る能力や未来技術を駆使する殺人事件の操作といった要素を特色としており、発表に併せて写実的なグラフィックスや主人公の時間操作能力、ディストピアと化したニューヨークのロケーションが確認できるアナウンストレーラーが登場しています。
先日、Year 9シーズン1“Operation Deadly Omen”の多彩なコンテンツを紹介するライブ配信が実施された「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」ですが、本日予定通り“Operation Deadly Omen”が開幕し、R6S史上初のヴィランオペレーター“Deimos”やシールドシステムの刷新、アタッチメントとエイムのアップグレード、機械学習によるデータBANを含むチート対策、新たな管理メニュー“ロッカー”といった新コンテンツが利用可能となりました。
先日、ゲームプレイトレーラーの公開予告をご紹介した「Battlefield 2042」のシーズン7“ターニング・ポイント”(Turning Point)ですが、先ほど予定通りEAが“ターニング・ポイント”のど派手なゲームプレイトレーラーをお披露目し、2024年3月19日のシーズン開幕を予定していることが明らかになりました。
2種の新マップや新武器、ステルス爆撃機“ドラウグ”、多彩なシーズンパスコンテンツが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年2月に、HitmanとSniper Eliteを組み合わせたような三人称視点パズルシューターとしてアナウンスされたRené Rother氏とDevolver Digitalの新作「Children of the Sun」ですが、新たにDevolver Digitalが本作の配信日を発表し、PC向けのリリースが2024年4月9日に決定したことが明らかになりました。
「Children of the Sun」は、スナイパーライフルを片手に(人民寺院風の)カルト教団とその教祖を追う少女の復讐劇を描く三人称視点のシューターゲームで、マップを移動しながら、敵の位置を把握し、タグ付けしたあと、たった1発の銃弾で一筆書きを行うように全ての標的を仕留める、HitmanとSniper Eliteを組み合わせツイストを加えたような、独創的かつ非常に爽快感の高い狙撃を特色としており、発表に併せて、独創的なゲームプレイのハイライトと発売日を告知する新トレーラーが登場しています。
今年2月にアナウンスされ、Steam向けのPTBが始動していた「Dead by Daylight」の新チャプター“あらゆる悪しきもの”ですが、新たにBehaviour Interactiveが国内向けのプレスリリースを発行し、約半年ぶりとなる新キラーとサバイバー、マップを導入する“あらゆる悪しきもの”チャプターの配信開始をアナウンスしました。
新キラー“The Unknown”(アンノウン)や新サバイバー“Sable Ward”(セーブル・ウォード)、新マップ“Greenville Square”(グリーンビル広場)といった新コンテンツを紹介する最新のリリース情報と“あらゆる悪しきもの”チャプターのローンチトレーラーは以下からご確認ください。
昨年9月にPS5対応がアナウンスされたPlot Twistのクトゥルフ系メトロイドヴァニア「「The Last Case of Benedict Fox」ですが、新たにPlot TwistとRogue Gamesが幾つかの新コンテンツを導入する「The Last Case of Benedict Fox: Definitive Edition」を発表し、PS5とXbox Series X|S、PC向けに2024年3月26日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介する“The Last Case of Benedict Fox: Definitive Edition”のティザートレーラーが登場しています。
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