先日、初代と続編を含むNintendo Switch対応が報じられ、2018年夏の発売が迫るStoicの人気RPGシリーズ最新作「Banner Saga 3」ですが、来る最終章以降のスタジオの取り組みに注目が集まるなか、Stoicの共同創設者Arnie Jorgensen氏がPCGamesNのインタビューに応じ、トリロジーの終了以降も“Banner Saga”ゲームが登場すると語り話題となっています。
今年2月に、日本語版を含むNintendo Switch対応がアナウンスされたDeep SilverとFishlabsの“Galaxy on Fire”シリーズ最新作「Manticore: Galaxy on Fire」(マンティコア – ギャラクシー・オン・ファイア)ですが、新たに開発を手掛けるドイツのFishlabsが、3月23日の世界ローンチを予定していた本作の発売延期をアナウンスしました。
現在、聖パトリックの祝日を祝う期間限定イベント“シャムロック作戦”が行われている「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、昨晩予定通りキルポイント100の“Domination XL”と“Domination XL HC”を導入するアップデートに加え、幾つかの武器調整を導入するHotfixが配信されました。
2倍XPを適用する“Domination XL”とHC版は、何れも注目タブからプレイ可能で、 3月26日PT午前10時(日本時間の27日午前2時)までプレイできるほか、国民突撃銃が得られる新契約(HCでキル)が3月27日まで利用可能となっていますので、プレイ中の方はお忘れなく。
Amy Hennig女史が開発を率いたVisceral Gamesの計画が頓挫し、“Star Wars Battlefront II”以降の動向に注目が集まるEAの「スター・ウォーズ」シリーズですが、新たにEA Canada(バーナビーのEA Vancouver)がリードオンラインエンジニアの募集を開始し、オープンワールドの“スター・ウォーズ”プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
2010年に公開されたファンメイド映像“Street Fighter: Legacy”がきっかけとなり、2012年7月にシリーズ化が決定した「ストリートファイター」の実写映像作品“Street Fighter: Assassin’s Fist”(ストリートファイター 暗殺拳)ですが、新たにハリウッドのプロダクションEntertainment Oneが“ストリートファイター”シリーズのTVシリーズ化を進めていることが明らかになりました。
3月上旬に小規模マップやAPI提供を含む今年のロードマップがアナウンスされた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG CorpがGDCの開催に併せて、本作の1周年を祝うアニバーサリー映像を公開し、来る4平方kmの新マップ初のインゲームフッテージがお披露目されました。
本作の成功を支えるファンに感謝を伝えたChang Han Kim氏とBrendan Greene氏によると、4平方kmマップは4月前半にテストサーバに実装され、(リリース当初がそうだったように再び)コミュニティと共に開発が進められる予定となっています。
Pawsを含む“Shelter”シリーズとMight and Delightの集大成的なマルチプレイヤーサンドボックスとして2016年10月下旬にローンチを果たしたスピンオフMMO「Meadow」ですが、新たにMight and Delightが本作初のDLC“Blossom: A Meadow comic book”をアナウンスし、Meadowの世界をより深く掘り下げるコミックを4月17日に発売することが明らかになりました。
1988年に発売された“The Bard’s Tale III: Thief of Fate”以来、実に30年ぶりのナンバリング最新作となるBrian Fargo氏の人気RPGシリーズ最新作「The Bard’s Tale IV」ですが、本日遂に後援者向けのアルファテストが始動し、inXileがCrowdOx経由でアルファキーの配布をスタートしました。
また、アルファの始動に併せて、50分弱の公式プレイ映像が登場しており、基本的なルールの解説やグリッドシステムを採用したパーティ配置、装備そのものや環境に用意された独創的な物理パズルの数々、ターンベースの戦闘、多彩なドキュメント、フォトグラメトリーを用いた美しいビジュアルなど、製品版の完成に大きな期待が掛かる実に楽しそうなゲームプレイが確認できます。
4月20日の世界ローンチに先駆けて、待望のゴールドを迎えたSCE Santa Monicaの新生「God of War」(ゴッド・オブ・ウォー)ですが、新たにSIEが本作の鍵を握るアトレウスのゲーム的なデザインにスポットを当てる開発映像を公開しました。
父クレイトスの保護を必要とする脆弱な存在ではなく、ルーンを読み解く能力やクレイトスが持ち得ない魔法、プレイヤーの命令や複雑な操作を必要とせず、自発的に状況を読み、その場に応じた方法で父を支援する高度なアクションなど、BioShock InfiniteのエリザベスやThe Last of Usのエリーに強い影響を受けた頼もしいコンパニオンとして作り上げられたアトレウスの勇姿が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、PC版の発売日と今年後半のコンソール対応がアナウンスされたAurum DustのターンベースRPG「Ash of Gods」ですが、本日予定通りPC版の販売が開始され、プロットと作品の概要を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
また、製品版のローンチに併せて豪華なデジタルデラックスエディションの販売が開始され、アートブックやポスター、壁紙、コミックを含むデジタルアートに加え、デジタルサウンドトラックを同梱することが判明しています。
PC版のオリジナル初代と続編に加え、歴代タイトルの資料やアートワーク、ローン・ラニングの解説やスケッチといった貴重なドキュメントをまとめたハードカバー本を同梱する豪華な限定版としてアナウンスされ、KickstarterキャンペーンがスタートしたIndie By Designの「Oddworld Abe’s Origins」ですが、新たにキャンペーンの開始から僅か2日で5万2,000英ポンドを超える資金調達を果たし、見事4万5,000英ポンドの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター「Space Hulk: Deathwing」ですが、Streum Onが昨年10月に発表したEnhanced Editionの続報が待たれるなか、新たにFocus Home InteractiveがPS4とPC向けの“Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition”を正式にアナウンスし、2018年5月22日の発売を予定していることが明らかになりました。(既存のPC版プレイヤーには無料アップデートとして配信)
“Space Hulk: Deathwing”は、スペースハルク内部でアーティファクトの回収任務にあたるデスウィング部隊とジーンスティーラーの戦いを描くアクションシューターで、多彩な武器を用意したキャラクターカスタマイズや4人構成のAI分隊システム、オンラインCo-opといった要素を特色としていました。
先日、2018年内のXbox Game Preview版リリースとPC版の早期アクセス終了が予告された「DayZ」ですが、GDC 2018のID@XboxブースにはプレイアブルなXbox One版“DayZ”が出展されており、新たにBohemiaがXbox One版ビルドのパフォーマンスについて言及し話題となっています。
3月27日の最終エピソード配信が迫る「Batman: The Enemy Within」ですが、新たにTelltale Gamesが(これまでの選択とエピソードを通じて)遂に誕生する2人のジョーカーにスポットを当てる2本の新トレーラーを公開しました。
Telltale Games史上最も分岐の多いエピソードとして、ヴィランとビジランテ、それぞれに全く異なるストーリーとジョーカーが姿を見せる興味深い最新映像は以下からご確認ください。
先日、初期トリロジーのリマスターバンドル“Crash Bandicoot N. Sane Trilogy”のNintendo SwitchとXbox One、Steam対応がアナウンスされた“クラッシュ・バンディクー”シリーズですが、新たにNaughty Dogが手掛けたオリジナル版“クラッシュ・バンディクー”の公式ハードカバー本「The Crash Bandicoot Files: How Willy the Wombat Sparked Marsupial Mania」のサンプルイメージが公開され、Andy Gavin氏とJason Rubin氏が手掛けた“クラッシュ”の原型とも言えるキャラクター“Willy”に関する記述をはじめ、製品版に登場していない敵や景観のスケッチを含む興味深いイメージが登場しました。
今月初めにスマブラ風のF2P格闘ゲームBrawlhallaを生んだアトランタの“Blue Mammoth Games”と、恋愛ゲームシリーズ“Is It Love?”を手掛けるフランスの“1492 Studio”を買収した「Ubisoft」ですが、本日(プーナとキエフに続く)2つ目のインドスタジオとウクライナスタジオ設立が報じられ話題となっています。
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