Noitu Loveシリーズを生んだJoakim Sandberg氏の新作として2011年頃から開発が進められていた2Dプラットフォーマーアクション「Iconoclasts」ですが、本日国内外でPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux版の発売が2018年1月23日に決定し、日本語版のリリースを担当するDangen Entertainmentが国内向けに本作のリリーストレーラーを公開。“Iconoclasts”の概要と開発者Joakim Sandberg氏のコメントをアナウンスしました。
“Iconoclasts”は、修理工を目指す少女ロビンが世界の破滅にまつわる秘密に巻き込まれ戦う物語を描くアクションアドベンチャー作品で、巨大なレンチを用いた独自のメカニクスや多彩なロケーション、20体を超えるボスとの戦闘、魅力的なキャラクター達が登場するエモーショナルなストーリーといった要素を特色としています。
先日、第70回“2018 Writers Guild Awards”(米脚本家組合賞)の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Dishonored: Death of the Outsider”や“Horizon Zero Dawn”を選出したビデオゲーム部門の話題をご紹介しましたが、本日一足先にイギリスの脚本家組合による“2018 Writers’ Guild Awards”の授賞式が行われ、Ninja Theoryの「Hellblade: Senua’s Sacrifice」が見事英脚本家組合賞のビデオゲーム脚本賞を受賞したことが明らかになりました。
本日ケベックのFrima Studioが、2014年に発売したパズルプラットフォーマー“Chariot”のNintendo Switch対応をアナウンスし、“Royal Gadget Pack”DLC(※ 追加のプレイアブルキャラクターよろず屋と5つのアイテム)を同梱する完全版「Super Chariot」として、年内の発売を予定していることが明らかになりました。
昨晩、Xbox One X向けのネイティブ4K解像度やHDR対応を導入する「Forza Horizon 3」の無料アップデートが配信され、目を見張るような精細さが印象的なゲームプレイを紹介する4Kトレーラーが公開。さらにXbox One X上で動作する“Forza Horizon 3”のディテールとパフォーマンスをPC版と比較検証したDigital Foundryの驚くべき解析映像が登場しています。
“Forza Horizon 3”のXbox One X対応は、ネイティブ4K(3840×2160)/30fps動作に加え、車両の反射と影解像度の向上、路面や地形表面のテクスチャディテール改善、LODと描画距離の増加、モーションブラーの品質向上、異方性フィルタリングの強化を含むビジュアル拡張を特色としています。
海外版の発売が3月27日、日本語版の発売が3月29日に変更となった人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)ですが、新たにDan Hay氏が本作の新要素について語る解説映像が公開され、登場するNPCの規模や動物に関するディテールが判明しています。
主要NPCが18人から20人程度だった従来のシリーズタイトルに比べ、それぞれに固有の目的や仕事、考えを持つ65人を超える多彩なNPCの存在に加え、凶暴なクズリの登場、未公開シーンを多数含む楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、CTEに“Turning Tides”のヘルゴラント島とゼーブルッヘ港マップが実装された「Battlefield 1」」(バトルフィールド 1)ですが、新たにDICEが公式サイトを更新し、これまでプレミアムパスもしくはThey Shall Not Pass購入者向けの特典としてプレイ可能だった夜間マップ“Prise de Tahure”を全てのプレイヤー向けに解放すると発表。さらに“Turning Tides”のAchi BabaとCape Hellesマップがプレイできる期間限定のフリートライアルを実施することが明らかになりました。
DriveclubやMotorStormシリーズで知られ、2016年3月のスタジオ閉鎖を経て、Codemastersに吸収された“Evolution Studios”ですが、新たに閉鎖以前のEvolutionで活躍した3人の開発者が新スタジオ「Wushu Studios」を設立し、Sci-FiテーマのIP開発を進めていることが明らかになりました。
“Wushu Studios”は、2015年4月までEvolution Studiosのクリエイティブリード兼ゲームディレクターを務めていたAlan McDermott氏が設立し、同じく2014年5月にEvolutionを退社した元リードゲームデザイナーNigel Kershaw氏、2010年までMotorStormのアーティストを務めたStuart Trevor氏が要職を務めるリバプールの新スタジオで、現在11人のスタッフが在籍しており、“Mass Effect 3”のコンセプトアートを多数手掛けたアーティストAlex Figini氏に加え、当サイトではshinobiとして数々のリークでお馴染みNate Najda氏の参加が判明しています。(※ shinobi氏はWushu Studiosのマーケティング/PR部門のボスに就任)
昨年9月にSteam Early Accessローンチを果たし、舞台となるCaligari星系の一部を実装していたNeocoreGamesのW40kアクションRPG「Warhammer 40k: Inquisitor – Martyr」ですが、昨年11月から延期となっていた初のシングルプレイヤーキャンペーンを含むサイカーコンテンツアップデートが新たに配信され、チュートリアルの役割を担うオープニングチャプターの冒頭を描いたイントロトレーラーがお披露目されました。
なお、サイカーコンテンツアップデート(0.7.0)は、従来のクルセイダーとアサシンに続く審問官の新クラス“プライマリス・サイカー”と3種のサイカースペシャリストを導入するほか、レベリングの刷新や新たなマップ設定を含む新コンテンツ、多数のバグ修正を特色としています。
前回、“FIFA 18”が“Call of Duty: WWII”を抑え4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが1月7日週の最新販売データを発表し、「Grand Theft Auto V」が2017年6月以来となる14度目の首位を獲得。同市場の首位獲得数において歴代3位の記録を更新したことが明らかになりました。
なお、以前の歴代3位は13回の首位を獲得した“Zumba Fitness”で、上位2作品は“Wii Fit”(16回)と“Who Wants To Be A Millionaire”(18回)とのこと。
好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”と“FIFA 18”がTOP3入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
ゲーム・オブ・スローンズやスター・ウォーズ、指輪物語の多彩なボードゲームをはじめ、当サイトではFalloutやDOOM、シヴィライゼーション、XCOM、The Witcherといった作品のボードゲームでもお馴染み“Fantasy Flight”が、昨年12月上旬に初のビデオゲーム作品となる「The Lord of the Rings Living Card Game」をアナウンスしました。
Fantasy Flight Gamesのデジタル部門“Fantasy Flight Interactive”が開発を手掛ける“The Lord of the Rings Living Card Game”は、“指輪物語”をテーマに扱うデジタルカードゲームで、近年のCCGブームにおいて一般的なランダムなカードパックの販売を行わないF2P作品として発表され話題となりましたが、新たにスタジオのコミュニティマネジャーLuke Walaszek氏がVentureBeatのインタビューに応じ、ビジネスモデルやゲームプレイのディテールに関する幾つかのディテールが判明しています。
昨年6月にポーランドのWarSaw Gamesが開発を手掛けるFat Dog Gamesの新作としてアナウンスされた2Dホラープラットフォーマー「Dream Alone」ですが、新たにFat Dog Gamesが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、主人公の少年とSwitch本体を描いたアナウンストレーラーが公開されました。
古典的なパズルプラットフォーマーとダークなストーリー、ホラー要素を組み合わせた“Dream Alone”は、謎の病で1人ずつ昏睡状態に陥る村と家族を救うために、この病を止める力を持つと言われるLady Deathを探す旅に出た少年の冒険を描く作品で、主人公のゴーストや行き来可能な別次元のレベル環境、タイムワープといったメカニクスを用いた多彩なゲームプレイをはじめ、ミニマルなサウンドトラック、古典的なホラーを思わせるカメラエフェクトといった要素を特色としており、PC版が2018年3月22日に発売される予定となっています。
先日、2日間に渡る大規模なプレイテストがスタジオ内部で実施されたInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、ゲームプレイの続報と発売時期の決定に期待が掛かるなか、本作のアートディレクターを務めるJacinda Chew女史がスパイダーマンの進捗に言及し、ボックスアートの完成が差し迫っていると明らかにしました。
先日海外ローンチを果たし、なんと2010年10月に発売されたオリジナルのXbox 360版に近い販売を達成したNintendo Switch版「Super Meat Boy」ですが、新たに本作の移植を担当したBlitWorksがNintendo Switch専用のレースモードを含むゲームプレイを収録したローンチトレーラーを公開しました。
また、Team Meatが90年代の通販番組風に“Super Meat Boy”を紹介する愉快なプロモーション映像も登場しています。
“レゴ マーベル スーパー・ヒーローズ2 ザ・ゲーム”の国内ローンチがいよいよ目前に迫るTT Gamesの「LEGO」シリーズですが、新たにシリーズの新作としてDCの個性豊かなヴィラン達にスポットを当てる「LEGO DC Villains」(もしくは“LEGO DC Supervillains”)と、映画“Mr.インクレディブル”の続編として今年6月(国内は8月)に公開される“インクレディブル・ファミリー”をテーマにした「LEGO Incredibles 2」が登場するという噂が浮上し話題となっています。
昨年9月に国内向けのNintendo Switch対応がアナウンスされた傑作ローグライク“Crypt of the NecroDancer”ですが、新たにスパイク・チュンソフトが「クリプト・オブ・ネクロダンサー:Nintendo Switch Edition」の発売日をアナウンスし、2018年2月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
“クリプト・オブ・ネクロダンサー”は、ローグライクとリズムアクションを組み合わせたダンジョン探索ゲームで、新キャラクターやモンスター、楽曲を含む“Amplified”DLCを同梱するほか、Nintendo Switch独自の新要素としてJoy-Conを用いたローカルCo-opにも対応しています。
1月30日のPS4版“The Resistance”(レジスタンス編)配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSIEJAが国内向けに第1弾拡張パックのナチゾンビ新章“暗黒の岸”を紹介する吹替トレーラーを公開しました。
ドクター・ストラウブを追いドイツ北部の霧に包まれた謎の島を訪れたマリーやドロスタン達の新たな戦いと、不気味なゾンビ達を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
昨年5月にPCとモバイル向けのローンチを果たした新作アドベンチャー「Old Man’s Journey」ですが、新たに開発を手掛けるウィーンのインディーデベロッパー“Broken Rules”が、本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、美しいビジュアルやパズルなど、ゲームプレイの概要を紹介する新トレーラーを公開しました。
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