2013年4月のKickstarterキャンペーン成功と2014年9月のSteam Early Access入りを経て、昨年9月下旬に待望のPC/Mac/Linux版ローンチを果たしたPixel Dash Studiosの「Road Redemption」ですが、新たに本作の公式Twitterがファンの質問に応じ、現在Nintendo Switch対応を計画していることが明らかになりました。
“Batman: Arkham Knight”と“Batman VR”のリリース以降、水面下で次回作の開発を進めながら、完全な沈黙を続けているお馴染み「Rocksteady Studios」ですが、新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、新たにスタジオがGaaS(※ Games-as-a-Service、いわゆる近年のライブサービスモデル)専門の製品管理ディレクターを迎えたのではないかと注目を集めています。
先日、Europa UniversalisとCrusader Kingsを生んだParadox Development Studioのクリエイター達が古代ローマをテーマに描く新作グランドストラテジーとしてアナウンスされた「Imperator: Rome」ですが、新たにParadoxが先だってPDXCon 2018会場で行われた本作のプレゼンテーション映像を公開。Hearts of Iron IIIやEuropa Universalis IV、Stellarisに続いて開発を率いるJohan Andersson氏が本作の基本をはじめ、北西のブリタニアから東のマウリヤ朝まで及ぶ広大な全体マップ、美しい3Dマップ、各種UI、年齢や人種を元に動的に生成される高機能なポートレートエディタといった要素を紹介する必見の映像となっています。
Xbox One版やモバイル版のリリースやアップデートが続く一方で、様々な改善や新コンテンツの運用・開発が進められているPC版「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが国内外の公式サイトを更新し、今後の改善に向けた開発の優先順位やチートツール対応、さらに新ビークルを含む4×4マップ“Sanhok”の進捗を報告しました。
先日、4日間に渡る海外コンソール向けのオープンベータテストが開催された期待作「Onrush」ですが、6月5日の製品版ローンチが迫るなか、新たにCodemastersが従来のレースゲームよりも昨今のヒーローシューターやMOBAを想起させるモダンなオブジェクティブルールを用意した本作のゲームモードにスポットを当てる解説映像を公開しました。
PS4とXbox One向けの新作“Onrush”は、2016年3月下旬にSonyが閉鎖した“Evolution Studios”(WRCやMotorStormシリーズ、Driveclubで知られる)のスタッフを50人規模で雇用したCodemastersの新チームが開発を担当するアーケードレーシングで、文字通りEvolutionのDNAを受け継ぐチェシャースタジオのデビュー作として注目を集めています。
先日、20分弱の吹き替えプレイ映像がお披露目され、6月7日の国内ローンチがいよいよ目前に迫る期待作「ライフ イズ ストレンジ ビフォア ザ ストーム」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けに本作のハイライトを収録した日本語吹き替え版のコンプリートエピソードトレーラーを公開しました。
2015年に初回のKickstarterキャンペーンが頓挫したものの、2016年に再度望んだKickstarterを見事クリアし、幾つかの紆余曲折を経て、2018年5月29日の海外ローンチがいよいよ目前に迫るMadmind Studioの独創的な新作サバイバルホラー「Agony」ですが、新たにアルゼンチンのメディアPC Master Raceが本作の冒頭12分強を撮影したゲームプレイ映像が公開しました。
今回の映像は僅かにネタバレを含む内容となっていますが、“Agony”については映像表現やプロットが余りに独創的かつアブストラクトな一方で、ゲームシステムについても深く語られていないため、一体どんな作品なのかよく分かっていない方も少なくないかと思います。PC版発売後に成人専用レーティング相当の表現を(パッチで)実装すると報じられた本作の購入を迷っている方は、一度実際のゲームプレイとビジュアルを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、Kickstarterキャンペーンの初期ゴール達成をご紹介したインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に6万3,000カナダドルの初期ゴールを51%上回る9万5,280カナダドルの調達を達成したことが判明。これに伴い、見事PS4とNintendo Switch、Xbox One対応に加え、ボイスオーバーのストレッチゴールをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
都市計画と地理学の博士号を持つゲームデザイナー兼ライターで、Frogwaresファン待望の期待作“Sinking City”の都市デザインにも参加(参考:過去記事)した経歴を持つKonstantinos Dimopoulos氏が、新たなプロジェクトとなる「Virtual Cities: An Atlas & Exploration of Video Game Cities」を発表。ビデオゲームに登場する架空の都市を深く掘り下げる非常に興味深い専門書の執筆に加え、2万8,000英ポンドの調達を目指すクラウドファンディングを開始したことが明らかになりました。
ビジュアルアーティストMaria Kallikaki女史とKonstantinos Dimopoulos氏が手掛ける“Virtual Cities”は、Half-Life 2の象徴的な“City 17”や龍が如くシリーズの“神室町”、Falloutの“ニューベガス”、お馴染み“サイレントヒル”を含む著名な舞台をはじめ、1983年に発売されたAnt Attackの都市“Antescher”、It Came from the Desert(1989年)の舞台となった“Lizard Breath”といった知られざる都市、さらには様々なゲームでモチーフとなるサイバーパンクな香港やブードゥー的ニューオーリンズに至るまで、40年に及ぶビデオゲーム史に登場した40以上の都市を取り上げ、美しいイラストや地図と共に、都市計画や都市デザイン、気候、ランドマーク、地理学的な側面から探索する非常に興味深い200ページ規模の専門書となっています。
昨年12月に「Street Fighter V: Arcade Edition」シーズン3の新キャラクターとして、参戦が決定した“コーディ”ですが、本日Combo Breakerファイナルの終了に伴い実写パートを含む“コーディ”のゲームプレイトレーラーが遂に公開され、6月26日の配信を予定していることが明らかになりました。
また、新日のケニー・オメガ選手がコーディに扮する実写パートや、市長を退いたハガーがコーディに送った手紙から、なんとあのコーディがメトロシティの新市長に就任したことが判明しています。
ナイフや鉄パイプを用いるVトリガーに加え、ぶかぶかなハガーの衣装、ファイナルファイトやZERO3/スパIV時代の姿を含むスキンのラインアップが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
身体を部分的にスライスされた主人公が超現実的な世界を歩む短編映像“Mrdrchain”を手掛けたチェコ出身の3DアーティストOndrej Svadlena氏が開発を手掛ける新作として、2016年11月から何度か進捗と開発映像をご紹介していた名称未決定の“オープンワールドドライビングサバイバルホラー”ですが、週末にOndrej Svadlena氏が本作の名称を「Beware」に決定し、Indie DB経由で初のプレイアブルデモをリリースしました。
スピルバーグの“激突”やジョン・カーペンターの“クリスティーン”といった名作を想起させる“Beware”は、かつてOndrej Svadlena氏が(解体直前だった)1984年のチェコスロバキアから8時間を掛けて夜の山を越え脱出した実際の経験をベースにした作品で、ポストアポカリプスなロケーションや主人公を追う謎の4人組とのカーチェイス、ステルスといった要素を特色としています。
今回のデモは、開発初期のビルドを用意したもので、幾つか技術的な問題やバグが存在しており(筆者の環境ではウィンドウモードで上手く動作せず)、非常に小規模なデモながら、他に類を見ない経験と何らかの根源的な恐怖を呼び起こすビジュアルは、本作の大きな可能性を感じさせる仕上がりとなっていますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、主人公である私立探偵“Reed”を呑み込む超自然的な現象と狂気を描いたティザートレーラーがお披露目されたFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、E3向けの続報に期待が掛かるなか、新たに本作の舞台となる架空の都市Oakmontのロケーションや異形を含む住人達、都市を捜査する主人公の様子が確認できる多数のスクリーンショットとコンセプトアートが登場しています。
先日、シリーズの開発を率いたベテランJosh Sawyer氏がやや長めの休暇を取ると報じられた人気シリーズ最新作「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たに第48弾の進捗アップデートが行われ、6月前半に初の大規模アップデート“パッチ1.1”をリリースすることが明らかになりました。
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