昨年、傑作“バルダーズ・ゲート3”がGOTY(ベストゲーム)を含む5部門を制覇し話題となった英国映画テレビ芸術アカデミー“BAFTA”のゲームアワードですが、先ほど“BAFTA”が「BAFTA Games Awards 2025」の部門別ノミネート作品をアナウンスし、Ninja Theoryの「Senua’s Saga: Hellblade II」が最多となる10部門11ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
TGA 2024や第28回D.I.C.E. AwardsのGOTYを獲得したTeam ASOBIの「Astro Bot」と新生The Chinese Roomの本格復帰作「Still Wakes the Deep」が8部門8ノミネート、愉快な不条理コメディ「Thank Goodness You’re Here!」が6部門7ノミネート、Game Scienceの西遊記アクション「黒神話:悟空」が6部門6ノミネート、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が5部門5ノミネートを記録し、“Animal Well”や“Balatro”、“Call of Duty: Black Ops 6”、“Lego Horizon Adventures”といった作品が続く各部門賞の選出作品は以下からご確認下さい。
先日、イリノイ州DLCがアナウンスされた人気トラックシミュレーター「American Truck Simulator」ですが、新たにSCS Softwareが予てから開発を進めているミズーリ州DLC初の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
州北部のカークスビルから63号線を南下し、コロンビアと州都ジェファソン・シティを過ぎ、44号線経由でスプリングフィールドの地下倉庫を目指すゲームプレイに加え、ミズーリ州ののどかな景観が満喫できる最新映像は以下からご確認ください。
1985年の第1弾タイトル発売以来、アニメ化や数々の教育ゲーム作品を通じて90年代から2000年代初頭に人気を博し、昨年9月に最新のアニメシリーズをベースにしたビデオゲーム向けのリブートがアナウンスされた「カルメン・サンディエゴ」ですが、本日予定通り国内外で最新作の販売が開始され、Gameloftが最新作のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam/Microsoft Store/PS Store/My Nintendo Store/App Store/Google Playストア)
“Escape from Tarkov”のスタンドアロンなアリーナシューターとしてアナウンスされ、2023年末から早期アクセス運用が続いている「Escape from Tarkov: Arena」ですが、新たにBattleState Gamesが本作のEpic Gamesストア対応をアナウンスし、近く販売を開始することが明らかになりました。
また、発表に併せて「Escape from Tarkov: Arena」の多彩な戦場とゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、サウンドトラックのメイキング映像をご紹介した“Sandfall Interactive”のデビュー作「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、JRPGに強い影響を受けた独創的なフランス産Sci-FiファンタジーRPGの仕上がりに期待が掛かるなか、昨晩本作のハンズオンプレビューが解禁され、本格的なゲームプレイ映像が複数登場しています。
エンカウント方式のターンベース戦闘ながら、手動のエイムによる弱点への攻撃やタイミングが重要となるパリィ/カウンター、多彩なコンボ、行動回数や属性付与、与ダメ増など多種多様な効果を持つ装備品、奥深いバフとパッシブシステム、チャージ式の強力な攻撃など、非常にダイナミックで楽しそうな戦闘をはじめ、オーバーワールドの探索、個性的なキャラクターたちと謎に満ちたストーリー、UE5を採用する高品質なビジュアルなど、およそ30名程度の小規模チームが手がけた作品とは到底思えない外連味溢れるゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、可愛い修理工の旅を描くパズルアドベンチャー“Minute of Islands”を手掛けた「Studio Fizbin」が公式サイトを更新し、3月18日に発売されるアクションローグライク「Reignbreaker」のローンチを以って、14年間に渡って続いたスタジオの閉鎖を決定したことが明らかになりました。
先日、次期大型アップデートの配信日が決定したBlack Tabby Gamesの人気ビジュアルノベル系ゴシックホラーアドベンチャー「Scarlet Hollow」ですが、昨晩予定通り大型アップデート“The Roads Untraveled”の配信が開始され、Black Tabby Gamesがアップデートのローンチトレーラーを公開しました。
また、“Steamビジュアルノベルフェス”の開幕に併せて、本作の期間限定25%オフセールがスタートしたほか、今回のアップデートによって大きく刷新されたエピソード1がプレイできるデモの配信がスタートしています。
2025年1月20日以来、ジョージ・オーウェルの“1984年”やマイク・ジャッジの“Idiocracy”、マーガレット・アトウッドの“侍女の物語”を生みだした人の想像力を現実が上書きするような、にわかに信じがたい日々が続いていますが、かつて1990年代後半にアメリカの“MediaX”社が「1984年」のビデオゲーム化権を獲得し開発を進めていたものの、1999年にキャンセルとなった“1984年”のオリジナル続編「Big Brother」のプレイアブルなデモとショーケース映像が突如としてネット上で公開され話題となっています。
先日、“シーズン02 リローデッド”が始動した「Call of Duty: Black Ops 6|Warzone」ですが、現在ゲーム内で明示されている3月20日のシーズン2終了が迫るなか、新たにActivisionがシーズン3の正式な開始日をアナウンス。およそ2週間の延期となる2025年4月3日の開幕を予定していることが明らかになりました。
Activisionは、来るシーズン3が“Warzone”と“Black Ops 6”にとって“大きな変換点”になると強調しており、2025年3月10日に迎える“Warzone”の5周年アニバーサリーにて、さらなる続報を紹介すると予告しています。
シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされた「The Sinking City 2」ですが、満を持してアーカムが舞台となる続編のお披露目に期待が掛かるなか、Frogwaresが遂に続編のKickstarterキャンペーン開始日を発表。現地時間の2025年3月6日にクラウドファンディングの始動を予定していることが明らかになりました。
先日、30万本販売突破と多彩な新コンテンツを導入する“Wrath of Gods”DLCがアナウンスされたMohawk Gamesの歴史系4xストラテジー「Old World」ですが、本日予定通り“Wrath of Gods”DLCの販売と配信が開始され(Steam/GOG/Epic Game Store)、Hooded HorseとMohawk Gamesが新DLCの発売を告知するプレスリリースを発行しました。
“Wrath of Gods”は、山火事や洪水、津波を含む9種の災害や新シナリオ“神々の怒り”、200種を超える災害とその影響に関する新イベント、26種の新プロジェクトと8種類の新キャラクター特性、時間の経過とともに地形が変化する機能を備えた2つのマップスクリプト、アフリカ北東部を起源とする新たなプレイアブル国家“アクスム”といった新要素を特色としています。
先日、PC版の動作要件をご紹介したHazelight Studiosの最新Co-opゲーム「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、2025年3月6日の発売が目前に迫るなか、新たにEAが本作の実写トレーラーを公開。Josef Fares監督がCo-op用の“フレンド”を同梱する豪華なエディションを紹介する愉快なプロモーション映像が登場しました。
先日、レイオフを伴う“Sumo Digital”の再編を行い、近年取り組んでいた自社IPの開発を断念したイギリスの「Sumo Group」ですが、本日Sumoが2021年3月に設立した自社IPとインディーゲームを専門的に扱うパブリッシングレーベル「Secret Mode」の売却を正式に発表。Relic EntertainmentやAmber Studioを傘下に置く投資会社“Emona Capital”が「Secret Mode」を買収しました。
昨晩、Valveがビジュアルノベルゲームに焦点を当てる「Steamビジュアルノベルフェス」の開幕をアナウンスし、本日から3月10日PT午前10時(日本時間の3月11日午前2時)に掛けて、多彩な注目作の割引や無料デモの提供が開始されました。
また、“Steamビジュアルノベルフェス”開幕に併せて、南の島で殺人鬼といちゃいちゃできる“Dead by Daylight”デートシム「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」やサイバーパンクアドベンチャー「VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action」、Toge Productionsが手掛けた人気アドベンチャー「Coffee Talk」、Black Tabby Gamesのホラーアドベンチャー「Slay the Princess — The Pristine Cut」、政府の高度なネット監視プログラムを描く「Orwell: Keeping an Eye On You」、小惑星に流刑となった占いの魔女を描く「The Cosmic Wheel Sisterhood」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
かわいいステッカーの作成を描く“Sticky Business”を手掛けたSpellgarden Gamesの次回作として、昨年8月にアナウンスされた新作農業シム「Ritual of Raven」ですが、新たにSpellgarden GamesがSteamページを更新し、PC Steam向け無料デモの配信開始をアナウンス。併せて、ポータルをくぐり抜け、魔法の世界Leyniaへとやって来た主人公と可愛い世界の探索、魔法の構成体“アルカナ・コンストラクト”のエンチャント、月の力を利用した魔法、コレクションの収集、世界のデコレーション、個性豊かな友人たちとの出会いを描く新トレーラーが登場しています。
PCとNintendo Switch向けの新作“Ritual of Raven”は、魔法の構成体“アルカナ・コンストラクト”を利用した魔法のハーブ園の運営を描くストーリーベースの農業シムで、“影の書”の完成や儀式に必要な材料の育成に役立つ“アルカナ・コンストラクト”のエンチャントをはじめ、皮肉屋な使い魔のカラスや可愛いキャラクターたちとの交流、村や農園のデコレーションといった要素を特色としています。
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