昨晩、“The Ladies of the Wood”クエストの衝撃的な展開を37分に渡って描いた素晴らしいデモ映像が公開されたCD Projekt REDの人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、この映像をクローズド上映したgamescom会場でCDPRのVFXアーティストJose Teixeira氏がDualShockersのインタビューに応じ、デモビルドに関する情報やローンチに向けた開発の進捗、今後実装を望むビジュアルエフェクトや天候表現に関するディテールなど、非常に興味深い情報を多数明らかにしています。
gamescomの開催を経て、新要素にフォーカスした多数のゲームプレイ映像が登場しているUbisoftの人気シリーズ最新作「Far Cry 4」ですが、新たにGameSpotがUI入りのゲームプレイを10分に渡って収録した新たな映像を公開しました。
今回の映像は、雪に包まれた廃墟らしきエリアでの戦闘と、E3デモにも登場した小規模な敵の拠点、gamescomに併せてお披露目されたシャングリラ世界のプレイスルーを収録したもので、小型の双眼鏡を利用したタグ付やホイール型の装備選択UI、生肉を投げ熊や豹を陽動するステルス的なアプローチといった前作に近いプレイに加え、神々しいトラを謎の敵にけしかけつつ弓を手に戦うシャングリラ世界の戦闘など、興味深いシーンがたっぷりと確認できます。
8月26日の北米ローンチがいよいよ目前に迫る“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」ですが、新たにGameSpotがPC版のオリジナル2作品とReduxを同一解像度/Very High設定で比較した非常に興味深い映像を公開しました。
また、同様にオリジナルとRuduxの進化が確認できる数本のPC版検証映像とイメージが登場しており、文字通り新しく作り直した作品であることを示す“Metro 2033 Redux”の著しい改善が確認できる一方で、“Last Light”についてはもはや好みの問題とも言えそうなテッセレーションの強度やライティングの細かな調整が確認できます。
今月初めに延期が報じられ、リリースが8月末から9月中にずれ込むことが判明していたinXile Entertainmentの新作「Wasteland 2」ですが、本日本作の開発を率いるお馴染みBrian Fargo氏が遂に正式な発売日を発表し、9月19日に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
10月21日の海外ローンチが2ヶ月後に迫るHarmonixの野心的なXbox向け新作音楽ゲーム「Fantasia: Music Evolved」ですが、新たに所謂楽器による演奏をプレイヤーが追従するのではなく、コンダクター的な役割とアクションで楽曲の展開そのものをコントロールする本作特有のメカニクスを分かりやすく紹介した素敵な実写トレーラーが公開されました。
また、本日海外小売りでプレオーダーの受付が開始され、映画“アナと雪の女王”と共に大ヒットを記録した“Let it Go”とスウェーデン出身の人気DJ Aviciiのディスコな新曲“Lay Me Down”、OneRepublicの“Counting Stars”を予約特典ソングとして同梱することが判明しています。
今年2月にXbox版がローンチを果たし、7月にはPC版も発売されたPopCap初の本格的なマルチプレイヤーシューター「Plants vs. Zombies: Garden Warfare」ですが、本日北米で迎えるPS3とPS4版の発売に併せて、本作特有のおもちゃ箱をひっくり返したような賑やかなゲームプレイを収録したローンチトレーラーが新たに公開されました。
10月18日に迎えるシリーズの誕生3周年に向けて、Steamグループの150万メンバー獲得を掲げたコミュニティ企画“Crimefest”を進めているPC版「PayDay 2」ですが、先ほどOverkillが実写映像の撮影現場を映した謎のティザー映像を公開。どうやら来る“Old Hoxton”の脱獄に向けて新たな実写映像の製作を進めていることが明らかになりました。
数々のパブリッシャーが魔法もドラゴンも登場しないと難色を示し提携先が見つからなかったものの、Kickstarterキャンペーンの開始と共に世界中のハードコアなRPGファンがこぞって出資を行い、30万英ポンドの初期ゴールに対して4倍近い110万6,371英ポンド(※ 約1億9,000万円)の資金調達に成功したWarhorse Studiosのリアルな中世オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、プロジェクトを率いるベテランDaniel Vavra氏が定期的な進捗報告を行い、粛々と開発が進められるなか、公式Twitterが出資者向けアルファのリリース時期に言及し、9月から10月頃に配信を予定していると明らかにしました。
gamescomの本開催直前に行われたマルチプレイヤーのお披露目を経て、多岐に渡る意欲的な試みや“Black Ops 2”を意識した調整に注目を集めている「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにOXMのインタビューに応じたSledgehammerのプロデューサーMike Mejia氏が昨今様々な問題を生じさせる要因となっている解像度の問題に言及。11月のローンチに向けて“今もゲームの最適化を進めている”と最終的な解像度が決定していないことを明らかにした上で、現在Sledgehammer Gamesが目にしている仕上がりに心底満足しているとアピールしました。
8月21日の国内発売がいよいよ明後日に迫る“Naughty Dog”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、昨日ご紹介したフォトモードの解説映像に続いて、PS4対応に伴うオーディオデザインの大幅な改善にスポットを当てた日本語字幕入りの解説映像“オーディオデザインの進化”が公開されました。
Naughty Dogのオーディオリードを務めたPhil Kovats氏が分かりやすく解説するコントローラー用スピーカーの利用や、ホームシアター/ヘッドフォン向けの対応など、興味深い改善の数々は以下からご確認下さい。
先日、出資者向けベータの配信日決定に伴い、クラウドファンディングの終了と製品版の予約開始に関するスケジュールをご紹介したObsidianファン期待の新作RPG「Pillars of Eternity」ですが、本日予定通りベータアクセスを含むKickstarterのPledgeコース(110ドル以上)と公式サイトのアドオンでベータアクセス権を購入した出資者向けのベータビルドが遂にリリースされました。
また、ベータビルドの配信開始に併せて公式サイトが更新され、ベータビルドに実装されるコンテンツと本編の関係性やプレイ可能なコンテンツの概要、既知の問題など、幾つかの新情報が明らかになっています。
今回はこれら新情報の一部ハイライトと、gamescomの開催に併せて公開されたベータビルドの解説映像を数本まとめてご紹介します。
昨日、BO2とGhostに続いて実装されるBOT戦モード“Combat Readiness Program”(仮)に関する情報をご紹介したSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、先日Michael Condrey氏がTwitter上で行った質疑応答では様々な新要素に関する言及が行われており、来る“Advanced Warfare”がお馴染みのハードコアモード(※ 一部HUDの削除やフレンドリファイアの導入、体力の低下といった制限が導入される)を導入することが明らかになりました。
先日開催されたMicrosoftのgamescomプレスカンファレンスにて、最終DLC“IMC Rising”の秋リリースと実写映像作品“Titanfall: Free The Frontier”のお披露目が行われた「Titanfall」ですが、新たにXbox 360版の更新に関する情報がアナウンスされ、インゲームクレジットやブラックマーケット、デイリーチャレンジといった新要素を導入する第5弾アップデートと第2弾DLC“Frontier’s Edge”の配信日が明らかになりました。
先日、累計出荷本数が3,400万を突破し、来る次世代機/PC版や強盗ミッション、拡張パックの動向に注目が集まる「Grand Theft Auto V」ですが、本日Rockstar Gamesが公式サイトを更新し、「Grand Theft Auto Online」の新たなコンテンツアップデート“The San Andreas Flight School Update”を発表。パトリオットなヒーロー感やスリル溢れるゲームプレイと新ビークルの数々を紹介するアナウンストレーラーが公開されました。
昨日、第1弾拡張パック“The Dark Below”に関するディテールが報じられ、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売が目前に迫るBungieの期待作「Destiny」ですが、新たに本編で探索可能な惑星の1つである“金星”のロケーションを紹介する新トレーラーが公開されました。
テラフォーミングされた美しいロケーションを探索するガーディアンをはじめ、Halo 2に採用されなかったニューモンバサの初期デザインに似た“Citadel”と呼ばれる巨大構造物や謎の施設、何らかの遺物を巡り対立するVexとFallenの姿が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、Sonyの“PlayStation at Gamescom 2014”にて行われた正式アナウンスを経て、公式サイトに幾つかの具体的な情報が掲載されたNinja Theoryの新作「Hellblade」ですが、新たにNinja TheoryのDominic Matthews氏がEurogamerのインタビューに応じ、新IPとして登場する“Hellblade”と“Heavenly Sword”の関係や、来る新作の特徴など、幾つかの興味深い新情報が明らかになっています。
また、本日Ninja TheoryがTwitter上でファンと質疑応答を行い、未だ謎の多い本作の新たな映像が来週公開されることが判明しています。
UPDATE:8月19日10:55
新たに発表された「Middle-earth: Shadow of Mordor」シーズンパスの価格についてGame InformerがWarner Bros.に確認を行い、価格が24.99ドルとなることが明らかになりました。
以下、更新前の本文となります。
先日、重要な役割を果たすゴラムとケレブリンボールの関係に関する興味深い情報が明らかになったMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たにWarnerが本作のシーズンパスを正式にアナウンスし、霊体化していない生前のケレブリンボールがプレイアブルキャラクターとして登場するストーリーミッションや、チャレンジモードなど、計5種のDLCとその概要が明らかになりました。
8月21日の国内発売がいよいよ3日後に迫るNaughty Dogの傑作“Naughty Dog”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」ですが、新たにPS4版リマスターの新機能として導入される高機能なフォトモードの概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像が公開されました。
“The Last of Us Remastered”のフォトモードは、ゲーム中にL3を押すだけでシームレスに起動可能なゲーム内アプリケーションで、カメラのコントロールやFoV値、被写界深度の設定といった調整に加え、強度も設定可能なカラーフィルターやフィルムグレイン、多彩なフレーム、シェアボタンを利用した簡単な共有機能など、驚く程多彩な機能が利用可能となっています。
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