2014年頃からJ.J.エイブラムスとBad Robotがパラマウントで女優メアリー・エリザベス・ウィンステッドを起用し“The Cellar”や“Valencia”といったプロジェクト名で呼ばれた地下シェルターを舞台とする新作の製作を進めていた経緯が話題となっていましたが、本日パラマウントが突如クローバーフィールドの名を冠した新作映画「10 Cloverfield Lane」のトレーラーを発表。J.J.エイブラムスが製作を手掛け、メアリー・エリザベス・ウィンステッドとお馴染みジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jrが出演する新作が、2011年にハイクオリティな“Portal”のファンメイド映像“Portal: No Escape”を発表し話題を呼んだDan Trachtenberg氏の長編映画初監督作品となることが明らかになりました。(参考:過去記事)
カナダの老舗デベロッパBehaviour Interactiveが2013年から3年越しで開発を進めているW40kシリーズのF2PMMO「Warhammer 40,000: Eternal Crusade」ですが、新たにBehaviourが本作のSteam Early Access対応をアナウンスし、数週間のうちに配信を予定していることが明らかになりました。
日本語版を含む2月5日の世界同時ローンチがいよいよ目前に迫るFiraxisの人気シリーズ最新作「XCOM 2」ですが、今回2Kより日本語化済のプレビュービルドを提供頂き、期待作のゲームプレイを一足先に体験することができました。
ということで、今回は時間が許す限りプレイを重ね(過ぎて実生活に支障をきたすにまで至っ)た期待作のインプレッションをまとめてご紹介します。なお、従来であれば、細かなシステムや仕様関連のディテールを多めにご紹介するところですが、実際にプレイしたところ、細やかな要素が順を追って明らかになる過程も大きな楽しみの1つだったことから、今回はディテールを極力抑え、インプレッションを多めにご紹介させていただきます。
まずは本題に入る前に、結論めいたことを書き記しておくと、“XCOM 2”は見事な傑作に仕上がった前作において、わずかに物足りなかった幾つかの箇所と様々な要素を全方位的に拡張・改善し……うんたらかんたら、というのが予てから海外情報をご紹介してきた筆者が想定していた印象でした。が、実際のところは、思えば20年に渡って酸いも甘いも味わったFiraxis作品の手の内はわかっているぞ!とすっかり思いあがっていた筆者を、予想もしなかった“ある要素”ですっかり打ちのめし、あれこれをそっちのけで夢中にさせる予想を斜め上に超えて進化した作品だった、というのが率直な見解です。
なお、プレビュービルドのプレイスルーには当然ながら一定の制限が設けられており、今回のハンズオンは恐らく序盤の終わりに差し掛かろうかという辺りまでの展開(約15~20時間程度)に基づくもので、一先ず幾つかの難易度やアイアンマン(※ リロードによるやり直しが禁じられるモード)を組み合わせて計40時間ほどプレイしたインプレッションとなっています。
なお、今回のプレビューには、公式な映像としては初出となるインゲームフッテージも数本掲載してありますので、本文と併せてご確認ください。
先ほど世界的な累計販売が2億5,000万本を突破したことが報じられた“Call of Duty”シリーズですが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」の“Black Market”で利用可能なCryptokey(暗号キー)の週末取得倍イベント実施が発表され、1月15日PST午前10時から19日PST午前10時(日本時間1月16日午前3時から1月20日午前3時)にかけてイベントの開催を予定していることが明らかになりました。
先月中旬、新たな“ink”ライティングエンジンを用いる新作プロジェクトの始動を報告し話題となったイギリスのインディーデベロッパ“inkle”ですが、新たに傑作“80 Days”と並ぶ同スタジオの代表作である「Sorcery!」シリーズのPC対応が正式にアナウンスされ、スティーブ・ジャクソンのゲームブック4部作をゲーム化する人気シリーズが遂にPCとMacでプレイ可能となることが明らかになりました。
本日、NPD Groupが12月の米小売市場におけるビデオゲームの最新販売データを発表し、Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が“Star Wars Battlefront”と“Fallout 4”を抑え、11月に続いて米小売ソフトウェアチャートの首位を獲得したことが明らかになりました。
また、本日“Black Ops III”とフランチャイズの販売規模に関する記事にてご紹介した通り、2015年全体の米小売市場におけるソフトウェア販売のランキングが報じられたほか、PS4とXbox One共に優れた販売を達成したハードウェア関連の情報も判明しています。
今夏のオープンベータ実施に向けて、昨年12月中旬からPC向けの限定的なオンラインテストが進められているEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たにEpicがPS4版のオンラインテスト実施を予告し、近日中に開催を予定していることが明らかになりました。
年末にボイスオーバーの収録をほぼ終え、ボイスアクターの発表が予告されたJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、1月26日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにPlayStation.Blogが更新され、“The Last of Us”のエリー役でお馴染みのアシュレー・ジョンソンや、映画“パルプ・フィクション”のマーヴィン役で知られる俳優フィル・ラマールを含むボイスアクター4名の起用が発表されました。
本日、Activisionが“Call of Duty”シリーズの販売に関するプレスリリースを発行し、Advanced Warfareに続いて「Call of Duty: Black Ops III」が2015年に世界で最も売れたコンソールタイトルとなり、アメリカ市場において7年連続でベストセラーとなったCoDシリーズの累計販売が遂に2億5,000万本を突破したと発表しました。
2月9日の海外配信に向けて、ゲームプレイ映像の公開が続いている「Dying Light」の大規模拡張パック“The Following”ですが、新たに本拡張の大きな新要素の1つである搭乗可能なバギーにスポットを当てる新トレーラー“Weaponize Your Ride”が公開されました。
バギーの外観を変更するペイントカスタマイズからアクセサリー、パーツや装備品の変更、ドライバー向けのスキルツリーに至るまで、多彩な新要素を収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨年12月のPSXイベントにて、新たなティザートレーラーが公開され、PS4版の予約購入者向けベータ開幕が2月12日、PC版が2月19日にそれぞれ決定したIOの人気シリーズ最新作「Hitman」ですが、新たに海外でPS4デジタル版の予約が中止され、既存の予約分がキャンセルされたことが判明。数日のうちに商品の構成を改訂した新たなプレオーダー受付けを再開することが明らかになりました。
昨年4月にPC向けの製品版ローンチを果たし、その後Xbox One版と惑星の地表レベルを導入する大規模拡張パック“Horizons”が登場したEliteシリーズ最新作「Elite: Dangerous」ですが、本日David Braben氏率いるイギリスのFrontier Developmentsがプレスリリースを発行し、壮大な銀河の冒険を描く本作の累計販売が遂に140万本を突破したことが明らかになりました。
2月9日の製品版ローンチと2月4日のEA/Origin Access向け早期アクセスがいよいよ目前に迫るColdwood Interactiveの新作パズルプラットフォーマー「Unravel」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターMartin Sahlin氏が自らあみぐるみ“ヤーニー”の作り方を一からレクチャーするプロモーション映像を公開しました。
また、完成までの過程を撮影した映像に加え、公式サイトには必要な材料(赤い毛糸と白い毛糸、針金、ペンチ、はさみ、クリップ)から、リファレンス用の完成品イメージ、12ステップに分けて作り方を段階的に紹介する解説まで掲載されていますので、自分だけのヤーニーが欲しい方は一つチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
2013年8月にPC版がリリースされ、その後スタンドアロンの続編として2014年11月中旬にローンチを果たしたFull Control StudiosのW40kスピンアウト「Space Hulk Ascension」ですが、本日パブリッシャーHR GAMESとFull Controlが提携を発表し、ヨーロッパとPAL地域でPS4版「Space Hulk Ascension」のリテール版とデジタルダウンロード版を発売することが明らかになりました。
また、新たにオリジナル”Space Hulk”の Wii U版発売も決定しており、海外で本日ローンチを果たしたことが判明しています。
昨日、スタジオの出自や“The Walking Dead”シリーズのSkybound Entertainmentが製作を担当したドキュメンタリーWebシリーズの映像をご紹介したNight School Studioの新作アドベンチャー「Oxenfree」(Xbox One/PC)ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に答え、PS4版の登場を示唆。その後発言を削除したことから、水面下でPS4対応が進められているのではないかと注目を集めています。
また、公式Twitterが同じくファンの質問に応じ、本編のボリュームについて言及しているほか、前述したSkybound謹製の第3弾開発映像も公開。今回は“Oxenfree”に影響を与えた名作たちやタイトルのメカニクス、ゲームプレイにフォーカスした内容となっています。
先ほど、第2弾の大規模拡張パック“Blood and Wine”(血塗られた美酒)に関する野心的な取り組みについてご紹介した「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにCD Projekt Redが歴史に残る傑作を生み出したスタジオの取り組みについて紹介するプロモーション映像を公開し、オープンワールド環境の面積や描かれたコンセプトアートの枚数、ライター達が記した原稿の規模、ゲームに登場するキャラクター数など、開発規模の巨大さがよく分かる興味深い統計情報が明らかになりました。
1月14日から18日に掛けて開催されるPS4とXbox One向けの大規模なオープンベータ開幕が目前に迫るPopCapの人気シリーズ最新作「Plants vs Zombies Garden Warfare 2」ですが、昨晩大手メディアやYoutuberのベータプレビューが解禁され、全方位に強化/拡張された最新作の楽しそうなゲームプレイや搭乗可能な新しいメックユニット、可愛らしいカスタマイズ、オープンフィールドで繰り広げられるアクティビティなど、膨大な新要素の数々が確認できるプレイ映像が複数登場しています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。