先月4日に海外版がアナウンスされ、Sledgehammer Gamesが開発を手掛ける新作となることが報じられていたCoDシリーズ最新作“Call of Duty: Advanced Warfare”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが日本語版「コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア」の発売決定を報告し、国内Amazonにて日本語字幕版の一部予約が開始されました。
また、発売決定のアナウンスに併せて、字幕版の11月13日発売が報じられたほか、映画“アメリカン・ビューティー”でアカデミー主演男優賞を受賞し、現在は人気ドラマ“ハウス・オブ・カード 野望の階段”の主演で大きな注目を集める俳優ケヴィン・スペイシー扮するJonathan Ironsが本作の世界観と背景を力強く語る日本語字幕入りのアナウンストレーラーが公開されました。
開催が目前に迫るE3での続報に注目が集まるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、本日Edge誌最新号が購読者向けに配信を迎え、未見のキャラクターアートを配し“Advanced Warfare”の特集記事を掲載した最新号のカバーアートが公開されました。
昨日、パケロスの改善やクライアント/サーバ間に発生するダメージ差の縮小といったPC/PS3/Xbox 360の改善に加え、PC向けによりスムースなプレイを実現するtickrateの改善と向上を図る“High Frequencyバブル”を導入した「Battlefield 4」ですが、新たに公式Blogが更新され、プレイヤーを中心とする一定の範囲内(バブル)に高い更新レートを適用する“HFバブル”の効果を新旧クライアントで比較し、60%を超える改善を記録した驚きのパフォーマンス検証映像が公開されました。
また、DICEは今回の“HFバブル”導入を含む新パッチを“Netcode”アップデートと銘打ちロールアウトしており、今週末にはPS4とXbox One版にも“HFバブル”導入を含む最新アップデートがリリースされるとのこと。また、次世代機版サーバへの“HFバブル”導入に関する情報に加え、今週末にリリースされる次世代機版最新アップデートのパッチノートも公開されています。
これまで、ポーランドのレジスタンス勢力にフォーカスした第二次世界大戦の知られざる戦闘を描くオープンワールドなシングルプレイヤーキャンペーンの映像が多数公開されていたCity Interactiveの新作シューター「Enemy Front」ですが、目前に迫る6月10日の北米ローンチに向けて、初のマルチプレイヤーフッテージを収録した新たなゲームプレイトレーラーが公開されました。
Rocksteadyが手掛けるBatman Arkhamトリロジーの最終章として開発が進められている人気シリーズ最新作「Batman: Arkham Knight」ですが、先ほど海外でハンズオンプレビューが解禁され、マッシブな戦闘用装備の数々を披露するバットモービルの紹介トレーラーと“Arkham Knight”の姿が確認できる新スクリーンショットが登場。さらに今年後半の発売を予定していた本作の発売が2015年に延期となったことが明らかになりました。
今のところ延期の理由については明かされていませんが、品質を優先するクリエイティブな決定であることは容易に想像が付くところで、ファンにとって非常に重要な作品である“Batman: Arkham Knight”のクオリティに改めて期待が掛かる状況となっています。
何らかの軍事組織かと見紛うような“Arkham Asylum”勢力の規模が印象深いスクリーンショットとバットモービルの雄姿は以下からご確認下さい。
本日、PS4版のベータコード配布の噂に続いて、PC版のインゲームフッテージが登場したVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、新たにEAがE3開催に先駆けて強い影響力を持つLevelCapGaming やJackFragsといった著名なYoutuber達をサンフランシスコの豪華なホテルに招待し、“Hardline”のハンズオンを含むプレビューイベントを実施したことが明らかになりました。
2013年5月上旬に、EAがコアタイトル開発に絡む独占的な複数年ライセンスを取得し、DICEが手掛ける新生“Star Wars: Battlefront”や“Uncharted”の誕生を支えたベテランAmy Hennig女史率いるVisceralの新作に大きな注目が集まるお馴染み「Star Wars」シリーズですが、新たにGameSpotが200タイトルを軽く超える、文字通り玉石混淆な“Star Wars”ビデオゲームの歴史にスポットを当てた企画“The History of Star Wars Games”の第1弾映像を公開しました。
古くはモノポリーやRiskの販売で知られた“Parker Brothers”が1982年に発売したAtari 2600用の横スクロールシューティング“Star Wars: The Empire Strikes Back”や、83年のシューティング“Return of the Jedi: Death Star Battle”、逞しい想像力が要求される対戦可能なライトセーバー戦アリーナ“Star Wars: Jedi Arena”といった第2世代のビデオゲーム作品から、ナムコのファミコン版“スター・ウォーズ”、95年のFPS“Star Wars: Dark Forces”、果てはLucasArtsが98年に発売した3D格闘ゲーム“Star Wars: Masters of Teras Kasi”に至るまで、奇作から時代を象徴した傑作まで、1982年から98年に掛けて登場した奥深い“Star Wars”作品の数々は以下からご確認下さい。
昨日、死者の日をテーマにした“Departed”マップと幽霊まで登場する海賊船マップ“Mutiny”のゲームプレイ映像を複数ご紹介した「Call of Duty: Ghosts」の第3弾DLC“Invasion”ですが、新たに“Modern Warfare 2”から復活を果たす“Favela”マップのトレーラーとコミュニティ映像、さらにExtinctionエピソード3“Awakening”のゲームプレイを収録したプレビューが登場しました。
なお、今回公開された“Favela”マップのトレーラーは、MW2のプロモーション時に公開されたゲームプレイトレーラーを完全再現した力作となっていますので、MW2をがっちりプレイした方は参考用の比較映像と併せて“Call of Duty: Ghosts”の進化とリメイク版特有の変化(※ 幾つかの足場やレイアウトに変更あり、AC-130のKillstreakを思い起こさせる専用のフィールドオーダーも導入)を自身の目で確認してみてはいかがでしょうか。
先ほど、Sonyが北米で実施するE3カンファレンスの上映イベント参加者に向けてPS4版のベータアクセスキーを配布し始めたとの噂をご紹介した「Battlefield Hardline」ですが、新たにPC版のベータビルドを起動し動作させるゲームプレイ映像が登場し、先ほどご紹介したSonyのメールに記載されていた情報とも合致する2つのゲームモード(“Blood Money”及び“Heist”)と“High Tension”マップの実装が確認できる状況となっています。
また、映像には馴染み深いクラス選択画面をはじめ、搭乗可能な白バイやパトカー、武装を備えた救助用の装甲車両、ヘリ、近接攻撃用のトンファー、大型のタンクローリー、クラスとビークルのロードアウト調整など、興味深い多数のフッテージが確認できます。
金正雲が韓国を併合する南北統一を果たし大朝鮮連邦となった北朝鮮が、アメリカの経済危機とパンデミックを機に大規模なEMP攻撃とミシシッピ川への放射性物質放流を以てアメリカを完全に掌握するというとんでもない架空の歴史をバックに、アメリカのレジスタンス勢力が再び独立を目指し戦う物語をジョン・ミリアスの脚本で描いた“Homefront”(※ 天然ガスと石油資源を巡る東西の対立を描いた“Frontlines: Fuel of War”の後継作品でもある)の直接的な続編「Homefront: The Revolution」が昨日遂に正式アナウンスを迎え、前作から大きくSFテイストを増したトレーラーと作品の概要をご紹介しましたが、海外では大手メディアによるハンズオフプレビューが解禁され、本作のゲームプレイやストーリーに関する興味深い新情報が判明しています。
UPDATE:6月3日00:05
先ほどイギリスのWB Gamesが「Mortal Kombat X」の対応プラットフォームに言及し、本作が事前情報通りPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One、PC向けの作品であることが明らかになりました。また、初のパブリックなお披露目はE3会場で行われるとのこと。
以下、更新前の本文となります。
先日から、発表に向けた情報をご紹介していたNetherRealmの新作ですが、先ほど遂にEd Boon氏が2015年発売予定の人気シリーズ最新作「Mortal Kombat X」を正式にアナウンスし、人気ラッパー“Wiz Khalifa”の楽曲をフィーチャーしたアナウンストレーラーが公開されました。
ScorpionとSub-Zeroの戦いを通じて、文字通り“次世代”のゴア表現を容赦なく描いたとんでもないアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
先ほど、流出したボックスアートをご紹介したCrytekの新作「Homefront: The Revolution」の正式アナウンスが行われ、Crytek UK(旧Free Radical Design)が開発を手掛けるオリジナルの直接的な続編がPS4とXbox One、PC、Mac、Linux向けの新作として2015年にリリースされることが明らかになりました。
また、正式アナウンスに併せて、前作の事件から4年が経過し警察国家が圧政を敷くゲットーと成り果てたフィラデルフィアを舞台に、再びアメリカの独立を取り戻す為に立ち上がる革命分子を描いたハイクオリティなアナウンストレーラーと複数のスクリーンショットが登場しています。
前回、Machinegamesの初タイトル“Wolfenstein: The New Order”が“Titanfall”に次ぐ今年2番目の初週販売を記録し初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが5月25日週の最新販売データを発表し、Ubisoftの期待作「Watch Dogs」が今年の初週販売記録更新に留まらず、Team Bondiの“L.A. Noire”が保有していたイギリス市場における新IPの初週販売レコードを58%も上回り、イギリス史上で最も早く売れた新IPとなったことが明らかになりました。
本日、スクウェア・エニックスが“SQUARE ENIX EXTREME EDGES”の最新ラインアップとして国内発売決定を報じ、海外版ローンチから僅か2日後の8月21日にリリースされることが明らかになったPS3とPS4版「Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」(ディアブロⅢ リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション)ですが、先ほど国内Amazonにて早速日本語版の予約受付が開始されました。
5月12日に海外でPS3とPS4、Xbox 360、Xbox One版“Diablo III: Ultimate Evil Edition”の8月19日発売決定が報じられましたが、先ほどスクウェア・エニックスが“SQUARE ENIX EXTREME EDGES”の最新ラインアップとして、拡張パック“Reaper of Souls”を同梱する国内向けのPS3/PS4版「Diablo III Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」(ディアブロⅢ リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション)発売決定を正式にアナウンスし、なんと海外版ローンチから僅か2日後の2014年8月21日に国内発売を果たすことが明らかになりました。
また、価格やセーブデータ引き継ぎに関する仕様に加え、新しい戦いの舞台や追加要素の概要を紹介するティザートレーラーと、新クラス“クルセイダー”の概要を紹介する紹介トレーラー、さらに予約/早期購入者向けの初回生産特典の外観を含むスクリーンショットが複数登場しています。
多数の発表や続報、サプライズに注目が集まる“E3”の開催がいよいよ10日後に迫る状況となっていますが、新たにIndieCadeがE3会場で実施するショーケースイベント「Showcase @ E3」の出展ラインアップを発表し、6月9日のTwitch配信決定が報じられた注目の続編「Hotline Miami 2: Wrong Number」や、Spry Foxのキュートなローグライクパズル「Road Not Taken」、カラフルなアートスタイルが印象的なSCE Santa MonicaとHoneyslugの新作「Hohokum」といった注目作の出展が明らかになりました。
“Showcase @ E3”に出展される全34作品のラインアップは以下からご確認下さい。
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PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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